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出荷目安の詳細はこちら商品説明「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。「ALPHA」でレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック〜古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。 軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。それぞれの地域で16〜18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。 今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。 「ALPHA」初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。充実の2枚組です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1:ナポリのチェロ音楽● ディエゴ・オルティス[1510-1570]:低音弦のための第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第1レセルカーダ● オルティス:定旋律による第4レセルカーダ● オルティス:『甘き思い出』に基づくレセルカーダ● アンドレア・ファルコニエーリ[1585/86-1656]:甘美な調べ● ファルコニエーリ:コルレンテ『ラ・プルデンツァ(思慮深さ)』● ファルコニエーリ:ラ・モナルカ(君主)● ロッコ・グレコ[1667-1718]:2つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第22シンフォニア● グレコ:二つのヴィオラ(・ダ・ガンバ)のための第19シンフォニア● グレゴリオ・ストロッツィ[1615-1687]:二重奏曲『あらゆる悪徳は歳を経て衰えるが、貪欲さだけは勢いを増す』● クリストファロ・カレザーナ[1640-1709]:二重奏曲● A.スカルラッテ[1660-1725]&ジュリオ・デ・ルーヴォ[1650-1716]:チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調● フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ[1678-1753]:チェロ独奏のための第10トッカータ ニ短調● ジョヴァンニ・ボノンチーニ[1670-1747]:ラルゴ(チェロのための第1シンフォニアより)● フランチェスコ・アルボレア[1691-1739]:ソナタ ニ長調● ニコラ・フィオレンツァ[1700-1764]:アモローゾ・エ・ラルゴ(リコーダー独奏のためのソナタより)● スプリアーニ:チェロ独奏のための第5トッカータ(ディミニューション付き)● ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ[1710-1736]:アンダンティーノ(トリオ・ソナタ ホ短調より)● サルヴァトーレ・ランゼッティ[1710-1780]:ソナタ イ短調● フィオレンツァ:ラルゴ(シンフォニア ニ長調より)Disc2:ボローニャとモデナのチェロ音楽● ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ[1632-1692]:パッサ・ガッリ(パッサカリア)ニ短調● ドメニコ・ガブリエッリ[1659-1690]:リチェルカーレ第1番ト短調● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第1版)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第2番イ短調● ジュゼッペ・マリア・ヤッキーニ[1667-1727]:ソナタ イ短調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第3番ニ長調● ヤッキーニ:ソナタ 変ロ長調(ソナタ集 Op.1より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第4番変ホ長調● ヤッキーニ:ソナタ ハ長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第5番ハ長調● ガブリエッリ:ソナタ イ長調● ガブリエッリ:2つのチェロのためのカノン ニ長調● ガブリエッリ:リチェルカーレ第6番ト長調● ヤッキーニ:ソナタ ト長調(ソナタ集 Op.3より)● ガブリエッリ:リチェルカーレ第7番ニ長調● ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントニイ[1636-1698]:第8リチェルカーレ● ガブリエッリ:ソナタ ト長調(第2版)● ガブリエッリ/ブリュノ・コクセ編:リチェルカーレ第7番ニ長調(2声版)● ヴィターリ:ルッジェーロ● ヴィターリ:パッサ・ガッリ(パッサカリア) レ・バッス・レユニ(古楽器使用) ブリュノ・コクセ(ヴェネツィア式ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・バスタルダ、ヴィオローネ=バッソ・ダ・ブラッツォ、小型ヴィオローネ=ヴィオロンチーノ、ヴィオラ・ベッテラ、バセット・ダ・ブラッツォ、4弦チェロ、5弦チェロ) エマニュエル・ジャック(ヴィオローネ、バセット・ダ・ブラッツォ) マチューラン・マタレル(チェロ) リチャード・マイロン(コントラバス、3弦コントラバス) ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2022年10月7-11日(Disc1)、2008年6月14-17日&2009年7月12日(Disc2) 録音場所:ベルギー南東部リエージュ州ボラン(Disc1)、スイス西部ヴォー州パンピニ(Disc2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ブック型装丁
出荷目安の詳細はこちら商品説明ビクトリアの傑作のひとつ、聖週間のレスポンソリウム!ロバート・ホリングワースによって1986年にオックスフォード大学で結成され、2006年5月にはロイヤル・フィルハーモニック協会から「アンサンブル・アウォード」を授与されたイギリスの実力派古楽系アンサンブル、イ・ファジョリーニ。ザ・シックスティーンの自主レーベルである「Coro」第5弾は、ビクトリア作曲による『聖週間のレスポンソリウム』に、2009年コスタ・ブック・オブ・ザ・イヤーを受賞したクリストファー・リードの詩集「A Scattering」から、妻の死と死にまつわる感動的な9篇の詩の朗読を織り交ぜたもの。 16世紀後半、当時の作曲家が目指した多声合唱曲のような過剰なものではなく、いかに単純なテクスチュアで作品を描くかということを選んだビクトリア。このアルバムでは作曲者が意図した低いピッチで収録するという試みも行われています。(輸入元情報)【収録情報】● ビクトリア:聖週間のレスポンソリウム イ・ファジョリーニ ロバート・ホリングワース(指揮、朗読) 録音時期:2023年7月18-20日、12月12日 録音場所:イギリス 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロココ期チェンバロ描写音楽の知られざる作品が世界初録音ジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)フランス・バロック後期からロココ期にかけてのチェンバロ音楽の魅力を伝えるジャン=バティスト・パラン:クラヴサン曲集第1巻の世界初録音。ブックレット(英語・スペイン語)には、作曲家と作品についての解説などが掲載されています。フランス・バロックのチェンバロ音楽フランスのチェンバロ(=クラヴサン)音楽界はシャンボニエール[c.1602-1672]と弟子のルイ・クープラン[1616-1661]やダングルベール[1629-1691]らによって活性化。以後、クープラン・ファミリーやラモーらによって隆盛をきわめるようになり、その命脈はフランス革命まで保たれたことで、期間はほぼ1世紀半にも及んでいます。フランス革命で途絶えるチェンバロ音楽ブルボン朝全盛期の終わりと共にフランス・チェンバロ音楽の最後の時期を飾ったのが、ロワイエ[1703-1755]、コレット[1707-1795]、デュフリー[1715-1789]、バルバトル[1724-1799]といった18世紀生まれの作曲家たちの音楽。バロックからロココへと移行する中、優雅でありながら表情のはっきりした音楽を聴かせています。18世紀生まれのパランこのCDに収められたジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]は、そうした最後のフランス・チェンバロ音楽作曲家群の一員ですが、伝記的資料が少ないためその生涯はあまりわかっていません。しかしこの「クラヴサン曲集第1巻」には、コレットやデュフリーに通じる親しみやすい魅力が備わっており、当時の人物や建物を魅力的に表現した曲集としても注目されるところです。▶ Brilliant Classicsのチェンバロ録音を検索 演奏者情報◆ エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ)カタルーニャのバルセロナに誕生。ピアノを学んだのち、カタルーニャの音楽院でジョルディ・レグアントとマルジュ・ヴァッセルのもとでチェンバロの勉強を開始。その後、フランスのトゥールーズ音楽院古楽科で、宇山=ブヴァール泰子とフランソワ・サン=ティーヴ(通奏低音)に師事し、チェンバロの学位を取得。 2018年にアストゥリアス州のヒホンで開催された第8回国際古楽コンクールの室内楽部門でバロック・チェリストのギイェルモ・トゥリーナと共に優勝。 その後、古楽グループのペルガモ・アンサンブルを設立したほか、トゥールーズ音楽院で通奏低音、バルセロナのバダロナ音楽院でチェンバロを教えています。 CDは、Brilliant Classics、IBS Classicalなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)ジャン=バティスト・パラン [c.1730-c.1780]クラヴサン曲集第1巻 (パリ、1762年頃)1. ◆ 「ラ・ダルクール」:軽快に 6:232. ◆ 「ラ・アンゴー(ロンドー)」:愛情をこめて 3:323. ◆ 「ラ・ドゥ・モンプザ(ロンドー)」:親密に、ゆっくりと ? 「ラ・ドゥ・モンプザ組曲」 5:234. ◆ 第1ガヴォット:優雅に ? 第2ガヴォット:より優しく 3:155. ◆ 「レ・キャスカード」:生き生きと 6:086. ◆ メヌエット 1:217. ◆ 「ラ・ドゥ・ボヌヴァル(ロンドー)」:優雅に 3:238. ◆ 「ラ・マジェステューズ(ルマンド)」:誇らしげに 5:449. ◆ 「ラ・ペチュラント」:きわめて快活に 4:0810. ◆ 「ラ・ド・ラ・ボーヴ(ロンドー)」:優雅に ? 「ラ・ド・ラ・ボーヴ組曲(第2ロンドー)」: 優しく 6:4411. ◆ メヌエット 2:1912. ◆ 「パッシーの祭り(ロンドー)」:快活に 3:5613. ◆ 「ラ・フォレット」:ルーレ 2:5514. ◆ メヌエット 1:2615. ◆ 「ラ・ドゥ・ブーヴロン」:きわめて快活に 4:0116. ◆ 「ラ・リオワーズ(パントマイム)」:快活に 5:31 エヴァ・デル・カンポ(チェンバロ) 録音:2022年7月18〜20日、スペイン、ジローナ、エスパイ・テル劇場講堂 Track listJean-Baptiste Parant c.1730–c.1780Premier Livre de Pièces de Clavecin (Paris, c.1762)1. La D'Harcourt : Légèrement 6:232. La Angôt (Rondeau): Amoureusement 3:323. La De Monpesat (Rondeau): Affectueusement, sans lenteur – Suitte de la De Monpesat 5:234. Première Gavotte: Gracieusement – 2e Gavotte: Plus tendrement 3:155. Les Cascades: Vivement 6:086. Menuet 1:217. La De Bonneval (Rondeau): Gracieusement 3:238. La Majestueuse (Allemande): Fièrement 5:449. La Pétulante: Très vivement 4:0810. La De la Bauve (Rondeau): Gracieusement – Suitte de la De la Bauve (2e Rondeau): Tendrement 6:4411. Menuet 2:1912. Les Fêtes de Passy (Rondeau): Gayment 3:5613. La Follette: Lourée 2:5514. Menuet 1:2615. La De Beuvron: Très vivement 4:0116. La Lionoise (Pantomime): Gayment 5:31Eva del Campo harpsichordRecording 18–20 July 2022, Auditori Teatre Espai Ter, Festival de Música de Torroella de Montgrí, Girona, Spain
