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※54〜72cmまでは底に竹を巻いて補強してあります。※底竹巻は54〜72cmまで飯台のあく抜きについて1.米の研ぎ汁を煮立てて、桶いっぱいに張り、 冷えるのを待って、その後水洗いをする。2.又は、桶いっぱいに湯を張って、その中に酢を 半合〜1合位入れて、湯が冷えたら、お湯で洗う。使用後の注意御使用後は、水洗いを手早くする事が美しく長もちをさせます。そして陰干しをしてからしまってください。長く水に漬けすぎますと、タガがゆるんだり変形、変色したり致しますので御注意ください。
飯台のあく抜きについて1.米の研ぎ汁を煮立てて、桶いっぱいに張り、 冷えるのを待って、その後水洗いをする。2.又は、桶いっぱいに湯を張って、その中に酢を 半合〜1合位入れて、湯が冷えたら、お湯で洗う。使用後の注意御使用後は、水洗いを手早くする事が美しく長もちをさせます。そして陰干しをしてからしまってください。長く水に漬けすぎますと、タガがゆるんだり変形、変色したり致しますので御注意ください。材質:天然木(シベリア産銀杉) タガ /ポリプロピレン製●タガの落ちないキープシリーズの飯台。●ポリプロピレン製の特殊タガが木の本体をしっかりガード。●すし飯作りの他にも、そうめん、ちらし寿司、奴豆腐、 オードブル、鍋の具の器等、さまざまな使い方で天然素材の良さを楽しめます。
■サイズ・色違い・関連商品■3合 30cm 単品■3合 30cm 10セット■5合 33cm 単品■5合 33cm 10セット■7合 36cm 単品■7合 36cm 10セット■1升 39cm 単品[当ページ]■1升 39cm 10セット■1.5升 42cm 単品■1.5升 42cm 6セット■2升 45cm 単品■2升 45cm 6セット関連商品の検索結果一覧はこちら■商品内容大人数でのパーティや業務用に適した大きいサイズの寿司桶。卓上で手巻き寿司を楽しんだり、ちらし寿司・混ぜご飯づくり・お料理の盛り付け用など、美味しく便利にお使いいただけます。日本製寿司桶(飯台)。しっかりと周りを囲みズレがなく、銅の色目を再現したポリプロピレン製のタガ。木製の寿司桶は吸水性・保温性・防腐性・香りの効果など、美味しいすし飯作りに欠かせません。■商品スペックサイズ(約):外径39×高さ8cm材質:本体/天然木(モミ) タガ/ポリプロピレンご飯の量目安(約):1升日本製■送料・配送についての注意事項●本商品の出荷目安は【3 - 6営業日 ※土日・祝除く】となります。●お取り寄せ商品のため、稀にご注文入れ違い等により欠品・遅延となる場合がございます。●本商品は仕入元より配送となるため、沖縄・離島への配送はできません。
SPEC / 商品情報 サイズ 蓋:約φ195×H33mm 蓋内寸:約φ183×H30mm 本体:約φ177×H123mm 本体内寸:約φ167×H103mm 蓋を閉じたときの高さ:約H132mm 重さ 蓋:約170g 本体:約260g 容量 約3合 ※適量:2合 その他 素材:天然木(木曽さわら)/箍(たが):銅 生産地:長野県木曽郡 食器洗浄機:× 乾燥機:× 製造国 日本 備考 ・使い始めは、よく絞った濡れ布巾で桶の内側を拭いてから使用して下さい。 ・電子レンジ・食器洗い乾燥機のご使用は破損や変形の原因になります。 ・ビニール袋やポリ袋での保管はカビや木の天然樹脂の発生の原因になります。紙か綿布に包んで保管して下さい。 ・山一の商品は天然の木材を使用しているため、ひとつひとつ風合いや見え方に違いがあります。 キーワード山一 自在のお櫃 冷めても美味しい おひつ 3合 2合 日本製 木曽 さわら 木製 2?4人用 椹 お櫃 保存容器 キッチン 雑貨 調理 育てる 道具 耐水性 上品 おしゃれ かわいい ギフト 新築 結婚 祝い 引き出物 誕生日 ナチュラル 宮下武雄 松田美智子 職人 60-05 ちらし 寿司 桶 酢飯 ご飯 やまいち おすすめ はんだい ひつまぶし 混ぜご飯 耐酸性 鉋 かんな 白米 銅製 ねじり箍 たが 水分 調節 料理研究家 ふっくら 日本 国産 高級 初心者 木 使い方 和 気軽 GIFT プレゼント 人気 おすすめ 女性 男性 お買い物マラソン 楽天スーパーSALE 楽天スーパーセール 買い回り お洒落 スタイリッシュ 可愛い 雑貨 自在のお櫃 松田美智子の自在道具シリーズ 小ぶりで扱いやすい木曽さわらのお櫃 食卓で使いやすい小ぶりの2合サイズ。 実際はもう少し多めに入れることができるため、 ご家族の人数や食事の量に合わせて 調整いただけます。 料理家、松田美智子さんプロデュースの 木曽のさわらで作った自在のお櫃です。 point 01 お櫃に移すことで炊き立てのご飯の旨みが倍増 山一のお櫃は、国産の木曽椹(さわら)を使用。白米は、水分を表面にまとった状態で炊き上がります。そのままお茶碗に移してしまうと、ご飯の表面についた水分が逃げてしまい、風味や旨みを損なう原因となってしまいます。 そこでお茶碗に盛る前に一度お櫃に移すと、炊きあがったご飯の水分が中へと吸収され、ふっくらとしたご飯に仕上がりに。旨みも凝縮されるので、お米本来の甘みを堪能することができますよ。 point 02 銅のねじり箍(たが)で固定した頑丈な仕上がりのお櫃 銅のねじり箍(たが)がポイントのお櫃は、現代の家庭に合わせた2合分のコンパクトな仕様のお櫃。作家のオリジナル技術によって、内側の底面と側板の境目を曲面に仕上げており、しゃもじでご飯を掬いやすいよう設計されています。 またご飯の掬いやすさに加えて、角をなくすことで洗いやすさも追求しています。黒ずみやカビも防いでくれる構造をしているので、初心者でも非常に使いやすいお櫃です。 point 03 信州木曽産の樹齢200年以上のさわらを使用 さわらが使われるのには理由があります。 1.吸水性がいい 炊き立てのすしご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。 2.通気性がよく保温力が高い 味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。 3.耐水湿性・耐酸性が高い 耐久性が高いので、長くお使いいただけます。 また、さわらは香りが控えめなので、ごはんににおいが移る心配がありません。 特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。 ▲ 底ウラ面には「JIZAI」の焼き印入り ▲ 底のフチ部分が丸みを帯びているため、ご飯がよそいやすい形状になっています。 ▲ フタも銅のねじり箍(たが)で固定。細部まで美しい。 【お櫃を使い始める前に】 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れてください。 2. 1回目の研ぎ汁で桶がいっぱいにならない場合は2回目、3回目の研ぎ汁を足してください。 3. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま3時間程度放置してください。 4. 3時間経過後は、水洗いして日陰干しで充分に乾燥させてください。 ※お櫃は水入れ桶ではありませんので、水が漏れる場合があります。米の研ぎ汁を入れてアク抜きをする場合は、流し台のシンク等水漏れしても問題のない場所で行ってください。 ※この方法でかなりの匂い抜きができます。多少の匂いが気になっても、ご使用の度に徐々に天然の木の香りは弱まっていきますので、これ以外の匂い抜きの方法はおやめください。 ※お買い上げ後、すぐにご使用にならない場合でも、この方法でアク抜き・匂い抜きの作業をしてから保管してください。 【お手入れ方法】 ・使用前 桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭き上げてください。 ・使用後 水洗い:合成洗剤を使わず、粉状のクレンザーか塩を使い、桶の内側外側を丁寧に洗ってください。銅のたがの部分は、クレンザーを使って磨いてください。洗浄後、桶の内側に消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておきますと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。 乾燥:風通しの良いところで充分に日陰干ししてください。直射日光に当てますと、急激な乾燥で木が縮みタガがはずれてしまう恐れがあります。また、タガはずれ、木の割れ、反りの原因になりますので、食器乾燥機でのご使用は絶対におやめください。 保管:直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管してください。保管場所は温度変化が少なく湿気のない所が最適です。 お櫃は蓋が閉まったまま保管しますと、木ヤニ(天然樹脂)を発生させてしまいますので、蓋を開けた状態で綿布に包んで保管してください。 【木ヤニ(天然樹脂)について】 木質や天候・保管条件によっては、天然木特有の「ヤニ」が発生することがあります。これは木の天然樹脂で、木肌ににじみでる粘着性の樹液です。ヤニは木曽さわら特有の芳香の素にもなっていますが、ベトベトした肌触りが気になるあ場合は消毒用アルコール(エタノール)で拭き取ってください。なお、人体へは無害です。 ■山一(やまいち)とは 木曽の良質な原木を利用し、昔ながらの伝統的な木製品から、現代的な木のクラフト製品まで幅広く製造しています。
SPEC / 商品情報 サイズ 【本体】 大:約 縦 26.5 × 横 38.5 × 高さ 7.3cm 小:約 縦 22.5 × 横 33.5 × 高さ 7.3cm 【フタ】 大:約 縦 27.5 × 横 39.5 × 高さ 0.5cm 小:約 縦 23.5 × 横 34.5 × 高さ 0.5cm 重さ 【本体】 大:約 400g 小:約 310g 【フタ】 大:約 220g 小:約 160g 容量 大 約4合 / 小 約2合 その他 素材:天然木(木曽さわら)/箍(たが):銅 生産地:長野県木曽郡 食器洗浄機:× 乾燥機:× 製造国 日本 備考 ●使い始めは、よく絞った濡れ布巾で桶の内側を拭いてから使用して下さい。 ・電子レンジ・食器洗い乾燥機のご使用は破損や変形の原因になります。 ●ビニール袋やポリ袋での保管はカビや木の天然樹脂の発生の原因になります。紙か綿布に包んで保管して下さい。 ●山一の商品は天然の木材を使用しているため、ひとつひとつ風合いや見え方に違いがあります。 キーワード山一 自在道具 楕円の飯台 大 小 専用蓋 2合 4合 日本製 木曽 さわら 木製 2?6人用 椹 保存容器 木のうつわ 器 キッチン 雑貨 調理 育てる 道具 耐水性 上品 おしゃれ かわいい ギフト 新築 結婚 祝い 引き出物 誕生日 ナチュラル 宮下武雄 松田美智子 職人 60-01 60-02 60-03 60-04 ちらし 寿司 桶 酢飯 ご飯 やまいち おすすめ はんだい ひつまぶし 混ぜご飯 耐酸性 鉋 かんな 白米 水分 調節 料理研究家 ふっくら 日本 国産 高級 初心者 木 使い方 和 気軽 GIFT プレゼント 人気 おすすめ 女性 男性 お買い物マラソン 楽天スーパーSALE 楽天スーパーセール 買い回り お洒落 スタイリッシュ 可愛い 雑貨 楕円の飯台 松田美智子の自在道具シリーズ 和風にも洋風にも使える木のうつわは テーブルの主役に。 料理家、松田美智子さんプロデュース。木曽のさわらで作ったエレガントな楕円形のフォルム、洗練された一本のねじり箍。 側板は底が厚く、上部へいくにつれて薄くなる京仕上げ。 縁の仕上げは優美なアール状に。 職人の技と誇りを感じる逸品です。 大はご飯4合分、小はご飯2合分が適量です。 ※「楕円の飯台用 飯切り杓文字」は別売りです。 ※本体とフタはそれぞれお買い求めいただけます。 point 01 ”楕円”が使いやすさの秘訣 どの席からでも手が伸ばせる機能的な形 楕円という形はテーブルのスペースを無駄にしない上に、どの席からでも手が伸ばせる機能的な形です。 point 02 ?木のうつわ”の感覚で使いやすい 和洋問わず使い勝手が良い 手巻き寿司や混ぜご飯、サンドイッチや鍋の具材入れなど、使い方はアイディア次第で無限大。 おもてなしの大皿としても見栄えが良く、またパーティ料理の持ち運びにも便利です。 別売りのフタは、上に小皿や薬味を置いてトレイ代わりにもお使いいただけます。 point 03 信州木曽産の樹齢200年以上のさわらを使用 さわらが使われるのには理由があります。 1.吸水性がいい 炊き立てのすしご飯の余分な水分を吸ってサラッと仕上がります。 2.通気性がよく保温力が高い 味を落とすことなく、長時間おいしく保ちます。 3.耐水湿性・耐酸性が高い 耐久性が高いので、長くお使いいただけます。 また、さわらは香りが控えめなので、食材や料理ににおいが移る心配がありません。 特に長野県木曽のさわらは江戸時代から桶職人の間で、飯台とお櫃に最適と定評があります。 まるで飯台自体が呼吸するかのように食材や料理の水分量を最適な状態に保ってくれます。 水分を含ませた飯台にサンドイッチを入れて蓋をすれば、ラップは不要。 木が料理の水分を調整してくれるので、乾燥しやすいパンも最適に保存が可能です。 ▲大はご飯4合分、小はご飯2合分が目安 ▲フタは片面が湾曲に。飯台にフィットします ▲底面には「JIZAI」の焼き印入り 【飯台を使い始める前に】 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れてください。 2. 1回目の研ぎ汁で桶がいっぱいにならない場合は2回目、3回目の研ぎ汁を足してください。 3. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま3時間程度放置してください。 4. 3時間経過後は、水洗いして日陰干しで充分に乾燥させてください。 ※飯台は水入れ桶ではありませんので、水が漏れる場合があります。米の研ぎ汁を入れてアク抜きをする場合は、流し台のシンク等水漏れしても問題のない場所で行ってください。 ※この方法でかなりの匂い抜きができます。多少の匂いが気になっても、ご使用の度に徐々に天然の木の香りは弱まっていきますので、これ以外の匂い抜きの方法はおやめください。 ※お買い上げ後、すぐにご使用にならない場合でも、この方法でアク抜き・匂い抜きの作業をしてから保管してください。 【普段のお手入れ方法】 ●使用前 桶の内側をよく絞った濡れ布巾で拭き上げてください。 ●使用後 [水洗い] 合成洗剤を使わず、粉状のクレンザーか塩を使い、桶の内側外側を丁寧に洗ってください。銅のたがの部分は、クレンザーを使って磨いてください。洗浄後、桶の内側に消毒用アルコール(エタノール)を霧吹きしておきますと、黒ずみやカビの発生を抑制できます。 [乾燥] 風通しの良いところで充分に日陰干ししてください。直射日光に当てますと、急激な乾燥で木が縮みタガがはずれてしまう恐れがあります。また、タガはずれ、木の割れ、反りの原因になりますので、食器乾燥機でのご使用は絶対におやめください。 [保管] 直接空気に触れさせないために、紙か綿布などに包んで保管してください。保管場所は温度変化が少なく湿気のない所が最適です。 お櫃は蓋が閉まったまま保管しますと、木ヤニ(天然樹脂)を発生させてしまいますので、蓋を開けた状態で綿布に包んで保管してください。 【木ヤニ(天然樹脂)について】 木質や天候・保管条件によっては、天然木特有の「ヤニ」が発生することがあります。これは木の天然樹脂で、木肌ににじみでる粘着性の樹液です。ヤニは木曽さわら特有の芳香の素にもなっていますが、ベトベトした肌触りが気になるあ場合は消毒用アルコール(エタノール)で拭き取ってください。なお、人体へは無害です。 ■山一(やまいち)とは 木曽の良質な原木を利用し、昔ながらの伝統的な木製品から、現代的な木のクラフト製品まで幅広く製造しています。
材質本体:木曽さわら 箍:銅生産国日本サイズ(約)外径約35.7cm/高さ約24.5cm容量(約)3升おひつ生活のススメ羽釜で炊いたご飯をおひつに移し替えてちゃぶ台へ。 昔はどこの家庭でも当たり前の光景でした。保温ジャーの登場により、日本の食卓から姿を消したおひつですが、ご飯を美味しく頂く為の知恵が詰まった道具です。 炊きたてのごはんをおひつに入れて蓋をしてしばらく待つと、蓋をあけた途端、なんとも言えない香り。 しかも、お米がツヤツヤふっくら。木材には水分を吸湿したり放湿したり常に呼吸をする性質があります。 その為、炊きたてのごはんを入れると粗熱を取りながらごはんに含まれる水分をほど良く吸収し、ごはんの水分量をベストな状態に調整してくれるのです。 おひつの中で生まれ変わったごはんは一粒一粒に噛みごたえがあり、自然な甘みが引き立ちます。また、おひつをすすめたい理由の一つが、時間が経った冷えたごはん のおいしさを味わって欲しいからです。 実はおひつを使った人が口々に絶賛するのが冷めたごはん。朝炊いたごはんをおひつに入れておき、敢えて冷ましてから食べるという人もいるほど。冷めたごはんの方 が米の旨みや甘さなどの違いがはっきりと判ります。 「そうは言っても木の道具って扱うのが難しそう」というビギナーさんにもご安心頂ける様に、初心者目線に立った非常に詳しい説明書を付けています。 さぁ、おひつ生活を始めましょう!木曽さわらの赤身を厳選し、カンナ仕上げにこだわっています長野県の木曽地方原産の木曽椹(きそさわら)の赤身の柾目材を使用しました。白杉やモミなどの白木を利用したものもありますが、やはり耐久性や耐水性を考えた場合、さわら材に勝る材質はありません。 また、さわら材でも1本の丸太の中でも白太と呼ばれる未成熟な部分と赤身と呼ばれる成熟したした部分に大別されます。白太は柔らかく、カビが生えやすく利用価値が低い部分です。この白太部分が混じった商品もたくさん出回っていますが、この商品は、赤身部分を厳選しています。 さわらのおひつが白杉やモミなどの他の材木を使ったおひつより優れているのは、耐水性と耐久性です。白杉やモミは油分が少ない材木ですが、さわら材は程良い油分があり、カビや腐朽菌の発生を抑制します。狂いが少ない(乾燥による収縮が少ないので)材木なので反りや割れが起こりにくいことも耐久性の高さにつながっています。また、さわらは桧などに比べると香りが柔らかく、白米の風味を損なわない事もおひつに適している理由のひとつです。木工の表面の最終仕上げには、カンナ仕上げと紙やすりを使ったペーパー仕上げがあります。 桶づくりも機械化が進み、ペーパー仕上げされた商品が大半ですが、この商品は内側についてはカンナ仕上げにこだわっています。 カンナで仕上げることによって、木本来の性質が生かされ、耐久性や耐水性が損なわれることがありません。 多くの歴史的建造物の柱材などもすべてカンナで仕上がっているため、年百年という年月を経てもその姿を変えることなく保つことができると考えられています。また、カンナで仕上げることによって、紙やすりで仕上げるよりもご飯粒がくっつきにくくなるという効果も期待できます。お手入れ方法●最初のあく抜き(おひつ・飯台のみ) おひつや飯台などの桶製品は、使い始める前にあく抜きの作業が必要です。 お買い上げ後すぐにご使用になられない場合でも、あく抜きをしてから保管して下さい。また、多少の匂いが気になってもご使用の度に徐々に木の香りは弱まっていきますので、酢を使用するなどのこれ以外のあく抜きの方法はおやめ下さい。(酢を使う方法は銅タガが錆びてしまう恐れがあります。) 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れて下さい。(水漏れしますので必ず流し台のシンクの中で行って下さい) 2. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま2時間ほど放置して下さい。(木質が傷む為2時間以上放置しない) 3. 2時間経過したら、水洗いして日陰干しで十分乾燥させて下さい 。 ●毎回のご使用前に 木製品は必ず濡らしてからご使用下さい。飯台や桶の場合は米粒が付着しにくくなり、黒ずみの予防にもなります。まな板の場合でも、水の膜が張り、食品の色うつりや黒ずみの予防になります。 ●使用後のお手入れ [水洗い] たわしでゴシゴシと擦り洗いして下さい。食器用洗剤は、木の油分を落としてしまうので控えめにして下さい。 [拭上げ] 水洗い後、全体を布巾でよく拭き上げて下さい。拭き上げ後、内側にキッチン用アルコール除菌スプレーを噴霧しておくと、黒ズミやカビの予防になります。アルコールはすぐ揮発するので拭き上げの必要はありません。 [乾 燥] 風通しの良い日陰で十分に乾燥させて下さい。直射日光・温風などによる急激な 乾燥は、割れや変形の原因となりますのでご注意下さい。 詳しい内容はお買い上げいただけば説明書がついていますので、おひつ初心者の方でも安心です!
