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凝縮感が溢れる、マールボロ・ピノノワール!!■テイスティング・コメントマールボロらしい赤系果実と風味豊かで土っぽい香りに、フローラルなアロマと野生のハーブのニュアンスを感じます。味わいもラズベリーやチェリーなどの赤系果実中心で、森の下生えやコーヒービーンズも感じます。しなやかなタンニンとしっかりしたストラクチャーが非常に優雅なスタイルを表現しています。凝縮感溢れる印象のピノノワールです。■畑についてニュージーランドのマールボロ/サザンバレーに位置するBrookby Hill Vineyardの畑のブドウを使用しています。■醸造についてブドウは手摘みで収穫後、発酵を行い、その内30%に全房発酵を行います。これによりアロマとテクスチャーを高めます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間の樽熟成を行います。無濾過、無清澄でボトリングを行いました。アルコール度数13.5%。■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。原語表記:Two Rivers Tributary Pinot Noir Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
この2018年は、沿岸の土壌由来の強靭さ、生命力、熟れた果実の濃厚感と脈打つ酸味、驚くべき深い余韻といった、ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノノワールの本質を象徴しています。味わいある複雑さと、抑えられた果実的な凝縮感により、エレガントさが際立っています。何よりも、絢爛(けんらん)な情景を持つワインです!■テイスティング・コメントクランベリー、ブラックチェリー、ルバーブの生き生きとして濃厚なニュアンスが、香りに良い刺激を与え、アジアン・スパイス、ジュニパー、オレンジピールの香りが寄り添います。味わいは生命力に溢れ、ジューシーで、ブラック・ラズベリー、ハックルベリー、ザクロの鮮やかで濃厚な風味と、フローラルの華やかさが漂います。卓越したキレを持ち、スムーズなミネラル感あるフィニッシュの中に、微かな腐葉土(ピートモス)と甘いタバコの鮮明で長い余韻があります。飲み頃は、2021年半ばから2030年頃で、熟成とともに素晴らしいポテンシャルが期待されます。■畑についてカリフォルニア/ソノマのロシアンリヴァーヴァレーにあるジェントフト・ヴィンヤードのブドウを100%使用しています。このブドウ畑は、周囲の環境とほぼ完全に混ざり、釣り合いの取れた状態にあることを、デュモルのアンディ・スミス氏は気に入っています。尾根にある浅い土壌で、他のブドウ園に比べ、自然と収穫量が少なくなり、ブドウの木の樹冠(葉、枝、果房などが含まれる部分)の成長を抑制します。これにより、比較的少ない作業量の中で効率的な栽培を行うことができ、最高品質、かつ最も凝縮感のある表現を実現することが可能になります。■醸造について手摘みで収穫されたブドウは、発酵を行い、フレンチオーク樽(新樽45%)で15ヶ月の樽熟成を行います。瓶詰めは無濾過で行われています。アルコール度14.1%。■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。原語表記:Dumol Pinot Noir Jentoft Vineyard Ryan Russian River Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ヴィノス:95点
美しく純粋でいてしなやかな、デュモルのフラッグシップであるエステート・ヴィンヤードの特徴を表しています。若々しくも、香り高く洗練されたワインです。■生産者のコメントグラスに注ぐと、移り行く変化を楽しめるワインです。瑞々しく、果実味に溢れ、鮮やかな香り。空気に触れる事で深みが増し、濃くなってきます。このワインの際立たせる畑の特徴、又は産地の感覚は、このワインの個性で、風味と骨格を際立たせ、強調させています。新鮮なラズベリーと赤いチェリー、薔薇の花びら、タイム、そして、その下には苔と森の端の香りが幾層にも重なり、複雑に絡み合っています。キレがあり、爽やかな果実味から、滑らかで瑞々しいカシスとブラックチェリーへと変化します。ワインが変化するにつれて、ボリュームとミネラルが際立ち、フィニッシュは長くいつまでも続き、染み込んでゆきます。そして、素晴らしい透明感のある風合いと力強いスパイシーさで終わります。2023年半ばから2035年までが飲み頃です。■畑についてカリフォルニア/ソノマのロシアンリヴァーヴァレーにあるデュモルの自社畑のブドウを100%使用しています。■醸造について収穫されたブドウは、発酵を行った後、フレンチオーク樽(新樽30%)で15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数14.1%。■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。原語表記:Dumol Pinot Noir Dumol Estate Vineyard Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームズ・サックリング:95点
■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実の旨みや、なめらかな渋み、心地よい後味を楽しめる赤ワインです。 容量:1800ml 色:赤 味わい:ミディアムボディ/やや辛口 渋み:おだやか 原産地:日本
■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実感の強いよりフルーティな味わいに。 肉じゃがなど、甘味のあるおうちごはんに。 ポテトサラダなどおいも系のお料理にも。 容量:1800ml 色:赤 味わい:ライトボディ/甘口 渋み:おだやか 原産地:日本