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き「スウェーデン音楽の父」ルーマンの無伴奏作品集ビオンディがいつくしむように豊かな響きで奏でるバロックの巨匠の音楽2024年2月に単独で来日してバッハの無伴奏を各地で演奏、その豊かな歌と音色で日本の聴衆に深い感動をあたえたビオンディ。バッハの無伴奏全曲のCD(2020年6月録音)に続き、無伴奏ヴァイオリン作品を録音しました。今回は、バロック期のスウェーデンの作曲家にして名ヴァイオリン奏者、ルーマンの作品集です。 ビオンデイは折に触れ、演奏会のアンコールなどでルーマンの作品を演奏し、そのたびに聴衆から非常によい反応があることもあり、今回録音のはこびとなったそう。「Assaggio」はイタリア語で「味(趣味など)」の意味ですが、これらのルーマンの作品は「ファンタジー」ともいえる、特定の作品カテゴリーに分類したがいもの。瞑想的なハ短調 BeRI 310、舞曲のような様相かつ超絶技巧もみられるハ長調 BeRI 303など、ルーマンのイマジネーションの豊かな結晶のようなそれぞれの楽曲をビオンディはいつくしむように弾いており、聴き手の心と耳に実にやさしくしみわたるようです。 ルーマンは王宮ヴァイオリン奏者の息子として生まれ、ヴァイオリンとオーボエに親しみ、7歳で宮廷でヴァイオリンを演奏して絶賛されました。最初は無償で楽団で演奏、1711年から報酬が与えられるようになります。留学を許され、1715年頃ロンドンで過ごし、ヘンデル(通奏低音) やジェミニアーニ(ヴァイオリン) からも指導を受けました。現地でヘンデルのオペラの楽団員として仕事もし、おそらくは『水上の音楽』の演奏にも参加したとのことで、その実力は相当なものであったことがうかがわれます。自国でも、フレドリク1世の国葬のための音楽や、新しい王と女王の戴冠式の音楽を書くなど重要な地位の音楽家で、「スウェーデン音楽の父」とも称されます。(輸入元情報)【収録情報】● ルーマン:無伴奏ヴァイオリンのためのアッサッジョ・ハ短調 BeRI 310・ト短調 BeRI 320・ロ短調 BeRI 324・ニ短調 BeRI 311・ハ長調 BeRI 303・イ長調 BeRI 301・ト短調 BeRI 314 ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン) 録音時期:2023年3月20-22日 録音場所:アカデミア・モンティス・レガリス財団ギスリエリホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明シャルパンティエの創作の絶頂期に書かれた『ダヴィデとヨナタン』ヴェルサイユ・バロック音楽センターのプロダクションシャルパンティエの宗教的悲劇『ダヴィデとヨナタン』。シャルパンティエというと宗教作品が多く録音されておりますが、モリエールやコルネイユといったパリの人気劇作家達の音楽を担当し、数々の劇音楽作品を残しています。この作品は1688年、イエズス会の大学の学生のために書かれました。ダヴィデとヨナタンの友愛と、残酷な権力争いに翻弄されてゆく姿を描いています。プロローグにはおきまりの王や貴族への讃美はなく、レチタティーヴォやデヴェルティスマンもほぼ見られません。登場人物が織りなすドラマや心理描写のために対位法技法が見事に用いられ、ハーモニーの洗練もあいまって、シャルパンティエの創作の絶頂のひとつといえます。 これまでにもクリスティら名録音が存在はしておりますが、この録音はフランスのバロック音楽を研究し普及させるための組織「ヴェルサイユ・バロック音楽センター」の肝いりのプロジェクトであることと、当時のイエズス会の状況をふまえて男声(ヨナタンは女性ソプラノ)と児童合唱で歌唱陣を構成しているという点で、他とはまた一線を画した特別なものとなっております。(輸入元情報)【収録情報】● シャルパンティエ[1643-1704]:音楽悲劇『ダヴィデとヨナタン』 H.490 プロローグと5幕からなる音楽悲劇 台本:フランソワ・ド・ポール・ブルトノー 追加脚本(語り):アントワーヌ・ゴドー ダヴィデ/クレマン・ドゥビューヴル(テノール) サウル/ダヴィド・ヴィツァク(バリトン) ヨナタン/ナターシャ・ブーシェ(ソプラノ)、他 オルケストル・レ・トン・プレゾン ヴェルサイユ・バロック音楽センター・レ・パージュ&レ・シャントル オリヴィエ・シュネーベリ(音楽監督、指揮) 録音時期:2021年7月6-9日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明現在のフランス・バロック音楽の最高の解釈者と知られるエマニュエル・アイムによる代表的宗教作品の壮観な響きを導き出した名演フランスの指揮者エマニュエル・アイムは、1990年から2002年までヴェルサイユ・バロック音楽センター及びパリ国立高等音楽でオルガンとチェンバロを学びました。古楽界の名匠ウィリアム・クリスティの招きによって、レザール・フロリサン(フランスを拠点に活動する古楽器オーケストラ及び合唱団)でチェンバロ奏者及びアシスタントを、クリストフ・ルセ、ルネ・ヤーコプス、マルク・ミンコフスキらの通奏低音奏者も務めました。またサイモン・ラトルのアシスタントとしても活躍しました。 2000年に指揮者として活動するためにレザール・フロリサンを去り、2000年にピリオド楽器アンサンブル「ル・コンセール・ダストレ」を設立。指揮者及びチェンバロ奏者として当オーケストラを率い、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、バービカン・センター、リンカーン・センター、アムステルダムのコンセルトヘボウなど世界の名だたる舞台に登場し、高い評価を得ています。指揮者としてはバーミンガム市交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、フランクフルト放送交響楽団などと共演、2008年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団へデビューを果たしており、常連ともなっています。その後も、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団からも客演として迎えられています。 このアルバムでは、18世紀のフランスの3人の作曲家、ジャン=フィリップ・ラモー、アンドレ・カンプラ、ジャン=ジョゼフ・カッサネア・ド・モンドンヴィルの宗教的合唱作品が演奏されています。悲しみから喜びへ、暗闇から光への移行を表現したこのプログラムは、アイム&ル・コンセール・ダストレ、そして素晴しい歌手として認められた若きソリストたちによって、約1年間のコンサートを行い、最終的に2022年秋、ヴェルサイユ宮殿内の素晴らしいシャペル・ロワイヤルで録音されました。どの作品も典礼的な厳粛さとオペラ的な情熱が並存されたものです。 フォーラム・オペラでは「深い幸福感とともに立ち現れるコンサートであった。カンプラのレクィエムの解釈は、リュリにインスパイアされた豪華な演劇性において、その詩情と同様に活力によって優れていた・・・マリー・ペルボーは輝いており、彼女の声は共鳴し充実した音色で、スタイリッシュで俊敏、そのアーティキュレーションにおいて典型的だった。彼女の妙技が最も発揮されたのはモンドンヴィルで、教会ではめったに見られないような花火のような演奏を披露した。サミュエル・ボーデンは、真のフランス・スタイルのオート=コントルで、エレガントで見事なフレージングによる見事な歌唱・・・もうひとりのテノールであるザカリー・ワイルダーは、柔軟な装飾と丸みのある音色で魅了した。バリトンのビクター・シカールは、その振幅とパワーを完璧に表現した。オーケストラは、色彩、バランス、明瞭さ、力強さにおいて完璧を極めた。合唱団は、その柔軟性、正確性、均質性、ダイナミズムとアーティキュレーションにおいて印象的であった」と評しています。 ここに収録された作品は、1980〜1990年代にウィリアム・クリスティやフィリップ・ヘレヴェッヘ、ジョン・エリオット・ガーディナーらによる名盤がありましたが、エマニュエル・アイムの指揮は、最も親密な瞬間、壮大なポリフォニック・パッセージ、ホモフォニック・トゥッティを活気づけるなど、並外れたエネルギーを保ち続けた新しい名盤の誕生といえましょう。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳・帯付き(輸入元情報)【収録情報】● カンプラ:レクィエム● ラモー:グラン・モテ『主が連れ帰られると聞いて』● モンドンヴィル:グラン・モテ『イスラエルの民がエジプトを出たとき』 マリー・ペルボー(ソプラノ) エマニュエル・イフラ(ソプラノ) サミュエル・ボーデン(オート=コントル) ザカリー・ワイルダー(テノール) ヴィクトル・シカール(バリトン) ル・コンセール・ダストレ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱) エマニュエル・アイム(指揮) 録音時期:2022年11月20日 録音場所:パリ、ヴェルサイユ宮殿、シャペル・ロワイヤル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳・帯付き(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラルペッジャータを率いるクリスティアーナ・プルハーが贈る最新作は、17世紀のすべての素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュオーストリア出身でテオルボ奏者でもあるクリスティーナ・プルハーを中心に、フランスで活躍する世界的撥弦楽器奏者たちとコルネットを軸としたユニークな編成で、地域性に根差した伝統音楽のテイストを適切に取り入れて新鮮な17世紀音楽解釈を打ち出し、世界を興奮させている古楽アンサンブル「ラルペッジャータ」。本格的なバロック音楽から口承音楽や、ジャスなどを取り入れた即興演奏などの領域にも踏み込んだスタイリッシュなアルバム作りで毎回話題を呼んでいます。 このラルペジャータとクリスティーナ・プルハーによる新作『ワンダーウーマン』は、17世紀のすべての、あまりにも頻繁に夫の陰に自分の才能を隠したりと、あまりにも早くキャリアを諦めなければならなかったあらゆる時代の才能ある素晴らしい女性作曲家たちへのオマージュとして、捧げられたものとなっています。 クリスティーナ・プルハーは、南米とイタリアの伝統的な音楽からインスピレーションを得ており、並外れた、強く、勇敢でありながらも悲しい女性についての物語を伝える曲を探しました。何よりもまず、素晴らしいメキシコの歌『ラ・ブルーハ(魔女)』です。この曲は、いつでも、あらゆる文化において、すべての女性の自由を象徴しています。(輸入元情報)【収録情報】● メキシコ民謡:La Bruja● バルバラ・ストロッツィ:Che si puo fare● メキシコ民謡:La Llorona● イサベラ・レオナルダ:Nive puer● イタリア民謡:La Canzone di Cecilia● メキシコ民謡:La Lloroncita● 作者不詳:Jacara : No Hay Que Decirle el Primor● マウリツィオ・カッツァーティ:La Strozza● アントニア・ベンボ:Abbi pieta di me● フランチェスカ・カッチーニ:Cosi perfida Alcina● アンドレア・ファルコニエーリ:La Benedetta● バルバラ・ストロッツィ:L’amante consolato● フランチェスカ・カンパーナ:E gia rotto lo strale● バルバラ・ストロッツィ:L’amante segreto● マウリツィオ・カッツァーティ:Capriccio sopra sette note● フランチェスカ・カッチーニ:Lasciatemi qui solo ヴィンチェンツォ・カペッツート(カウンターテナー) ルシアーナ・マンチーニ(メゾ・ソプラノ) ベネデッタ・マッツカート(コントラルト) セリーヌ・シェーン(ソプラノ) ラルペッジャータ クリスティーナ・プルハー(テオルボ/編曲) 録音時期:2023年6月18-22日 録音場所:ヴィヴォアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明3世代の作品をオーボエ編曲で辿る、バッハ家への音楽による招待状ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーのニュー・アルバムは、ヨハン・セバスティアン・バッハ[1685-1750]とその一族による作品のオーボエ編曲集です。