サイズ 【約】直径33×高さ22.5cm(蓋除く) 【約】2升 素材・材質 木曽さわら 製造国 日本 桧手作りしゃもじ のせびつ3合 のせびつ5合 のせびつ7合 のせびつ1升 のせびつ1.5升 のせびつ3升 のせびつ4升 のせびつ5升写真左が他社製品、右が弊社の製品です。厚みの差が一目瞭然です。一般的な他社製の飯台は、厚みが8mmほどですが、弊社製品は厚みが13mm〜14mmあります。重厚な作りで頑丈ですので、鮨屋や料亭など全国の多くの料理人の方々にご愛用頂いております。 品質良い木製品は、お手入れさえ欠かさなければ50年はもちます。おひつを買う機会なんてそうあるものではありません。せっかくだから丈夫で長持ちするものを選びたいですよね。 木材には赤身(芯材)と呼ばれる成熟した部分と、白太(辺材)と呼ばれる未熟な部分があります。赤身は耐水性・耐久性が高く利用価値が高いのですが、白太は成熟度が低い為、柔らかくカビが生えやすいなどの問題があります。価格の安い飯台やおひつは、この白太を使ったものが多いので注意が必要です。弊社では、もちろん赤身の柾目材を熟練の職人が厳選しています。 桶類は昔から最終の表面加工はカンナ仕上げが当然でした。カンナ仕上げは、木材の特徴を最大限に生かし、耐水性と耐久性を高め、木製品の寿命を延ばすには欠かせない製造技法です。が、手間がかかり、技術の伝承も現在ではままならない為、ペーパーやすりによる機械仕上げされた商品が増えています。弊社では、「50年使える木製品」を念頭に物づくりを行っておりますので、桶類についてもカンナ仕上げにこだわっています。 木曽五木のひとつ さわらは、ヒノキ科の常緑針葉樹で日本全国に自生しています。弊社では、さわらの主産地である長野県木曽地方の木曽さわらを、飯台・おひつの材料として利用しています。 木曽さわらは、木曽五木のひとつ(桧・ねずこ・槇・ひば・さわら)に数えられ、江戸時代より尾張藩の手厚い保護政策により守られてきた天然のさわら材です。木曽地方でも人工林によるさわらがありますが、弊社では天然の木曽さわらを厳選しています。 桶類にもっとも適した素材 昔から、桶類(飯台・おひつ・湯桶)にはさわらが一番だと言われています。 その理由は・・・ 1.木目が緻密で乾燥による収縮が少ない為、耐久性に優れ、箍(タガ)が外れにくい。 2.適度な吸水性でご飯の余分な水分を吸収してくれる。 3.木曽さわらのほんのりとした香りは米の風味を損なわない。 4.適度な油分が含まれているので、水切れが良く、水周りに強い。 近年では、モミや白松などの非常に安価なおひつや飯台が出回っていますが、昔から「適材適所」(この言葉はまさに材木の使用方法から生まれた言葉です)の言葉の通り、樹木の特徴を生かす為に、その道具に見合った材木が先人の知恵によって考えられています。安価に仕上げる為にモミや白松を使うのですが、モミや白松の飯台は、カビが生えたりすぐタガ落ちしたりと使い物になりません。
材質本体:木曽さわら 箍:銅生産国日本サイズ(約)本体外径23.5cm×高さ18.5cm(内径20.5cm×深さ15cm)容量(約)7合おひつ生活のススメ羽釜で炊いたご飯をおひつに移し替えてちゃぶ台へ。 昔はどこの家庭でも当たり前の光景でした。保温ジャーの登場により、日本の食卓から姿を消したおひつですが、ご飯を美味しく頂く為の知恵が詰まった道具です。 炊きたてのごはんをおひつに入れて蓋をしてしばらく待つと、蓋をあけた途端、なんとも言えない香り。 しかも、お米がツヤツヤふっくら。木材には水分を吸湿したり放湿したり常に呼吸をする性質があります。 その為、炊きたてのごはんを入れると粗熱を取りながらごはんに含まれる水分をほど良く吸収し、ごはんの水分量をベストな状態に調整してくれるのです。 おひつの中で生まれ変わったごはんは一粒一粒に噛みごたえがあり、自然な甘みが引き立ちます。また、おひつをすすめたい理由の一つが、時間が経った冷えたごはん のおいしさを味わって欲しいからです。 実はおひつを使った人が口々に絶賛するのが冷めたごはん。朝炊いたごはんをおひつに入れておき、敢えて冷ましてから食べるという人もいるほど。冷めたごはんの方 が米の旨みや甘さなどの違いがはっきりと判ります。 「そうは言っても木の道具って扱うのが難しそう」というビギナーさんにもご安心頂ける様に、初心者目線に立った非常に詳しい説明書を付けています。 さぁ、おひつ生活を始めましょう!木曽さわらの赤身を厳選し、カンナ仕上げにこだわっています長野県の木曽地方原産の木曽椹(きそさわら)の赤身の柾目材を使用しました。白杉やモミなどの白木を利用したものもありますが、やはり耐久性や耐水性を考えた場合、さわら材に勝る材質はありません。 また、さわら材でも1本の丸太の中でも白太と呼ばれる未成熟な部分と赤身と呼ばれる成熟したした部分に大別されます。白太は柔らかく、カビが生えやすく利用価値が低い部分です。この白太部分が混じった商品もたくさん出回っていますが、この商品は、赤身部分を厳選しています。 さわらのおひつが白杉やモミなどの他の材木を使ったおひつより優れているのは、耐水性と耐久性です。白杉やモミは油分が少ない材木ですが、さわら材は程良い油分があり、カビや腐朽菌の発生を抑制します。狂いが少ない(乾燥による収縮が少ないので)材木なので反りや割れが起こりにくいことも耐久性の高さにつながっています。また、さわらは桧などに比べると香りが柔らかく、白米の風味を損なわない事もおひつに適している理由のひとつです。木工の表面の最終仕上げには、カンナ仕上げと紙やすりを使ったペーパー仕上げがあります。 桶づくりも機械化が進み、ペーパー仕上げされた商品が大半ですが、この商品は内側についてはカンナ仕上げにこだわっています。 カンナで仕上げることによって、木本来の性質が生かされ、耐久性や耐水性が損なわれることがありません。 