イギリスに誕生した、サルーン&スポーツ・カーの名門「ジャガー」。
■1922年からつづく老舗のブランドで、最高級モデルは英国王室の御用達になっております。
■ローヤル・サルーンの高級車が有名ですが、1950年代はル・マン耐久レースで無敵を誇っていて、スポーツ・カーの分野でも活躍しております。
■1999年からイアン・カラムがデザイン・チームを率いるようになり、そこからデザインが劇的に進化しました。
■こちらは、そんなジャガーのフレグランス・ラインから、2016年に発売されたメンズ香水です。
■「ペース」はジャガーの車種の名前を取ったものです。
■香りは、シャープネスと優雅さをとけあわせた、アロマティック・フゼアの香調がベース。
■スタイリッシュで大人な一品にしあがっております。
■ブラックペッパー、グリーン・アップル、ローズマリーなどが、スポーティーで味わい深いアロマティック・スパイシーを香り立たせるトップから、カシミア・ウッド、ラベンダー、イリスなどが、パウダリーでエクセレントなフローラル・アロマティックを浮かび上がらせるミドルへ。
■ラストはアンバーウッド、パチョリ、オークモスなどが、均整の取れたオリエンタル・ウッディーを香らせて、スマートでハンサムなセンシュアル・クオリティーをアピールしてくれそうです。
■調香は、パスカル・モラビトの「オア・ナイト」やアイボニー・パルファムの「ボワ・シークレット」などを手がけているアレンサンドラ・モネと、ダンヒルの「デザイア・ブルー」やエスカーダの「アイランド・キッス」などで知られているフィリップ・ロマーノの合作。
■プロデュースは、ベントレーの香水ラインもかかえている「ART&FRAGRANCE」です。
■高品質な香りで、オーソドックスで奇をてらわない分、ブレンドやマテリアルに力をそそいでいる印象です。
■全体的にスタイリッシュなトーンですが、力感がありますので、イブニング・タイム以降にもマッチするのではないかと思います。
■ジャケットやスーツといったスタイルに合わせると良いでしょう。
■ボトルやボックスも、ジャガー香水らしいセンスのいいデザイン。
■カラーがステキです。
■直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
■可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
■傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
■フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
■目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
■香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。
■乳幼児の手の届かないところに保管してください。
■極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
■使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
■メーカーまたは輸入元ジャガー区分フランス製 化粧品広告文責株式会社ベルモ TEL:042-767-2722.............._..............