世界最高のアンサンブルのひとつ、ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。 演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ[1642-1703]で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル[1714-1788]とヨハン・クリストフ・フリードリヒ[1732-1795]で終わるバッハ一族の3世代の作品です。というわけで、このコンピレーションはバッハ家への音楽による招待状と言えるかもしれません。 最も初期の作品はヨハン・クリスティアンのラメント『ああ、私の頭が水で満ちていたなら』の編曲版で、原曲は1670年代初期にアイゼナハで作曲されたアルトと弦楽のための作品です。非常に表現力に富む作品で、執拗な不協和音に満ちているのは、その歌詞の中で人間の魂が罪に打ちひしがれ、涙を流していることを反映しているからです。ヨハン・セバスティアンの仕事は多岐にわたり、長く残っている作品も同様に変化に富んでいます。『協奏曲イ長調 BWV1055』は勢いのある陽気な作品で、おそらくケーテン時代の作品です。私たちにとってはコレギウム・ムジクムのために、1730年代後期にライプツィヒでバッハが編曲したチェンバロと弦楽版のみで知られていますが、ソロとトゥッティの生き生きとしたかけあいは原曲がむしろもっと早い時期のものであることを示唆しており、おそらく1721年頃ケーテンで書かれたものと思われます。オリジナルのソロ楽器はオーボエだったのではないかという声も多くあります。一方、『復活祭オラトリオ』の「私の死の憂いは和らぎ」は明らかにバッハのライプツィヒ時代に書かれています。この牧歌的な曲は初め1725年にザクセン=ヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生日のための世俗カンタータとして作曲されました。そのメロディは不滅の名作『G線上のアリア』や冗談を意味する『バディネリ』と同様覚えやすいもので、おそらくバッハのよく知られた器楽作品のひとつとなるでしょう。 その他、バッハの仲間であるゴットフリート・ハインリヒ・シュテルツェルによる『あなたがそばにいてくだされば』、ヨハン・クリストフ・フリードリヒの『鍵盤楽器のための協奏曲イ長調』、カール・フィリップ・エマヌエルの『チェンバロ協奏曲ト長調』が収録されています。 アルブレヒト・マイヤーが2021年に発売した『モーツァルト・アルバム』は、ドイツ・クラシック・チャートで2ヵ月連続1位になるなど大成功を収めています。(輸入元情報)【収録情報】1. J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055〜オーボエ・ダモーレ&バロック・アンサンブル編2. J.S.バッハ:エア〜管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV.1068より第2曲、コーラングレ&弦楽編3. J.S.バッハ:バディネリ〜管弦楽組曲第2番ロ短調 BWV.1067より第7曲、M.シュピンドラーによるオーボエ&弦楽編)4. J.C.F.バッハ:鍵盤楽器のための協奏曲第2番イ長調〜M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編5. シュテルツェル:あなたがそばにいてくだされば(J.S.バッハのアリア BWV.508より、オーボエ、ヴァイオリン&弦楽編)6. J.S.バッハ:私の死の憂いは和らぎ〜復活祭オラトリオ BWV.249より第7曲、オーボエ・ダモーレ、2つのリコーダー&弦楽編7. C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲ト長調〜M.シュピンドラーとA.マイヤーによるオーボエ&弦楽編)8. J.C.バッハ:ああ、私の頭が水で満ちていたなら(ラメント)〜M.シュピンドラーによるコーラングレ、ヴァイオリン&弦楽編 アルブレヒト・マイヤー(オーボエ・ダモーレ:1,6、オーボエ:3-5,7、コーラングレ:2,8) ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン:5,8) ベルリン・バロック・ゾリステン 録音時期:2023年1月28日〜2月1日 録音場所:ベルリン、シーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明新世代向けのクラシック・シリーズ始動『ザ・コレクション』シリーズ/ヴィヴァルディ:四季DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 Op.8 ジャニーヌ・ヤンセン(ソロ・ヴァイオリン) キャンディーダ・トンプソン(ヴァイオリン)、ヘンク・ルービング(ヴァイオリン) ジュリアン・ラクリン(ヴィオラ)、マールテン・ヤンセン(チェロ) ステイシー・ワットン(コントラバス)、エリザベス・ケニー(テオルボ) ヤン・ヤンセン(オルガン&チェンバロ) 録音時期:2004年5月20-23日 録音場所:オランダ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明愛する者の声〜ソロモンの雅歌から静寂の中、一音一音が語りかけるように演奏される18曲。「TACET」レーベルの優れた録音・再生技術で遥か昔の時代に聴くものを誘います。(輸入元情報)【収録情報】1. 祝婚歌(散文、11.12c カンタベリー)2. サルヴェ・ノビリス(応唱、14c 聖ランブレヒト修道院)3. 御身はすべてが美しくあり給う(モテット、14c バイエルン)4. Epithalamia Estampie5. レーゲンスブルク・ドラマ(12c レーゲンスブルク)6. 愛する人よ、立って出ておいで(アンティフォン、16c プレーツ)7. Estampie8. あなたの愛は、ぶどう酒よりも快く(アンティフォン、15c シレジア、17c アイスランド)9. 私に口づけをせよ(アンティフォン、15c テーゲルンゼー)10. 御身はすべてが美しくあり給う(モテット、13.14c リヴェスビー・アビー)11. 祝婚歌(クレルヴォー、約1300年)12. 森の中のリンゴの樹のよう(アンティフォン、12c トリーア)13. 私を花咲く上に座らせ(モテット、14c バイエルン)14. 門をたたくのは(歌、11.12c イタリア)15. 愛する者の声(アンティフォン、15c テーゲルンゼー)16. くるみの庭に降りて(モテット、13c フランス)17. 夜の床で(アンティフォン、15c テーゲルンゼー)18. 私の愛する方が庭園に来て(アンティフォン、13.14c イングランド) アンサンブル・ペレグリーナ(女声ヴォーカル・アンサンブル) ロレンツァ・ドナディーニ(ヴォーカル) ハンナ・ヤルヴェライネン(ヴォーカル) バディスト・ロマン(ヴィエール=中世フィドル)、他 アグニエシュカ・ブジンスカ=ベネット(ヴォーカル、指揮) 録音時期:2022年3月 録音場所:スイス、ビニンゲン 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明自らが歌うために作られたグラウンのカンタータ集カール・ハインリヒ・グラウンはフリードリヒ大王のもとで宮廷楽長を務めた作曲家として知られていますが、歌手としても名声を得ていたことはあまり知られていません。しかしグラウンが亡くなったとき、王が彼への追悼文の中で「あんな歌声は二度と聴けないだろう」と記すほどの声の持ち主でありました。グラウンの声は軽やかなハイ・テノールであり、またテンポの緩やかな曲になると非常に優しく、感動的に歌ったと伝えられています。 このCDに収められた3曲のカンタータはいずれも作曲家自身が歌うために書かれたもの。スロヴェニア生まれのビスチェヴィチがグラウンの声の芸術を現代に蘇らせんと歌いあげます。(輸入元情報)【収録情報】グラウン:● カンタータ『ある日、傲慢にも薔薇は(Superba un di la rosa』● カンタータ『わが魂を奮いたたせ(A gitata alma mia)』● カンタータ『あのやすらぎの谷で(In quel amena valle)』 アコ・ビスチェヴィチ(オートコントル=ハイ・テノール) ゴータ=アイゼハナ・チューリンゲン・フィルハーモニー・バロック管弦楽団 ミヒャエル・ホフシュテッター(指揮) 録音時期:2023年3月14-17日 録音場所:ドイツ、クルトゥーアハウス・ゴータ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明知られざるフランドルの精華15世紀から16世紀初頭の中央ヨーロッパの音楽文化を探求。知られざるフランドルの作曲家ヨハネス・トゥールーと、同時代の作曲家ガスパル・ファン・ヴェールベケとハインリヒ・イザークの作品も取り上げています。トゥールーの作品に特化したアルバムに続く意欲作です。(輸入元情報)【収録情報】● ハインリヒ・イザーク[1450-1517]:Missa Charge de deuil; a 3 ; I. Kyrie ; II. Gloria● ヨハネス・トゥールー[fl. c.1460]:Virgo restauratrix; a 4● ヨハネス・トゥールー:Missa sine Kyrie (olim “Chorus iste”); a 3 ; II. Credo ; III. Sanctus● ガスパル・ファン・ヴェールベケ[c.1452-after 1517]:Anima mea liquefacta est; a 4● ガスパル・ファン・ヴェールベケ:Quem terra pontus; a 4● ヨハネス・トゥールー:Pange lingua gloriosi; a 4● 作者不詳:Kyrie paschale● 作者不詳:Victima paschali laudes● 作者不詳:Ave Maria / Ave ancilla trinitatis● 作者不詳:Paradisus trinitatis● ヨハネス・ヒセリン[fl. 1491-1507]:O gloriosa domina; a 4● 作者不詳:Michael; praepositus paradisi● 作者不詳:O altissime● ヨハネス・トゥールー:Ave virgo gloriosa / O praeclare Jesu; a 3● ガスパル・ファン・ヴェールベケ:O lumen Bohemiae● ガスパル・ファン・ヴェールベケ or ジャン・ジャパール[fl. c.1476-81]:Salus aeterna● ヨハネス・トゥールー:Nova instant cantica; a 3 カペラ・マリアーナ ヴォイチェフ・セメラード(指揮) 録音時期:2023年7月 録音場所:プラハ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明現代のリュートの名手ティッツェ、満を持しての独奏アルバムはヴァレンティン・シュトローベルのリュート組曲、世界初録音!通奏低音の奏者として数多くの録音に参加しているリュート奏者トビアス・ティッツェの独奏アルバムの登場。世界初録音となるヴァレンティン・シュトローベルのリュート組曲を素晴らしく繊細なタッチで表現豊かに奏でます。(輸入元情報)【収録情報】● 作者不詳:前奏曲 ニ短調● ヨハン・ガンプレヒト:シュトローベル氏のトンボー● ヴァレンティン・シュトローベル:組曲 ト短調● シュトローベル:組曲 ト長調● シュトローベル:組曲 イ短調● シュトローベル:組曲 イ長調● シュトローベル:組曲 ニ短調● ガンプレヒト:シュトローベル氏のトンボー(Double) トビアス・ティッツェ(11弦コース・リュート) 録音時期:2021年11月 録音場所:ブレーメン、ヴィルハーディ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 プロダクション初演時の映像ペルゴレージ:『奥様女中』『リヴィエッタとトラコッロ』16世紀の終わり頃に成立したとされる「歌劇」。もともとはギリシャ悲劇の再来を目指した舞台芸術でしたが、17世紀になると観客の要求に応え、偉大な英雄劇のはざまにコミカルな要素が組み込まれるようになりました。いつしか英雄劇はオペラ・セリアとして発展、コミカルな劇は「インテルメッツォ(幕間劇)」として歌劇のストーリーとは別に演じられ、これらはオペラ・ブッファとして親しまれるようになります。 このアルバムではペルゴレージの代表的なインテルメッツォ2作を、バロックの舞台作品で定評あるポール・オデット&スティーヴン・スタッブスが音楽監督を務めるボストン古楽祭室内アンサンブルの演奏で紹介。