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群馬県最北部に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地にゆっくりと濾過され、川場村の地で汲み上げられます。その水はミネラルをたっぷり含み、口に入れるとふわっとふくらみ、ほのかな甘みが口中に広がります。その水と厳選された酒米、蔵人の技により素晴らしい酒が造られます。酒造りにかける情熱と技術の研鑚は、地元はもとより全国的にも定評があります。 水芭蕉の花が最も連想される味わい。柔らかで優しい自然派な香味は、飲む人の心を包みこんでいきます。 ワイングラス等で白桃や洋梨のような香味をお楽しみ下さい。 内容量 720ml 保存方法 冷暗所に保存していただき、開栓後はなるべく早くお召し上がり下さい。 生産地・蔵元名 群馬県川場村・永井酒造 原材料 米・米こうじ 味のタイプ 淡麗 やや辛口 +2 その他 お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!この商品は箱なしの為、宅配専用箱代として、1本の場合は別途155円(税込)、2本の場合は別途205円(税込)、3本以上の場合は【リサイクルカートン】又は梱包用カートンを使用させていただきますので、無料となります。 12本まで1個口になりますので、同梱がお得です。
群馬県最北部に降る豊富な雪や雨が尾瀬の大地にゆっくりと濾過され、川場村の地で汲み上げられます。その水はミネラルをたっぷり含み、口に入れるとふわっとふくらみ、ほのかな甘みが口中に広がります。その水と厳選された酒米、蔵人の技により素晴らしい酒が造られます。酒造りにかける情熱と技術の研鑚は、地元はもとより全国的にも定評があります。 水芭蕉の花が最も連想される味わい。柔らかで優しい自然派な香味は、飲む人の心を包みこんでいきます。 ワイングラス等で白桃や洋梨のような香味をお楽しみ下さい。 内容量 1800ml 保存方法 冷暗所に保存していただき、開栓後はなるべく早くお召し上がり下さい。 生産地・蔵元名 群馬県川場村・永井酒造 原材料 米・米こうじ 味のタイプ 淡麗 やや辛口 +2 その他 お酒は20歳から!未成年者への酒類の販売は固くお断りしています!この商品は箱なしの為、宅配専用箱代として、1本の場合は別途155円(税込)、2本の場合は別途260円(税込)、3本以上の場合は【リサイクルカートン】 又はプラスチック箱を使用させていただきますので、無料となります。6本まで1個口になりますので、同梱がお得です。
JAL国際線ファーストクラスの 機内酒として利用されたことのある 日本酒です! 熟した白桃を彷彿させる豊潤な香味の中を、 キリっとした辛さが直線的に走っていきます。 また、1年間低温熟成させたことで、 まろやかさも纏った美酒となっています! なお、本商品は火入れ商品のため、 特に指定がなければ 通常便にて発送させていただきます。 クール便をご希望の方は、 購入時の備考欄に『クール便希望』と 記載ください。 原材料:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:山田錦100% 精米歩合:35% 日本酒度:+3 アルコール度:16度 製造年月:2024年4月以降
【商品情報】 スッキリとした酸味と米本来のなめらかな丸みが口中に広がる上品な味わい。 食前酒に好適で、日本酒を呑みなれない方にもツウの方にも自信をもっておすすめできます。 内容量720ml 原材料米(国産)、米こうじ(国産米) 精米歩合40% アルコール度数15-16度保存方法冷暗所 製造者福井酒造株式会社愛知県豊橋市中浜町214番地0532-45-5227 ※パッケージは予告なく変更する場合がございます。 ※ご贈答用:化粧箱包装(399円)をご選択いただいた場合、後ほど金額の修正をさせていただきます。 母の日 プレゼント 母の日ギフト 父の日 プレゼント 父の日ギフト 敬老の日ギフト 敬老の日 ギフト 海の幸 ギフト 贈り物 内祝い お中元 敬老の日 お歳暮 ご挨拶 内祝 快気祝い 香典返し お返し カタログ 結婚式 ト 魚 セット 人気 お年賀 御歳暮 母の日 父の日 遅れてごめんね 初任給 プレゼント 退職祝い 楽天グルメ大賞 内祝い お返し 御正月 お正月 御年賀 お年賀 御年始 初盆 お盆 御中元 お彼岸 暑中お見舞 暑中御見舞 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス クリスマスプレゼント 日常の贈り物 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 御挨拶 ごあいさつ 引越しご挨拶 引っ越し お宮参り御祝 志 進物 長寿のお祝い 61歳 還暦(かんれき) 還暦御祝い 還暦祝 祝還暦 華甲(かこう) 祝事 合格祝い 進学内祝い 成人式 御成人御祝 卒業記念品 卒業祝い 御卒業御祝 入学祝い 入学内祝い 小学校 中学校 高校 大学 就職祝い 社会人 幼稚園 入園内祝い 御入園御祝 お祝い 御祝い 内祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 引き出物 引出物 引き菓子 御出産御祝 ご出産御祝い 出産御祝 出産祝い 出産内祝い 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 七五三御祝 753 初節句御祝 節句 昇進祝い 昇格祝い 就任 弔事 御供 お供え物 粗供養 御仏前 御佛前 御霊前 香典返し 法要 仏事 新盆 新盆見舞い 法事 法事引き出物 法事引出物 年回忌法要 一周忌 三回忌、 七回忌、 十三回忌、 十七回忌、 二十三回忌、 二十七回忌 御膳料 御布施 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 お茶請け 御茶請け 異動 転勤 定年退職 退職 挨拶回り 転職 お餞別 贈答品 粗品 粗菓 おもたせ 菓子折り 手土産 心ばかり 寸志 新歓 歓迎 送迎 新年会 忘年会 二次会 記念品 景品 開院祝い プチギフト お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お花見 ひな祭り 端午の節句 こどもの日 ギフト プレゼント 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼 個包装 上品 上質 高級 食べ物 銘菓 お取り寄せ 人気 食品 老舗 おすすめ インスタ インスタ映え ありがとう ごんね おめでとう 今までお世話になりました いままで お世話になりました これから よろしくお願いします お父さん お母ん 兄弟 姉妹 子供 おばあちゃん おじいちゃん 奥さん 彼女 旦那さん 彼氏 先生 職場 先輩 後輩 同僚 取り寄せ 大切な人 大切な時 重要 花 詰め合わせ グルメセット お母さん 親 親父 母の日ギフト 父の日ギフト 数量限定 まだ間に合う 中元 お中元ギフト 御中元ギフト 御中元人気 お中元人気 誕生日プレゼント 父
