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永久保存版/ニッポンの安全保障を考える/中国・北朝 マイウェイムック マイウェイ出版ニホン ノ ボウエイリョク ガ ワカル ホン 発行年月:2019年06月18日 予約締切日:2019年05月31日 ページ数:111p サイズ:ムックその他 ISBN:9784866901862 本 人文・思想・社会 軍事
南方軍政関係史料 「目録」編纂委員会 龍渓書舎インドネシア ニホン グンセイ カンケイ ニホンゴ イチジ シリョウ モクロク モクロク ヘンサン イインカイ 発行年月:2020年07月 予約締切日:2020年08月12日 ページ数:221p サイズ:単行本 ISBN:9784844706052 本 人文・思想・社会 軍事
融解するシビリアン・コントロール 半田 滋 岩波書店ケンショウジエイタイミナミスーダンピーケーオー ハンダ シゲル 発行年月:2018年08月30日 予約締切日:2018年08月29日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784000612890 半田滋(ハンダシゲル) 東京新聞論説兼編集委員、獨協大学非常勤講師、法政大学兼任講師。1955年栃木県生まれ。下野新聞社を経て、91年中日新聞社入社。92年から防衛庁取材担当。東京新聞編集局社会部記者、編集委員を経て、2011年11月より論説委員兼務。93年防衛庁防衛研究所特別課程修了。07年、『東京新聞』『中日新聞』連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。著書に『「戦地」派遣変わる自衛隊』(2009年度JCJ賞、岩波新書)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 繰り返された派遣断念(あきらめたヘリコプター派遣/国連から四回目の派遣要求 ほか)/第2章 なぜアフリカなのかーソマリア沖・海賊対処活動の実態(海賊対処を名目に初の海外基地/自衛隊は米軍の名代か ほか)/第3章 異例ずくめの南スーダンPKOー何のための自衛隊派遣か(「停戦の合意」のないPKO/ブルドーザーも空輸ー使わなかった海上輸送 ほか)/第4章 安保法制で危機にさらされる自衛隊ー「戦地」となった南スーダン(大統領派vs.前副大統領派で内戦へー変更されたマンデート/UNMISSから求められた「火網の連携」 ほか)/第5章 政治の迷走と自衛隊の「忖度」のゆくえー「日報」問題の背後にあるもの(噴出した「日報」問題/稲田防衛相は真実を知っていたのか ほか) 防衛省による「日報」の隠蔽が発覚し、政権を揺るがした自衛隊の南スーダンPKO派遣。政府は責任追及をかわすため、突然、部隊の撤収を決め、問題の幕引きをはかった。防衛省と政府が必死に隠そうとした活動現場の実態を、現地取材や内部資料、隊員の証言などから暴き出し、安保法制下で変質する自衛隊のゆくえを追う。防衛省・自衛隊取材の第一人者による渾身のルポ。 本 人文・思想・社会 軍事
防衛日報社ジエイタイ ゲンキョウ 発行年月:2017年07月 ページ数:122p サイズ:単行本 ISBN:9784938467760 防衛省の機構および業務内容一覧(防衛省の任務/防衛省と自衛隊との関係 ほか)/自衛隊現有勢力(陸・海・空各自衛隊編成表等/広報業務概要)/平成29年度概算要求の概要/防衛省・自衛隊主要人事(防衛大臣、内部部局等/防衛監察本部 ほか)/部隊機関等所在地一覧(陸上自衛隊/海上自衛隊 ほか) 本 人文・思想・社会 軍事
新基地をつくらせないための提言 新外交イニシアティブ 岩波書店ヘノコモンダイヲドウカイケツスルカ シンガイコウイニシアティブ 発行年月:2017年06月23日 予約締切日:2017年06月22日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784000247221 第1部 根拠なき「辺野古移設」ー日本政府の「思考停止」がもたらす危機(日本政府は沖縄に何をしてきたか、何をしていないかー歴史から問う/沖縄・米軍海兵隊の実態を検証する/変わる自衛隊・米軍の役割ー非軍事活動の拡大と新たな安全保障/米国の抑止力のジレンマと沖縄/辺野古基地建設をめぐる米国の声)/第2部 提言(今こそ辺野古に代わる選択を) 沖縄の強い反発にもかかわらず、辺野古移設計画が強行されようとしている。日本政府は米海兵隊の抑止力を強調し、同計画を「唯一の選択肢」とするが、はたして本当か。筆者らは、米政府や軍関係者らを取材し、米海兵隊の運用実態などを緻密に検証。日本と沖縄の歴史、自衛隊や在沖米軍の活動の変容などを明らかにしながら、新基地を建設させない具体的な政策を提言する。 本 人文・思想・社会 軍事