多くの歴史的建造物の柱材などもすべてカンナで仕上がっているため、年百年という年月を経てもその姿を変えることなく保つことができると考えられています。また、カンナで仕上げることによって、紙やすりで仕上げるよりもご飯粒がくっつきにくくなるという効果も期待できます。サイズ選び表記の容量は、単純に容積から計算したものになります。もちろん表記の通りの容量がぴったり入るのですが、ふわっと盛ることを考えた場合、7合入れるのは難しいです。また、おひつの本来の役割である余分な水分を吸わせるという機能を最大限発揮させることを考えるなら、大き目サイズを選んでいただいた方が良いかもしれません。また、ネットショッピングでは現物の大きさを確認できないため、いざ届いた商品をご覧になってからサイズ交換を希望される方が多いのですが、おひつに限って言えば、サイズ交換を希望される方の99%が大きいサイズへの交換を希望されます。お手入れ方法●最初のあく抜き(おひつ・飯台のみ) おひつや飯台などの桶製品は、使い始める前にあく抜きの作業が必要です。 お買い上げ後すぐにご使用になられない場合でも、あく抜きをしてから保管して下さい。また、多少の匂いが気になってもご使用の度に徐々に木の香りは弱まっていきますので、酢を使用するなどのこれ以外のあく抜きの方法はおやめ下さい。(酢を使う方法は銅タガが錆びてしまう恐れがあります。) 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れて下さい。(水漏れしますので必ず流し台のシンクの中で行って下さい) 2. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま2時間ほど放置して下さい。(木質が傷む為2時間以上放置しない) 3. 2時間経過したら、水洗いして日陰干しで十分乾燥させて下さい 。 ●毎回のご使用前に 木製品は必ず濡らしてからご使用下さい。飯台や桶の場合は米粒が付着しにくくなり、黒ずみの予防にもなります。まな板の場合でも、水の膜が張り、食品の色うつりや黒ずみの予防になります。 ●使用後のお手入れ [水洗い] たわしでゴシゴシと擦り洗いして下さい。食器用洗剤は、木の油分を落としてしまうので控えめにして下さい。 [拭上げ] 水洗い後、全体を布巾でよく拭き上げて下さい。拭き上げ後、内側にキッチン用アルコール除菌スプレーを噴霧しておくと、黒ズミやカビの予防になります。アルコールはすぐ揮発するので拭き上げの必要はありません。 [乾 燥] 風通しの良い日陰で十分に乾燥させて下さい。直射日光・温風などによる急激な 乾燥は、割れや変形の原因となりますのでご注意下さい。 詳しい内容はお買い上げいただけば説明書がついていますので、おひつ初心者の方でも安心です!
サイズ 【約】直径24×高さ16.5cm(蓋除く) 【約】7合 素材・材質 木曽さわら 製造国 日本 桧手作りしゃもじ のせびつ3合 のせびつ5合 のせびつ1升 のせびつ1.5升 のせびつ2升 のせびつ3升 のせびつ4升 のせびつ5升写真左が他社製品、右が弊社の製品です。厚みの差が一目瞭然です。一般的な他社製の飯台は、厚みが8mmほどですが、弊社製品は厚みが13mm〜14mmあります。重厚な作りで頑丈ですので、鮨屋や料亭など全国の多くの料理人の方々にご愛用頂いております。 品質良い木製品は、お手入れさえ欠かさなければ50年はもちます。おひつを買う機会なんてそうあるものではありません。せっかくだから丈夫で長持ちするものを選びたいですよね。 木材には赤身(芯材)と呼ばれる成熟した部分と、白太(辺材)と呼ばれる未熟な部分があります。赤身は耐水性・耐久性が高く利用価値が高いのですが、白太は成熟度が低い為、柔らかくカビが生えやすいなどの問題があります。価格の安い飯台やおひつは、この白太を使ったものが多いので注意が必要です。弊社では、もちろん赤身の柾目材を熟練の職人が厳選しています。 桶類は昔から最終の表面加工はカンナ仕上げが当然でした。カンナ仕上げは、木材の特徴を最大限に生かし、耐水性と耐久性を高め、木製品の寿命を延ばすには欠かせない製造技法です。が、手間がかかり、技術の伝承も現在ではままならない為、ペーパーやすりによる機械仕上げされた商品が増えています。弊社では、「50年使える木製品」を念頭に物づくりを行っておりますので、桶類についてもカンナ仕上げにこだわっています。 木曽五木のひとつ さわらは、ヒノキ科の常緑針葉樹で日本全国に自生しています。弊社では、さわらの主産地である長野県木曽地方の木曽さわらを、飯台・おひつの材料として利用しています。 木曽さわらは、木曽五木のひとつ(桧・ねずこ・槇・ひば・さわら)に数えられ、江戸時代より尾張藩の手厚い保護政策により守られてきた天然のさわら材です。木曽地方でも人工林によるさわらがありますが、弊社では天然の木曽さわらを厳選しています。 桶類にもっとも適した素材 昔から、桶類(飯台・おひつ・湯桶)にはさわらが一番だと言われています。 その理由は・・・ 1.木目が緻密で乾燥による収縮が少ない為、耐久性に優れ、箍(タガ)が外れにくい。 2.適度な吸水性でご飯の余分な水分を吸収してくれる。 3.木曽さわらのほんのりとした香りは米の風味を損なわない。 4.適度な油分が含まれているので、水切れが良く、水周りに強い。 近年では、モミや白松などの非常に安価なおひつや飯台が出回っていますが、昔から「適材適所」(この言葉はまさに材木の使用方法から生まれた言葉です)の言葉の通り、樹木の特徴を生かす為に、その道具に見合った材木が先人の知恵によって考えられています。安価に仕上げる為にモミや白松を使うのですが、モミや白松の飯台は、カビが生えたりすぐタガ落ちしたりと使い物になりません。