JAL国際線ファーストクラスの 機内酒として利用されたことのある 日本酒です! 熟した白桃を彷彿させる豊潤な香味の中を、 キリっとした辛さが直線的に走っていきます。 また、1年間低温熟成させたことで、 まろやかさも纏った美酒となっています! なお、本商品は火入れ商品のため、 特に指定がなければ 通常便にて発送させていただきます。 クール便をご希望の方は、 購入時の備考欄に『クール便希望』と 記載ください。 原材料:米(国産)、米麹(国産米) 原料米:山田錦100% 精米歩合:35% 日本酒度:+3 アルコール度:16度 製造年月:2024年6月以降
伝統の生もと造りで醸した純米大吟醸の無濾過生原酒をそのまま瓶詰め。 「天巧」の特徴である果実のような爽やかで高貴な香りと上品な味わいに、ほとばしる瑞々しさをプラス。 「天巧」の生原酒の魅力をご堪能ください。 内容量/720ml 原材料名/米(国産)、米麹(国産米) 原料米/山田錦100% 精米歩合/40% アルコール度/17度 製造者/小玉醸造株式会社 秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1 ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしております。
高千代酒造の新潟県内限定品純米大吟醸。 魚沼産の酒造好適米「一本〆」を100%使用し、40%まで高精米した、全量仕込みです。 日本百名山の一つ「巻機」の伏流水で大切に仕込まれた純米大吟醸。 一本〆独特の米の旨味と、飲み飽きしないキレの良さが様々な料理と相性抜群です。店長お薦めの逸品です!! 精米歩合:40% 日本酒度:非公開 酸度:非公開 アミノ酸度:非公開
《細やかな手仕事によって完璧に磨き上げられた極上の一滴!》「石鎚酒造」は1920年(大正9年)、愛媛県西条市氷見に創業された酒蔵です。西条市は、西日本で最も高い石鎚山の麓に位置し、「全国おいしい水の鑑評会」で日本一に輝いたこともある名水の町として有名です。「石鎚酒造」では、この水を生かし、少数精鋭によるきめ細やかな手仕事によって酒を醸されています。出来上がる酒は透明感に満ち溢れ、美しさの中に米の旨味が光る食中酒です。さて、今回ご紹介するのは「石鎚」の手仕事の極み!極上の米を極上の技術で酒に仕上げた究極の1本!その名も「石鎚 純米大吟醸 ∫ INTEGRAL(インテグラル)」インテグラルには様々な意味がありますが、本商品では、「不可欠の・完全に揃った」という意味で名付けられています。酒米のダイヤモンドと称され、地酒ファンを中心に大人気の酒米、「愛山(あいやま)」愛山を33%にまで磨き上げ、「石鎚酒造」の技術と酒造りへの情熱を注ぎ込み誕生したのが「インテグラル」です。華やか系酵母由来の一瞬で脳内を駆け巡るような鮮烈さと優しさを併せ持つ香り。水の美味しさが最大限に生きた柔らかみと透明感。愛山の優しい甘味がふっくらと広がる。いつまでも感じていたい余韻。全てが最高峰!華やか系の酒ではありますが、料理と共に生きる酒「石鎚」派手では無く、奥ゆかしさのある香りと味わいは料理と合わせることで最高の一瞬を演出してくれます。最高の水・最高の米を細やかな手仕事によって完璧に磨き上げられた極上の一滴!「石鎚 純米大吟醸 ∫ INTEGRAL(インテグラル)」自信を持っておすすめいたします!
《那須の大自然が育んだ心に響く究極の酒!新たな!》栃木県の北東部、大田原市にある酒蔵、「菊の里酒造」限定流通銘柄「大那」は全国の特約店で販売されています。「菊の里酒造」の創業は江戸時代末期、薩長同盟が締結された年、1866年(慶応2年)150年以上の歴史を持つ老舗の酒蔵です。「菊の里酒造」は那須連山の麓に広がる複合扇状地の那須野が原の南部、箒川(ほうきがわ)の近くにあり、良質な伏流水に恵まれた酒蔵です。その「菊の里酒造」の最高峰がプレミアム純米大吟醸の「新たな(あらたな)」です。「新たな」は自然豊かな大田原市の酒蔵が醸す究極の酒。使用される米は仕込み水と同じ水系で栽培された大田原市産山田錦。精米歩合は何と17%!玄米から83%も磨き上げられた小さな小さな米を用いて仕込まれています。「新たな」は一言で表現すると、クリアー。一口飲めば、身体全体に染み渡るような透明感。鮮明で豊かな香りと味わいは飲む人の心に響き渡り、脳裏には那須の豊かな自然が広がります。「新たな」は地元の篤農家と酒蔵だけでは無く、フォトグラファー・書家・デザイナー等のクリエイターが集い、それぞれの感性が磨き上げた結晶です。中身の酒はもちろんのこと、ラベルやパッケージ、全てが洗練されています。大切な日を祝う酒として。大切な方への贈り物として。全ての方におすすめしたい美酒です。那須の大地が育んだ究極の酒。プレミアム大吟醸の「新たな」是非、味わってみて下さい。
《貰って嬉しい!シュッとした中にキラリと光るセンス!》「百十郎」の魅力。それは、迫力あるラベル!親しみやすいカラーリング。見た目はキャッチーなんですけど、飲んでみると意外とシュッとしているお酒が多い。食事と合わせてより生きるお酒。それと、貰って嬉しいお酒!そう、ギフトで映えるお酒なんです!パッケージってとっても大切です。よし、飲んでみよう!って、気持ちになるまでは見た目や名前はとても重要。開けた瞬間のインパクトはプレゼントに絶対必要です。蔵元の林さんはその辺りを十分に考えていらっしゃるなと感じています。今回もそんなお酒のご紹介です。「百十郎の純米大吟醸の新月(New Moon)」ゴージャスと言うよりはシックな印象のパッケージ。それでいて、一度見たら忘れないインパクトもある。プレゼントに必要な要素が詰まっています。香り、味わいは見た目通り。清涼感の中にほんのり甘味や米の旨味が感じられるお酒です。お料理の前半に活躍してくれそうな印象。ハーブや柑橘系との相性が特に良いと思います。チョットいつもと違うお酒をプレゼントしてみたい。そんな方にオススメしたい「百十郎の新月」贈られるあなたもワクワクするお酒です!