リッジの自社畑リットン・スプリングスに植樹されているプティシラーで造るパンチのある赤ワイン。この品種ならではの強靭な渋味とスパイシーな風味が、豊富な果実味によって包み込まれています!■生産者のコメント深みのある濃い紫がかった黒色で、コショウや花の香りが広がります。フルボディで、リッチなプラムとイチジクの果実味が感じられます。バランスのとれたタンニンと、ミネラル感のある長いフィニッシュが特徴です。■畑について自社畑リットン・スプリングスは、砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)の土壌です。ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置し、ドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に広がります。このワインに用いられるのは、リットン・スプリングスの西エリアにある、12エーカーの区画のブドウを使用。ここのブドウは1987年から2008年に植樹されたものです。■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。ブドウは全て手作業で収穫し、除梗後、天然酵母で全房発酵させ、天然乳酸菌で100%マロラクティック発酵を行います。ポンプオーバーは1日1回のみ、マセレーション開始後、7日目に圧搾を行います。アメリカンオーク樽100%(新樽20%、1年使用樽20%、3年使用樽30%、4年使用樽15%、5年使用樽15%)で12か月熟成し、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加(樽破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中93ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過後、瓶詰めしています。アルコール度数13.8%。■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。原語表記:Ridge Petite Sirah Lytton Estate[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: プティシラー94%、ジンファンデル6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:94点、ヴィノス:93点、ジェブ・ダナック:92+点
【 日本限定販売 】!!カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクションは、カレラ自慢の自社畑のブドウと、厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のブドウから造られます。■テイスティング・コメントブラックチェリー、熟したプラム、木苺のフレッシュな香りが、非常に魅力的です。味わいは、ブラックチェリー、リコリス、ハーブの生き生きとしたニュアンスが、まるで口の中でダンスをしているかのように広がります。喉越しは滑らかできめ細かく、リッチで深い味わい。しっかりとしたタンニンが、明るいチェリーを思わせる爽やかな酸味のアクセントを作り出します。フィニッシュは長く印象的です。アルコール度14.5%。■畑についてカレラの自社畑、マウント・ハーラン(10%)のブドウと、カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された畑(Damm Vineyard 30%、Greengate Vineyard 20%、Norgrove Vineyard 20%、Rio Vista Vineyard 20%)のブドウを使用しています。■ラベルについて書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Josh Jensen Selection Central Coast Pinot Noir[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カリフォルニアを代表するピノノワールやシャルドネの造り手「キスラー」や「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛ける、お手頃価格の高品質ソノマ・ピノノワールです!!■テイスティング・コメント赤いチェリー、野イチゴ、ハーブの香りに、樽由来の心地よいスパイス香が漂う複雑な味わいです。カリフォルニア/ソノマ郡内の気候の多様性に恵まれダイナミックなブレンドに仕上がっています。料理と合わせやすいワインで、スパイシーなソーセージのピザ、野菜のソテーとポークチョップのグリル、チーズとよく合います。■醸造についてステンレスタンクで発酵。熟成はオーク樽を使用しています。アルコール度数14.5%。■ヘッドハイについてヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。原語表記:Head High Pinot Noir Sonoma County[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ジンファンデルの聖地ロダイで造られる逸品!■テイスティング・コメントブルーベリーやプラムの弾けるような果実味を、シルキーなタンニンと程よい酸がバランスよくまとめています。どっしりとした飲みごたえの後に続く長い余韻には、フレンチオーク樽熟成によるバニラやココアのニュアンスが優しく香ります。ローストチキン、鴨ロース、サーモングリル、メキシコ、東南アジアのスパイシーな料理などとあわせるのがおススメです。■醸造についてジンファンデルの聖地、カリフォルニア/ロダイで長く根を張る古樹のブドウを、発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で18カ月間熟成させています。今飲んでも楽しめますが、10年以上の熟成も可能です。アルコール度数14.5%。■レイヴェンスウッドについて1976年、カリフォルニア州ソノマに設立されたワイナリー、レーヴェンスウッド。創業者の「ジンファンデルのゴッドファーザー」の異名で知られるジョエル・ピーターソンは、ジンファンデルという当時過小評価されていたブドウ品種を一躍世界的人気にまで押し上げたアメリカワイン業界最大の功労者の一人です。アメリカ国内だけでなく、日本を含む世界中でアメリカワインの定番として愛されていたが、2020年突如休売。2年の時を経てようやく出荷が再開されこの度晴れて日本市場への復活を果たしました。原語表記:Ravenswood Old Vine Zinfandel Lodi[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロダイ品種: ジンファンデル容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
