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出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史の重みや因習を引きずるヨーロッパの都市伝説は怖くて深い?ヨーロッパで約三〇年間暮らし、三三カ国を取材してきた著者は、そう言う。本書では、自殺を誘発する曲はどのようにして生まれたのか、なぜバチカンはファティマの奇跡を公認しながら第三の予言を隠蔽したのか、切り裂きジャック事件の真犯人とは?など一三話の真相に迫っていく。二一世紀に明らかになった新事実や現地取材で発掘した事象を披露。歴史的背景もていねいに解説している。けっしてマユツバではない、読み応えのある大人のための都市伝説!目次 : 第1章 呪い(自殺を誘発する曲『暗い日曜日』/ 火事を招く絵『泣く少年』/ 実在した「呪いの人形アナベル」)/ 第2章 怪奇現象(最強の心霊現象・エンフィールド事件/ バチカンが正式に認めた、ファティマの奇跡/ ドッペルゲンガーを目撃した有名人)/ 第3章 事件(六五〇人の処女を生贄にした伯爵夫人/ 二一世紀に暴かれた、切り裂きジャック)/ 第4章 歴史の闇(ルートヴィヒ二世の幽霊/ 怪僧ラスプーチン暗殺の謎/ 天才科学者ニコラ・テスラの未開発技術)/ 第5章 伝承(現代によみがえった吸血鬼/ ユダヤ教の人造人間ゴーレム)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細私たちの住むこの日本に、今もひっそりと存在し続ける「怪異」。不気味な廃村集落、山に現れる幽霊話、封印された歴史を持つ神社仏閣、最凶の怖いトンネル、血塗られた過去がある山の城跡……。本書では、日本全国の「山の怪異譚」をジャンルごとに紹介。不可思議で不気味、しかしなぜか好奇心を掻き立てられる怪異を知る一冊。
ロングセラー商品でつづる昭和のくらし 初見健一 大空出版マダ アル コドモ サイジキ ハツミ,ケンイチ 発行年月:2010年06月 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784903175294 初見健一(ハツミケンイチ) 1967年、東京生まれ。日本大学英文学科卒。出版社勤務を経てフリーライターに。主に1960〜70年代のお菓子やおもちゃ、キッズカルチャーについての話題など、レトロな戯言をネタに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 終業式/ラジオ体操/プール教室/夏のおやつ(食べもの編/飲みもの編)/お風呂、行水、水遊び/夏の虫(害虫編/昆虫編)/海水浴/お中元/夏の旅行(電車編/自動車編)/縁日、花火、夏の宵/夏の読書/宿題 1970年代の小学生の夏休みのくらしを描きながら、そこに登場する様々な商品について、現在も購入可能なものをピックアップ。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細秋田に残る、性器を備えた神様「人形道祖神」を徹底取材!住人が遭遇した奇妙な体験談や、ナマハゲ、マタギとの関係性にも迫る。目次 : 人形道祖神のメジャーリーガー/ 江戸時代の旅人・菅江真澄が見た秘境の神様/ 境界と道祖神/ 男と女の神/ マタギ文化と道祖神/ 明治政府が消したかった古代信仰/ 山村に生きる/ 大きなカシマサマと小さなカシマサマ/ 奇祭!動き出すわら人形/ ナマハゲと道祖神/ 幻の泥塑天子を探して/ エピローグ?復活と継承