《貰って嬉しい!ゴージャスなお酒「百十郎 白金(はっきん)」》まずは見て下さい!豪華な化粧箱を開けるとビックリ!「百十郎」のトレードマーク「隈取り(くまどり)」がゴールド!「百十郎」史上、これほどゴージャスな商品はあったでしょうか?これはギフト商戦を賑わせてくれるお酒ですよ!その名も「百十郎 純米大吟醸 白金(はっきん)」です!このお酒が商品化されるまでにはとにかく時間が掛かっています。案内があったのは2015年1月。佐野屋に来られた蔵元の林さんから直々に案内して頂いたのがこのお酒。その時はまだ箱のデザインが決定していなかったのですが、年末商戦で是非取り扱わせて下さいとお願いしていました。その後も途中経過を何度も連絡して貰っていたのですが、聞く度にスゴいことになって来まして。そして、先日出来上がった商品が佐野屋に届きました。撮影前ということもあったのですが、ドキドキしながらの開封。このお酒をプレゼントされた方もきっとワクワクしながら開封して下さるハズ!次に、肝心な中身についてご説明します。「百十郎 白金」に使用されている米は山田錦で精米歩合は40%。40%というと、「林本店」で最も高精白の米。もう少し踏み込んだ情報が欲しくて林さんに聞いてみました。すると、山田錦の産地は富山県南砺市で、「有限会社さくさく村」で契約栽培された米だということです。この米を用いて造られた純米大吟醸が「百十郎 白金」間違い無く、「林本店」の最高峰に位置するお酒です。では試飲に入ります。ワイングラスに鼻を近付けるとプラムのような甘く爽やかな香り。口に含むと香りからは一変。酸が効いていて、キリッと引き締まった辛口です。さあ、白金と一緒に何を食べよう。私が真っ先に思い浮かんだのは白金豚。白金豚の脂の甘味とこのお酒はとてもよく合うと思います。と、ネタのようなことを書いてしまいましたが、他にも色々なお料理と合わせやすいお酒です。このお酒が活躍するのはやっぱりギフト!見た目もゴージャスなのでプレゼントを貰った方は喜ばれるのではないでしょうか。ご注文お待ちしています。
《「全米日本酒歓評会 2019」で金賞グランプリ受賞!》2019年6月、恒例の全米日本酒歓評会がハワイ州ホノルル市で開催されました。3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査。その結果、大吟醸B部門にて「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」が金賞を受賞、更にその中からグランプリに選ばれました。 《「SAKE COMPETITION 2019」にて純米大吟醸部門銀賞受賞!》今年は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「海外出品酒」の全7部門で審査が行われました。その中から純米大吟醸部門にて、「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」が銀賞を受賞しました。 《「KURA MASTER」にてプラチナ賞受賞!》2019年6月「KURA MASTER2019」純米大吟醸酒部門において 「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」はプラチナ賞を受賞しました。「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。《見せてもらおうか「雅乃智 中取り」の性能とやらを。》一般的に純米大吟醸の中取り言われるランクの酒となれば、豪華な化粧箱に入って一升ビンで1本1万円くらいするのも。しかし蔵元が「あんなもの飾りです。お偉い方にはそれが分からんのです」などとは言っていませんが、箱などの装飾を省くなどを行い1升ビンで4620円、750mlで2310円というお求めすい価格を実現しました!「雅乃智」の特筆つべき点は、香りと味わいのバランス。しかし言うは易し、行うは難しで、1本のタンクの仕込みで香りと味がバランス良く整った酒というのは、実はなかなか難しいものです。そこで香りを重視して仕込んだ純米吟醸と、味を重視した仕込んだ2種類の純米吟醸酒を造り、その両者をブレンドして香りと味の両立を実現した酒を狙いました。グラスから漂う吟醸香はすごく華やか。一口含むと、さらに香りが口の中で広がる「香り系の純米吟醸酒」ですが、それだけで終わらず甘味やコクも舌にしっかり感じられ、中盤から純米酒ならではの酸味などの「味わい系の純米吟醸酒」の要素が現れます。きらっと光るような香りが印象に残るため、「香り系の酒」と思われがちですが、丹念に舌の上で味わいうと、大変色彩豊かな酒であるとおわかりいただけるでしょう。家庭での夕食、飲み会の席でこの酒がある事をご想像ください。いつもより少し特別な夕食、まずこの酒を舌に含ませます。日本酒で舌を湿らせたあとにお料理を口にするとどれほど美味しく変身するか!思わず美味しいと口にするでしょう。すると「私も、ボクも」つられて皆が口にし、美味しい美味しいの連呼!遠くの席から「こっちも」「こっち弾薬薄いぞ、何やってんの」とは言わないと思いますが、酒の席は大盛りあがり!人が集まる年末年始やお盆休み、酒の席で場を多いの楽しく盛り上げてくれる酒です。佐野屋でも売上トップ3に位置する酒。作(ザク) 雅乃智 中取りで、勝利の栄光を、君に!《「KURA MASTER」純米大吟醸部門にて「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」が金賞受賞!》「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。その結果、初年度は純米部門 プラチナ賞に「作 穂乃智」、純米部門 金賞に「作 玄乃智」と「作 恵乃智」、純米大吟醸部門 プラチナ賞に「作 智 純米大吟醸 滴取り」、純米大吟醸部門 金賞に「作 奏乃智」と「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」が選ばれました。 《「インターナショナル・ワイン・チャレンジ2017」で銀メダル受賞!》2017年4月24日・25日・26日「インターナショナルワインチャレンジ2017」のSAKE部門の審査がイギリス・ロンドンで開催され、日本酒部門は9つのカテゴリーごとに審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となるメダル受賞酒が決定しました。その結果、純米大吟醸の部にて「作 雅乃智 中取り 純米大吟醸」、銀メダルを受賞致しました。《女性誌「美スト」にて紹介されました!》雑誌「美スト」2017年8月号にて「やまとなでしこの美肌はSAKEで艶めく。美人が今選ぶのはワイングラスが似合うSAKE」として、きき酒師SSI副会長の渡辺ひと美さんが「品格のあるふくよかさとフレッシュな滑らかさ」とおすすめする日本酒に「作 雅乃智(みやびのとも) 中取り 純米大吟醸」が紹介されました!