スカイ・ワインのコーダ・シリーズは、有機栽培されたブドウを醸造した、気軽に楽しむカジュアル・ワインです!!このコーダ ロッソは、豊富なカシスの香りを持つグルナッシュと、キュッとボディを引き締めてくれるカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンド。醸造家が「スルスル飲める赤ワイン」を目指し、完成したの赤ワインブレンド。色調はルビー色。ココア、熟したチェリーの香りが広がり、口の中では、カシス、ホワイト・マルベリー、ブルー・ベリーが感じられます。グルナッシュは、西オーストラリア州グレートサザンのフランクランド・リヴァー地区の有機栽培の畑から収穫し、カベルネ・ソーヴィニヨンは西オーストラリア州マーガレットリヴァーのセレスティアル・ベイ地区の有機栽培の畑から収穫しています。野生酵母。蓋の閉まるステンレスタンクにて別々に小分けにして発酵とマロラクティック発酵(グルナッシュは28日間、カベルネソーヴィニヨンは17日間)。澱や沈殿物はそのままに、5ヶ月間ステンレスタンクにて熟成しています。濾過、清澄、SO2(亜硫酸)添加は最小限行っています。アルコール度数13.5%。※コーダ・シリーズには、瓶差なく楽しんでいただくために最小限のSO2を添加しています。■スカイ・ワインについてスカイ・ワインは、新進気鋭の醸造家スカイ・マクマナス氏が西オーストラリア州マーガレットリバーに設立しました。スカイ・ワインのファーストヴィンテージは2016年です。スカイ・マクマナス氏は、1997年から本格的にワインキャリアをスタートしています。両親がブドウ畑を所有していた影響もあり、栽培やワイン醸造に触れることは小さなころからごく当たり前だったと言います。ブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用しています。新参者は譲ってもらうことが難しいエリアでさえも、今では「うちのブドウを使ってほしい」と生産者からオファーがくることもあるそうです。自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそうです。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けました。原語表記:Skigh Wine CODA Rosso[2022]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン60%、グルナッシュ40%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパ・ヴァレーの魅力をリーズナブルな価格で表現する、熟成し飲み頃な一本!!ボルドー・ブレンドとは一味違った、カリフォルニアらしさを感じるナパ・ヴァレー レッド・ブレンドです。■テイスティング・コメントブラックチェリーとダークプラムを思わせる香りに、マッシュルームや土っぽさ、枯れ葉などの少し熟成した香りも立ち上がります。味わいは、まだまだ生き生きとした青系や黒系ベリーのニュアンスが心地よく、口当たりはしなやかで、タンニンは非常にまろやかで、余韻には葉巻やアニス、ナツメグなどの複雑なスパイス系も現れます。肉料理全般、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも。煮物や和食の醤油ベース、味噌ベースとも良い相性が良いです。■ヴィンテージについて2012、2013、2014 年と続いた豊作のヴィンテージに比べ、2015年は収量が少なくなりましたが凝縮した葡萄が特徴です。暖冬で芽吹きが早く、冷涼な春が葡萄の房を小さくし、ここ3年に比べると、最も早い収穫となりました。果粒が小さかったため、良質な酸、深い色合い、非常に凝縮したアロマと風味がもたらされ、果実と酸のバランスが取れた美しく力強い酒質の葡萄が収穫できました。■畑についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレー各地のいくつもの小さな畑からセレクトしています。そのうち、約半分はマウント・ヴィーダー地区の数か所の畑から調達しています。■醸造についてすべての畑と品種は別々に醸造しブレンドしています。フレンチオークとアメリカンオークの数年使いの樽にて、54ヶ月(なんと4 年半)樽熟成しています。■ナパ・グレンについてナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッド・ワイン&カベルネ・ソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。原語表記:Napa Glen Red Blend Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー30%、シラー23%、ジンファンデル13%、カベルネソーヴィニヨン13%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ5%、その他10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