日本が生き残るための国家戦略の提言 黒川 雄三 芙蓉書房出版ダレドモワカルボウエイロン クロカワ ユウソウ 発行年月:2017年06月12日 予約締切日:2017年06月11日 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784829507148 黒川雄三(クロカワユウゾウ) 1945年京都生まれ(滋賀県立膳所高校卒)。防衛大学校卒、指揮幕僚課程・防衛研修所(現防衛研究所)一般課程(安全保障)修了。防衛大学校指導教官、防衛庁陸上幕僚監部防衛部員、調査部員、調査部班長、自衛隊地方協力本部長、陸戦学会理事、陸上自衛隊幹部学校主任開発研究官などを歴任。元陸将補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 新しい戦争と新しい脅威(二一世紀の戦争と新しい国際秩序/戦争の何が変わったか/日本の安全保障と防衛の方向性は?)/第2部 世界のトレンドが変わった(世界の未来(トレンド)を読む/東アジアの地域統合へのトレンドを読むー日本の外交・安全保障戦略の方向性とは)/第3部 国家戦略と安全保障・防衛・軍事戦略(日本の安全保障と防衛・軍事の戦略/あるべき日本の外交・安全保障戦略と防衛政策・軍事戦略ー日本生き残りの戦略とは) 戦争の形態が変わり、さまざまな新しい脅威が生まれている今、「何も知らない、何もわからない」では生き残れない!いま起きていることを正しく知り、どうすれば日本が生き残れるかを、わかりやすく具体的に提言する。 本 人文・思想・社会 軍事
「太平洋のゴミ捨て場」と呼ばれて ジョン・ミッチェル 阿部 小涼 岩波書店ツイセキニチベイチイキョウテイトキチコウガイ ジョンミッチェル アベ コスズ 発行年月:2018年05月31日 予約締切日:2018年05月30日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784000014090 ミッチェル,ジョン(Mitchell,Jon) 1974年ウェールズ生まれ。調査報道ジャーナリスト、沖縄タイムス特約通信員。明治学院大学国際平和研究所研究員、東京工業大学非常勤講師。日本外国特派員協会「報道の自由・報道功労賞」Freedom of Press Lifetime Achievement Award受賞 阿部小涼(アベコスズ) 琉球大学法文学部教授。国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 米軍 地球でいちばんの汚染者/第2章 太平洋のジャンクヒープ/第3章 沖縄にあった米国の大量破壊兵器/第4章 ひび割れた法制度、毒入りの土地返還/第5章 今も続く沖縄米海兵隊による汚染/第6章 アジア最大の空軍基地 嘉手納の米軍公害/第7章 日本本土の米軍公害/第8章 軍事公害の今日と明日、前に進むために 地球でいちばんの環境破壊者、それは米軍である。米軍基地はダイオキシン、白リン弾、核物質などで高濃度に汚染されている。高まる環境意識を受けて、米国内やヨーロッパなどでは浄化に乗り出しているが、日本では日米地位協定が基地公害を隠蔽する。燃料はたれ流し、燃えるにまかされる火災、海に捨てられた化学兵器、重金属に汚染された土は埋却して終わりだ。かつて「太平洋のゴミ捨て場」と呼ばれた沖縄をはじめ、岩国、横須賀などの在日米軍基地の知られざる汚染を暴く、衝撃のルポ。 本 人文・思想・社会 軍事
スティーブ・A・タウン 宝島社ニホンジン ダケ ガ ナゼ ジエイタイ ノ ジツリョク ニ キガツカナイノカ タウン,スティーブ・A. 発行年月:2018年07月 予約締切日:2018年06月15日 ページ数:203p サイズ:単行本 ISBN:9784800279507 タウン,スティーブ・A.(Town,Stephen A.)(タウン,スティーブA.) アメリカ、モンタナ州出身。宣教師だった父親の仕事で子ども時代を日本の神戸に暮らす。アメリカに戻った後、アメリカ陸軍の奨学金を得て大学を卒業。その後アメリカ陸軍の日本語専門家として沖縄で勤務。いったんアメリカに戻るが日本のアメリカ大使館へ武官として赴任。武官を2年務めた後、陸軍横田基地に戻る。ちょうどそのころ東日本大震災に遭遇。防衛省の市ヶ谷駐屯地に日米連絡所を設置し、アメリカのトモダチ作戦をサポート。その後、大佐で除隊。軍事防衛企業に転進した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 私の愛した素晴らしき日本と自衛隊の実力(神戸とモンタナ州/非常に訓練されていた自衛隊 ほか)/第2章 東日本大震災で築いた日本との礎(市谷に立ち上げた連絡部/実は危なかった日米の関係 ほか)/第3章 米朝首脳会談と米朝戦争の行方(金与正の笑顔に騙された文在寅/ソ連の崩壊後に始まった北朝鮮の本格的核開発 ほか)/第4章 日本の弾道ミサイルの防衛能力(3つの選択肢/まず、非核三原則の「持ち込ませず」を変えるべき ほか) 自衛隊はもっとリスペクトされるべき!日本のミサイル配備に尽力し、東日本大震災では、防衛省のある市谷で連絡将校として日米の架け橋になった元アメリカ陸軍将校のスティーブ・A.タウンは語ります。日本人が知らない自衛隊のミサイル防衛と、その実力、さらには今後のアメリカの動きを分析。誰も語らなかった自衛隊とアメリカ軍の真実です。 本 人文・思想・社会 軍事