《日本酒のシャンパーニュ!きめ細かな泡が最大の魅力!》シャンパーニュの魅力はゆらゆらと立ち上るきめ細かな泡ではないでしょうか。あの細かな泡が日本酒で楽しめるとしたら、最高ですよね!何と言っても日本酒は苦手な食材やお料理がほぼ無い、オールマイティーなお酒ですから。そこに泡の軽快さが加われば無敵のお酒です♪そんな夢のようなお酒が最近次々に登場しています。日本酒の技術も日々進歩しています!今回ご紹介する「蓬莱泉の純米大吟スパークリング」もそんなお酒の1つ。多くの活性酒(シュワッとしたお酒)はにごりか、後から炭酸ガスを加えているお酒のどちらかです。にごりタイプは瓶内二次醗酵(びんないにじはっこう)という製法で、泡は細かいのですが、お酒は澄んでいません。後者はお酒は澄んでいますが、泡がどうしても荒く、口触りが悪い。そこで、瓶内二次醗酵で仕上げたお酒からオリ(にごり成分)を取り除こう!こうして出来たのが「蓬莱泉の純米大吟スパークリング」です。現在、日本では「一般社団法人awa酒協会」が発足し、会に所属している蔵がそれぞれ透明で細かい泡のスパークリング日本酒を造っています。「関谷醸造」は協会には入っておられませんが、造られたお酒はawa酒に匹敵する美しさです。ここでは割愛致しますが、いずれの製法もスパークリングワインの代名詞にもなっている、シャンパーニュとほぼ同じ製法で造られています。先程少し触れましたが、日本酒の良い所はあらゆるお料理や食材に合わせやすいこと。ですから、乾杯のお酒に留めておくのは実に惜しい。是非、乾杯からシメまで通して飲んで頂きたいお酒です!美しい泡と美しい味わいの「蓬莱泉の純米大吟スパークリング」製法にかなり手間が掛かっているのでどうしても少量の入荷になってしまいます。見掛けられたらすぐにお買い求め頂きますよう、お願い致します。興味のある方はこのお酒の製法を掲載しておきますのでご覧下さい。《どのように透明でキレイな泡のお酒が造られているか!》「蓬莱泉の純米大吟スパークリング」やawa酒と他のスパークリング(瓶内二次発酵の活性にごり)との決定的な違い。それは清澄度。前者は瓶内二次発酵の後、オリを取り去るのでお酒が濁っていません。では、どのようにして、瓶内のオリのみを抜き去り、ガスを閉じ込めるか。そこに用いられているのがシャンパーニュと同じ製法なんです。瓶内二次発酵の際に溜まったオリを「ルミュアージュ(動瓶)」という作業で瓶の先端に集めます。その後、瓶の先端に集まったオリを冷却し、抜栓。すると、瓶内に溜まったガスによって、先端のオリが勢いよく飛び出します。この作業をデゴルジュマン(オリ抜き)と呼びます。デゴルジュマンで瓶から飛び出すのはオリだけではありません。中身のお酒も多少は出てしまいます。その目減りした分を補うのが「ドザージュ」と呼ばれる作業です。シャンパーニュの場合、ドザージュに用いられるのは主にリキュール(甘味を加えたワイン)で、甘味の調整も行われます。もちろん、甘味を加えないノンドザージュもございます。これらのお酒で採用されているのはノンドザージュ。オリと一緒に減ってしまったお酒は別の瓶のお酒で補充されます。つまり、補糖は行われていません。これらの作業によって、透明でガス感のあるお酒に仕上がっているのです。
《愛山の旨さが美しく表現されてる!まんさくの愛山!》愛山(あいやま)は希少な酒造好適米。地酒ファンを魅了するお米です。愛山の魅力は、ぽっちゃりとしたお米本来の甘味。愛って入っているだけでなんだか柔らかいイメージがありますよね。愛山って響きだけで美味しそうに感じてしまうのは気のせいでしょうか(笑)お米の世界も交配の歴史。愛山の系譜を辿っていくと、母系、父系共に雄町というお米が入っています。雄町は野性味溢れるドッシリとした旨味が特徴で、熱烈なファンの多いお米の1つ。愛山には雄町の特徴がしっかりと受け継がれています。愛山の人気はその辺りにも由来しているのかも知れません。濃い雄町の特徴を父系母系の双方から受け継いでいて、コアなファンが多いお米と聞けばかなり濃いイメージを持たれるのではないでしょうか?しかし、実際にはドッシリというよりはぽっちゃりで、柔らかいお酒に仕上がることが多いです。ですから、初めての方も安心して飲んでみて下さい。「まんさくの花」の良さはお米の旨味がしっかり感じられながらも優しくキレイに仕上がっている所にあります。愛山の甘味が美しく表現されています。それでいて飲んでいてウキウキするような軽快な飲み口。自信を持ってオススメ出来るお酒です。コアな愛山ファンはもちろん、愛山って何?って思われた方も気軽にお試し下さい。