演目は『奥様女中』と『リヴィエッタとトラコッロ』ですが、オデットとスタッブスはここに他のペルゴレージとレオナルド・レーオ[1694-1744]の作品を組み合わせることで、テンポよい展開を持たせています。 2014年に初演、17年に再演されたプロダクションを2023年1月にブレーメンで上演した際にセッションを含めて収録したのが当CD。練り上げられた音楽の流れに乗ってアマンダ・フォーサイスやクリスティアン・イムラーといったバロック作品を得意とする歌手たちが生彩あふれる歌唱を聴かせます。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニア2. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第1部3. 歌劇『誇り高き囚人』〜シンフォニアよりAllegro4. 歌劇『奥様女中』〜インテルメッツォ 第2部Disc25. 歌劇『イル・フラミーニオ』〜序曲6. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第1部7. 歌劇『リヴィエッタとトラコッロ』〜インテルメッツォ 第2部レーオ:8. 歌劇『Onore vince amore』〜 Fa L'Alluorgio Cammenare アマンダ・フォーサイス(ソプラノ:2,4) クリスティアン・イムラー(バス・バリトン:2,4) カルロッタ・コロンボ(ソプラノ:6,7) ジェシー・ブルムバーグ(バリトン:6,7) ボストン古楽音楽祭室内アンサンブル(古楽器使用) ロバート・ミーリー(コンサートマスター) ポール・オデット&スティーヴン・スタッブス(音楽監督) 録音時期:2023年1月17-25日 録音場所:ドイツ、Sendesaal Bremen 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明A one-hour musical journey through the life of a composer: his greatest works, his moods, anecdotes...An exciting collection to review our classics, from 10 years old.A journey into the intimacy of the famous Cantor of Leipzig, whose work, a true musical monument of Humanity, was dedicated to serving God, his family and those who had the chance to approach him. But also a way to better understand the social condition of the artist in the first half of the 18th century.Penetrating in a more intimate way into the life of a composer, capturing his sorrows and his joys along the way, understanding his music through significant extracts, this is what Patrick Barbier offers in the collection Let's Revise Our Classics.In the space of an hour, he invites us on a musical journey through time, equally enlightening with the major events recounted and entertaining with his tasty anecdotes. These great composers, whom posterity often places on a pedestal, become here deeply human artists, observed in their daily lives.The musical excerpts show the variety of their talent and their production, but also the strong bond that connects them to this or that moment in their lives. Exciting for adults who can review their classics, this collection is also accessible to children and allows them to learn about music from CM2. It constitutes a good educational tool for teachers, but can also bring a family together around a pleasant moment of musical sharing.Bach continues this series: a journey into the intimacy of the famous Cantor of Leipzig, whose work, a true musical monument of Humanity, was dedicated to serving God, his family and those who had the chance to approach him. But also a way to better understand the social condition of the artist in the first half of the 18th century.Chapitre 1 : Concerto brandebourgeois n° 2 en fa majeur, BWV 1047 : I. Allegro (03:18)Chapitre 2 : Louez le Seigneur, toutes les nations, BWV 230 (02:59)Chapitre 3 : Capriccio sopra la lontananza del suo fratello dilettissimo, en si bemol majeur, BWV 992 (02:17)Chapitre 4 : Benedicam Dominum in omni tempore, BuxWV 113 (02:51)Chapitre 5 : Le temps de Dieu est le meilleur des temps (actus tragicus), BWV 106 : I. Sonatine en mi bemol majeur (molto adagio) (03:08)Chapitre 6 : Toccata et fugue en re mineur, BWV 565 : I. Toccata (adagio) (03:38)Chapitre 7 : Concerto en fa majeur, BWV 978 (d'apres le concerto pour violon en sol majeur, RV 310 : I. Allegro) (02:37)Chapitre 8 : Concerto pour clavecin en la majeur, BWV 1055 : I. Allegro (03:33)Chapitre 9 : Ouverture (suite pour orchestre) n° 2 en si mineur, BWV 1067 : VII. Badinerie (02:18)Chapitre 10 : Prelude et fugue n° 1 en do majeur, BWV 846 : I. Prelude (02:42)Chapitre 11 : Suite pour violoncelle n° 5 en do mineur, BWV 1011 : I. Prelude (03:13)Chapitre 12 : Concerto brandebourgeois n° 5 en re majeur, BWV 1050 : I. Allegro (04:01)Chapitre 13 : Magnificat en re majeur, BWV 243 : I. Magnificat anima mea Dominum (04:27)Chapitre 14 : Exultez en Dieu dans tous les pays, BWV 51 : I. Aria (02:29)Chapitre 15 : Passion selon saint Matthieu, BWV 244 : 54. Choral ≪ O Haupt voll Blut und Wunden ≫ (04:31)Chapitre 16 : Concerto pour violon en mi majeur, BWV 1042 : III. Allegro assai (02:21)Chapitre 17 : Schweigt stille, plaudert nicht (cantate du cafe), BWV 211 : IV. Aria ≪ Ei ! Wie schmeckt der coffee suse ≫ (02:42)Chapitre 18 : L'offrande musicale, BWV 1079 : Ricercar a 3 (00:49)Chapitre 19 : L'offrande musicale, BWV 1079 : Ricercar a 3 (02:22)Chapitre 20 : Passion selon saint Matthieu, BWV 244 : 1. Ch?ur ≪ Kommt, ihr Tochter, helft mir klagen ≫ (06:52)
出荷目安の詳細はこちら商品説明スペイン音楽に東洋音楽の融合!スペインのギター奏者兼作曲家であるラファエル・カタラとそのアンサンブルのアルバム。ラファエル・カタラは故郷であるスペインの作品を専門としています。彼は文化のるつぼであるスペインで東洋と西洋の音楽の影響を受けています。フラメンコやファンダンゴといったスペインの伝統音楽に、東洋の要素を含んだ即興音楽を加えて色彩感あふれる音楽を展開します。(輸入元情報)【収録情報】● ラファエル・カタラ[1960-]:Mediterraneo● フランチェスコ・ゲラウ[1649-1722]:Trece Diferencias de Gallarda● サンティアゴ・デ・ムルシア[1673-1739]:Fandango● アレッサンドロ・ピッチニーニ[1566-1638]:トッカータ第6番● ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスペルガー[1580-1651]:Canario● ムルシア:Villanos/La Jota、Folias Gallegas● ガスパール・サンス[1640-1710]:Preludio、Marizapalos、Jacaras、Zarabanda、Canarios● ディエゴ・オルティス[1510/25-1570]:Recercada alla Rumba ラファエル・カタラ(ギター) ムラット・コスクン(パーカッション) ヤン・クリゴフスキー(ヴィオローネ) マルコ・アンブロジーニ(ニッケルハルパ) 録音:2023年5月13,14日
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ作品の復元で名をはせるグリヒトリーク2023年発表の話題作『受難オラトリオ』が音盤化!チェンバロ奏者で指揮者のアレクサンダー・グリヒトリークは音楽学者でもあり、バッハの失われた音楽の復元にも力をそそぐ人物。2023年にヨーロッパで初演されたこの『受難オラトリオ』は、バッハのカンタータや受難曲の作詞でおなじみのピカンダーが台本を残しているもので、1725年頃にライプツィヒで作曲された可能性を持つ作品です。日本でも2024年3月にグリヒトリーク指揮で初演され話題となりました。 グリヒトリークはバッハのパロディ手法を研究し、既存の曲から歌詞にあうものを選び、巧みに音楽を再構築しています。後年の作品に出てくる歌のオリジナルがこの作品の中にあった、という考え方も興味深いもの。ベルギーのトップ・アンサンブル、イル・ガルデリーノによる音楽を深堀りしたみごとな演奏で、当時流行していた「受難オラトリオ」というジャンルとバッハのつながりを愉しむことのできる注目の録音です。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:受難オラトリオ BWV.Anh.169(アレクサンダー・グリヒトリーク補筆再構成) ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ/シオン) ヤナ・ピータース(ソプラノ/マリア) ウィリアム・シェルトン(アルト/魂) ダニエル・ヨハンセン(テノール/福音史家、ヨハネ) ティエモ・ウォン(バス/イエス) ジョナサン・セルズ(バス/ペトロ) イル・ガルデリーノ(管弦楽、合唱) アレクサンダー・グリヒトリーク(指揮、チェンバロ) 録音時期:2023年8月6-10日 録音場所:ドイツ、シュヴェービッシュ・グミュント、アウグスティヌス教会 録音方式:ステレオ(デジタル) ヨーロッパ教会音楽フェスティバル2023 世界初録音