渡辺 延志 岩波書店ジーエッチキュートクメイソウサファイルグンジキミツヒ ワタナベ ノブユキ 発行年月:2018年07月21日 予約締切日:2018年07月20日 ページ数:304p サイズ:単行本 ISBN:9784000612821 渡辺延志(ワタナベノブユキ) ジャーナリスト。1955年、福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞社に勤めるかたわら、独自に歴史資料の発掘、解読に取り組み、著書に『虚妄の三国同盟ー発掘・日米開戦前夜外交秘史』(岩波書店、2013年)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 捜査の始動/連日の尋問/特命捜査の背景/見えてきた構図/直接対決/内閣の機密費調達法を追う/東条の秘密資金は上海から空輸されたか/捜査迷走の背景/田中義一の「陸軍機密費事件」/台湾総督府陸軍機密費〔ほか〕 東京裁判のさなか、国際検察局の一人の検察官が、陸軍の「シークレット・ファンド」=機密費をめぐる捜査に取り組んだ。政府や軍の元高官らを次々と召喚、尋問を重ねるうちに、日本の権力中枢における錬金術の核心に迫ったかに見えたが…。厚いベールに覆われた機密費の実態を、いかにして、どこまで明らかにできたのか?長年埋もれていた英文尋問調書を読み解き、特命捜査の顛末をたどりながら、戦前戦後を通じて息づく日本の“闇”の正体に目を凝らす歴史ノンフィクション。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事
軍備充実の政策形成過程 大前 信也 芙蓉書房出版リクグンショウグンムキョクトセイジ オオマエ シンヤ 発行年月:2017年02月28日 予約締切日:2017年02月27日 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784829507056 大前信也(オオマエシンヤ) 昭和34年(1959)奈良県に生まれる。慶應義塾大学文学部、京都大学法学部卒業、コーネル大学大学院アジア研究科修士課程修了、京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程研究指導認定退学。現在、同志社女子大学現代社会学部嘱託講師。専門は日本政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 政軍関係と陸軍省軍務局(陸軍における軍務局軍事課の位置/昭和一一年七月陸軍省官制改正の経緯/昭和一一年七月陸軍省官制改正の結果)/第2章 陸軍予算編成の制度的枠組み(法規の定める陸軍予算の編成手順/予算についての各部局の権限)/第3章 予算編成をめぐる陸軍内の部局間関係(軍務局軍事課による統制/統制の手段としての機密費/陸軍予算編成における軍事課ー主計課関係/陸軍予算の編成過程/軍備計画策定における参謀本部の役割)/第4章 昭和一〇年度陸軍予算編成(陸軍部内の予算編成作業/陸軍と大蔵省/予算閣議での妥結/予算審議に備えての議会対策)/第5章 昭和八、九、一〇年度の陸軍機密費(機密費の管理システム/機密費の交付/機密費の使用報告/機密費と軍事課予算班長) 昭和戦前期の陸軍が果たした役割を「予算編成過程の考察」というこれまでとは別の角度で分析。陸軍予算編成の実態、陸軍と大蔵省・帝国議会との関係などの検討から政策形成の構図を明らかにする。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事
北朝鮮 vs. 安保理 四半世紀の攻防 藤田 直央 岩波書店エスカレーション フジタ ナオタカ 発行年月:2017年12月25日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784000223003 藤田直央(フジタナオタカ) 1972年京都府生まれ。朝日新聞政治部外交・安保・憲法担当専門記者。京都大学法学部卒業。朝日新聞社入社後、千葉支局、山形支局、政治部、米ハーバード大学国際問題研究所(客員研究員)、那覇総局、名古屋報道センター(デスク)等をへて現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 冷戦終結後安保理の試練(第一次核危機苦闘の始まり(一九九三〜九四年)/日米間の“ミサイル・ギャップ”(一九九四〜二〇〇〇年)/北朝鮮とイラク拡散する議論(二〇〇一〜〇四年) ほか)/第2部 「核なき世界」と北朝鮮(オバマと「核の世界」(二〇〇九年)/事務総長潘基文の模索(二〇〇七〜一六年)/「天安」沈没事件の衝撃(二〇一〇年) ほか)/第3部 トランプと金正恩(トランプ登場(二〇一六〜一七年)/エスカレーションは止められるか(二〇一七年)) 一九九二年、冷戦終結後の国際平和構築に向け、史上初の国連「安全保障理事会サミット」が開かれた。高揚感に満ちた安保理を北朝鮮の核開発疑惑が大きく揺さぶる。北朝鮮がミサイル発射・核実験を行い、安保理は制裁決議を出すー、四半世紀にわたって同じ事態が繰り返されながら、なぜ北のエスカレーションを止められないのか。「裏安保理」とも言うべき非公式協議の生々しいやりとりから浮かび上がるのは、米中ロら大国の利害衝突と試行錯誤の対応だった。国際社会は、孤立を深め核に依存する北朝鮮を包摂できるのか。 本 人文・思想・社会 軍事