《「ロンドン酒チャレンジ 2019」でプラチナ賞受賞!》「ロンドン酒チャレンジ」は世界基準で審査する日本酒品評会です。2019年5月19日20日ナイツブリッジのミレニアムホテルナイツブリッジにおいて 、世界中から集結した28名の優秀な酒ソムリエがブラインドテイスティングにてお酒を評価。各部門において銀、金、プラチナ賞が選ばれました。その結果、純米大吟醸部門において「花垣 美郷錦 純米大吟醸」がプラチナ賞を受賞しました。 《美味い!面白い!「花垣の美郷錦の純米大吟醸」》毎年訪問している蔵の1つが「花垣の南部酒造場」今年はいつ来るのー?って毎年聞いて頂けることが嬉しいです。この仕事をしていて嬉しい瞬間の1つ。それは、自分が蔵で見た時の醪(もろみ)がお酒となって届いた時。あーっ!あの時の!!ってなると気持ちが入るんです。それが「美郷錦の純米大吟醸」私は、美郷錦って面白い米だと思っています。タイプが全く違う、山田錦と美山錦の交配で出来た米。見事に両者の良い所を受け継いでいるんです。そんな美郷錦が「花垣」に入ることは昨年の段階から知っていたのですが、実際に目の前で醪がピチピチ弾けている様子を見るとやっぱりテンションが上がります!ここで「花垣の美郷錦」の誕生秘話を少し。美郷錦の生産者は、秋田県南秋田郡大潟村の超有名農家さん。「花垣」の亀の尾の種籾の仕入先でもあります。その農家さんが栽培されている美郷錦をとあるお蔵さんがキャンセルされたんだそうです。その美郷錦に「ハイッ!」と手を挙げたのが杜氏の日置さん。ということで毎年美郷錦が「花垣」に入ることになりました。日置さんは美郷錦に以前から関心があったそうですから、とてもタイミングが良かったというか、これもきっとご縁なんだろうなと思います。この「美郷錦の純米大吟醸」、私、以前に生の段階で飲ませて頂いたことがあります。その時に、このお酒、もっと良くなる!と確信していました。ですから、リリースを心待ちにしていたんです!そして、約1年の熟成を経て案内が届きました。メチャメチャ嬉しかったです!熟成でボリューム感がアップして、ぽっちゃりとした美郷錦らしさが出ていました。それと面白いのが独特な酸の質。日置さんから伺った話によると、美郷錦の会の二次会でも酸の感じが他のお酒と違うことが話題に上がったのだとか。しかもNo.1評価だったそうです!美郷錦と金沢酵母の組み合わせというのもこのお酒の珍しい所であり、面白い所!金沢酵母らしい品のある香りと美郷錦のボリューム感がたまりません♪「花垣の美郷錦の純米大吟醸」私、このお酒の大ファンになりました♪皆様にもこのお酒の素晴らしさ、楽しさを感じて頂ければ嬉しいです。是非、よろしくお願い致します。
「フェミナリーズ世界ワインコンクール2020」にて金賞受賞!フェミナリーズ世界ワインコンクールとは女性ソムリエ、女性醸造家、女性ワインジャーナリスト、女性シェフなど、世界の女性ワイン専門家がブラインドで厳正審査をする、国際酒類コンペです。日本酒の輸出拡大に伴い2020年から「日本酒部門」が増設されました。2020年6月1日から11日、フランスのパリ、ボーヌ、ボレーヌの3会場にて「第14回フェミナリーズ世界ワインコンクール」が開催され、審査の結果、純米大吟醸部門において「花垣 純米大吟醸」が金賞を受賞しました。《家飲み良し!お店飲み良し!ギフト良し!言うこと無しの美酒!》「花垣」の杜氏、日置さんは能登杜氏です。能登流のお酒の素晴らしい所。それは、米の旨味を全面に押し出した旨さと品の良さ。例え華やかさが売りの大吟醸や純米大吟醸であっても米の旨味が感じられ、香りがあっても派手過ぎない。つまり、品が良いのです!だからお料理に合わせやすく、いつでも気軽に飲める。「花垣の純米大吟醸」はそんなお酒の典型です。今日はごちそうが並んだからいつもよりチョット良いお酒を飲もう!そんなことってありません?そういう時に是非飲んで頂きたいのが「花垣の純米大吟醸」まあ、何にでも合います!冷酒はもちろん、冷や(常温)もいけますし、お燗も美味しい!ちなみに私はほぼお燗です。目の前のお料理と気軽に合わせられて、飲み方も自由!しかも、お酒の持ちがイイ!もちろん開栓後でも!なので、ご自身のペースでジックリお楽しみ頂けます。こんなお酒家に1本あったら絶対重宝しますよね。飲食店様にも定番で置いて欲しいですし、「花垣の純米大吟醸」をプレゼントで貰ったら絶対喜んで下さるハズ!家飲み良し!お店飲み良し!ギフト良し!言うこと無しのお酒です!様々なニーズにお応え出来る美酒!「花垣の純米大吟醸」オススメです!