サンタ・リタ・ヒルズの一流畑「ドメーヌ・ド・ラ・コート」のブドウを使用したピノノワールです。■テイスティング・コメントエレガント且つ複雑で、鮮明な赤系果実が香りが感じられ、野生のハーブ、スパイス、黒系のベリーの香りが余韻に残ります。■畑についてサンディ ピノノワール サンタ・リタ・ヒルズで使われるブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラにある、サンタ・リタ・ヒルズ地区の西側に位置するドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の他、自社のチームが栽培を行っている畑のブドウが使われています。■ヴィンテージについて2021年のサンタ・リタ・ヒルズは、素晴らしいワインがいくつも生産された優良ヴィテージでした。生育期を通して穏やかな気候が続き、ブドウに重要な完熟期の気候はほぼ完璧でした。気温は全体的に冷涼で、ブドウ畑は明け方の霧に覆われ、午後はしっかりと太陽を浴びることができました。目立った熱波の被害もありませんでした。収穫期には、エネルギーをたっぷり蓄えたフレッシュで味の深みがあるブドウを申し分の無い量、収穫する事が出来ました。出来上がったワインは、しっかりとコクと存在感があり、フレッシュさも兼ね備えています。■醸造について収穫したブドウは、土着酵母でを使用し、開放式コンクリート・タンクで発酵(20%全房)を行います。熟成は古樽で9ヶ月間行います。■サンディについてサンディは、カリフォルニアのサンタ・バーバラ郡サンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。2010年に、当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パー氏と醸造家のサシ・ムーアマン氏によって設立されました。サンディのコンセプトは至ってシンプルで、「人」、「土壌」、「ブドウ」というワイン造りに欠かせない3 大要素を、一つの「形」にすることです。これは、素晴らしいワインを造るということはもとより、働く社員や自然環境にも配慮することを意味します。カリフォルニアにおいてピノ・ノワールとシャルドネの聖地とも言えるサンタ・バーバラ郡というテロワールを用いて、どれだけ素晴らしい「形」を造るかが、サンディの真髄です。由緒ある伝統的な畑や新しい畑も取り入れ、バランスを追求しなら、それぞれの個性を活かします。現在使っている主な栽培農家はBentrock、Rita’s Crown、Sanford & Benedict、Mt. Carmel、Rinconadaがあり、ここに姉妹ワイナリーである「Domaine de la Cote」が所有する自社畑のLa Coteが加わります。原語表記:Sandhi Pinot Noir Sta. Rita Hills[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパを代表する生産者クロ デュ ヴァルが、ソノマコースト/ペタルマギャップのブドウで造るピノノワールです。■生産者のコメント色調は、瑞々しく素晴らしいルビーレッド。香りは、溢れ出るブラックベリー、バニラ、コーラと挽きたての黒胡椒のニュアンスがあります。口に含むと、重なりあった赤い果実とスパイスが、生き生きとした酸味と滑らかで繊細なタンニンに支えられて口の中に広がります。■畑についてソノマ郡のソノマコースト/ペタルマギャップにある、デオドラ・ヴィンヤードで収穫されたブドウを使用しています。■醸造についてステンレス・タンクで発酵、1日に2回パンチダウンを行います。熟成は、フレンチオーク樽(新樽60%)で9ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。原語表記:Clos Du Val Pinot Noir Petaluma Gap[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ペタルマギャップ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ダックホーンのデコイ・シリーズは、「高品質なワインをリーズナブルな価格で。(Reputation for delivering great quality at a remarkable price)」のポリシーで造られるワインです。■テイスティング・コメントブラックチェリー、ブラックベリー、モカ、香ばしいブルーベリー、甘いベーキングスパイスの香りに魅了されます。口に含むと、絹のようなタンニンとしなやかで丸みのあるテクスチャーが官能的なダークベリーの風味を引き立てます。樽がもたらすスパイスのニュアンスが長く、豊かな後味に質感と複雑さを加えます。■畑についてカリフォルニア/ノースコーストの畑と、セントラルコーストの畑で収穫されたブドウを使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽40%)で18ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数13.9%。■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。原語表記:DUCKHORN VINEYARDS Decoy Cabernet Sauvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨンの魅力をリーズナブルな価格で表現するクラシックなワイン!!■テイスティング・コメント熟したダークベリー、ザクロ、糖蜜、クランベリー・ソースにバニラと杉の香りが漂います。複雑な味わいで、最初は赤系ベリーと甘草が感じられ、中盤にはナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしいダーク・カカオとスパイスの効いたアーモンドの風味が感じられます。滑らかでシルキーな口当たり、ドライなタンニン、バニラ、キャラメルの余韻が深みを増しています。肉料理全般、トマトソース、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも相性が良いです。■ヴィンテージについて2022年は、9月中旬に非常に暑い日が訪れた為、その前に収穫した葡萄には完璧な酸味とフレッシュさがあり、それ以降に収穫した葡萄は素晴らしい骨格、深みのある色あいと贅沢な果実味と力強さを合わせ持ちます。この二つを絶妙にブレンドすることによりバランスに優れた仕上がりが生み出されています。■畑についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレー各地の厳選した畑からヴィンテージの個性によりセレクトしています。2022年は、ナパ・ヴァレーの北東にあるチャイルズ・ヴァレーの中でも南に位置する畑、著名ワイナリーがメインに使う秀逸な畑の特別な区画から収穫しています。チャイルズ・ヴァレーは標高が250-300m、細長い谷で両側を500m以上の山に挟まれ、ロート状の形をしており、谷の奥に入るとより涼しくなります。