防衛日報社ジエイタイ ゲンキョウ 発行年月:2016年03月 ページ数:122p サイズ:単行本 ISBN:9784938467753 防衛省の機構および業務内容一覧(防衛省の任務/防衛省と自衛隊との関係 ほか)/自衛隊現有勢力(陸・海・空各自衛隊編成表等/広報業務概要)/平成28年度概算要求の概要/防衛省・自衛隊主要人事(防衛大臣、内部部局等/防衛監察本部 ほか)/部隊機関等所在地一覧(陸上自衛隊/海上自衛隊 ほか) 本 人文・思想・社会 軍事
杉野圀明 文理閣キュウ グンヨウチ テンヨウ シロン スギノ,クニアキ 発行年月:2015年10月 ページ数:934p サイズ:単行本 ISBN:9784892597589 杉野圀明(スギノクニアキ) 1936年福岡県北九州市門司区にて出生。1958年九州大学経済学部卒業。1960年九州大学法学部編入学、中退。1966年九州大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。九州大学産業労働研究所文部教官助手。1970年立命館大学経済学部助教授。1976年立命館大学経済学部教授。2001年立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 総論(旧軍用財産の概念と実態/研究課題の設定と研究の意義/旧軍用財産の転活用に関する基本問題/旧軍用財産の処分と法的諸問題/旧軍用地の処理状況)/第2部 産業分析篇(製造業における旧軍用地の取得状況/非製造業における旧軍用地の取得状況/旧軍用地取得企業の資本系列分析/旧軍用地払下価格の評価分析/国家機構(各省庁)への旧軍用地の所管換/都道府県による旧軍用地の転用/市町村による旧軍用地の転用) 本 人文・思想・社会 軍事
防衛日報社ジエイタイ ネンカン 発行年月:2015年07月 ページ数:796p サイズ:コミック ISBN:9784938467265 1 総括篇/2 防衛省の機構・編成篇/3 機関等篇/4 予算篇/5 装備篇/6 人事篇 本 人文・思想・社会 軍事
米軍が追求する21世紀型軍隊 佐野秀太郎 芙蓉書房出版ミンカン グンジ ケイビ ガイシャ ノ センリャクテキ イギ サノ,シュウタロウ 発行年月:2015年05月20日 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784829506493 佐野秀太郎(サノシュウタロウ) 1964年東京都生まれ。現在、防衛大学校防衛学教育学群教授。1989年に、防衛大学校国際関係論学科を卒業後、富士学校総合研究開発部、幹部候補生学校、研究本部など、陸上自衛隊の教育・研究機関を中心に勤務。米ハーバード大学ケネディ行政大学院(1995年)及び防衛大学校総合安全保障研究科(2007年)で修士号、同研究科(2013年)で博士号を取得。2002年に指揮幕僚課程を卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 変幻自在のPMSC(PMSCの捉え方とその限界/PMSCとそれを取り巻く安全保障環境/米軍の戦略的行動を反映した視座)/第2部 イラク及びアフガニスタンにおける事例検証(米国の外交政策に寄与するPMSCの役割と課題/米軍の即応性を向上させるPMSCとその限界/軍事作戦の正当性を向上させるPMSCとその問題点/PMSCを巡る米国のリスク軽減施策とその限界) 基地支援、警護・警備、通訳、兵站支援、通信など非戦闘活動を請け負う民間軍事警備会社(PMSC)はいまや米軍の部隊規模を上回るほど大きな存在になっている。イラク、アフガニスタンでの事例を徹底検証し、その影響力の大きさと米軍のあり方を分析した論考。 本 人文・思想・社会 軍事
1937ー1945 菊池一隆 有志舎チュウゴク コウニチ グンジシ キクチ,カズタカ 発行年月:2009年03月 ページ数:379p サイズ:単行本 ISBN:9784903426211 菊池一隆(キクチカズタカ) 1949年生まれ。1980年筑波大学大学院歴史・人類学研究科(史学)博士課程単位取得満期退学。現在、愛知学院大学文学部教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 強国日本は弱国中国になぜ敗けたのか/第1章 日本軍攻勢段階の国民党戦場ー盧溝橋事件から武漢陥落まで/第2章 日中対峙段階の国民党戦場と国共矛盾ー南昌会戦と第一次・第二次長沙会戦/第3章 太平洋戦争以降の国民党戦場と海外派兵ー国民政府軍攻勢段階への転換/第4章 国民党系特務の抗日テロ・ゲリラー「藍衣社」と「C・C団」/第5章 毛沢東の遊撃戦構想と共産党戦場/第6章 世界華僑による抗日支援ネットワーク/第7章 抗日戦争の背景とその基盤ー国民政府による「抗戦建国」路線の展開/終章 中国勝利・日本敗戦の構造 中国現代史から多角的に描く、本格的な日中戦争通史。 本 人文・思想・社会 軍事