こちらの商品は御購入本数制限商品です。より多くのお客様にお楽しみ頂けますよう、1カ月に付き1世帯様6本までとさせて頂きます。複数回御注文を入力された場合、同一のお届け先の御注文はキャンセル扱いとさせて頂きます。何卒御了承下さいませ。お酒は古来より百薬の長と言われてきました。複雑なお酒の醗酵の過程は、人間に有益な様々な物質を作り出します。ところがそんなせっかく有益な物質も、残念ながら発酵過程で消失してしまい、製品には残らない物もあります。獺祭の醗酵過程から発見された「獺祭エクソソーム」もそうした物質の一つです。新生シリーズは獺祭の醗酵過程で生まれる「獺祭エクソソーム」に着目した商品です。こんな時代だからこそ、貴方と貴方の大事な人に。※「エクソソーム」とは、細胞内に含まれる様々な情報を伝達するメッセージ物質です。《詳細非公開!!獺祭の新たな挑戦!!》ある日、獺祭の製造元「旭酒造」から一通の書面が届きました。「新製品を出します。」その一文に思わず前のめりになりました。商品名は「新生獺祭(しんせいだっさい)」。いったいどんなお酒なんだ!?と思って商品案内を読み進めていくと…。「このお酒の詳細につきましては、残念ながら申し上げることが出来ません。」え?じゃあ、いったい普通の獺祭とは何が違うのか?「秘密です。」造り方はどう違うの?「秘密です。」ほとんど謎のベールに包まれたお酒が発売されます。しかし参考として、旭酒造の会長による蔵元日記の記事が同封されていました。読んでみたところ、私には少し難しい話だったのですが、要約して下部に転載したいと思います。当商品が出来た経緯や、難しい話はいいや!という方はスルーしてください。でも読んでいただいた方が、この商品について何か掴めるかもしれません。新生獺祭は2種類!「純米大吟醸45」と「磨き二割三分」。こちらでは「磨き二割三分」の新生獺祭をご購入いただけます!!専用箱のデザインは世界的デザイナーとして活躍された「山本寛斎」氏の事務所によるものです!《旭酒造会長、桜井博志氏の蔵元日記から要約して転載。》人間の「知」の進化というのは個々人として見た時に皮肉な結果を招きます。狩猟採集からしか食物を得られなかった人類が、農耕というものを発見した時点から、カロリー摂取には苦労しなくなりました。狩猟中の事故などで死んでしまう危険も少なくなりました。しかし個々の人間として見た時、農耕は長寿には寄与しなかったと思われます。農耕の発展による特定の栄養に偏った摂取カロリーの増加は成人病や生活習慣病の増加を招き、今や戦争や犯罪で死ぬ人より成人病で亡くなる人の方がはるかに多いと言われています。皮肉なことに人間の「知」の発展は、個人の寿命や健康という面ではマイナスに働くことが多いようです。それはお酒にも言えて、古来からお酒は「百薬の長」と言われてきました。おそらく発酵技術が進化する前のお酒の時代には、他に発酵食品なんてないでしょうし、まさに苦くない良薬だったであろうと推測します。しかし技術の進歩は品質の安定と低コスト化を実現。芳しい香りを持ち、アルコール度数の高いお酒も量産できるようになりますが、その一方で安定して量産できることで、アルコールの過剰摂取による健康被害も生まれてきました。この「新生獺祭」はそんなところに着目して古来のお酒に習おうとしたものです。
《たまにはプチ贅沢を楽しみましょ♪ちょいリッチ夢の香♪》いつも頑張っている自分へのご褒美。色んな形があると思います。最も身近な物として食事があるのではないでしょうか。毎日贅沢な食事は出来ない。でも、お休みの日は普段より美味しい物が食べたい。美味しいお料理や食材が入ったから今日はお酒を楽しもう。いつもは缶ビールや缶チューハイを飲んでいるけど、たまには日本酒を飲もう。などなど。普段よりほんの少しだけ贅沢を楽しんでみる。プチ贅沢はストレス解消や明日への活力になるハズ。そんなプチ贅沢に持って来いのお酒が「天明のちょいリッチシリーズ」このお酒の特定名称は純米大吟醸で、精米歩合は47%。そんな中、お酒造りで最も重要な麹米には酒米の王者、山田錦の40%精米を使用しています。これが全量40%精米だと、お求めやすい価格は残念ながら実現しません。価格はギリギリに抑え、その中で出来る最大の蔵元の努力の結果、プチ贅沢に最適なお酒に仕上がっているのです。今回の贅沢な麹米のパートナーは「夢の香(ゆめのかおり)」ゆめのかって読むとまるでイチゴの品種のようですが、「ゆめのかおり」です。「夢の香」は福島県初のオリジナルの酒造好適米。福島県農業試験場によって開発が進められ、1991年(平成3年)に八反錦を母、出羽燦々を父に誕生しました。開発に掛かった歳月は実に10年。福島県オリジナルの酒米・オリジナルの酵母で福島県のお酒を。「うつくしまふくしまブランド酒」プロジェクトの一環として進められて来ました。「ちょいリッチの夢の香」では、夢の香の特徴を麹の山田錦が見事に引き出しています。軽快でサラッと飲みやすく、香りもキュート。肩肘張らずに飲める日常感にほんの少しの特別感♪正しく商品名通りのチョット贅沢なお酒に仕上がっています。プチ贅沢を楽しむのに最適なお酒、「天明のちょいリッチ夢の香」是非お試し下さい。
