「グラッパ山の雪」という名のマイルドな白カビチーズ ヴェネト州のモンテ・グラッパ(グラッパ山)が名前の由来の白カビチーズ。
■自然が多く残るモンテ・グラッパの登山途中にある、小さな工房で作られています。
■冬になると、雪で山頂が真っ白になる様子と柔らかな白カビに覆われたチーズの姿が似ていることから名前がつきました。
■生産量は少なく、製法はチーズ職人の間だけで受け継がれてきました。
■原料は牛乳、塩、レンネット(凝乳酵素)、菌株の原料だけ。
■冷涼な気候がビロードのような白カビをチーズの表面に育んでくれます。
■生地は熟度によりクリーム色から麦わら色。
■高密で弾力があり、中程度のチーズアイが不規則に散見します。
■香りはフレッシュで、ミルクの優しいアロマが楽しめます。
■ほかのカビ系チーズに比べて癖が少なく、デリケートで食べやすいのがうれしいチーズ。
■お子様からお年寄り、チーズビギナーの方にもおすすめできるチーズです。
■後味にはアロマチックなニュアンスが現れます。
■約300のチーズ工房が参加し、ヴェネト州のチーズの最高峰を決定する品評会「CASEUS VENETI」では金賞を受賞。
■イタリア本場でも認められている白カビチーズです。
■......._..............