出荷目安の詳細はこちら内容詳細古代から現代まで関東で語られた怪異妖怪を一三〇〇種類以上掲載。目次 : 茨城県/ 栃木県/ 群馬県/ 埼玉県/ 千葉県/ 東京都/ 神奈川県/ 東京都(伊豆諸島)/ 関東広域/ その他(物語・演芸・芝居・絵画・戯文などの画像妖怪たち)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細巨人・小びと・水妖・悪魔・精霊・人狼などのあやかしが日常に闖入し、人びとの運命を揺り動かす、印象的な物語の数々。『グリム童話集』と平行して兄弟が蒐集に明け暮れ、後の作家たちの創作の尽きせぬ源泉ともなった名著を、グリム兄弟自身の手跡確かな初版本をもとに新たに全訳。本編584話+補遺26話を完全収録し、訳註などの付録資料も充実。目次 : 第1部(クッテンベルクの三人の鉱夫/ 山の精霊/ ハルツの山の修道僧/ ホレさまの池/ ホラさまは巡り歩く ほか)/ 第2部(聖なる塩の川/ ヘルタ神の聖なる湖/ セムノーネース族の聖なる森/ アムシウァリイー族の流浪/ ウーシピー族は海をゆく ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細“呪い”には「のろい」以外に「まじない」という読み方がある。「のろい」とは嫉妬や怨恨などの悪意をもって、相手に災いをもたらすための祈りだ。それに対して「まじない」とは神秘的な力により、奇跡を起こしたり、災いを取り除くための祈りである。本書では日本人が神話の時代から共に歴史を歩んできた“呪い”の存在を図版やイラストを交えて解説。科学が発達した現代でも、私たちの中に脈々と受け継がれる“呪い”の正体を徹底解析する。目次 : 第1章 日本の呪術史(日本人ははるか昔から呪術と向き合ってきた/ 日本における呪術とは?)/ 第2章 呪い・まじない(呪いってそもそも何?呪いは本当にあるの?/ 「呪い」と書いてふたつの意味 「のろい」と「まじない」 ほか)/ 第3章 呪術(法律で禁じられた中国発祥の呪術 蠱毒/ 怨念を込めて人形を打つ呪いの儀式 丑の刻参り ほか)/ 第4章 呪霊・悪鬼(“奥州三鬼”の一角でみちのくの鬼神 悪路王/ コロナ禍の今注目される防疫の妖怪 アマビエ ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細直葬・墓じまい・孤立死・無縁社会などのニュースが流れ、伝統的な死者儀礼の衰退・崩壊が喧伝される現在。眼前で勃興し、一方で消滅しつつある、これら死者儀礼の実態・制度・観念を取り上げ、歴史的把握を試みる。目次 : 1 新たな葬送への模索(新たな死の共同性/ デジタル時代の弔い方/ 引き取り手のない故人の葬送と助葬制度 ほか)/ 2 前代慣行の継承と変容(位牌・墓標と葬送/ 両墓制の終焉と伝統の護持/ 改葬制度の史的展開?「墓じまい」に至るまで)/ 3 墓地と納骨堂の近現代(近代公共墓地の成立と変遷?大阪の都市史としての墓地/ 昭和初期の「永代供養墓」構想?田中智学と細野雲外/ 希望は、納骨堂?昭和戦前期における墓の将来構想 ほか)
小牟田 哲彦 草思社リョコウガイドブックカラヨミトクメイジタイショウショウワニホンジンノアジアカンコウ コムタ テツヒコ 発行年月:2019年06月26日 予約締切日:2019年06月04日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784794224026 小牟田哲彦(コムタテツヒコ) 昭和50年、東京生まれ。早稲田大学法学部卒業、筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻博士後期課程単位取得退学。日本及び東アジアの近現代交通史や鉄道に関する研究・文芸活動を専門とする。平成7年、日本国内のJR線約2万キロを全線完乗。世界70ヵ国余りにおける鉄道乗車距離の総延長は8万キロを超える。平成28年、『大日本帝国の海外鉄道』(東京堂出版)で第41回交通図書賞奨励賞受賞。日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大日本帝国時代のアジア旅行(昭和初期までのアジア旅行事情/今とは異なるアジア旅行の実践環境/日本人観光客による外地の楽しみ方)/第2章 戦後の日本人によるアジア旅行(海外旅行自由化までの外国渡航事情/日本人のアジア観の移り変わり/旅行ガイドブックの読者層の変化)/エピローグー旅行ガイドブックの変遷から見えること 鉄道の時刻表、観光地、通貨、言語、パスポートなど。古いガイドブックから見えてくる意外な歴史の実相。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
