1919年からつづく、イギリスのエスタブリッシュ・カー・ブランド「ベントレー」。
■ウォルター・オーエン・ベントレーによって立ち上げられ、長くロールス・ロイス社の傘下にありました。
■1998年にフォルクス・ワーゲン・グループに買収され、現在でもそのパートナーシップは続いております。
■数千万円という値段の、重厚かつ高級な乗用車の製造が中心で、英国王室の御料車にも採用されております。
■こちらはそんなベントレーのフレグランス・ラインから、2014年に発売されたメンズ香水です。
■オリジナルは2013年に発売された「ベントレー・フォーメン」で、今回はそのニュー・アレンジ・エディションとなっております。
■オリジナルもそうですが、このアレンジ版も日本では相当レアですので、お求めはお早めに。
■「アズール」は、正式な英語読みでは「アジュア」と発音されますが、「青」のことです。
■香りは、ラグジュアリーで大人っぽい甘みを漂わせるアクアティック・ウッディーの香調がベース。
■ポップな中にも風格を感じさせる、ウェルメイドな一品にしあがっております。
■パイナップル、ヴァイオレット・リーフ、タンジェリン、ベルガモットなどが、明るくてエナジャイジングなフルーティー・ノートを香り立たせるトップから、ペッパー、ラベンダー、セージ、ティー・リーフなどが、アロマティックでゆったりとしたハーバル・ノートを湧き立たせるミドルへ。
■ラストはカシミア・ウッド、トンカビーンズ、オルカノックス・モレクールなどが、やわらかくリッチなスウィートを香らせて、ハートフルなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
■ラストのオルカノックス・モレクールは、ウッディー・ムスキーの合成香料のことです。
■トップのフルーティーなトーンが前面に出る感じで、全体的には若いトーンですが、ミドルのアロマな香りがダンディーなアクセントをかもし出しております。
■Tシャツなどのカジュアルなスタイルにも、シックなウェアにもマッチすると思います。
■オールシーズンのプライヴェートなシーンで活用できるでしょう。
■ボトルやボックスも、重厚感あふれるデザイン。
■紺色のカラーがステキです。
■直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
■可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
■傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
■フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
■目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
■香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。
■乳幼児の手の届かないところに保管してください。
■極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
■使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
■メーカーまたは輸入元ベントレー区分フランス製 化粧品広告文責株式会社ベルモ TEL:042-767-2722.............._..............