サイズ 【約】直径27×高さ18cm(蓋除く) 【約】1升 素材・材質 木曽さわら 製造国 日本 桧手作りしゃもじ のせびつ3合 のせびつ5合 のせびつ7合 のせびつ1.5升 のせびつ2升 のせびつ3升 のせびつ4升 のせびつ5升写真左が他社製品、右が弊社の製品です。厚みの差が一目瞭然です。一般的な他社製の飯台は、厚みが8mmほどですが、弊社製品は厚みが13mm〜14mmあります。重厚な作りで頑丈ですので、鮨屋や料亭など全国の多くの料理人の方々にご愛用頂いております。 品質良い木製品は、お手入れさえ欠かさなければ50年はもちます。おひつを買う機会なんてそうあるものではありません。せっかくだから丈夫で長持ちするものを選びたいですよね。 木材には赤身(芯材)と呼ばれる成熟した部分と、白太(辺材)と呼ばれる未熟な部分があります。赤身は耐水性・耐久性が高く利用価値が高いのですが、白太は成熟度が低い為、柔らかくカビが生えやすいなどの問題があります。価格の安い飯台やおひつは、この白太を使ったものが多いので注意が必要です。弊社では、もちろん赤身の柾目材を熟練の職人が厳選しています。 桶類は昔から最終の表面加工はカンナ仕上げが当然でした。カンナ仕上げは、木材の特徴を最大限に生かし、耐水性と耐久性を高め、木製品の寿命を延ばすには欠かせない製造技法です。が、手間がかかり、技術の伝承も現在ではままならない為、ペーパーやすりによる機械仕上げされた商品が増えています。弊社では、「50年使える木製品」を念頭に物づくりを行っておりますので、桶類についてもカンナ仕上げにこだわっています。 木曽五木のひとつ さわらは、ヒノキ科の常緑針葉樹で日本全国に自生しています。弊社では、さわらの主産地である長野県木曽地方の木曽さわらを、飯台・おひつの材料として利用しています。 木曽さわらは、木曽五木のひとつ(桧・ねずこ・槇・ひば・さわら)に数えられ、江戸時代より尾張藩の手厚い保護政策により守られてきた天然のさわら材です。木曽地方でも人工林によるさわらがありますが、弊社では天然の木曽さわらを厳選しています。 桶類にもっとも適した素材 昔から、桶類(飯台・おひつ・湯桶)にはさわらが一番だと言われています。 その理由は・・・ 1.木目が緻密で乾燥による収縮が少ない為、耐久性に優れ、箍(タガ)が外れにくい。 2.適度な吸水性でご飯の余分な水分を吸収してくれる。 3.木曽さわらのほんのりとした香りは米の風味を損なわない。 4.適度な油分が含まれているので、水切れが良く、水周りに強い。 近年では、モミや白松などの非常に安価なおひつや飯台が出回っていますが、昔から「適材適所」(この言葉はまさに材木の使用方法から生まれた言葉です)の言葉の通り、樹木の特徴を生かす為に、その道具に見合った材木が先人の知恵によって考えられています。安価に仕上げる為にモミや白松を使うのですが、モミや白松の飯台は、カビが生えたりすぐタガ落ちしたりと使い物になりません。
サイズ 【約】直径36×高さ24.5cm(蓋除く) 【約】3升 素材・材質 木曽さわら 製造国 日本 桧手作りしゃもじ のせびつ3合 のせびつ5合 のせびつ7合 のせびつ1升 のせびつ1.5升 のせびつ2升 のせびつ4升 のせびつ5升写真左が他社製品、右が弊社の製品です。厚みの差が一目瞭然です。一般的な他社製の飯台は、厚みが8mmほどですが、弊社製品は厚みが13mm〜14mmあります。重厚な作りで頑丈ですので、鮨屋や料亭など全国の多くの料理人の方々にご愛用頂いております。 品質良い木製品は、お手入れさえ欠かさなければ50年はもちます。おひつを買う機会なんてそうあるものではありません。せっかくだから丈夫で長持ちするものを選びたいですよね。 木材には赤身(芯材)と呼ばれる成熟した部分と、白太(辺材)と呼ばれる未熟な部分があります。赤身は耐水性・耐久性が高く利用価値が高いのですが、白太は成熟度が低い為、柔らかくカビが生えやすいなどの問題があります。価格の安い飯台やおひつは、この白太を使ったものが多いので注意が必要です。弊社では、もちろん赤身の柾目材を熟練の職人が厳選しています。 桶類は昔から最終の表面加工はカンナ仕上げが当然でした。カンナ仕上げは、木材の特徴を最大限に生かし、耐水性と耐久性を高め、木製品の寿命を延ばすには欠かせない製造技法です。が、手間がかかり、技術の伝承も現在ではままならない為、ペーパーやすりによる機械仕上げされた商品が増えています。弊社では、「50年使える木製品」を念頭に物づくりを行っておりますので、桶類についてもカンナ仕上げにこだわっています。 木曽五木のひとつ さわらは、ヒノキ科の常緑針葉樹で日本全国に自生しています。弊社では、さわらの主産地である長野県木曽地方の木曽さわらを、飯台・おひつの材料として利用しています。 木曽さわらは、木曽五木のひとつ(桧・ねずこ・槇・ひば・さわら)に数えられ、江戸時代より尾張藩の手厚い保護政策により守られてきた天然のさわら材です。木曽地方でも人工林によるさわらがありますが、弊社では天然の木曽さわらを厳選しています。 桶類にもっとも適した素材 昔から、桶類(飯台・おひつ・湯桶)にはさわらが一番だと言われています。 その理由は・・・ 1.木目が緻密で乾燥による収縮が少ない為、耐久性に優れ、箍(タガ)が外れにくい。 2.適度な吸水性でご飯の余分な水分を吸収してくれる。 3.木曽さわらのほんのりとした香りは米の風味を損なわない。 4.適度な油分が含まれているので、水切れが良く、水周りに強い。 近年では、モミや白松などの非常に安価なおひつや飯台が出回っていますが、昔から「適材適所」(この言葉はまさに材木の使用方法から生まれた言葉です)の言葉の通り、樹木の特徴を生かす為に、その道具に見合った材木が先人の知恵によって考えられています。安価に仕上げる為にモミや白松を使うのですが、モミや白松の飯台は、カビが生えたりすぐタガ落ちしたりと使い物になりません。
