南薩摩山紫水明の里、頴娃開聞山麓に蔵を構える佐多宗二商店。
■ 薩摩半島の南端に位置し、薩摩富士と呼ばれる開聞岳と東シナ海を見渡すこの土地は豊かな自然に恵まれ、良質な黄金千貫の産地としても知られています。
■ 佐多宗二商店がこの地に開業して100余年、この地にしかできない芋を使い、この地より湧き出る水を使い、「焼酎は人々の生活に息づくもの」との考えのもと焼酎造りに励んでいます。
■ 日本が誇る蒸留酒「焼酎」ではありますが、海外から見るとその評価はまだ決して高いとは言えません。
■ その現状を打破すべく、さまざまな取り組みを行っているのが佐多宗二商店です。
■ 不向きと言われる芋焼酎の長期貯蔵(三年)の技術開発や蒸留を極めるため、本場ヨーロッパよりグラッパ用の蒸留器を取り寄せ、和製グラッパとして、梅酒に使用した梅の実を発酵・蒸留させたスピリッツを開発しています。
■ 常に伝統を重んじながら革新へのチャレンジを続けているのです。
■ ITEM INFORMATION 芋焼酎 本来のおいしさ とろり上質な甘味と濃厚なボディー 不二才 「不ニ才ぶにせ」とは、鹿児島弁で不男、不細工な男の意です。
■ 「見た目は良くないが、心が実直で誰からも慕われる」という意味もあり、見た目ではなく、中身で勝負する蔵元の思いが込められています。
■ ラベルに記載された、「薩摩の薩摩」には、万人受けしなくてもいい、わかる人にだけ飲んで欲しいの意も込められています。
■ Tasting Note 芋焼酎の本来のおいしさを思い出させてくれるような、芋の香りが強く、コクのある焼酎。
■ とろりとした上質な甘みと、濃厚なボディーは飲み応え十分。
■ クセになるような芋の香りと甘味は、芋焼酎通にこそ飲んでほしい、本場の味わい。
■ 飲みやすい芋焼酎に、物足りなさを感じている方にオススメできる逸品です。
■ 商品仕様・スペック 生産者佐多宗二商店 生産地鹿児島県南九州市 原材料黄金千貫・米麹(白) 呑み方ロック・水割り・湯割り 内容量720ml 度数25.00度 .............._..............