デルブリュック 戦略研究学会 芙蓉書房出版センリャクロン タイケイ センリャク ケンキュウ ガッカイ 発行年月:2008年03月 ページ数:325p サイズ:単行本 ISBN:9784829504178 小堤盾(コズツミジュン) 軍事史研究家。1963年生まれ。1986年早稲田大学政治経済学部卒業。1993年早稲田大学大学院文学研究科西洋史専攻博士課程満期退学。金沢工業大学国際問題研究所元研究員。これまでに早稲田大学、武蔵大学等の非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『政治史的枠組みの中における戦争術の歴史』/『モルトケ』/『ルーデンドルフの自画像』/解題 ハンス・デルブリュックとその時代(デルブリュック軍事史学をめぐる諸問題/デルブリュックとクラウゼヴィッツ/デルブリュックと第一次世界大戦/デルブリュック対ドイツ最高統帥部) 科学的な軍事史の発展の基礎を作った20世紀前半のドイツ軍事学の権威デルブリュックの著作を本邦初訳。主著である『政治史的枠組みの中における戦争術の歴史』のうち、第四巻『近代』の「序言」と第三篇「常備軍の時代」の第四章「戦略」、第七章「戦略家としてのフリードリヒ大王」、及び第四篇「国民軍の時代」の第三章「ナポレオンの戦略」、第四章「シャルンホルスト、グナイゼナウ、クラウセヴィッツ」の各章を収録。『モルトケ』は全訳、『ルーデンドルフの自画像』は抄訳となっている。 本 人文・思想・社会 軍事
藤原彰(1922ー2003) 社会批評社ニホン グンジシ フジワラ,アキラ(1922ー2003) 発行年月:2007年02月 予約締切日:2007年02月18日 ページ数:333p サイズ:単行本 ISBN:9784916117731 藤原彰(フジワラアキラ) 1922年東京生まれ。1938年東京府立第六中学校四年中退、陸軍士官学校入学。1941年陸軍士官学校卒業、中国へ派遣。1945年陸軍大尉で復員。1946年東京大学文学部史学科(国史専攻)入学、1949年卒業。その後、千葉大学文理学部、東京都立大学、東京大学教養学部、東京教育大学文学部などで講師を歴任。1969年一橋大学社会学部教授・同社会学部長などを経て、1986年一橋大学停年退職。1989〜93年女子栄養大学教授。一橋大学名誉教授。2003年2月26日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 敗戦と軍の解体/第2章 再軍備の開始/第3章 講和・安保条約と保安隊・警備隊/第4章 自衛隊の発足/第5章 安保改定と自衛隊の変貌/第6章 日韓条約と日米軍事体制の新段階/第7章 高度成長と第四次防/第8章 日米安保体制の新段階/第9章 軍備増強への道/第10章 経済大国から軍事大国へ 解体した旧日本軍はなぜ甦ったのか?再軍備そして軍事大国へと変転する自衛隊史の実態を検証。 本 人文・思想・社会 軍事
岳 南 加藤 優子 岩波書店ソンシヘイホウハックツモノガタリ ガク ナン(ユエ・ナン) カトウ ユウコ 発行年月:2006年08月22日 予約締切日:2006年08月21日 ページ数:336p サイズ:単行本 ISBN:9784000237130 岳南(ガクナン) 1963年山東省生まれ。解放軍芸術学院文学系卒業後、北京師範大学魯迅文学院文芸学研究生班を経て、中央国家機関に勤務。中国作家協会会員。北京在住。90年代以降、中華考古文学学会を設立、考古学のルポルタージュの創作を手がけ、10冊を刊行、各国語に翻訳されている 加藤優子(カトウユウコ) 1948年東京都生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業、翻訳家。(社)国際日本語普及協会(AJALT)会員 浅野裕一(アサノユウイチ) 1946年仙台市生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程修了。東北大学大学院環境科学研究科教授。中国哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ/第1章 兵書出土/第2章 竹簡が明かす真実/第3章 竹簡兵書からみた孫武・孫〓(ひん)伝/第4章 二人の孫子と二種の孫子兵法/第5章 孫武・孫〓(ひん)の実像を求めて/第6章 世紀の陰謀/エピローグ 文革のさなかの一九七二年、山東省の漢墓から数種類の兵書が出土した。なかでも孫子兵法の二種の竹簡は、それまでその存在すら謎だった孫武・孫〓(ひん)@52E0@のこと、孫子兵法テキストの成立事情を明らかにする世紀の発見だった。さらに、出土が契機となって、二人の孫子のふるさとや墓地の場所が特定されていったり、孫子の族譜が公開されたり、孫〓(ひん)が参謀となった戦地が特定されるなど、春秋・戦国時代の兵法家の実像が明らかにされていった。発掘関係者たちへのインタビューによって事実経過を報告し、竹簡の解読の成果を盛り込み、古代中国の兵書にまつわる豊穣な世界を現代に甦らせる歴史ドキュメンタリー。 本 人文・思想・社会 軍事
