■有機JAS認定商品です。
■ ■有機梅干からできあがる、しその香り豊かな梅酢です。
■ ■梅干を作るときにできるのが「梅酢」です。
■国内産の有機梅・有機しそを使用しています。
■ ■調理の素材を大切にし、風味豊かに仕上げます。
■ ■食塩は、シママースを使用しています。
■ 【原料名】有機梅(国産)、食塩、有機しそ(国産) 【内容量】200ml 【取扱説明】■手作りのドレッシングやマヨネーズの材料としてご利用ください。
■ ■お寿司のシャリなどにもお使いいただけます。
■ ■アクの強い野菜、煮魚、炒め物などに使うと、くせ(アク)を和らげ、野菜等の旨みを味わえます。
■ ■その他、色々なお料理の調味料としてお使いください。
■ ■梅干を漬ける時の材料としてもご利用いただけます。
■ 【ご注意】 成分(梅・しそ)の一部が沈殿したり、酵母が発酵して泡が発生する場合がございますが、食されても問題ございません。
■ 開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにご利用ください。
■ 【2022.7月 月刊 健友館】 今年は異例の早い梅雨明けとなりましたね。
■ 急に暑さが厳しくなったので熱中症には本当に気を付けてくださいね。
■ 喉が渇く前にこまめに水分補給することが大切です。
■夏バテ予防と言えば『梅干し』ですが、その梅干しをつくる過程でできる副産物、『梅酢』にもその梅干しパワーがそのまま入っているんです。
■ 今回はその梅酢を使った夏バテ予防にもおすすめドリンクをご紹介します。
■ 梅酢の水割り はちみつ…大1 梅酢…小1 レモン汁…大1?2 水…2.5カップ 混ぜる はちみつをプラスするので飲みやすい! レモンを加えて爽やかさUP クエン酸で夏バテ予防&疲労回復 梅酢炭酸割り 梅酢…1 炭酸水…10の割合 汗をたっぷりかいた日に炭酸割りでスッキリと。
■ ほどよい酸味と喉ごし 梅酢スムージー 豆乳、氷、梅酢そしてバナナやキウイなどのお好みのフルーツをプラスしてミキサーにかける。
■ 栄養たっぷりのスムージーに。
■ 後味さっぱり、青菜を入れても。
■ 梅酢は酢よりも酸味はマイルド。
■ 色がとってもキレイです。
■ 塩味は強めかも。
■ 砂糖を足して漬物に。
■ オイルと混ぜてドレッシングに。
■ ごはんにゴマと混ぜてすし飯に。
■ おにぎりの塩代わりに使うのもおすすめ♪ きゅうりの塩もみにも♪ 【2024.5月 月刊 健友館】 深見梅店の深見さんは今から5年ほど前に知り合いに紹介された梅干し屋さんでサンプルを送ってもらい、電話で話をさせていただいた。
■ 和歌山の南部町よりも少し南にある富田町で無肥料無農薬で梅を栽培している。
■ 毎週のように魚釣りで近くを通っていた場所なので「いつかお伺いします」と言っていたものの、健康ストア健友館では中本農園さんの梅に力を入れていた為、安易に行くことができなかった。
■ この時から少し過ぎたある日、取引先のムソーから深見梅店さんの梅をムソーブランドで販売すると聞いて注文ロット関係なく深見梅店の梅を販売ができる、ムソーさんありがとうと安堵したような気持ちになった。
■ ムソーが主催する「食の未来を創造する会」の会合が年に2回あり、今年1回目は4月に深見梅店に行くことになった。
■ 全国から来る仲間に自慢しながら釣り上げた魚を食べてもらいたいと、早朝にボートを出したが全く釣れず、早々に切り上げた。
■ 待ち合わせの時刻まではまだまだ時間があるので深見梅店の近くをプラプラしていると、なんとなんと四万十川で有名な沈下橋があるではないか! ここでは潜水橋と言い、四万十川を学んで作ったという。
■ 一通り楽しんだところでちょうどいい時刻になったので集合場所の深見梅店の真横に出来上がったムソー食品工業の新社屋に向かった。
■ ムソーと深見梅店との出会いはドイツで行われるオーガニック食品の世界有数の見本市「BIOFACH」の会場。
■ 深見梅店は当時、有機で梅を作ったものの販売先が無く少しでも情報を得るためにドイツにやってきた。
■ ムソーはムソー食品工業の社屋の老朽化と共に有機の梅の原料の確保が急務だったのでBIOFACHでの出会いは互いに補える関係となった。
■ 深見梅店では梅干しの生産はもちろんの事、奈良県にあったムソー食品工業の年季の入った 機械を引き継ぎ、無双本舗の鉄火みその製造も行っている。
■ 製造工場は新しく建てたので清潔でとてもきれいだ。
■ 一通り工場見学を終え、全国の自然食品店と深見梅店の懇親会。
■ ここで釣った魚を食べてもらいたかったが、とても残念だ。
■ 次の日は梅干しの乾燥場と圃場の案内だ。
■ 深見梅店のやっている有機栽培の梅はシミが多くなる。
■ 品評会などではシミがない綺麗な梅の評価は高く、シミががあるのはもってのほか。
■ 見た目が悪いと一般受けせず、お客様からも避けられがちだが、深見さん曰く、シミがある梅ほど有機栽培の証である。
■ シミは漂白剤で落とせるが、それを行わないのは有機ならではの証拠でもある。
■ 梅干しの栽培は接ぎ木せず、種から苗木を育て圃場で実をつけるのを待つ。
■ 収穫までには時間がかかるが一旦収穫ができるようになると木の寿命が長いため、長期間収穫できる。
■そして何より自然に近い。
■ もちろん苗木や植え付けをした段階で枯れてしまうこともあるが、過酷な自然環境に打ち勝つ強い樹だけを残している。
■ 収穫できるまで苗木の間は土づくりのために肥料は使うが、それ以降は全く肥料は使わない。
■ そうしてより自然に近い、強い樹の梅が深見梅店での梅干しとなる。
■ この日は暑くもなく、寒くもないちょうどよい気温の日で、ホトトギスが鳴き、気持ちいい風が吹き、時間が過ぎるのを忘れるくらい心地よい時でした。
■ 生命感あふれる圃場は虫が多く、驚くことに4月の中旬にセミの声も聴いた。
■ ここでは当たり前の光景だそうで、農作業のお昼のおにぎりがとても美味しいらしい。
■ こんな気持ちの良い圃場で育った梅は美味しく体に良いわけだ。
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