スリー・ポインテッド・スターのエンブレムでおなじみの、ドイツの自動車メーカー「メルセデス・ベンツ」。
■1926年にダイムラーとベンツが合併して誕生したもので、質実剛健のエンジンとデザイン、安全性で、ドイツらしいかっちりとした名モデルを発表しつづけ、現在の最高峰のステイタスにつながっております。
■日本でもいうまでもなくメジャーなブランドとして認知されております。
■こちらは、そんなメルセデス・ベンツのフレグランス・ラインから、2015年に発売されたメンズ香水です。
■日本ではなかなかレアなアイテムとなっておりますので、お求めはお早めに。
■香りは、外観に見あった、ファースト・クラス感あふれるウッディー・シプレーの香調がベース。
■大人の重厚さと力強さ、インテリジェンスなどを表現した、ノーブルな一品にしあがっております。
■ベルガモット、カスカローン、ピンクペッパーなどが、アクアティックでエキゾチックなシトラス・オゾンを香り立たせるトップから、ヴァイオレット・リーブス、ガルバナム、サフランなどが、芳醇でハイ・プレゼンスなグリーン・ノートを湧き立たせるミドルへ。
■ラストはパチョリ、ベチバー、ウード、アンバーなどが、オリエンタルでウォームなウッディー・スウィートを香らせて、雄大で深みのあるセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
■プロデュースは、アクシスやモナコ・パルファムなどの香水ラインも手がけている「INCC GROUP」です。
■トップのカスカロンは、海の香りを表現した合成香料の名前です。
■全体的にシプレー・ウッディーとしてよくまとまっている印象ですが、ミドルのグリーン・ノートがアクセントになっているところが、この系統の中ではユニークかもしれません。
■香水通に好まれそうな香りで、ウェアはカジュアルなものでも、スーツやジャケットなどのスタイルでも似合うでしょう。
■ネーミングのとおり濃いトーンで、ロング・ラスティングな一品。
■秋冬のシーズンにベストマッチするかもしれません。
■ボトルやボックスも、スペシャルなデザインで存在感バツグン。
■どちらもレザリーな質感を大事にした、クラッシーなたたずまいです。
■直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
■可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
■傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
■フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
■目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
■香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。
■乳幼児の手の届かないところに保管してください。
■極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
■使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
■メーカーまたは輸入元メルセデス ベンツ区分フランス製 化粧品広告文責株式会社テレメディア TEL:042-767-2724.............._..............