天然の産卵床として親しまれてきました!メダカの産卵用 ヒカゲノカズラ(日陰蔓)おもり付きどんな種類?ヒカゲノカズラ(日陰蔓)は北海道から九州にかけての山野に自生するヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属の常緑性のシダで、学名をLycopodium clavatumといいます。
■先端の曲がった針状の葉を茎全体に密生させ、分岐しながら地をはうように成長します。
■この独特の姿としなやかで丈夫な性質は、着卵性に優れた天然の産卵藻として養魚場などで盛んに用いられてきました。
■また有害なアクも発生させず、光量の少ない屋内水槽においても水草のように枯れて溶けることもないので安心してご使用いただけます。
■別名カミダスキ日陰鬘学名Lycopodium clavatumlavatum。
■Lyco→Lycos[狼]+podium[足](鱗片葉が密生した茎が狼の足に似た)、clavatum[(胞子嚢が)棍棒状のような]という意(..............