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジェミニアーニのヒット作、ヴァイオリン・ソナタ集 作品1を作曲家自ら編曲したトリオ・ソナタ版の録音が登場!イタリアに生まれイギリスに渡って活躍したバロック期のヴァイオリニスト、作曲家フランチェスコ・ジェミニアーニ。彼の作品1は1716年に出版されると大きな注目を浴び、バルサンティ、エイヴィソン、ルーマンらの編曲も登場しました。 ジェミニアーニは後の1739年に多くの変更を加えた改訂版を出版、更に1757年にはトリオ・ソナタ版を出版します。2つのヴァイオリン・パートはオリジナルの旋律を重ねたり、パラフレーズしたり、あるいはまったく新規に作曲されたものとなりましたが、更に「ヴァイオリン・パートを複数の奏者で演奏する場合に加える第4のパート」、つまりリピエーノ用の低音パートが加えられていました。このことから、このトリオ・ソナタ版はコンチェルティーノとリピエーノの対比効果を生かした合奏協奏曲という演奏形態も想定していたことがうかがわれます。原盤解説筆者は、それが70歳のジェミニアーニが第三者の編曲を自ら越えようとする挑戦だったと想像しています。 当ディスクでは9曲中7曲でジェミニアーニ作品全集の編集主幹であるルドルフ・ラーシュが校訂した楽譜(2020年出版)を使用。第5番のみリピエーノ・パートを加えず1パート1人のトリオ・ソナタとして演奏し、第1,2,3,6,9、11番は人数を増やして合奏協奏曲として演奏しています。更に一部の曲では、当時ジェミニアーニが活躍していたロンドンの嗜好を鑑みて木管楽器を追加するなど、楽譜に無い工夫も凝らしています。また第4番と第7番をチャールズ・エイヴィソン[1709-1770]版で収録することで、ジェミニアーニとのオーケストレーションの違いを聴かせるという念の入れよう。 オーケストラのメンバーには朝吹園子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、菅間周子(ヴィオローネ)、木下恵子(フルート)、福井美穂(ファゴット)といったスイスで活躍する日本人演奏家が参加しているのも注目です。(輸入元情報)【収録情報】● ジェミニアーニ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.1によるトリオ・ソナタ集(1757)〜管弦楽版1. トリオ・ソナタ第1番イ長調 H.252. トリオ・ソナタ第2番ニ短調 H.263. トリオ・ソナタ第3番ホ短調 H.274. トリオ・ソナタ第4番ニ長調 H.285. トリオ・ソナタ第5番変ロ長調 H.296. トリオ・ソナタ第6番ト短調 H.307. トリオ・ソナタ第7番ハ短調 H.318. トリオ・ソナタ第9番ヘ長調 H.339. トリオ・ソナタ第11番イ短調 H.35 ジェミニアーニ自身によるトリオ・ソナタ版、管弦楽による演奏(1-3,5,6,8,9) エイヴィソン編曲による合奏協奏曲版(4,7) カプリッチョ・バロック管弦楽団(古楽器使用) ドミニク・キーファー(音楽監督) 録音時期:2021年4月23-25日、5月27日 録音場所:Musiksaal Kurbrunnenanlage, Rheinfelden 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明スペインの名手ボネ、新たな挑戦は2つの『四季』!同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストのひとりと評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」。スペインの古楽レーベル「Glossa」からリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる『四季』をカップリングした注目盤。 ビーバーの大作『ロザリオのソナタ』の全曲録音でも批評家や聴衆から高い評価を得、2018年の来日公演を含むヨーロッパ各地でも全曲演奏を行ってきたスペシャリストであるリナ・トゥール・ボネ。本アルバムでは、ヴィヴァルディの『四季』とピアソラの『四季』を見事に対比させています。ヴィヴァルディの名作『四季』ではその感情豊かな解釈で新たな側面を引き出し、ピアソラの『四季』では独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そしてリズミカルでいて自由なタンゴを奏でています。これまでに多くのヴァイオリニストたちが取り上げてきたこれら名作の新たな解釈にご注目ください。(輸入元情報)【収録情報】1. ヴィヴァルディ:四季 Op.8/1-42. ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 リナ・トゥール・ボネ(バロック・ヴァイオリン、指揮) ムジカ・アルケミカ(1) クアルテート・アルケミコ(2) 録音時期:2023年11月27-29日 録音場所:スペイン、ヴィラセカ音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明F.P.ツィンマーマンによるバッハ無伴奏録音完結!第2集はソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番を収録!SACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマンが遂にバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの録音を完成させました。第2集の当アルバムにはソナタ第1番、パルティータ第1番、ソナタ第3番が収録されております。 1980年代半ばから世界の第一線で活躍してきたツィンマーマン。バロックから現代まで幅広いレパートリーを誇り、演奏・録音の両面で非常に高い評価を得てきました。 J.S.バッハの録音といえば、ヴァイオリン・ソナタ全集をエンリコ・パーチェと録音。2006年のセッション録音(Sony Classical)と、2008年にライヴ収録したDVD(EUROARTS)をリリースしています。ヴァイオリン協奏曲は1988年録音のジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団(旧EMI、現Warner Classics)と、2017年録音のベルリン・バロック・ゾリステンと共演したアルバム(hanssler Classic)をリリース。この他、トリオ・ツィンマーマン編曲による弦楽トリオ版のゴルトベルク変奏曲(BIS)、『フーガの技法』から「12度のカノン」(ECM)を録音しております。しかし、無伴奏ヴァイオリン作品は演奏会では披露するものの、録音に関しては慎重な姿勢をとってきました。そのツィンマーマンがコロナ禍に録音を決意。この度全曲録音が完成しました。 圧倒的なテクニックと優美で香り高い音色を奏でるツィンマーマン。このバッハでもその魅力が最大限現れており、完璧なアーティキュレーションと歌心に溢れる演奏は当代最高の名演奏と申せましょう。 使用楽器はツィンマーマンの愛器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」です。この楽器はかつてクライスラーが所有していた銘器でその音色はうっとりするほど美しく、ツィンマーマンが長年ともにしてきた愛器で奏でるバッハは格別の一言に尽きます。ソナタ第2番、パルティータ第2番、パルティータ第3番を収めた第1集とあわせてお楽しみください!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001 Adagio(3:37) Fuga(4:52) Siciliana(2:37) Presto(3:26)2. 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調 BWV.1002 Allemanda(4:34) Double(2:49) Corrente(2:36) Double. Presto(3:15) Sarabande(3:16) Double(2:28) Tempo di Borea(3:13) Double(3:01)3. 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005 Adagio(4:39) Fuga(9:05) Largo(2:56) Allegro assai(4:54) フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン/1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」) 録音時期:2021年8月17-19日(3)、2022年3月17,18日&11月14,15日(1,2) 録音場所:ケルン、ドイチュラントフンク内室内楽ホール(3)、ヴッパータール、インマヌエル教会(1,2) 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドマルケット、バッハで登場フランスの名チェリスト、アンリ・ドマルケットがバッハを録音しました。ドマルケットはフランスを中心に活躍する名手で、LFJなどで来日も多い人気奏者。ミシェル・ルグランから協奏曲を献呈されるなど多彩な活動を経てきた今、バッハに取り組みました。 すべてを知り経験した者が見ることのできる景色が広がるような演奏。軽やかに舞う音色から、深き苦しみの底から絞り出されるような音色、表情、必然性と説得力に満ちた演奏です。こだわりの録音により、楽器そのものがそこにあるような実体感のあるサウンドも魅力です。 ドマルケットは1970年パリ生まれ。13歳でパリ国立高等音楽院に入学、モーリス・ジャンドロンとフィリップ・ミュレルに師事。フルニエ、トルトゥリエ、シュタルケルの指導も受けています。デュメイ、ルセフ、ミゲル・ダ・シルヴァと弦楽四重奏団を結成。楽器は1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」、弓は1820年製のペルソワの弓を使用。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲Disc1● 第1番ト長調 BWV.1007● 第2番ニ短調 BWV.1008● 第3番ハ長調 BWV.1009Disc2● 第4番変ホ長調 BWV.1010● 第5番ハ短調 BWV.1011● 第6番ニ長調 BWV.1012 アンリ・ドマルケット 私用楽器: チェロ/1725年製のストラディヴァリウス「le Vaslin」 弓/1820年製のペルソワ 録音時期:2022年10月、12月 録音場所:アルル、シャペル・ド・メジャン 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明39曲から成るヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲全集の第1弾!ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集ソフィー・デルヴォー、ラ・フォリア・バロックオーケストラウィーン・フィル首席ファゴット奏者、ソフィー・デルヴォーが、ヴィヴァルディのファゴット協奏曲全39曲をすべて録音するという大規模なプロジェクトを始動します。第1弾となる今回のアルバムには、RV 474、RV 497、RV 481、RV 501、RV 484、RV 473の6つの協奏曲を収録。 ヴィヴァルディのファゴット協奏曲には超絶技巧を要する作品が多数含まれる一方で、哀愁に満ちた短調の音楽も多く、すべての作品のレコーディングが待たれていたことから、今回の大型企画は歓迎されるところです。ちなみにこれまでの全集では、ダニエル・スミス盤が37曲、タマーシュ・ベンコーチ盤が31曲となっていました。▶ Berlin Classics 検索 演奏者情報◆ ソフィー・デルヴォー(ファゴット)ソフィー・デルヴォーは、ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者を務めながら、ソリスト、室内楽奏者、教育者としても活動する人気のファゴット奏者。 ウィーン・フィルの前はベルリン・フィルの首席コントラファゴット奏者兼ファゴット奏者だったという華麗なキャリアの持ち主です。【名前】「デルヴォー」という姓は、2018年の8月に、フランス人ホルン奏者でコンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者でもあった作曲家のフェリックス・デルヴォーと結婚してから使用されており、それ以前の姓は「ダルティガロング」でした。