《「都美人」の伝統と能登杜氏伝統の技の結晶!山廃純米大吟醸!》米をあまり溶かさない大吟醸と米を溶かす山廃。造りとしては対照的。この2つの要素を融合させたお酒が山廃純米大吟醸です。山廃純米大吟醸を設計されたのは「都美人酒造」初の能登杜氏、山内邦弘(やまうちくにひろ)さん。「都美人」と言えば山廃。伝統の山廃を引き継ぐ次世代の杜氏として就任したのが能登杜氏の山内さん。山内さんは山廃造りを得意とする能登の名杜氏の推薦で「都美人酒造」に入社されました。山内さんが加入されて大きく変わったのが平成24年から25年に掛けて。釜場や麹室を一新し、体制が整ったのを機に山廃純米大吟醸にチャレンジされたのです。大吟醸らしいキレイさを表現しながら、山廃らしい酸と旨味の力強さを出す。しかも、能登杜氏として金沢酵母(きょうかい14号酵母)にこだわって。言葉にすると簡単なのですが、実際にはこれがかなり大変なんです。キレイさを追求し過ぎると山廃らしさが出ない。山廃らしさを出し過ぎると大吟醸のキレイな味わいが損なわれる。ギリギリを見切って1つのお酒に仕上げられた技術力をこのお酒から感じて頂きたいんです。全体的にはスッキリと造られています。しかし、飲み進めて行くと、山廃らしい旨味がジワジワと出て来るのです。このジワジワがまた良い。いきなり出て来られては出しゃばり過ぎですから。山廃が主役でありながら脇役もこなしている所がこのお酒の一番の良い所なのでは?と私は思っています。私は金沢酵母のお酒が好きなので、金沢酵母のお酒には特に「らしさ」を求めてしまいます。金沢酵母のお酒は品の良いお酒であって欲しい。奥ゆかしさが金沢酵母の良さだと思っています。このお酒にはその奥ゆかしさが感じられるのです。大吟醸と言えども派手さはありません。しかし、飲み進める毎に感じられる芯の強さや美しさ、流れるような味わいにこのお酒の良さを感じます。「都美人」の伝統の山廃で能登杜氏がチャレンジした純米大吟醸という新しい形。「都美人」の素晴らしさを十二分に感じて頂けるお酒として自信を持ってオススメ致します。冷酒はもちろんのこと、私と山内杜氏はお燗もオススメですので興味のある方はお試し下さい。
《澄み切った青空、朝日が降り注ぐように美しい酒!遊穂の碧(ぺき)!》1日の始まりである、朝。快晴の青空の爽やかさ。そんなイメージが込められた商品が「遊穂の碧(ぺき)」「御祖酒造(みおやしゅぞう)」の創業100周年の記念商品です。太陽の光を浴びながら青空を眺めていると心地良い風が吹く。そんな一片の曇りも無い、澄み切った酒。それが「碧」朝をイメージしていると言っても、朝に飲む酒って意味ではありません(笑)念の為にお伝えしておきます。とは、申しましたが、朝からでも飲める爽やかさであることも確かです♪石川県が11年もの年月を掛けてようやく誕生させた酒米「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」百万石乃白は山田錦の後継品種としても大変期待されている、吟醸酒や大吟醸酒造りに推奨される品種です。この米を全量使用して造られたのが「遊穂の碧」スッキリとした美しさの中にしっとりとした米の旨味・甘味を乗せている所が「碧」の最大の長所。百万石乃白で造られた酒は全体的に淡麗な物が多く、ややシュッとし過ぎている感が否めません。そんな中、米の旨味を全面に押し出す能登流「御祖酒造」は見事に味を乗せて来られています。また、澄み切った味わいに少し心を高揚させてくれるような品の良い香り。穏やかな中にかすかに香る所に奥ゆかしさを感じます。爽やかさはそのままに。軽過ぎず、重過ぎず、絶妙なコントロールで味わいのバランスが取られている。そこに柔らかみのある香り。美しい仕上がりにただただ驚くばかりです。「碧」は食事の前半、さっぱりとした料理と合わせるのが特にオススメ。乾杯の際の1杯にもピッタリです。冷やし過ぎにはくれぐれもご注意頂き、ワイングラスでお楽しみ下さい。前半はスッキリ系の「碧」で。後半は熟成の美味さが光る「紺」で。こういう飲み方もオススメです。爽やかさが心地良い。「遊穂の碧」で澄み切った美しさを感じてみて下さい。
《お料理をより美味しく、食事をより楽しくしてくれる美酒!》美味しいお料理をより美味しくしてくれるお酒があるとしたら飲みたくなりません?食事をより楽しくしてくれるお酒があるとしたら飲みたいですよね?気軽に飲めてお料理を引き立ててくれるお酒としてオススメしたいのが「車坂(くるまざか)の山廃(やまはい)純米大吟醸」漢字がいっぱい並ぶと何だか難しいイメージを持ってしまいがちですが、全然そんなことはありません。美味しく楽しく飲めるお酒です。しかも、このお酒が特に注目を集めてるのが、国内だと西洋料理のお店、更には海外のレストランや市販酒のコンテスト。確かに、ワイングラスで飲むのに適しているお酒だと思います。山廃と言うと、日本酒に詳しい方でしたらドッシリと力強いお酒を想像されるかも知れません。ですが、「車坂の山廃純米大吟醸」は違います。そもそも山廃というのはお酒の元である酒母の製法の1つなんです。濃醇なお酒が多いことは確かですが、山廃で造るから濃醇なお酒になるというのは一概には言い切れません。そのことを私に教えてくれたのが、「車坂」の杜氏、藤田晶子(ふじたあきこ)さんです。藤田さんが山廃の純米大吟醸で表現したのはキレイな旨味と透明感。芯がしっかりと備わっていながら優しく豊かな味わいがあらゆるお料理を更に美味しくしてくれます。私はこのお酒にはイタリアンが合わせたくなります。オリーブオイルやハーブとの相性も良いですし、トマトやバルサミコの酸味とも合います。お肉の煮込み料理やジビエにもピッタリ合わせられる懐の広さ。これはほんの一例で、本音を言うと、合わない物を探す方が難しいです!普通に考えると、パンチの効いたお料理には濃いお酒を合わせたくなります。ですが、「車坂の山廃純米大吟醸」は優しい味わいなのに、パンチの効いたお料理と絶妙なハーモニーを奏でます。それが、山廃の魅力。山廃が持つ幅広い味の要素があらゆる食材・調味料との相性の良さを生み出しています。私はいつも思っています。お料理との相性を難しく考えたくなければ山廃が一番だと。このお酒はその典型です。「車坂の山廃純米大吟醸」が1本あれば毎日の食事がもっと美味しく楽しくなります!是非お試し下さい!