続・潜水艦を探せ 岡崎拓生 かや書房ソノブイ カンド アリ オカザキ,タクオ 発行年月:1999年11月27日 予約締切日:1999年11月20日 ページ数:229p サイズ:単行本 ISBN:9784906124381 哨戒/眼下の敵/P2Vー7の時代/攻撃/船団護衛/空水協同/フライトチームという家族/S2Fー1の対潜戦/Pー2Jの時代/Pー3Cの時代へ 本書は、航空対潜水艦戦にしっかりピントを合わせて書こうというのであるが、学術的、専門的に掘り下げるとなると、著者には荷が勝ちすぎるので、対潜哨戒機の操縦士としてスタートを切った昭和30年代後半から現在に至る、固定翼対潜機と戦術の変遷について、肩のこらないようほどほどの柔らかさで、「雑学的航空対潜戦入門」といったふうにまとめた。 本 人文・思想・社会 軍事
川越泰博 国書刊行会ミンダイ チュウゴク ノ グンセイ ト セイジ カワゴエ,ヤスヒロ 発行年月:2001年02月 ページ数:701, サイズ:単行本 ISBN:9784336043184 川越泰博(カワゴエヤスヒロ) 1946年宮崎県日南市に生まれる。’76年中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得。現在中央大学文学部教授(大学院併任)。博士(史学)。著書に「中国典籍研究」(’78年)「北京小史」(’82年)「明代建文朝史の研究」(’97年)「明代異国情報の研究」(’99年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前編 軍事行政ー衛所を中心として(衛所の活動とその運営/衛所の世襲制度とその運用)/後編 政治と軍事ー英宗回鑾を中心として(英宗蒙塵/回鑾発議/回鑾拒否/交渉開始/虜軍発進 ほか) 本書は、明代の軍制についての考究を意図した。また、軍制史の研究に取り組む中で、軍事と政治、軍事と外交という枠組み、あるいは視点の必要性を感じ、その素材として、英宗回鑾の問題を取り上げてみている。 本 人文・思想・社会 軍事
大橋武夫 建帛社BKSCPN_【高額商品】 トウスイ コウリヨウ オオハシ,タケオ 発行年月:1989年02月 ページ数:626p サイズ:単行本 ISBN:9784767985015 本 人文・思想・社会 軍事
辺野古新基地に"NO"の理由 新垣 毅 稲嶺 進 影書房コレガミンシュシュギカ アラカキ ツヨシ イナミネ ススム 発行年月:2021年01月29日 予約締切日:2020年12月08日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784877144876 新垣毅(アラカキツヨシ) 1971年生まれ。沖縄県出身。琉球新報論説委員・政治部長。2015年沖縄の自己決定権を問う一連の報道で、第15回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」受賞 稲嶺進(イナミネススム) 1945年生まれ。沖縄県出身。前名護市長(2010年〜2018年) 高里鈴代(タカザトスズヨ) 1940年台湾生まれ。沖縄県出身。元那覇市議(1989年〜2004年)。「強姦救援センター・沖縄」代表。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表。「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」沖縄代表。1996年「エイボン功績賞」受賞。97年「土井たか子人権賞」受賞。2011年「沖縄タイムス賞(社会活動)」受賞 高木吉朗(タカギキチロウ) 1969年生まれ。広島県出身。弁護士(コザ法律事務所所属)。嘉手納基地爆音差止訴訟弁護団、普天間基地爆音差止訴訟弁護団、辺野古埋立承認処分取消訴訟弁護団 宮城秋乃(ミヤギアキノ) 1978年生まれ。沖縄県浜比嘉島出身。蝶類研究者。日本鱗翅学会・日本蝶類学会会員。2017年新崎盛暉平和活動奨励基金で助成交付者に選出。2018年『ぼくたち、ここにいるよー高江の森の小さないのち』(影書房)で「沖縄タイムス出版文化賞(児童部門)」受賞。2020年「多田謡子反権力人権賞」受賞 木村草太(キムラソウタ) 1980年生まれ。東京都出身。東京都立大学教授(憲法学) 紙野健二(カミノケンジ) 1951年生まれ。大阪府出身。名古屋大学名誉教授(行政法学) 前川喜平(マエカワキヘイ) 1955年生まれ。奈良県出身。現代教育行政研究会代表。元文部科学事務次官。2018年から日本大学文理学部非常勤講師 安田浩一(ヤスダコウイチ) 1964年生まれ。静岡県出身。『週刊宝石』などを経て2001年よりフリーライター。2012年『ネットと愛国』(講談社)で「講談社ノンフィクション賞」受賞。