出荷目安の詳細はこちら内容詳細最も権威ある昔話の話型索引(AT分類)およびモチーフ索引の編者として名高い著者が、みずからの分類に込められた理念と方法論を、わかりやすい全体の見取り図とともに語り尽くした古典的名著の邦訳、待望の普及版登場。目次 : 第1部 民間説話の性格と形態(民間説話の普遍性/ 民間説話の形式)/ 第2部 アイルランドからインドまでの民間説話(アイルランドからインドまで?その民族と国々/ 複合昔話/ 単純昔話/ 古代の文学に現われた民間説話/ 他の大陸におけるヨーロッパ・西アジアの民間説話)/ 第3部 未開文化における説話?北米インディアン(北米インディアンの説話/ 創造神話/ トリックスター説話群/ 難題と英雄の説話/ 他界への旅/ 動物女房と動物聟/ その他のアメリカ・インディアン説話)/ 第4部 民間説話の研究(民間説話の理論/ 民間説話研究の国際的組織/ 民間説話の採集/ 民間説話の分類/ 民間説話の生活史/ 生きた芸術としての民間説話)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細縄文人、倭人を人類史的視野で位置づける。日本の民族学を牽引、“大林学”を知るための初のアンソロジー。目次 : 第1部 日本人の起源と日本文化の形成(民族学から見た日本人/ 縄文時代の社会組織(抄)/ 東アジアにおける倭人民俗 ほか)/ 第2部 日本と世界の神話(世界像の諸類型/ 人類文化史における口承文芸/ 日本神話の起源?フィナーレ ほか)/ 第3部 新たな神話研究への構想?宇宙への旅支度(銀河と虹のシンボリズム/ 太陽の神話、月の神話/ 旅の仕度 ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細どれほど科学技術が発達しようと治らない病気はある。だからこそ人間は病気に強い関心を抱き、さまざまな意味づけを行ってきた。民俗医療や治療儀礼、宗教・民間信仰・シャーマニズムは、どのように病気とかかわってきたのか。本書では「病マケ」と呼ばれる家筋への差別構造、奄美のユタによる治療実態、明治期のコレラが引き起こした社会的混乱など、豊富で多様な民族誌的事例も踏まえつつ、文化と社会における病気に焦点をあて、総合的な文化人類学理論を構築しようとする。「医療人類学」を切り拓いてきた著者による先駆的名著。目次 : 第1章 病気の意味づけ?病気のシンボリズム(病因論(病原論と病因論)/ 治療法 ほか)/ 第2章 病気と信仰(病気・治療・信仰/ 妖術と邪術 ほか)/ 第3章 病気と社会(「病マケ」?病気の社会的意味づけの一事例/ コレラ流行とその社会的混乱 ほか)/ 第4章 伝統的社会における医療体系(江戸時代の痘瘡治療に見られる医療体系/ 奄美のユタ ほか)/ 第5章 病気と治療の文化人類学(医療人類学/ 「文化的疾病」と「病理学的疾病」について ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細外国人兵士の軍務と市民権はいかにして結びつくのか。「傭兵」は果たして、便利な「道具」であることに安々と甘んじているのだろうか。英国に雇用されてきたネパール出身グルカ兵に焦点を当て、彼らの市民権交渉の複層的な様相、そして軍隊と社会の「もつれた」関係を描き出す。目次 : 第1部 グルカ兵雇用の歴史的背景(外国人兵士の軍務と市民権/ グルカ兵の誕生?香港返還より前の雇用)/ 第2部 ネパール市民権の維持のための境界作業(ネパール人アイデンティティの構築と維持、血統的再生産/ 駐屯地の宗教の二つの顔?歴史的背景と政策、実行の仕組み/ 駐屯地の宗教の二つの顔?教義と見解)/ 第3部 グルカ兵の市民権の再定義(雇用政策の変更と英国陸軍への統合の深化?グルカ次元の解体/ 英国社会への国家レベルの統合を目指して?グルカ正義運動に見る市民権交渉/ 英国社会への地域レベルの統合を目指して?英国グルカ福祉協会の市民権交渉/ ネパール社会への越境的再統合を目指して?「ネパール市民権の継続」運動に見る市民権交渉)/ 結論