【使用楽器】ソフィー・デルヴォーは、ドイツの楽器メーカー「ピュヒナー」の「ダークで丸みのある音」が好きなそうで、「モデル・スペリオール」や「モデル23コンパクト」などを愛奏しています。 しかし、ベルリン・フィルでもウィーン・フィルでも、ファゴット仲間からは、業界の有名ブランドである「ヘッケル」を使用するよう勧められ、彼女もヘッケルや他のファゴットを試してもいます。 それでも、調和の点でもまったく問題ないことから彼女の考えが変わることはなく、結果的に、約75年ぶりにヘッケルを吹かないウィーン・フィルのファゴット奏者になったということでした。◆ ラ・フォリア・バロックオーケストラ2007年にヴァイオリニストのロビン・ペーター・ミュラーによって、ヴィヴァルディゆかりの地でもあるドレスデンで設立された古楽器オーケストラ。創設以来、ミュラーが芸術監督兼コンサートマスターを兼務。団体名の「ラ・フォリア」は、常軌を逸したとか狂気といった意味合いです。 ロビン・ペーター・ミュラーは、ドレスデン生まれのヴァイオリニストで、2007年にプフォルツハイム劇場のコンサートマスター、2008年にマンハイム室内管弦楽団となり、以後、各地のオーケストラでゲスト・コンサートマスターを務めながら、ラ・フォリア・バロックオーケストラでの活動を推進してきました。 CDは、Berlin Classics、Deutsche Harmonia Mundi、Accent、Sony Classical、Stockfisch Recordsなどから発売。 トラックリスト (収録作品と演奏者)アントニオ・ヴィヴァルディ [1678-1741]◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 4741. 第1楽章 アレグロ 03:052. 第2楽章 ラルゴ 03:453. 第3楽章 アレグロ 02:30◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 イ短調 RV 4974. 第1楽章 アレグロ・モルト 03:505. 第2楽章 アンダンテ・モルト 04:546. 第3楽章 アレグロ 02:39◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ニ短調 RV 4817. 第1楽章 アレグロ 03:118. 第2楽章 ラルゲット 04:599. 第3楽章 アレグロ・モルト 02:38◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 変ロ長調 RV 501 「夜」10. 第1楽章 ラルゴ 02:1111. 第2楽章 幽霊たち (プレスト) 01:4912. 第3楽章 眠り (アンダンテ・モルト) 05:0313. 第4楽章 夜明け (アレグロ) 03:26◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ホ短調 RV 48414. 第1楽章 アレグロ・ポコ 04:3015. 第2楽章 アンダンテ 04:2516. 第3楽章 アレグロ 03:08◆ ファゴットと弦楽と通奏低音のための協奏曲 ハ長調 RV 47317. 第1楽章 アレグロ 03:1218. 第2楽章 ラルゴ 04:0719. 第3楽章 メヌエット 07:28 ソフィー・デルヴォー(ファゴット) ラ・フォリア・バロックオーケストラ ソフィー・デルヴォー 年表【ヴェルサイユ拠点】●1991年7月25日、パリ南西部、ヴェルサイユ近くのクラマールに誕生。父親は数学者でエンジニア、母親はギター教師という家庭。●1996年、5歳でピアノを始めますが、2週間でレッスンを中断。●母にギターを教わります。●2001年、10歳でクラリネットを学び始めています。1人で演奏するのではなく、誰かと一緒に演奏したいという理由でした。●2003年、12歳のときにフランス式ファゴット「バソン」に夢中になり、熱心に練習。その結果、地元のヴェルサイユ音楽院では半年学んだ段階で、次の過程に進める状態になっていました。【リヨン拠点】●家族と共に、パリの南南東400kmほどのところにあるリヨンに転居。●リヨン地域音楽院に入学。●2008年、17歳の時にはリヨン国立音楽院に入学。カルロ・コロンボとジャン・ピニョリという優れた教師に出会い、彼らがドイツ式のファゴットを教えていたことから、ソフィーは楽器をバソンからファゴットに変更しています。【ベルリン拠点】●2011年、ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミー(オーケストラ・アカデミー)に奨学生として参加し、ダニエレ・ダミアーノ(ファゴット)、マリオン・ラインハルト、マルクス・ヴァイトマン(コントラファゴットバス)に師事。●2011年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に入学、のちに修士号を取得。●2012年、カラヤン・アカデミーでの勉強を終えた後、ベルリン・フィルのコンクールに参加して優勝。●2013年5月1日に首席コントラファゴット奏者(兼ファゴット奏者)として入団。順調な音楽家生活を送ります。●2014年2月、シュトゥットガルト放送交響楽団とフンメルを演奏。●2014年5月、サンクトペテルブルク、ミュージカル・オリンパス・フェスティヴァルに出演。●2014年7月、フィンランドのキミト島音楽祭に出演。●2014年11月、フランコニア音楽祭に出演。【ウィーン拠点】●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団のオーディションがあることを知り、3週間に渡ってオーディションの準備のための練習に明け暮れ、見事に合格。ミヒャエル・ヴェルバの後任でした。●2015年、ウィーン国立歌劇場管弦楽団に首席ファゴット奏者として入団。膨大なレパートリーの習得に励みます。●2016年5月、フローニンゲン・ファゴット・フェスティヴァルにゲスト・アーティストとして参加。●2017年6月、武蔵野市民文化会館で、日本初のリサイタル。●2017年9月、ウィーン・リード・クインテットのメンバーとして、レコーディングに参加。ラモー:「勝利」、モーツァルト:幻想曲 K.608、ラヴェル:「クープランの墓」を演奏。●2018年4月、トゥールーズ・ウィンド・オーケストラとトマジのファゴット協奏曲を演奏。●2018年10月、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者として正式に登録。●2020年、ウィーン市立音楽芸術大学の教職に就きます。●2020年、ソロ・デビュー・アルバム「impressions」をレコーディング。●2021年、セカンド・アルバム「ファゴット協奏曲集」をレコーディング。【コンクール】●2010年、「アウディ・モーツァルト・ファゴット・コンクール」第1位(イタリア)。●2010年10月、「ロッシーニ・ファゴット・コンクール全国大会」第1位(イタリア)。●2010年11月、「カール・マリア・フォン・ウェーバー・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。●2011年5月、「国際アカデミック・オーボエ・ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。●2011年、「クルーセル国際ファゴットコンクール」第2位(フィンランド)。●2012年10月、「ミハウ・スピサク国際ファゴット・コンクール」第1位(ポーランド)。●2013年4月、「ムーリ・コンクール」第2位(スイス)。●2013年9月 「ARDミュンヘン国際コンクール」第2位、観客賞(ドイツ)。1位の出にくいことで知られる難関で、1位なしの2位を、小山莉絵と分け合い、ソフィーは観客賞を、小山莉絵は委嘱新作最優秀賞を獲得(小山莉絵はドイツ・カンマーフィル首席奏者になります)。●2014年10月、「ボン・ベートーヴェンフェスト」で「ボン・ベートーヴェン・リング」受賞(ドイツ)。44.3%の票を獲得【ソリストとして共演したオーケストラ】●バイエルン放送交響楽団(ジョリヴェット協奏曲)●シュトゥットガルトSWR交響楽団(フンメル協奏曲)●ミュンヘン室内管弦楽団(ヴィヴァルディ協奏曲)●ウィーン室内管弦楽団(ストラウス協奏曲)●ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団●リヨン国立管弦楽団●南西ドイツフィラルモニック管弦楽団(モーツァルト協奏曲)、他 Track listAntonio Vivaldi 1678-1741Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 4741. 1. Allegro 03:052. 2. Largo 03:453. 3. Allegro 02:30Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo a-moll RV 4974. 1. Allegro molto 03:505. 2. Andante molto 04:546. 3. Allegro 02:39Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo d-moll RV 4817. 1. Allegro 03:118. 2. Larghetto 04:599. 3. Allegro molto 02:38Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo B-Dur RV 501 "La notte"10. 1. Largo 02:1111. 2. I fantasmi (Presto) 01:4912. 3. Il sonno (Andante molto) 05:0313. 4. Sorge l'aurora (Allegro) 03:26Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo e-moll RV 48414. 1. Allegro poco 04:3015. 2. Andante 04:2516. 3. Allegro 03:08Konzert für Fagott, Streicher und Basso continuo C-Dur RV 47317. 1. Allegro 03:1218. 2. Largo 04:0719. 3. Menuett 07:28Sophie Dervaux FagottLa Folia Barockorchester Sonstiges Ensemble 年表付き商品説明ページ一覧【バロック作曲家(生年順)】◆ バード [c.1540-1623]◆ カッツァーティ [1616-1678]◆ ルイ・クープラン [1626-1661]◆ クープラン一族◆ ダンドリュー [1682-1738]◆ スタンリー [1713-1786]【古典派&ロマン派作曲家(生年順)】◆ モンジュルー [1764-1836] (ピアノ系)◆ ベートーヴェン [1770-1827]◆ ジャダン [1776-1800] (ピアノ系)◆ リース [1784-1838]◆ ブルックナー [1824-1896]…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ゲオルギ・ディミトロフ/バッハ:ギターのための編曲作品集2022年に開催された第1回「European Bach Guitar Award(ヨーロッパ・バッハ・ギター・アワード)」コンクールで第1位を獲得した期待の新人、ゲオルギ・ディミトロフのバッハ・アルバム(同コンクールでは山下愛陽が第3位に入りました)。2000年ブルガリア生まれのディミトロフは幼い頃からギターをはじめ、パコ・デ・ルシアに賞賛された才能の持ち主。ブルガリアの国立音楽アカデミーで学び数多くの賞を受賞、その後はグラーツ音楽舞台芸術大学での研鑽を積みながらバロック・ギターとヴィオラ・ダ・ガンバのクラスも受講し、現在はロンドンの王立音楽アカデミーで学んでいます。 このアルバムでは、彼が得意とするJ.S.バッハのギター用に編曲された作品を演奏。バッハ自身が無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータをリュート用に編曲した組曲第4番 BWV.1006aを冒頭に置き、バルエコが編曲した無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番、リュートとチェンバロのどちらでも演奏できるBWV.998、そして最後に無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番からの『シャコンヌ』が壮大なクライマックスを築きます。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● リュート組曲ホ長調 BWV.1006a(T.