最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません着用シーン カジュアルパーティー、観劇、芸術鑑賞、お食事会、趣味のお集まりなど 【着物】絹100%たちきり身丈約171cm 内巾36.5cm (最長裄丈約69cmまで 最長袖巾肩巾34.5cmまで)【帯】絹80% ポリエステル・レーヨン・ナイロン・指定外繊維(紙)20%長さ約4.35m(お仕立て上がり時)西陣織工業組合証紙No.401 帯匠丹波屋 謹製おすすめの帯芯:綿芯「松」耳の縫製:かがり縫い お太鼓柄 【帯締】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約154cm(房含まず) 幅/約1.5cm切り房【帯揚】素材/絹100%(金属糸使用)長さ/約170cm 幅/約30cm 【草履】<素材>本体/合成皮革鼻緒表/合成皮革 鼻緒裏/ポリエステル100%芯材/コルク 反発材/EVA 底材/合成ゴム<サイズ>フリーサイズ 実寸約24cm幅約8cm かかとの高さ約6cm 【 仕入れ担当 田渕より 】風合い軽く…あらゆるカジュアルシーンに重宝の縞大島の生地に丁寧な染めが施されたお洒落な友禅縞大島訪問着と印象にのこるその織、その色…西陣の名門帯匠『丹波屋』の手織特選袋帯を帯締、帯揚、草履と合わせてご紹介いたします。
■上質を求める、大人の女性に、自信を持っておすすめいたします。
■和姿との出会いも一期一会…お気に召しましたらご検討頂けましたら幸いです。
■ 【 お色柄 】≪着物≫さらりと心地良い地風…しなやかな肌触りは本当に着心地の良いことでしょう。
■所々フシ感のある淡い鶸色と錆青磁色に近い色の横段文様の地。
■お柄には異国ムード漂う幾何学文様が描き出されました。
■センス漂うお色柄でカジュアルシーンは勿論、ちょっとしたお集りやパーティーなどにもお勧めのひと品。
■差が付くセンスでご自身だけの和姿をお楽しみ下さいませ。
■≪帯≫ざっくりとした素材の質感。
■ハリを感じさせるシックな墨黒の帯地には、緯糸に繊細な光沢の黒褐色の箔糸が程よく織り込まれております。
■本当にさりげない箔糸と金糸使い、それゆえに全くそれとは分からずに、豊かな奥行きのみを加えております。
■お柄には、大きなペルシャ更紗の文様。
■エキゾチックな表情に、紅紫や青緑色の彩りがアクセントにエッジをきかせて。
■丁寧に丁寧に織り上げた特選品。
■希少な西陣手織りの技を、どうぞ存分にご堪能下さいませ。
■≪帯締≫フォーマルシーンに華やぐ一本!礼装向け“大和高麗組”帯締めが入荷致しました。
■“大和高麗組”の組紐。
■その幅のある平組みの紐は帯の上で抜群の存在感を誇ります。
■「大和」とは紐の表面を覆うように糸が重ねられたものを言います。
■高麗組の上に「矢羽根」のようなお柄が組み出された、それが“大和高麗”です。
■たっぷりと込められた華やぐ金糸。
■土台となる配色の平紐の片側は白の段ボカシに仕上げられております。
■訪問着、付下げなどの華やかな装いにおすすめです。
■美しい彩りの移りかわりと絹艶を、ぜひお手元にてご覧くださいませ。
■ ≪帯揚≫フォーマルシーンにお使いいただける、縫い取り帯揚げです。
■「縫い取り」とは、柄の一部分に金糸を織り込んだ生地のこと。
■ほのかに煌めく金彩が格調高いムードを演出します。
■ちりめん特有のシボの凹凸を感じる、やわらかな手触り。
■品質の良さを保証する『みふじ』という加藤萬ブランド名が生地先に織り出されております。
■お柄は縁起のよい七宝文や麻の葉、入子菱、紗綾形の美しい道長取り。
■端から端へ、ゆるやかに流れるような様は格調高く、色留袖、訪問着や付下げ、色無地などフォーマルの装いに相応しい一枚です。
■シンプルながらも荘厳なムードを漂わせる存在感ある一枚。
■フォーマルな装い一段とグレードアップしてくれる逸品帯揚げ。
■是非ご検討くださいませ。
■≪草履≫いつい履きたくなる!フィット感抜群で歩きやすい!人気のEVA素材を用いた低反発クッション草履のご紹介です!台には軽さとクッション性の高さを兼ね備えたEVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー)素材の草履台を採用。
■しっとりとした手触りの合皮素材の台はややマットなメタリックカラーで高級感と大人っぽさを演出。
■鼻緒と巻き部分中央のバイカラーがお洒落な仕上がりです。
■底の部分にはゴムが張られており、グリップが効き滑りにくくなっております。
■低反発なので足が疲れにくく、長時間のお出かけやお草履を履き慣れていない方にもおすすめです◎足に優しい、疲れにくいお草履で…和装のお出かけをお楽しみくださいませ♪【 帯匠 丹波屋について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.4011750年代(宝暦年間)創業1972年(昭和47年)設立歴代の店主は「丹波屋甚兵衛」を名乗っている。
■18世紀半ば、初代丹波屋甚兵衛が丹波国(現在の京都府中部)から京都・西陣の地に移り住み、織屋を創業。
■創業当時はおもに禁裏御用達の朱子、厚板などを空引機で製織していたが、明治時代初期、六代目丹波屋甚兵衛の時代にフランス・リヨンから伝来したジャガード織機を活用、紋織物の技法で唐織などの製織を開始した。
■1900年生まれの八代目・丹波屋甚兵衛(治之助)が龍村美術織物研究所にて織物にまつわる様々な知識を習得。
■変わり調子の袋帯と名古屋帯の製織など、現在の丹波屋の織物の基礎を築く。
■九代目丹波屋甚兵衛(茂勇)は図案家の徳田義三氏に師事、あくまで手織りにこだわり、正倉院、名物裂、能衣装などの日本古来の文様はもとより、コプト、インカ、ヨーロッパ、東南アジアなど、世界各地の伝統的な染織品から受けた影響を織りこんだ、丹波屋オリジナルの図案を次々と創出。
■今に至るまで先人がこれまで築いてきた歴史と伝統を尊重しながらも、それに押し流されることなく、移り変わる時代の中で感性を磨き続ける道を選び、手織によるものづくりを続けている。
■ お仕立て料金はこちら[ 袷 ]解地入れ6,050円+.............._..............