15年『G2』(講談社)掲載記事「外国人隷属労働者」で「大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 辺野古新基地建設を強行する安倍政権の異常な手法/ゆがめられる沖縄の自治ー沖縄予算を懐柔策に利用する日本政府/日米同明関係から生じる構造的性暴力/基地被害を下支えする日米地位協定の壁/基地負担軽減は本当か/汚された世界遺産候補地ー北部訓練場返還地/沖縄に対する差別と適正手続きー憲法の視点から/法治主義と地方自治をゆがめる辺野古新基地建設の強行/安倍政権が押しつけた歴史・公民教育ー二つの沖縄教科書問題/“沖縄ヘイト”ー基地反対の民意へのバッシング/沖縄から日本の民主主義を問うー「復帰」に込めた理念と現状 2019年2月、沖縄県民は県民投票で「辺野古埋め立て“NO”」の民意を示しました。しかし、国はその結果を一顧だにせず、辺野古の海へ土砂投入を強行しつづけています。これは、民主主義国の健全な姿と言えるでしょうか?沖縄では、米軍関係の事件・事故が、沖縄戦の終結前後から今日までとぎれることなく発生してきましたが、そのたびに沖縄県民は抗議の意思を示してきました。それでも国は、“基地負担軽減”や“普天間の危険除去”を言いながら、現実や歴史、法律さえねじ曲げ、時に沖縄への“差別”を助長し、強権までも発動して、“辺野古新基地建設”という新たな負担を押しつけようとしています。“国防”の名の下に、沖縄の民意を押しつぶす政治が続いています。それを止めるのが民主主義社会ではないでしょうか。 本 人文・思想・社会 軍事
人間はなぜ戦争をするのか? 刀水歴史全書 ジョン・キーガン 井上堯裕 刀水書房センソウ ト ニンゲン ノ レキシ キーガン,ジョン イノウエ,タカヒロ 発行年月:2000年09月 ページ数:205p サイズ:全集・双書 ISBN:9784887082649 第1章 戦争と我々の世界/第2章 戦争の起源/第3章 戦争と国家/第4章 戦争と個人/第5章 戦争はなくなるだろうか 「人間はなぜ戦争をするのか?」人間の本性にその起源を探り、さらに、戦争と国家、戦争と個人の関わりを考える。 本 人文・思想・社会 軍事
◆◆◆書き込みがあります。全体的に使用感があります。全体的に汚れがあります。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 ジャン・ボ−ドリヤ−ル、塚原史 出版社名 紀伊國屋書店 発売日 2000年6月1日 ISBN 9784314008693
エアシー・バトルの先にあるもの アーロン・フリードバーグ 平山茂敏 芙蓉書房出版アメリカノタイチュウグンジセンリャク フリードバーグアーロン ヒラヤマシゲトシ 発行年月:2016年05月20日 ページ数:219p サイズ:単行本 ISBN:9784829506783 フリードバーグ,アーロン・L.(Friedberg,Aaron L.)(フリードバーグ,アーロンL.) 1956年米国生まれ。1987年からプリンストン大学教授。専門は国際政治・外交・防衛政策・東アジア等。ジョージ・W・ブッシュ政権においてはディック・チェイニー副大統領の国家安全保障担当副補佐官、2012年の大統領選では共和党の大統領候補ミット・ロムニーのアジア太平洋分科会の共同議長を務めた。2016年の大統領選ではマルコ・ルビオ候補の安全保障チームに参加 平山茂敏(ヒラヤマシゲトシ) 1等海佐。防衛大学校(電気工学)卒、英国統合指揮幕僚大学(上級指揮幕僚課程)、ロンドン大学キングスカレッジ(防衛学修士)。護衛艦ゆうばり艦長、在ロシア防衛駐在官、海上自衛隊幹部学校研究部長付、海上自衛隊幹部学校防衛戦略教育研究部戦略研究室長などを経て、防衛大学校防衛学教育学群教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イントロダクション/第1章 新たな挑戦:中国の脅威(挑戦の起源/作戦概念の発展/中国の軍事能力/結論)/第2章 対応の出遅れ:米国の反応(課題への反論/米国の抱える問題/比較のための判断基準)/第3章 中国本土攻撃への道:エアシー・バトル(作戦構想/エアシー・バトルに対する評価/政治的効果/核エスカレーション/エアシー・バトルの含意)/第4章 中国を締め上げる:間接アプローチ(遠距離海上封鎖/遠距離海上封鎖に対する評価/海洋拒否戦略/海洋拒否に対する評価)/まとめ(戦略の諸要素/検証の不十分な問題) 「エアシー・バトル」で中国に対抗できるのか?アメリカを代表する国際政治学者が、中国に対する軍事戦略のオプションを詳しく解説した書の完訳版。米中の地政学的な対立と、中国が突きつけている「アクセス阻止・エリア拒否」(A2/AD)戦略の脅威を明らかにし、後手に回っている米国の対応や、今後の選択肢について具体的に言及。米中の軍事面での対峙を鮮やかに描き出しているのが本書の特徴。 本 人文・思想・社会 軍事