ホップストック編、ギター版) 第1曲: 前奏曲 第2曲:ルール 第3曲:ロンドー形式のガヴォット 第4曲:メヌエット I - 第5曲 メヌエット II 第6曲:ブーレー 第7曲:ジーグ● 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調 BWV.1001(M.バルエコ編、ギター版) 第1曲:アダージョ 第2曲:フーガ(アレグロ) 第3曲:シチリアーナ 第4曲:プレスト● 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998(T.ホップストック編、ギター版) 前奏曲 フーガ アレグロ● 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜第5曲:シャコンヌ(P.ペゴラーノに編、ギター版) ゲオルギ・ディミトロフ(ギター) 録音時期:2023年7月7-9日 録音場所:カナダ、オンタリオ、St. Paul's Anglican Church, Newmarket 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) I.第1曲 前奏曲/2.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) II.第2曲 ルール/3.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) III.第3曲 ロンドー形式のガヴォット/4.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) IV.第4曲 メヌエット I - 第5曲 メヌエット II/5.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VI.第6曲 ブーレー/6.リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a (T.ホップストックによるギター編) VII.第7曲 ジーグ/7.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) I.アダージョ/8.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) II.フーガ(アレグロ)/9.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) III.シチリアーナ/10.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001 (M.バルエコによるギター編) IV.プレスト/11.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) 前奏曲/12.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) フーガ/13.前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV 998 (T.ホップストックによるギター編) アレグロ/14.無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004 - 第5曲 シャコンヌ (P.ペゴラーノによるギター編)
出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマン:カンタータ『雷のオード』テレマンは晩年になっても創作意欲が衰えることがなく、70歳を越えて書かれた『イエスの死』や81歳の時の『審判の日』など高齢になっても次々と熟練の作品を生み出していきました。このアルバムに収録されたのは、テレマン晩年の充実した声楽作品のひとつである『雷のオード』を中心とした一連の作品です。 これは、雷鳴を思わせるバス二重唱とティンパニ・ソロが絡み合うなど当時としては先進的な書法が用いられた大胆なカンタータで、1756年に初演された第1部『Wie ist dein Name so gros』と、1756年に書かれ1760年にハンブルクで初演された(当時の新聞では「第2部が追加された」と報じられた)『Mein Herz is voll』を合わせて『雷のオード』と呼ばれています。2つの作品の主題は異なりますが、どちらも創造神を崇拝するものです。アルバムには世界初録音となる2曲のカンタータも収録。 イギリスのアンサンブル、ソロモンズ・ノットと、ビーバーなどの作品を得意とするレ・パシオン・ド・ラームの素晴らしい演奏でお楽しみいただけます。(輸入元情報)【収録情報】テレマン:1. Dich ruhmen die Welten TVWV.1:329(1762)2. 『雷のオード』第1部 Wie ist dein Name so gros TVWV.6:3a(1756年初演)3. Wie lieblich sind auf den Bergen TVWV.3:61(1754)4. 『雷のオード』第2部 Mein Herz ist voll, vom Geiste Gottes erhoben TVWV.6:3b(1760) ソロモンズ・ノット(声楽アンサンブル) ジョナサン・セルズ(バス・バリトン、指揮) レ・パシオン・ド・ラーム(古楽器オーケストラ) メレト・リューティ(ヴァイオリン、指揮) 録音時期:2022年3月18-23日 録音場所:ドイツ、マクデブルク(第25回テレマン音楽祭) 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1,3)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランスで活躍したイタリアの作曲家マスチッティ名刺代わりの「作品1」、世界初録音!ミケーレ・マスチッティはイタリア・バロックの作曲家。1704年からフランスに定住し、フランス音楽界で活躍しました。「作品1」であるこのソナタ集は1704年にパリで出版されたもので、フランスにおける名刺代わりのような作品集と言えます。全12曲からなり、3曲ずつ「教会ソナタ・二重奏」「室内ソナタ・二重奏」「教会ソナタ・三重奏」「室内ソナタ・三重奏」とグループ化された構成で、当盤には後半の6曲が収録されています。コレッリを思わせる作品構成と書法が当時のイタリア音楽の流行を物語ります。全曲世界初録音。(輸入元情報)【収録情報】● マスチッティ:3声のソナタ集 Op.1より ソナタ第7番ニ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第8番イ短調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第9番ハ長調(ヴァイオリン、チェロと通奏低音) ソナタ第10番ホ短調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第11番ニ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ソナタ第12番イ長調(2つのヴァイオリンと通奏低音) ムジカ・エレジェンティア マッテオ・チッキッティ(バセットヴィオラ、ヴィオローネ、指揮) 録音時期:2023年8月 録音場所:イタリア、ヴィッラ・サンタ・マリア、サン・フランチェスコ・カラッチオーロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 全曲世界初録音
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヒエロニムス・ボス没後500年記念盤、第4弾15〜16世紀のポリフォニーを得意とするヴォーカル・アンサンブル「カペッラ・プラテンシス」が、オランダの画家ヒエロニムス・ボス[1450-1516]の没後500年記念として2016年に始めたシリーズの第4集。聖母マリア兄弟会の開催した「白鳥の宴」で演奏されていたような音楽を集めるというコンセプトのアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】● アントワーヌ・ブリュメル[c.1460-c.1512]:Sicut lilium inter spinas● 聖歌:Ave Maria● 聖歌/Tim Braithwaite編:Ave Maria● クレメンス・ノン・パパ[c.1510-c.1555](?):Ave Maria● ロイゼ・コンペール[c.1440/45-1518]:Le grant desir d’aymer m’y tient● ベネディクトゥス・アッペンツェラー[c.1480-1558]:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Kyrie, Gloria● ティールマン・スザート[c.1510/15-1570]:Myns liefkens bruyn ooghen● イエロニムス・ヴィンデルス[fl.1510-1550]:Missa Myns liefkens bruyn ooghen - Sanctus● ロイゼ・コンペール:Dictes moy toutes voz pensees● マットイス・ピペラーレ[c.1450-c.1515]/ピエール・ド・ラ=リュー[c.1452-1518]:Een vroulic wesen (instrumental)● ベネディクトゥス・アッペンツェラー:Missa Benedicti (Ick had een boelken uutvercoren) - Agnus Dei● 作者不詳/Marc Busnel編:Ick had een boelken uutvercoren / Oeverloos● クレメンス・ノン・パパ: Ave Maria カペッラ・プラテンシス ソッラッツォ・アンサンブル 録音時期:2023年3月6-9日 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明シンフォニアのチェンバロ用編曲も収録!正統派シュパーニによる正真正銘の解釈によるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第41集は鍵盤用編曲集第2弾!ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集、第41集。前作第40集に続き、C.P.E.バッハが別の楽器のために書いた作品を鍵盤用に編曲したものを集めました。18世紀後半には、上流階級の人々が鍵盤楽器を演奏することが増え、それにより編曲作品も多く残しました。ここではシンフォニアのチェンバロ版も収録。 シュパーニはオリジナルの資料をもとに、最も適した楽器を選択して演奏。当録音ではタンジェント・ピアノで演奏しております。C.P.E.バッハの膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。(輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:鍵盤用編曲集 第2集● シンフォニア ハ長調 Wq.174(H.649)● アレグロ・マ・ノン・トロッポ 変ホ長調 Wq.116/52(H.326)● ポロネーズ 変ホ長調 Wq.116/44(H.318)● 行進曲 ヘ長調 Wq.116/45(H.319)● メヌエット ト長調 Wq.116/48(H.322)● 協奏曲 ニ長調 Wq.43/2(H.472)● アレグロ ホ長調 Wq.116/37(H.311)● メヌエット ヘ長調 Wq.116.32(H.306)● 協奏曲 変ホ長調 Wq.43/3(H.473)● メヌエット ト長調 Wq.116/30(H.304)● シンフォニア 変ホ長調 Wq.179(H.654) ミクローシュ・シュパーニ(タンジェント・ピアノ) 録音時期:2022年8月10-14日 録音場所:ドイツ、キルルヴァイラー、十字架挙栄祭カトリック教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明フルニエ、1959年ジュネーヴのバッハ!ADDA盤と同じ音質で復刻、当音源の権利を持つ「EVASION MUSIC」が音源提供フランス「ADDA」レーベルから発売されたフルニエの無伴奏ライヴは、1990年の初出時に大変な話題となり、レコード芸術誌でも特選盤となりました。音質の良さに加えライヴならではの熱気を孕んだ非の打ちどころのない名演で、アルヒーフ盤よりも上と推す有識者も多いものです。初出はマルチケース仕様、次いで2Dケース仕様となりましたがその後廃盤。後に「ACCORD」から再発された際(1997年頃)の音質はマスタリングしなおしたせいか初出盤とは似ても似つかぬ、エッジを欠いたぬるま湯のようなものとなってしまいました。ファンの嘆きは覆い難く、今でも「ADDA」盤の中古品を探し求める方々によってかなりの高値で取引されております。 この度スイス・ロマンド放送と密接なスイス「EVASION MUSIC」と契約するに及び「ADDA」用のマスターを発見。松脂が飛び散るような激しさが甦ります。