《品の良い吟醸香と食中酒の能力を同時に備える二刀流!贅沢な時間を与えてくれる酒》メロンやバナナといった果実の香りに例えられる事が多い吟醸香。「大吟醸」と名のつく酒の楽しみの一つといえるのが、そんな吟醸香を楽しむこと。ただ吟醸香が華やかなあまり、食中酒の適正が弱くなってしまう酒が有るのも事実。この喜楽長の純米大吟醸は、品のいい香りを持ちながら、食中酒として食事をより美味しくさせる事ができる純米大吟醸。穏やかで品のいい吟醸香。同時に米の旨味が感じられてキレがいい。キレが良いので重くなく余韻が心地いい。そんな味を作り出しているのが酵母の存在。金沢酵母と呼ばれる吟醸香を生成する能力が高い酵母を使用。吟吹雪(ぎんふぶき)という滋賀県を代表する酒造好適米を、能登杜氏が金沢酵母で醸すことによって、香りが穏やかで、米の旨味が感じられて、キレがいい、能登流の見本のような酒が出来上がりました。純米大吟醸の原酒はそう飲む機会はないかと思います。酒単体で原酒の味をじっくり楽しむのも良い。特別な料理の日に飲むのもよし。金沢酵母の品の良い香りで贅沢な時間をお楽しみください。《滋賀県を代表する酒造好適米「吟吹雪」で滋賀県らしさを!》吟吹雪(ぎんふぶき)は滋賀県を代表する酒造好適米です。山田錦が母、玉栄(たまさかえ)が父。山田錦と言えば酒米の代名詞のような存在ではありますが、背丈が高くなり倒れやすいので栽培は容易ではありません。また、玉栄は心白(しんぱく)が発生し辛く、吟醸酒造りにはあまり適していません。そこで、滋賀県農業試験場では1984年から山田錦と玉栄を交配し、後継品種の開発に着手。こうして1998年に、生産性が高く、吟醸造りに適した米として吟吹雪が誕生したのです。この酒に使用されている酵母は金沢酵母。「喜楽長」と言えば金沢酵母。優しさがあって上品で。「喜楽長」のイメージそのもの。私は吟吹雪と金沢酵母の相性が良いように感じています。吟吹雪の柔らかな甘味、旨味、金沢酵母の品の良い香り、余韻を感じてみて下さい。
《地理的表示「GI YAMAGATA」に認定された雪女神の純米大吟醸。》皆様、「GI(ジーアイ)」という言葉をご存知でしょうか?「GI」とは「Geographical Indication(ジオグラフィカルインディケーション)」の略で、地理的表示を意味します。つまり、産地が知的財産として認められたものということになります。もっと分かりやすく言うと、「山形」が日本酒のブランドとして世界的に認められたということです。これまで日本の酒類では、焼酎が「壱岐(いき)」「球磨(くま)」「琉球(りゅうきゅう)」「薩摩(さつま)」ワインが「山梨」そして、清酒(日本酒)が「白山(はくさん)」更には「日本酒」も地理的表示として認定されています。そこに8例目として新たに加わったのが「山形」です。県全体がGIとして認められたのは「山梨」に次いで2例目。清酒(日本酒)としては初めてのことです。「GI YAMAGATA」の条件としては、国産米、山形県内で採取された水を原料とし、山形県内で製造、貯蔵、容器詰めが行われた日本酒で、審査をクリアーして初めて名乗ることが出来ます。ですから、単に山形県で造られたお酒というだけでは無く、特に品質が優れている証でもあります。では、ここからは「東光」のお酒の説明に移ります。実は、「東光」から新しくリリースされた雪女神の純米大吟醸が、先程ご説明した「GI YAMAGATA」を取得した商品なんです。山形県の今後を担う酒造好適米と言っても過言では無い雪女神を全量使用。精米歩合は35%。気品が漂う香り、透明感、雪女神の特長でもある優しい甘味、伸びのある余韻。全てが美しい。間違いなく、「山形」を代表するお酒の1つです!是非、この美しさをワイングラスで味わって頂きたい!格の違いを感じて頂けるはずです!私は前から思っていました。「東光」の酒質と雪女神は合っていると。雪女神の純米大吟醸が新酒鑑評会で金賞を取る日は近いと確信しています。「雪女神」の、「東光」の美しさをどうか十二分に味わって下さい。
《常に先を見据える富久錦のフラッグシップ瑞福の限定あらばしり!》「瑞福(ずいふく)」は「富久錦」の最高峰!フラッグシップ商品です。「富久錦」の酒には全て地元加西市産の米が使用されています。播州が誇る最高峰の山田錦を用い、「富久錦」の最高の技術力で醸し上げた酒、それが「瑞福」です。「瑞福(ずいふく)」という商品名。名前の由来を蔵元の稲岡さんに質問してみました。「瑞(ずい)」は純米大吟醸の瑞々しさ(みずみずしさ)を表現しています。「福」は純米大吟醸を口に含んだ時の幸福感に満たされるイメージを表しています。この2文字を合わせて「瑞福」と名付けられました。「瑞福のあらばしり」で感じて頂きたいのは品の良い香りと甘味、そしてフレッシュ感。若い酒ですが、ポテンシャルの塊で、一口飲めば飲む方の心をグッと引き付ける美人な酒です。香りが穏やかなので幅広いお料理と合わせて頂くことが出来ます。ワイングラスで、穏やかな香りを集めて瑞々しさと共に楽しんで頂くも良し、お好みで冷や(常温)や、ぬるめのお燗も良いかと思います。いつも書いておりますが、冷やし過ぎにはくれぐれもご注意下さい。「富久錦」の最高峰!技術力の結晶!純米大吟醸の「瑞福のあらばしり」をよろしくお願いいたします。
《笑四季が世に送り出す2種類のフラッグシップ商品…!》皆様は「阿吽(あうん)」という言葉をご存知ですか?相手との息がピッタリ合っていたりするのを「阿吽の呼吸」と言ったりしますが、思い返してみると「阿吽」単独の意味を考えたことはありませんでした。調べてみると阿吽とは「万物の始まりと終わり」を意味するそうで、「阿」が始まりで「吽」が終わりのようです。何故そんな話から始まるかというと、今期のマスターピースが「阿(あ)」と「吽(うん)」の二部構成だからです!第二弾となる当商品は終わりとなる「吽」。今後の笑四季酒造の中核となるであろう原料米、兵庫県加西市産の「渡船2号」を使用しています。ラベルは、「阿」の新生児とは対照的に、人生の深淵を味わった老人が描かれています。頭のあたりの横一線の筆文字は、始まりの「0(ゼロ)」にいろいろな人生経験が付与されたことを表し「一(イチ)」が描かれています。個人的には独創性の中に哀愁も感じる笑四季らしいデザインとなっております!《「マスターピース」とは…?》マスターピースとは、笑四季酒造のフラッグシップ商品です。蔵のメインである「Sensation(センセーション)」シリーズとは別設計で麹造り、原料処理、酒母、もろみ設計にわたり再検討して造られています。そして出品酒として納得のできる出来のものだけを「マスターピース」として発売されます!このお酒が持つ何度も口に運びたくなる綺麗な味わいは、多くの人の心を魅了します。毎年、笑四季の揺るがぬ人気を再確認できるお酒です。笑四季酒造らしい、一目見て「え?日本酒?」となるようなラベルデザインに、外見の印象に負けない確かな味わい!是非、笑四季酒造のフラッグシップをご堪能ください。