ニナ・バルビエ エマニュエル・ペレ 白水社ナマエガカタルオカシノレキシシンソウバン ニナ バルビエ エマニュエル ペレ 発行年月:2024年04月02日 予約締切日:2024年02月01日 ページ数:218p サイズ:単行本 ISBN:9784560092873 北代美和子(キタダイミワコ) 1953年生まれ。翻訳家。主な訳書に、ビュフォード『フーリガン戦記』『厨房の奇人たち』、パークス『極上のイタリア食材を求めて』(以上、白水社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論/第1章 お菓子の命名法/第2章 お菓子のジャングルで名を成す法/第3章 偉大なる古典/第4章 聖なるものとお菓子/第5章 愛とお菓子/第6章 お菓子の動物園/第7章 甘味のワルツ/第8章 成功の輝き/第9章 他者への視線/第10章 間違いは人間のなせる業/結論 伝統と革新が織りなすフランス菓子に、「名前の由来」からアプローチ。詩のように美しい名のうしろに隠された意味を知れば、お菓子がいっそう味わい豊かに。「ババ」をめぐる伝説から『ボヴァリー夫人』の「ピエス・モンテ」まで、お菓子にまつわる逸話が満載! 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
黄能馥 陳娟娟 国書刊行会チュウゴクフクショクシズカンダイヨンカン コウノウフク チンエンエン 発行年月:2021年04月09日 予約締切日:2021年04月06日 ページ数:355p サイズ:図鑑 ISBN:9784336063151 黄能馥(コウノウフク) 1927年浙江省生まれ。専門は染織、服飾。中央工芸美術学院教授、中国書画通信大学副学長、北京現代実用美術学院名誉学院長、蘇州シルク博物館顧問などを歴任 陳娟娟(チンエンエン) 1936年北京生まれ。1956年に北京故宮博物院に入り、沈従文氏に師事。以来40年余、中国国家文物鑑定委員会委員、中国古代絲綢文物複製センター副センター長などを歴任しながら、中国古代の織物・刺繍の研究、分析、鑑定に従事する 黄鋼(コウコウ) 1961年北京生まれ。織物・刺繍品の収蔵家、画家。中央工芸美術学院修士課程を修了し、母校にて教職に従事する。2000年より欧米、香港、台湾、日本にて個展を開催 古田真一(フルタシンイチ) 1954年愛知県名古屋市生まれ。帝塚山学院大学教授。京都市立芸術大学美術専攻科修了。1986年から1990年まで北京大学に公費留学。専門は中国絵画史 栗城延江(クリキノブエ) 1986年から1990年まで北京大学にて中国哲学・考古学を専攻する。専門は中国服飾史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 11 清代の服飾(下)(清代の冠服制度ー女性冠服と男女の服飾品/清代の軍服/清代における冠服以外の服飾)/12 服飾の近代化(服飾の大衆化/辛亥革命後の中国の服飾/中国服飾文化の輝ける新時代を迎えて) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
共食にみる日本人の感性 福田育弘 教育評論社トモニ タベル ト イウ コト フクダ,イクヒロ 発行年月:2021年04月 予約締切日:2021年04月28日 ページ数:319p サイズ:単行本 ISBN:9784866240381 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