あえてUHQCDでなく「ADDA」盤同様の通常のCDで発売となります。 国内盤初出時の那須田務氏の解説を一部修正して再掲載しております。写真はブリテン・ピアーズ協会の提供による上品なポートレートを使用。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 BWV.1007-1012 全曲● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007● 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV.1008● 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV.1009● 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調 BWV.1010● 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV.1011● 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV.1012 ピエール・フルニエ(チェロ) 録音時期:1959年10月 録音場所:ジュネーヴ、スイス・ロマンド放送エスパス2 録音方式:モノラル(放送用スタジオ・ライヴ)曲目リストDisc11.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Prelude/2.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Allemande/3.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Courante/4.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Sarabande/5.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Bourrees/6.Cello Suite No.4 in E-flat major, BWV 1010 Gigue/7.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Prelude/8.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Allemande/9.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Courante/10.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Sarabande/11.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Gavottes/12.Cello Suite No.5 in C minor, BWV 1011 Gigue/13.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Prelude/14.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Allemande/15.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Courante/16.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Sarabande/17.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Gavottes/18.Cello Suite No.6 in D major, BWV 1012 Gigue
出荷目安の詳細はこちら商品説明絶美の魅力を湛えたカヴァッリ畢生の大作『レクィエム』を中心に、ヴェネツィア楽派の作品を堪能できるカペラ・デ・ラ・トーレのニュー・アルバム。カペラ・デ・ラ・トーレは、中世〜ルネサンス音楽を専門とするドイツのルネサンス楽器管楽アンサンブル。2005年にミュンヘン生まれのショーム奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(塔の上から)」をかけて命名されました。実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ており、オーパス・クラシック、エコー・クラシック賞を受賞しています。 ヴェネツィア楽派の作曲家の中でも、魅力的で革新的な作風で知られるフランチェスコ・カヴァッリ。聖マルコ大聖堂の合唱団でモンテヴェルディの指示の下で歌い、大聖堂のオルガン奏者となり、作曲家としてもモンテヴェルディの弟子となり、歌劇だけでなく宗教音楽でも才能を開花しました。 彼は自分の人生の終わりに個人的な『レクィエム(死者のためのミサ曲)』を作曲しました。この録音のために、カタリーナ・ボイムルはこの作品に器楽パート(特に管楽器パート)を追加・増強した新しい版を作成しました(この版では世界初録音)。 このアルバムには、カヴァッリの『レクィエム』以外に16世紀から17世紀にかけての興味深い声楽作品や器楽作品が収録されています。そのほとんどは、ヴェネツィアとその周辺に関連したものです。これらの作品は真の発見であり、フランチェスコ・マネッリ[1595-1667]、マウリツィオ・カッツァーティ[1532-1594]、ジョヴァンニ・バッサーノ[1551/52-1617]など、ほとんど知られていない作曲家による作品を途中に挟むことによって、「死が最後ではない」という人々の希望を照らし、アルバム全体に色彩と多様性を新しい光で示しています。(輸入元情報)【収録情報】カヴァッリ:● 歌劇『アポロとダフネの愛』〜第2幕へのシンフォニア● 死者のためのミサ曲〜主よ、永遠の安息を/主よ、あわれみたまえ/怒りの日マネッリ:● チャッコーナ『私の心は熱くなり』カヴァッリ:● 死者のためのミサ曲〜主イエス・キリストよ● 歌劇『アポロとダフネの愛』〜第1幕へのシンフォニア● 死者のためのミサ曲〜サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ● おお、よきイエスよ● 死者のためのミサ曲〜リベラ・メ● 主がシオンの囚われをラッソ:● 神よ、我を憐れみたまえバッサーノ:● マリアよ、 私たちに告げよカッツァーティ:● 室内楽の楽しみ Op.22〜第13曲:パッサカリア作者不詳:● グレゴリオ聖歌『復活のいけにえに』 マーガレット・ハンター(ソプラノ) セシル・ケンペナース(ソプラノ) ユリア・シュピース(メゾ・ソプラノ) カイ・ヴェッセル(カウンターテナー) ホン・ミンスプ(テノール) ヘルマン・オズワルド(テノール) ヤーコプ・アーレス(バス) トビアス・シュリーフ(バス) カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネサンス管楽器アンサンブル) カタリーナ・ボイムル(指揮) 録音時期:2022年4月11-16日 録音場所:エッセン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きポッジャーの快挙! 『ゴルトベルク』室内管弦楽のための新編曲版登場バロック・ヴァイオリン現代随一の名手として、実演録音共に刺激的な活動で世界中の音楽ファンを楽しませてくれるレイチェル・ポッジャー。2007年に彼女が組織したブレコン・バロックとの久しぶりのアルバムは、なんと『ゴルトベルク変奏曲』の新編曲版です。 イギリス出身の鍵盤奏者・指揮者で、現在はオーストラリアを中心に活躍するチャド・ケリーによる「リイマジンド」と呼ばれる一歩踏み込んだ編曲は、原曲の素材を最大限生かしながら、「もしバッハがこの作品を編曲したら?」を基本的なコンセプトとして進められたもの。バッハが残した他の作品を参考に、例えば冒頭のアリアはヴァイオリンとオブリガート・チェンバロによる緩徐楽章風に始められ、以降ポッジャーのヴァイオリンを中心としながら、トリオ・ソナタ風、フルート・ソナタ風、室内協奏曲風、チェンバロ協奏曲風と、変奏ごとに趣向を変えて様々な顔を見せてくれます。また第30変奏やアリア・ダ・カーポなどでの木管楽器の扱いに特徴的なモダンな手法もアクセントとなり、古楽器の響きが絶妙な効果も与えてたいへん新鮮。名編曲の多い「ゴルトベルク」の中でも異色かつ出色の出来栄えと言えるでしょう。編曲者のケリーは古楽の鍵盤奏者としても活躍しており、ガーディナーやピノックとも共演を重ねた経歴の持ち主。今回もチェンバロで録音に参加し、ポッジャーほか名手揃いのアンサンブルをがっちりと支える頼もしい演奏を聴かせます。 国内仕様盤には澤谷夏樹氏による日本語解説付き。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988(チャド・ケリー編=リイマジンド、室内管弦楽版) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ジェノヴァのペザリニウス1739年製作オリジナル楽器) ブレコン・バロック(古楽器使用) ヒュー・ダニエル(ヴァイオリン) ジェーン・ロジャース(ヴィオラ) アレクサンダー・ロルトン(チェロ) ジャン・スペンサー(ヴィオローネ) ケイティ・バーチャー(フルート) ダニエル・ランティエ、レオ・ドゥアルテ(オーボエ) インガ・クラウケ(ファゴット) チャド・ケリー(チェンバロ/イオアネス・ルッカース1628年製造フランドル式マニュアル2段鍵盤に基づく、1999年アンドルー・ウッダーソン復元楽器) 録音時期:2022年9月17-19日 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid 収録時間:81分 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:澤谷夏樹曲目リストDisc11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) アリア/2.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第1変奏/3.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第2変奏-第3変奏:同度のカノン-第4変奏-第5変奏/4.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第6変奏:2度のカノン-第7変奏:ジーグのテンポで-第8変奏/5.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第9変奏:3度のカノン-第10変奏:フゲッタ/6.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第11変奏-第12変奏:4度のカノン/7.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第13変奏/8.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第14変奏/9.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第15変奏:5度の反行カノン、アンダンテ/10.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第16変奏 序曲-第17変奏/11.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第18変奏:6度のカノン/12.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第19変奏/13.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第20変奏/14.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第21変奏:7度のカノン-第22変奏:アラ・ブレーヴェ/15.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第23変奏-第24変奏:8度のカノン/16.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第25変奏:アダージョ-第26変奏/17.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第27変奏:9度のカノン-第28変奏/18.ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 リイマジンド (チャド・ケリーによる室内管弦楽版) 第29変奏-第30変奏:クオドリベット-アリア・ダ・カーポ