海上自衛隊をつくった男たち 手塚正己 太田出版シノグ ハトウ テズカ,マサミ 発行年月:2010年08月 ページ数:518p サイズ:単行本 ISBN:9784778312244 手塚正己(テズカマサミ) 1946年12月15日、長野県生まれ。東京で育つ。日本大学芸術学部中退後、フリーの助監督として劇映画、短編映画に従事。岩波映画製作所にて初演出後、ドキュメンタリー映画、テレビ番組などを多数演出する。91年、長編ドキュメンタリー映画『軍艦武蔵』を製作監督。その後10年以上の取材期間を経て長編ノンフィクション『軍艦武蔵』(上・下巻、太田出版、新潮文庫)を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 見えない自衛隊/第1章 海軍/第2章 海の戦争/第3章 海軍消滅/第4章 空白の海/第5章 朝鮮掃海/第6章 スモール・ネービーーY委員会と海上警備隊/第7章 胎動の海ー保安庁警備隊/第8章 海上自衛隊誕生/終章 凌ぐ波涛 『軍艦武蔵』で日本の海戦史に新たな地平を切り拓いた著者が次に挑んだ戦後史の空白。新事実の数々によって浮かび上がった海上自衛隊、自衛官の本当の姿!普天間問題、海外派遣等、「現在」につながるすべてがこここにある。5年の歳月と関係者への綿密な取材を重ねてたどり着いた海上自衛隊誕生期激動の真実。 本 人文・思想・社会 軍事
著者:西原征夫出版社:毎日新聞出版サイズ:単行本ISBN-10:4620302902ISBN-13:9784620302904■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>米・中・露などの大国による新たな戦略的競争の時代に突入した現在、日本がとるべき安全保障政策とその課題は何か。本書は、米国ヘリテージ財団と繰り返した日米合同研究会を含む研究プロジェクトをベースに、台湾をめぐる軍事衝突について考え得るシナリオを描き出し、日本が直面するであろう課題について考察する。軍事的緊張が高まる中、連続した情勢判断と意思決定を強いられることになる日本が、今しっかりと考えておかなければならないことは何なのか。豊富な実務経験と研究経験を持つ執筆陣が、最新の知見を提供する。<収録内容>国際情勢概観第1部 台湾シナリオ(米中関係と日本の安全保障台湾シナリオ?米中戦略的競争のホットポイント台湾シナリオに関与する米中以外のアクター)第2部 各種戦(台湾シナリオと領域横断作戦台湾シナリオと自衛隊の作戦構想台湾シナリオと南西諸島の防衛台湾シナリオにおける日米共同海上作戦)第3部 日本の課題(台湾シナリオと日米防衛協力台湾シナリオとグレーゾーン事態の国際法?日中共同声明の制約と域外サイバー行動の法的課題台湾シナリオと防衛政策決定における日本の課題)日本の課題と複雑な未来<商品詳細>商品番号:NEOBK-2702609Morimoto Satoshi / Hencho Ohara Bo / Henjo Ikeda Tokuo Hiroshi /[Hoka Shippitsu] / Taiwan Yuji No Scenario Nippon No Anzen Hosho Wo Kensho Suruメディア:本/雑誌重量:450g発売日:2022/01JAN:9784623093052台湾有事のシナリオ 日本の安全保障を検証する[本/雑誌] / 森本敏/編著 小原凡司/編著 池田徳宏/〔ほか執筆〕2022/01発売
わが海軍の終焉と艦艇の帰趨 福井静夫 阿部安雄 潮書房光人社BKSCPN_【高額商品】 シュウセン ト テイコク カンテイ フクイ,シズオ アベ,ヤスオ 発行年月:2011年01月 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784769814887 福井静夫(フクイシズオ) 大正2年、横浜に生まれる。昭和13年、東大工学部船舶工学科卒、海軍造船中尉任官。昭和19年、海軍技術少佐。その間、横須賀および呉工廠造船部部員、連合艦隊司令部付、技術研究所所員、外地勤務を経て、終戦時、舞鶴工廠富山分工場首席部員兼造船科長。戦後は、第二復員局(造修課および資料課)で艦船造修と艦政本部残務(技術資料作成)に従事し、昭和23年、運輸技官として海上保安庁勤務、昭和27年、退官。以来、財団法人史料調査会で帝国艦艇史の作成ならびに欧米艦艇技術の調査にたずさわり、同調査会理事を務める 阿部安雄(アベヤスオ) 1936年生まれ。日本大学工学部機械工学科卒業後、三菱重工業(株)に勤務。定年退職後、艦艇研究家として活動中 戸高一成(トダカカズシゲ) 1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学卒業、(財)史料調査会理事、昭和館図書情報部長を経て、現在、呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太平洋戦争中のわが海軍艦船保有量/終戦時の残存艦艇の状況/終戦時の未成艦船/終戦時外地にあった艦船/終戦直後の艦艇の状況/海軍艦艇による復員輸送の実施/機雷とその掃海/残存艦艇の賠償引渡し/国内処分 帝国海軍の誕生から75年、その最期を看取る役目を負った造船技術士官が記した太平洋戦争終結時の海軍艦艇の姿。傷ついた船体を海上に浮かべ、戦い終えてなお復員輸送に、機雷掃海に最後の任務を果たした艨艟たちの状況を、175点の写真と現地調査データで詳細に記録した第一級の資料が、刊行以来50年を経てついに復刻。 本 人文・思想・社会 軍事