材質本体:木曽さわら 箍:銅生産国日本サイズ(約)本体外径26cm×高さ20cm(内径23.5cm×深さ16.2cm)容量(約)1升おひつ生活のススメ羽釜で炊いたご飯をおひつに移し替えてちゃぶ台へ。 昔はどこの家庭でも当たり前の光景でした。保温ジャーの登場により、日本の食卓から姿を消したおひつですが、ご飯を美味しく頂く為の知恵が詰まった道具です。 炊きたてのごはんをおひつに入れて蓋をしてしばらく待つと、蓋をあけた途端、なんとも言えない香り。 しかも、お米がツヤツヤふっくら。木材には水分を吸湿したり放湿したり常に呼吸をする性質があります。 その為、炊きたてのごはんを入れると粗熱を取りながらごはんに含まれる水分をほど良く吸収し、ごはんの水分量をベストな状態に調整してくれるのです。 おひつの中で生まれ変わったごはんは一粒一粒に噛みごたえがあり、自然な甘みが引き立ちます。また、おひつをすすめたい理由の一つが、時間が経った冷えたごはん のおいしさを味わって欲しいからです。 実はおひつを使った人が口々に絶賛するのが冷めたごはん。朝炊いたごはんをおひつに入れておき、敢えて冷ましてから食べるという人もいるほど。冷めたごはんの方 が米の旨みや甘さなどの違いがはっきりと判ります。 「そうは言っても木の道具って扱うのが難しそう」というビギナーさんにもご安心頂ける様に、初心者目線に立った非常に詳しい説明書を付けています。 さぁ、おひつ生活を始めましょう!木曽さわらの赤身を厳選し、カンナ仕上げにこだわっています長野県の木曽地方原産の木曽椹(きそさわら)の赤身の柾目材を使用しました。白杉やモミなどの白木を利用したものもありますが、やはり耐久性や耐水性を考えた場合、さわら材に勝る材質はありません。 また、さわら材でも1本の丸太の中でも白太と呼ばれる未成熟な部分と赤身と呼ばれる成熟したした部分に大別されます。白太は柔らかく、カビが生えやすく利用価値が低い部分です。この白太部分が混じった商品もたくさん出回っていますが、この商品は、赤身部分を厳選しています。 さわらのおひつが白杉やモミなどの他の材木を使ったおひつより優れているのは、耐水性と耐久性です。白杉やモミは油分が少ない材木ですが、さわら材は程良い油分があり、カビや腐朽菌の発生を抑制します。狂いが少ない(乾燥による収縮が少ないので)材木なので反りや割れが起こりにくいことも耐久性の高さにつながっています。また、さわらは桧などに比べると香りが柔らかく、白米の風味を損なわない事もおひつに適している理由のひとつです。木工の表面の最終仕上げには、カンナ仕上げと紙やすりを使ったペーパー仕上げがあります。 桶づくりも機械化が進み、ペーパー仕上げされた商品が大半ですが、この商品は内側についてはカンナ仕上げにこだわっています。 カンナで仕上げることによって、木本来の性質が生かされ、耐久性や耐水性が損なわれることがありません。 多くの歴史的建造物の柱材などもすべてカンナで仕上がっているため、年百年という年月を経てもその姿を変えることなく保つことができると考えられています。また、カンナで仕上げることによって、紙やすりで仕上げるよりもご飯粒がくっつきにくくなるという効果も期待できます。サイズ選び表記の容量は、単純に容積から計算したものになります。もちろん表記の通りの容量がぴったり入るのですが、ふわっと盛ることを考えた場合、1升入れるのは難しいです。また、おひつの本来の役割である余分な水分を吸わせるという機能を最大限発揮させることを考えるなら、大き目サイズを選んでいただいた方が良いかもしれません。また、ネットショッピングでは現物の大きさを確認できないため、いざ届いた商品をご覧になってからサイズ交換を希望される方が多いのですが、おひつに限って言えば、サイズ交換を希望される方の99%が大きいサイズへの交換を希望されます。お手入れ方法●最初のあく抜き(おひつ・飯台のみ) おひつや飯台などの桶製品は、使い始める前にあく抜きの作業が必要です。 お買い上げ後すぐにご使用になられない場合でも、あく抜きをしてから保管して下さい。また、多少の匂いが気になってもご使用の度に徐々に木の香りは弱まっていきますので、酢を使用するなどのこれ以外のあく抜きの方法はおやめ下さい。(酢を使う方法は銅タガが錆びてしまう恐れがあります。) 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れて下さい。(水漏れしますので必ず流し台のシンクの中で行って下さい) 2. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま2時間ほど放置して下さい。(木質が傷む為2時間以上放置しない) 3. 2時間経過したら、水洗いして日陰干しで十分乾燥させて下さい 。 ●毎回のご使用前に 木製品は必ず濡らしてからご使用下さい。飯台や桶の場合は米粒が付着しにくくなり、黒ずみの予防にもなります。まな板の場合でも、水の膜が張り、食品の色うつりや黒ずみの予防になります。 ●使用後のお手入れ [水洗い] たわしでゴシゴシと擦り洗いして下さい。食器用洗剤は、木の油分を落としてしまうので控えめにして下さい。 [拭上げ] 水洗い後、全体を布巾でよく拭き上げて下さい。拭き上げ後、内側にキッチン用アルコール除菌スプレーを噴霧しておくと、黒ズミやカビの予防になります。アルコールはすぐ揮発するので拭き上げの必要はありません。 [乾 燥] 風通しの良い日陰で十分に乾燥させて下さい。直射日光・温風などによる急激な 乾燥は、割れや変形の原因となりますのでご注意下さい。 詳しい内容はお買い上げいただけば説明書がついていますので、おひつ初心者の方でも安心です!