畑のある南側は、日照に恵まれ、酸をバランスよく保有した秀逸なカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出される注目の地区となっています。■醸造についてアメリカンオーク樽と、1年使いのフレンチオーク樽にて、6ヶ月間熟成しています。■ナパ・グレンについてナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッド・ワイン&カベルネ・ソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。原語表記:Napa Glen Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン85%、シラー10%、プティヴェルド5%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのピノノワールで造られる希少なワイン!!■畑について自社畑ソベラネス・ヴィンヤード。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。■ルチアについてルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。余談ですが、1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。原語表記:Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインにつかわれる、パネク・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナの北部、国道29号線より少し東に位置しています。気温は南部よりやや高く、糖度があがるだけではなく、じっくりと全ての要素が完熟します。2021年の様なタンニンがしっかりとしたヴィンテージには、酸がエレガントに存在するパネクの特徴が良く表れます。味わいには、タンニンと共に複雑な要素が含まれ、なめし皮、たばこ、黒コショウ、濡れた石、焦がしたブラウン・シュガー、メイプルシロップのニュアンスが混ざり合います。凝縮した果実と細かく砕かれたようなタンニンが、一口目からパワフルで長い余韻が感じられます。パネク・ヴィンヤードの特徴が良く現れたヴィンテージとなっています。フレンチオーク樽(新樽75%)にて約18か月熟成しています。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Cabernet Sauvignon Panek Vineyard St. Helena[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/セントヘレナ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このルチア(ルシア) ピノノワールは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。■ルチアについてルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。余談ですが、1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。原語表記:Lucia by Pisoni Pinot Noir Estate Cuvee Santa Lucia Highlans[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このザ・バードは、レアム・セラーズの入門ワイン!!ナパ・ヴァレーの南北、ヴァレー・フロアから斜面に広がる個性ある銘醸畑から収穫した、最上級カベルネソーヴィニヨンを主体に贅沢なブレンドをした宝石箱のようなワインです。フランス/ボルドーのクラッシックなカベルネソーヴィニヨンの要素と、ナパ・ヴァレーらしい果実味の濃厚さが、共存しています。ワイン名のザ・バードは、ザ・バード・オブ・エイボン(エイボンの詩人)= シェイクスピア自身を表すあだ名(隠語)です。影の重要人物などの意味があり、英語圏の知識階級では知られた単語。曲者をイメージして命名されました。ラベルには、シェークスピア著作「リチャード二世」第2幕第1場 ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントの台詞が記されています。■レアム・セラーズについて創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。原語表記:Realm Cellars The Bard Red Wine Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
「見かけたら必ず入手しよう!」と言われるほどの全米大人気ワイン。ベッドロックのスタイルを表現するエントリーワインにして、魅力にハマるワインです。余談ですが、このオールド・ヴァイン・ジンファンデルが軌道に乗ったことにより(順調な販売)、各地の古樹を毎年一定量定期的に使用出来、古樹の畑が見直され、大切にされ、これからも長く引き継いでいくことに貢献できるようになったそうです。■テイスティング・コメント旨み溢れるこのワインは、素晴らしい果実の個性が重なり合い、黒系のラズベリーやブラックベリー、潰したての黒胡椒、タルタルステーキの生肉、イタリアワインのアマローネのような濃厚なアロマが香ります。味わいも濃厚でありながら、綺麗な酸が存在し、非常に生き生としていて、エネルギーが満ち溢れています。若くても美味しく飲む事ができますが、早めの抜栓とデカンタージュをおこなってから飲む事をおすすめします。■畑について2021年は今まで造ってきた中で一番力強く堅牢なワインとなりました。理由は、ブレンド割合のメインを締めていた、フレッシュな赤系果実をもたらアマドール郡のエソラ・ヴィンヤードが山火事の影響で使用されなかった事が原因です。今ヴィンテージでは、ソノマからテルデスキ・ヴィンヤードがブレンドの20%強を占め、レイヴェンスウッドのベッドロック・ヴィンヤード。ソノマ/アレキサンダーヴァレーのネルヴォ、その他の地域からエヴァンジェーロ、パガニ・ランチ、ソディーニやカツシャなどの畑が使われています。■醸造についてフレンチオーク樽とオーストリアンオーク樽で熟成しています。新樽10%で、225L樽、パンチョン(500L樽)、フードル(大樽)を複合して使用しています。■ベッドロックについてベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。原語表記:BEDROCK Old Vine Zinfandel[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: ジンファンデル85%、カリニャン7%、サンソー4%、グランノワール、プティシラー容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 94点Awards: -