出荷目安の詳細はこちら内容詳細女性の霊的な力や心的な影響力の意義を論じた柳田国男の「妹の力」論。この思想は戦前戦後の民俗学の主要なテーマの一つとして展開されてきたが、近年、女性史・女性学研究の立場からさまざまな批判が繰り返されている。家庭内での女性の大きな役割や、その前提となる女性の男性に対する霊的優位性を否定し、「妹の力」の歴史的存在そのものをも認めまいとする主張もある。しかし、必ずしも柳田の主張が正しく理解されてきたとはいいがたい。柳田は「妹の力」にどのような意図や主張を込めたのだろうか。改めて時代状況のなかに置き直して考察するとともに、沖縄の「オナリ神」信仰や女性祭司と巫女、遊女、長崎のかくれキリシタン、中国古代の敦煌など、時代地域を異にする女性たちが担った独自の信仰の事例を多数提示し、女性の霊的な優位性を再検証する。「妹の力」を男女の関係や現代社会のあり方を捉えなおす視座として提示するとともに、個人的な生にとって意義のある歴史の構築を目指した柳田国男の民俗学を問い直す画期的成果。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細西アフリカのムスリムたちは、文字に支えられた普遍的宗教と口頭伝承の伝える多元的な知恵との共存をどのように追求してきたのか。19世紀から20世紀初頭、ジハードと西欧諸国による植民地征服に揺れる激動の時代を生きた西アフリカの三人のムスリム知識人の生涯を、口頭伝承と文書記録から重層的に分析する。彼らの生と死の意味を問う「人類学的聖者伝」の試み。目次 : 「異なる者の出会いと共存」/ 第1部 ジャのアルファ・ボアリ・カラベンタ 嘆願する聖者(背景/ 伝承/ 嘆願する聖者)/ 第2部 シンサニのカラモコ・ウスマン・ソソ 「戦争の家」のムスリム知識人(マルカ・ムスリムの文書研究の課題/ 状況/ 文書/ マルカ・ムスリムの自己像)/ 第3部 バンジャガラのチェルノ・ボカール・サーリフ・タル 「唯一以外であり得ない神」(植民地支配とチェルノ・ボカールの生涯/ 資料/ チェルノ・ボカールの宗教思想)/ 対立を担う「聖者」たち
出荷目安の詳細はこちら内容詳細幻の名著の復刻奄美を中心とする、周辺諸民俗の古代染織文化史を展開。その中から奄美に関連する資料を要約する。『大島紬の研究』でも知られる著者の国際的にも貴重な研究として注目された成果が甦る。
著者比嘉淳子(編著) チームくがに(編著)出版社双葉社発売日2008年09月ISBN9784575300697ページ数159Pキーワードおきなわくらしのしきたりどくほんうがん/ぎようじへ オキナワクラシノシキタリドクホンウガン/ギヨウジヘ ひが じゆんこ ち−む/くがに ヒガ ジユンコ チ−ム/クガニ9784575300697内容紹介旧暦の暮らしから生まれ、伝えられてきた沖縄の行事・御願。そこに織り込まれてきた意味やいわれを長年に渡って年配者から聞き集めてきた著者が、「暮らしのしきたり」としてまとめました。旧暦の年間行事・御願などの詳細を、ふんだんなイラストや写真で紹介。さらに、御願としきたりに関するさまざまなQ&Aも掲載。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 旧暦の暮らしと御願・行事(旧暦で行う御願・行事/旧暦1日・15日のヒヌカン御願行事 ほか)/1章 旧暦行事に伝わる意味・いわれ(カジマーイの頃(旧暦1〜3月)/カーチーベーの頃(旧暦4〜6月) ほか)/2章 レッツ・トライ!御願とおまじない(御願の心得/グイスを知ろう ほか)/3章 御願としきたりQ&A(ヒヌカンに関する質問/御願全般に関する質問 ほか)
だれのためによそおうのか 平松 隆円 水曜社ケショウニミルニホンブンカ ヒラマツ リュウエン 発行年月:2020年05月20日 予約締切日:2020年04月29日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784880654799 平松隆円(ヒラマツリュウエン) 1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)。国際日本文化研究センター機関研究員、京都大学中核機関研究員、タイ国立チュランロンコーン大学専任講師を経て、東亜大学芸術学部准教授/トータルビューティ学科長。専門は、化粧心理学・美容文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 化粧とは何か(化粧の辞書的な意味/国文学にみる化粧/化粧の目的と機能/化粧の分類)/第2章 化粧の変遷ーその動態的理解(基層化粧時代/伝統化粧時代/モダン化粧時代)/第3章 化粧するこころーその構造的理解(外見がもたらす自信/異性の化粧行動に対する期待/異性の化粧行動に対する期待と個人差要因/化粧意識/化粧意識と個人差要因/化粧行動の文化化と化粧意識の社会化) 男も女も化粧をする。だが、その事実は忘れられ、化粧は女性だけのものと考えられている。心理と行動、文化と風俗の二つの側面からわが国の「化粧」をとらえ直す初の試み。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