材質本体:木曽さわら 箍:銅生産国日本サイズ(約)外径約32.7cm/高さ約22.5cm(蓋を除く)容量(約)2升おひつ生活のススメ羽釜で炊いたご飯をおひつに移し替えてちゃぶ台へ。 昔はどこの家庭でも当たり前の光景でした。保温ジャーの登場により、日本の食卓から姿を消したおひつですが、ご飯を美味しく頂く為の知恵が詰まった道具です。 炊きたてのごはんをおひつに入れて蓋をしてしばらく待つと、蓋をあけた途端、なんとも言えない香り。 しかも、お米がツヤツヤふっくら。木材には水分を吸湿したり放湿したり常に呼吸をする性質があります。 その為、炊きたてのごはんを入れると粗熱を取りながらごはんに含まれる水分をほど良く吸収し、ごはんの水分量をベストな状態に調整してくれるのです。 おひつの中で生まれ変わったごはんは一粒一粒に噛みごたえがあり、自然な甘みが引き立ちます。また、おひつをすすめたい理由の一つが、時間が経った冷えたごはん のおいしさを味わって欲しいからです。 実はおひつを使った人が口々に絶賛するのが冷めたごはん。朝炊いたごはんをおひつに入れておき、敢えて冷ましてから食べるという人もいるほど。冷めたごはんの方 が米の旨みや甘さなどの違いがはっきりと判ります。 「そうは言っても木の道具って扱うのが難しそう」というビギナーさんにもご安心頂ける様に、初心者目線に立った非常に詳しい説明書を付けています。 さぁ、おひつ生活を始めましょう!木曽さわらの赤身を厳選し、カンナ仕上げにこだわっています長野県の木曽地方原産の木曽椹(きそさわら)の赤身の柾目材を使用しました。白杉やモミなどの白木を利用したものもありますが、やはり耐久性や耐水性を考えた場合、さわら材に勝る材質はありません。 また、さわら材でも1本の丸太の中でも白太と呼ばれる未成熟な部分と赤身と呼ばれる成熟したした部分に大別されます。白太は柔らかく、カビが生えやすく利用価値が低い部分です。この白太部分が混じった商品もたくさん出回っていますが、この商品は、赤身部分を厳選しています。 さわらのおひつが白杉やモミなどの他の材木を使ったおひつより優れているのは、耐水性と耐久性です。白杉やモミは油分が少ない材木ですが、さわら材は程良い油分があり、カビや腐朽菌の発生を抑制します。狂いが少ない(乾燥による収縮が少ないので)材木なので反りや割れが起こりにくいことも耐久性の高さにつながっています。また、さわらは桧などに比べると香りが柔らかく、白米の風味を損なわない事もおひつに適している理由のひとつです。木工の表面の最終仕上げには、カンナ仕上げと紙やすりを使ったペーパー仕上げがあります。 桶づくりも機械化が進み、ペーパー仕上げされた商品が大半ですが、この商品は内側についてはカンナ仕上げにこだわっています。 カンナで仕上げることによって、木本来の性質が生かされ、耐久性や耐水性が損なわれることがありません。 多くの歴史的建造物の柱材などもすべてカンナで仕上がっているため、年百年という年月を経てもその姿を変えることなく保つことができると考えられています。また、カンナで仕上げることによって、紙やすりで仕上げるよりもご飯粒がくっつきにくくなるという効果も期待できます。お手入れ方法●最初のあく抜き(おひつ・飯台のみ) おひつや飯台などの桶製品は、使い始める前にあく抜きの作業が必要です。 お買い上げ後すぐにご使用になられない場合でも、あく抜きをしてから保管して下さい。また、多少の匂いが気になってもご使用の度に徐々に木の香りは弱まっていきますので、酢を使用するなどのこれ以外のあく抜きの方法はおやめ下さい。(酢を使う方法は銅タガが錆びてしまう恐れがあります。) 1. 米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れて下さい。(水漏れしますので必ず流し台のシンクの中で行って下さい) 2. 研ぎ汁がいっぱいになったら、そのまま2時間ほど放置して下さい。(木質が傷む為2時間以上放置しない) 3. 2時間経過したら、水洗いして日陰干しで十分乾燥させて下さい 。 ●毎回のご使用前に 木製品は必ず濡らしてからご使用下さい。飯台や桶の場合は米粒が付着しにくくなり、黒ずみの予防にもなります。まな板の場合でも、水の膜が張り、食品の色うつりや黒ずみの予防になります。 ●使用後のお手入れ [水洗い] たわしでゴシゴシと擦り洗いして下さい。食器用洗剤は、木の油分を落としてしまうので控えめにして下さい。 [拭上げ] 水洗い後、全体を布巾でよく拭き上げて下さい。拭き上げ後、内側にキッチン用アルコール除菌スプレーを噴霧しておくと、黒ズミやカビの予防になります。アルコールはすぐ揮発するので拭き上げの必要はありません。 [乾 燥] 風通しの良い日陰で十分に乾燥させて下さい。直射日光・温風などによる急激な 乾燥は、割れや変形の原因となりますのでご注意下さい。 詳しい内容はお買い上げいただけば説明書がついていますので、おひつ初心者の方でも安心です!
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 size 約φ66×H16.5cm 約5升 本商品 size 約φ72×H17.5cm 約6升 size 約φ75×H17.5cm 約7升 size 約φ90×H19cm 約10升
※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size約φ51×H14.5cm約2.8升 size約φ54×H14.5cm約3升 size約φ60×H16.5cm約4升 size約φ66×H16.5cm約5升 size約φ72×H17.5cm約6升 size約φ75×H17.5cm約7升 本商品 size約φ90×H19cm約10升
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 size 約φ66×H16.5cm 約5升 size 約φ72×H17.5cm 約6升 size 約φ75×H17.5cm 約7升 size 約φ90×H19cm 約10升 本商品
※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size約φ27xH14cm約2.8升 本商品 size約φ54×H14.5cm約3升 size約φ60×H16.5cm約4升 size約φ66×H16.5cm約5升 size約φ72×H17.5cm約6升 size約φ75×H17.5cm約7升 size約φ90×H19cm約10升
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 size 約φ66×H16.5cm 約5升 size 約φ72×H17.5cm 約6升 size 約φ75×H17.5cm 約7升 本商品 size 約φ90×H19cm 約10升
サイズ 約21x11.5xH3.7cm 写真左側 写真下
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 本商品 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 size 約φ66×H16.5cm 約5升 size 約φ72×H17.5cm 約6升 size 約φ75×H17.5cm 約7升 size 約φ90×H19cm 約10升
サイズ 約32.2x18.2xH3.8cm 写真下
サイズ 約23x10.5xH1.7cm写真左側
※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size約φ30xH15.5cm約2.8升 本商品 size約φ54×H14.5cm約3升 size約φ60×H16.5cm約4升 size約φ66×H16.5cm約5升 size約φ72×H17.5cm約6升 size約φ75×H17.5cm約7升 size約φ90×H19cm約10升
サイズ 約27.2x18xH2.5cm写真上
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 size 約φ66×H16.5cm 約5升 size 約φ72×H17.5cm 約6升 本商品 size 約φ75×H17.5cm 約7升 size 約φ90×H19cm 約10升
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size約φ51×H14.5cm約2.8升 size約φ54×H14.5cm約3升 size約φ60×H16.5cm約4升 size約φ66×H16.5cm約5升 size約φ72×H17.5cm約6升 size約φ75×H17.5cm約7升 size約φ90×H19cm約10升 本商品
※商品の出荷におおむね2〜4週間かかります。ご確認ください。 ※底に竹を巻いて補強しています。 関連商品 size 約φ51×H14.5cm 約2.8升 size 約φ54×H14.5cm 約3升 size 約φ60×H16.5cm 約4升 本商品 size 約φ66×H16.5cm 約5升 size 約φ72×H17.5cm 約6升 size 約φ75×H17.5cm 約7升 size 約φ90×H19cm 約10升
サイズ 約44x20xH5cm 写真上