「ピンパネルをもっとお手頃に、多くの人に飲んで頂きたい。」という想いから生まれたワインです。オーストラリアのヴィクトリア州/ヤラバレーにある単一畑から、特別な区画のブドウを使用しています。■テイスティング・コメントルビー色の色調。香りは旨味あるスパイス、クランベリーのニュアンスがあり、味わいは、クラシックなスタイルで、チェリーや紅茶、豊かな果実味、魅惑的な香ばしいスパイスに、さわやかで明るい酸味と上質なタンニンを備えています。■畑についてヴィクトリア州/ヤラバレー/グリュイエールにある単一畑から特別な区画のブドウを使用しています。ブドウは、Paulsen1103の台木にMV6クローンを接ぎ木して使用しています。■醸造についてブドウは手作業で収穫・選別され除梗します。実はつぶさずに小さなステンレス製のタンクに移し、果実の顆粒一つ一つの中でカルボニック発酵(50%野生酵母)を起こさせます。これによって鮮やかな果実味を表現でき、最終的にワインに丸みのあるテクスチャーを生み出せます。最大20日間、果皮と漬け込み、いくつかの発酵容器では発酵後も漬け込む期間を延長し、質感と味覚を高めます。発酵後、バスケットプレスを行い、自然の重力で地下の貯蔵庫へ移し、フレンチオーク樽(新樽20%)で14か月熟成させます。使用する樽は、特徴を引き立てるために、いくつかの異なる樽メーカーの樽を使用しています。瓶詰めの際、清澄と濾過は行いません。■ピンパネルについてピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。原語表記:Pimpernel Vineyards Pinot Noir Hill Road[2021]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワイン!!■著名なワイン評論家ジェブ・ダナック氏のコメント「97+点」。極少量生産の自社畑からの区画セレクションである2019年ピノノワール ホースシュー ヒルサイドは、リースのラインナップの中でもより後ろ向きで、構造的で、真面目なワインの1つです。カシス、サワーチェリー、砕石、ヨード、森林の床、ローストしたハーブのようなニュアンスがグラスの中で時間とともに広がり、ミディアムからフルボディで、リッチで層状の中盤、構築的なタンニン、そして見事に凝縮したしたフィニッシュを持ちます。すぐに飲むならデキャンタで1時間、2〜4年の瓶熟成がベストだろう。15年以上の最高の飲み頃が期待できます。■畑についてリースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414〜490mにブドウは植えられています。土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11〜15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。■リース・ヴィンヤーズについてアメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。原語表記:Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:97+点、ヴィノス:98点
2021年のナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨンは、オークヴィル地区からのブドウが大半を占めており、オークヴィル東丘陵にあるブゼリ・ヴィンヤードとオークヴィル・テラスの畑がつかわれています。残りの10%だけセント・ヘレナのパネク・ヴィンヤードがブレンドされています。今までのナパ・ヴァレー カベルネソーヴィニヨンのワイン造りの経験を集約した完成形ともいえる出来栄えの1本となっています。シングル・ヴィンヤードでないナパ・ヴァレーは、どうあるべきかと吟味しており、果実味、タンニン、酸が同等に高め合い、途切れ目の無い滑らかな球体を堪能できます。フレンチオーク樽(新樽50%)で約18か月熟成しています。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
色濃く紫色を帯び、赤系果実、クレーム・ド・カシス、小石がちらばる土壌を反映して石っぽい風味、クローブやナツメグなどが満載です。口あたりは柔らかく、濃厚なだけでなく複雑味とエレガンスを持つワインに仕上がっています。このワインには、ナパ・ヴァレー/カリストガの南端にあるラーク・ミード・エステートの一区画に植えられているアイズリー・クローン(1970年代に最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す畑として認知されたアイズリー・ヴィンヤードのクローン)と、その隣の区画に植えられているジェンキン・クローン、さらに、今まではシングル・ヴィンヤードで造られていましたが、この2021年は、カリストガのスウィッチバック・リッジ・ヴィンヤードの古樹のクローン7と、更にアイズリー・ヴィンヤードの隣に位置するケリー・フレミングのクローン337がブレンドされており、まさに「カリストガの特徴を表現するワイン」となっています。フレンチオーク樽(新樽70%)で約18ヵ月熟成しています。■リヴァース・マリーについて今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。原語表記:Rivers Marie Cabernet Sauvignon Calistoga Napa Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