吉川 美津子 つちや書店オハカノギモンカイケツジテン キッカワ ミツコ 発行年月:2023年06月09日 予約締切日:2023年04月01日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784806918110 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー 葬儀 美容・暮らし・健康・料理 冠婚葬祭・マナー しきたり
二八蕎麦の謎 笠井俊弥 雄山閣ソバ ト エド ブンカ カサイ,トシヤ 発行年月:1998年06月 ページ数:234p サイズ:単行本 ISBN:9784639015345 第1章 お江戸の文化と情緒/第2章 謎また謎の二八蕎麦/第3章 江戸ッ子・美人娘・二八蕎麦/第4章 楽しみは二杯/第5章 粋のエスプリー数の省略文化/第6章 二と八のデュエット/第7章 二八のバトンリレー/第8章 状況証拠あれこれー江戸推理バラエティ 江戸の庶民的な食の代表二八ソバ。その由来の謎(ルーツ)を探り、江戸ッ子の趣向(イキ)と遊びの世界を逍遙しつつ、清新の一大仮説を提唱。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
古山勝康 雄山閣ジュンナ サケ ノ タノシミ フルヤマ,カツヤス 発行年月:2013年07月 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784639022770 古山勝康(フルヤマカツヤス) 1948年千葉県生まれ。千葉県立千葉高等学校卒。1987年11月より1989年3月まで、文部省第二十九次南極地域観測隊あすか基地越冬隊員(設営・調理担当)として勤務。元日本ソムリエスクール校長。食養(食物と飲料の秩序)研究者。リマ・クッキングスクール師範科特別講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 日本酒編(淡麗辛口と体力低下/「自然舞」という酒を造るお蔵のはなし/酒の陰陽・その食養的解釈について/承前・酒の陰陽について ほか)/第2部 ワイン編(回想・ドイツワインとシュミットのころ/果実の酒・ワイン/ワインの温冷効果/ワインの撰びかた・たのしみかた ほか) 「醇な酒」とは濃味があり、ゆったりと熟成した、混じりけのないお酒。長年、食養(食物と飲料の秩序)研究に勤しんできた著者が、芳醇にして醇味のあるお酒とは!を繙いたお酒を識る本。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
廓 雄山閣アーカイブス 中野栄三 雄山閣ユウジョ ナカノ,エイゾウ 発行年月:2016年01月 ページ数:157p サイズ:全集・双書 ISBN:9784639024033 中野栄三(ナカノエイゾウ) 近世庶民風俗研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 遊女・売女の社会的地盤(遊女とあそびめ/結婚と売春の違い/女衒と身売り)/第2章 徳川幕府の売女政策(幕府の政策と吉原遊廓/遊里と支配奉行/遊里の制度と掟)/第3章 遊女の生活(廓内の慣習と組織/遊女の朝から晩まで/廓の年中行事/太夫の教養/意地と張り/遊女の服飾/立膝風俗/遊女の湯文字)/第4章 遊里語と遊里書(廓言葉/遊里書) 「ありんす」としたたかに、「そうざんす」とたくましく。遊廓に生きる彼女たちの姿を追う。庶民文化へ影響を与えた女たち。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