フランス/ローヌ地方のクラシックなシャトーヌフ・デュ・パプ・スタイルのブレンドに、ほんの少しだけマスカット・オブ・アレキサンドリアを加えました。同じクラスのワインでは、常にオーストラリアで最高の評価を得ており、エレガントなローヌ・スタイルのワインを造るヤラヴァレーのポテンシャルを証明しています。■テイスティング・コメント紫色の鮮やかな色調。引き締まった香りは、抜栓直後は閉じた印象ですが、徐々に香りが開きだすと、ブラックベリー、レッド・リコリス、シトラスのほのかな香りが幾層にも重なって現れてきます。味わいは濃く、時間が経つにつれて贅沢で豊かな風味が溢れてきます。ジビエ肉と、スパイスを効かせたベリーの煮込みの風味が重なり合い、サマー・プディングのような風味へと変化していきます。味わいは、素晴らしい酸味に支えられ、長く絶えず変化します。鴨料理との相性が特におすすめです。■醸造についてグルナッシュ、シラーズ、ムールヴェードルのブレンド。1%未満のごく僅かなマスカット・オブ・アレキサンドリアをグルナッシュと共に発酵させています。 収穫したブドウは、野生酵母(30%)を含む様々な酵母を使用し、小型の開放式発酵槽で別々に発酵させます。ワインの大部分は、発酵後さらに20日間果皮浸漬を行います。その後フレンチオーク古樽(2年と3年使用樽)で18ヶ月間熟成を行い、瓶詰めの際は清澄、濾過は行いません。■ピンパネルについてピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。原語表記:Pimpernel Vineyards Grenache Shiraz Mourvedre[2017]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: グルナッシュ48%、シラーズ29%、ムールヴェードル22%、マスカットオブアレキサンドリア1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ピンパネル・ピノノワール・ツーは、ピノノワール・ワンのテロワールを表現したエレガントなスタイルと異なり、パワフルで旨味ある力強い印象のスタイルに仕上げています。■テイスティング・コメント色調は、ルビーを思わせます。香りは、砕いたピーナッツ、トーストしたアーモンド、挽きたてのコーヒー豆、インディアン・スパイスを感じさせます。味わいは、しっかりしたボディと芳醇な香りがあり、ダークベリーやダークチェリーなどの黒系果実のしっかりとした味わいを持っています。またココアのようなニュアンスや旨味を感じ、森の中の土やマッシュルームのようなニュアンスもあります■畑についてピノノワール・ツーは、北向きの斜面に広がる単一ブロックの畑で、樹齢29年のブドウを使用しています。クローンは、MV6が殆どで114、115も少し植えられています。1エーカーあたり2.5トンほどの収穫量です。■醸造についてブドウは、ワンより収穫を遅らせ、ブドウをより完熟させてから収穫します。収穫量の40%ほどは果梗ごと発酵を行い、残りは徐梗し発酵させ、マセラシオン(醸し)を延長させました。熟成は、ミディアム〜ミディアム+程の焼き目のつけたフレンチオーク樽(新樽30%)で15ヶ月間熟成させました。瓶詰めの際、清澄と濾過は行いません。アルコール度数14.6%。■ピンパネルについてピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。原語表記:Pimpernel Vineyards Pinot Noir Two[2018]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ブドウの一番搾りで造られた2017年のシラーは、これまでのヴィンテージの中で、最も華やかな香りがあり、エレガントで生き生きとしたシラーになりました!!■テイスティング・コメント色調は鮮やかな紫色。香りはチェリー、ラズベリーにチョコレートの香りが弾け、生ハム、クローブ、香り高いオレンジへと変化していきます。味わいは、桃やスミレのような香りを感じます。みずみずしくエレガントでありながら、力強く引き締まったダークなタンニンが隠れています。口当たりはシルクのように柔らかで、長くきれいな余韻が続きます。■畑についてシラーは、西側の傾斜地に密に植えられたブドウの木から収穫しています。1エーカーあたり2トンの収穫量があります。■醸造について2017年のシラーは、収穫後ブドウの一番搾りのキュヴェを使用。破砕醗酵と全房醗酵は0.5〜0.8トンに小分けして行いました。この発酵方法のおかげで、柔らかいテクスチャーがありながら、リッチで果実味をしっかり感じられるスタイルに仕上がります。また発酵の際、少量のヴィオニエ(約3%)を一緒に発酵させる事で香りをより豊かにする事ができます。培養酵母で発酵後、フレンチオーク樽主体(新樽30%)で18ヶ月間熟成されました。清澄や濾過を行わずに瓶詰めしています。■ピンパネルについてピンパネル・ヴィンヤーズは2001年にホリガン夫妻により設立されました。エステートは、冷涼な気候で知られる土地で、ヴィクトリア州ヤラバレーの中心ともいえるグレート・ディヴァイディング山脈の麓に位置しています。その後、2008年に、このワイナリーを語る上で欠かせない人物である醸造家ダーミエン・アーチボルト氏が、ピンパネル・ヴィンヤーズの醸造長に就任しました。それ以来、一つの信念「素晴らしいワインは、格別な果実あってのこと。」に基づいて感銘を受けたフランスのブルゴーニュ、ロワール、ローヌの偉大なる生産者たちと同様に、旧世界のブドウ栽培やワイン醸造を忠実に守り、ピンパネル・ヴィンヤーズのワインを造っています。余談ですが、ピンパネル・ヴィンヤーズは、ブルゴーニュ/ヴォーヌロマネ村にあるロマネ・コンティの畑へ出かけ、土壌学者の助けを得て、土壌を調べ、性質がロマネ・コンティの畑とほぼ同じ土壌を、オーストラリアで手に入れることに成功しています。また、ワインの発酵には、DRC社と同じフランスのフランソワ・フレール社のフレンチオーク樽を使用しています。原語表記:Pimpernel VineyardsSyrah[2017]ワイン生産地: オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー品種: シラー97%、ヴィオニエ3%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ピゾーニ・エステートが自社畑ピゾーニ・ヴィンヤードのピノノワールから造る入手困難ワインです!!■生産者のコメント2021年は、理想的な生育条件、サスティナブル農法、そして丁寧なワイン造りの結果を反映した美しい仕上がりとなりました。深い赤紫色。スミレ、ブラックチェリー、サンタ・ローザ・プラム、白い花、華やかなスパイスの香りがグラスから立ち上がります。味わいは、ピゾーニらしく、リッチで凝縮感があり、酒質はがっしりしています。味わいの要素は非常に複雑で、黒系ベリーのフルーツ・ソース、プロヴァンス・ハーブが心地よく余韻へとつながります。これは、長い生育期間にじっくりと完熟し、抽出を綿密に管理した発酵、そして全房を含むことにより、力強さとエレガンスがもたらされた結果です。今すぐでも、このワインの個性を楽しめますが、長い瓶熟成も十分に期待できます。■ヴィンテージについて2021年のサンタ・ルチア・ハイランズは、雨の少ない年でした。穏やかな冬から春、熱波の来ない夏、夏の終わりはやや温かい日々が続きましたが、秋には涼しくなり、9月の終わりまで収穫を延ばすことが出来ました。結果として小粒ながら、酸がキープされた素晴らしい品質の葡萄が収穫できました。■畑について自社畑ピゾーニ・ヴィンヤード100%。ヴィンテージ毎にいくつかのブロックから葡萄をセレクトしています。■醸造についてブドウを手摘みで収穫、厳しい選果後、天然酵母のみで発酵(全房発酵40%)しています。フレンチオーク樽(新樽68%)で約1年間熟成しています。■ピゾーニ・エステートについてゲイリー・ピゾーニ氏は、1998年より長男マーク・ピゾーニ氏がヴィンヤード・マネージャー、次男ジェフ・ピゾーニ氏がワインメーカーとして、ピソーニ・エステート設立し、ピゾーニ・ヴィンヤードからの自社瓶詰めのワインをリリースしています。カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズにあるピゾーニ・ヴィンヤードは、1982年にゲイリー・ピゾーニ氏が最初に植えた畑で、山の稜線上やその周辺に配置された小さなブドウ畑のブロックで構成されています。広さは、0.5〜17エーカーで、花崗岩で覆われた海岸沿いのサンタ・ルシア山脈の標高1300フィートに位置しています。1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、この葡萄から高い評価のピノノワールを造り、一気にピソーニ・ヴィンヤードの名声が高めました。現在、ピゾーニ・ヴィンヤードは15haに植樹され、30ブロックに分かれています。サスティナブル農法100%、自社醸造と共に厳選されたワイナリーにのみ葡萄を供給しています。原語表記:Pisoni Estate Pinot Noir Santa Lucia Highlands[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェブ・ダナック:96+点、ワイン・エンスージアスト:94点
※画像は別ヴィンテージとなっております。シャトー・イガイ・タカハ(Ch.igai Takaha)の漢字ワイン「風音」に大きな変化・革新!!醸造家がグレッグ・ブリュワーからポール・ラトーに変わり、新たに生まれ変わりました。■テイスティング・コメントポール・ラトーらしい濃縮した果実味が主体の旨味あるピノノワール。熟したレッドチェリーやレッドプラムの様な甘やかな赤系果実の香りが広がります。余韻も長く、やわらかいボディは今からでも楽しんで頂けます。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのiの点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。原語表記:Ch.igai Takaha Kazaoto Pinot Noir Santa Barbara County[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カレラの自社畑ミルズ・ヴィンヤードのピノノワールから造られた希少なマグナムボトル(1500ml)です!!■生産者のコメント2011年ミルス・ヴィンヤード ピノノワールは、力強いですが澄んだルビー色。ダークチェリー、ボイセンベリー、フレッシュなプルーン、野生の草木の深みのある魅力的な香りで幕を開け、美しいアンティークの杉で造られた収納箱のほのかな香りが漂います。ブラックベリー、チョコレート、プラム、岩、ピンク・ペッパーコーン、レッドウッドの樹皮、バニラ、ホアハウンドの濃厚で深みのある風味が、際立ったタンニンによる滑らかでありながら、しっかりとした骨格を際立たせ、鮮やかなラズベリーの生き生きとした風味を伴う長い余韻へと続きます。■ヴィンテージついて2011年も冷涼な年でした。春先は雨が多く寒かったため、芽吹きが数週間遅れました。夏の平均気温が21度以下と寒かったため、例年より1ヶ月遅く果実を吊るすことを余儀なくされたが、驚いたことに、その待ち時間が鮮やかな酸味と低糖度の豊かなワインをもたらしました。■畑についてカレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹された660〜780mの高地の南向き斜面にある14.4エーカーの畑で、香り高くスパイシーで、丸いタンニンと長い余韻を持つワインを生み出すことが特徴です。カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。■醸造について収穫したブドウは、小型の開放式発酵槽で土着酵母を用いて発酵させます。ワインは14日後にプレスした後、澱引きし、樽に移動させます。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間、澱引きせずに熟成させ、瓶詰め前に各ロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めしました。マロラクティック発酵100%。アルコール度14.5%。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2011]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール100%容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点