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小林 良樹 慶應義塾大学出版会ナゼ インテリジェンスハヒツヨウナノカ コバヤシ ヨシキ 発行年月:2021年06月15日 予約締切日:2021年05月14日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784766427523 小林良樹(コバヤシヨシキ) 明治大学公共政策大学院(専門職大学院)ガバナンス研究科特任教授。早稲田大学博士(学術)、ジョージワシントン大学修士(MIPP)。香港大学修士(MIPA)。トロント大学修士(MBA)。1964年東京都生まれ。1987年、東京大学法学部卒業後に警察庁入庁。警察庁警備局外事第一課課長補佐、在香港日本国総領事館領事、在米国日本国大使館参事官、警察庁国際組織犯罪対策官、慶應義塾大学総合政策学部教授、高知県警本部長等を歴任。2016年3月からは内閣情報調査室の内閣情報分析官(国際テロ担当)として、テロ情勢分析に従事。2019年3月、内閣官房審議官(内閣情報調査室・内閣情報分析官)を最後に退官。同年4月より現職。専門はインテリジェンス、テロリズム、社会安全政策等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) なぜインテリジェンスを知る必要があるのか/インテリジェンスとは何かー定義はない!?/インテリジェンス理論に体系はあるのか/インテリジェンスの定義、機能に関連する様々な問題/インテリジェンス・プロセス/インテリジェンス・コミュニティ(1)ー意義・日本の組織/インテリジェンス・コミュニティ(2)ー米国の組織/インフォメーションの収集/インフォメーションの分析/カウンターインテリジェンスーその他のインテリジェンス機能1/秘密工作活動ーその他のインテリジェンス機能2/インテリジェンス・コミュニティに対する民主的統制/インテリジェンスの課題ー伝統的な課題から新たな課題へ インテリジェンスの全てを語る。インテリジェンスに理論はあるのか?実態はどうなっているのか?なぜ我々はインテリジェンスを知る必要があるのか?外交、安全保障等の問題を的確に把握するためのリテラシー。 本 人文・思想・社会 軍事
木本 あきら ハート出版クニヲマモルカクゴ ヨビジエイカンガカタルジエイタイトコクボウノシンジツ キモト アキラ 発行年月:2021年05月06日 予約締切日:2021年03月02日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784802401166 木本あきら(キモトアキラ) 昭和17年、中国北京に生まれ、北海道斜里郡清里町で育つ。6年間の陸上自衛隊勤務を経て、アメリカミシガン州マキノウカレッジでMRA(道徳再武装)研修。東洋大学、拓殖大学で学ぶ。その後、プラントエンジニアとして約25年間、トリニダード・トバゴ、リビア、カタール、エジプト、アルジェリア、インドネシアなどに駐在。その間も30年にわたり、予備自衛官として、日本で行われる年1回の訓練に一時帰国して参加してきた。元・拓殖大学客員教授(国際関係論)。元・予備自衛官陸曹長。「予備役ブルーリボンの会」監査。「隊友会」終身会員。短歌結社「まひる野」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 平和を守るためには犠牲が伴う/予備自衛官制度って何?/日本に恋する予備自衛官/ピース・ニーズ・フォース/スイスの国防はすごいぞ/国を守るという素晴らしい使命/東日本大震災で活躍した自衛隊/災害派遣:世界一精強な自衛隊/ある予備自衛官の結婚式で/今も続く悔しい思い/湾岸戦争の苦い思い出/憲法守って国滅ぶ/皇室を持つ日本を愛す/拉致被害者の救出に自衛隊を使え/ロシアに盗まれたままの北方領土/自虐史観にサヨナラを/韓国人に教えたい本当の歴史/日本の聖地 〓國神社/ここがヘンだよ自衛隊/三島由紀夫と自衛隊/予備自衛官の声 現役6年、予備役30年。老兵は死なず、消えず、諦めずー周囲を“敵性国家”に囲まれながら、“平和憲法”に手足を縛られたままの日本。現役自衛官が真実を語れば処分される、予備自衛官だからこそ、ここまで書けた。これが日本の自衛隊、そして国防の現実だ! 本 人文・思想・社会 軍事
ロビン リエリー 小田部 哲哉 並木書房ベイグンカラミタオキナワトッコウサクセン ロビン リエリー オタベ テツヤ 発行年月:2021年09月02日 予約締切日:2021年08月10日 ページ数:420p サイズ:単行本 ISBN:9784890634125 リエリー,ロビン・L.(Rielly,Robin L.)(リエリー,ロビンL.) 1942年生まれ。沖縄戦当時、父親がLCS(L)ー61に乗艦していたことから、USS LCS(L)1ー130協会で約15年間歴史研究を行なう。1962〜63年、海兵隊員として厚木で勤務。シートン・ホール大学修士課程卒業。ニュージャージー州の高校の優等生特別クラスで米国史、国際関係論を32年間教え、2000年退職。本書を含め日本の特攻隊、米海軍揚陸作戦舟艇関係の本を5冊執筆。空手に関する著書も多く、International Shotokan Karate Federationで技術副委員長を務めるかたわら自ら空手を教えている。現在8段 小田部哲哉(オタベテツヤ) 1947年生まれ。三菱重工業(株)の航空機部門で勤務。退職後は月刊誌『エアワールド』『航空情報』などに連載。母方の伯父が第14期海軍飛行専修予備学生出身の神雷部隊爆戦隊員として鹿屋から出撃、未帰還となったことから航空機や航空戦史に関心を寄せていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 レーダー・ピケット(RP)任務/第1章 駆逐艦と武装小型艦艇/第2章 航空戦闘/第3章 “地獄の戦い”始まる/第4章 彼らは群になってやって来た/第5章 死んだ者がいちばん幸せだった/第6章 心からの「よくやった」/第7章 勇気の代償/第8章 RP艦艇がこうむった大きな損失/資料 出撃後、日本軍機は米艦艇・戦闘機とどう戦ったか?特攻機の最期を米戦闘記録で再現!初めて明かされる日米戦闘機の激烈な戦い。 本 人文・思想・社会 軍事
田村尚也 イカロス出版ダブリュダブリュツーセンジュツニュウモン タムラナオヤ 発行年月:2021年09月21日 予約締切日:2021年08月13日 サイズ:単行本 ISBN:9784802210751 田村尚也(タムラナオヤ) 法政大学経営学部出身。マツダ株式会社、日産コンピュータテクノロジー株式会社(現・日本アイ・ビー・エムサービス株式会社)を経てライターとして独立。2016年より2018年まで陸上自衛隊幹部学校(2017年度末に陸上自衛隊教育訓練研究本部に改編)講師(指揮幕僚課程、技術高級課程)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 歩兵部隊(歩兵分隊〜小隊/歩兵中隊/大隊/連隊/歩兵師団〜軍)/第2部 機甲部隊(単車〜戦車小隊/戦車中隊〜連隊/機甲師団)/第3部 砲兵部隊/第4部 実戦編(攻撃/防御/追撃や離脱、遅滞行動など) 任務・目的を達成するため、千変万化する戦況に合わせて、戦力を運用する方策である「戦術」。史上最大の戦争であった第二次世界大戦では、連合軍と枢軸軍双方が智謀の限りを尽くし、多種多様な戦術を駆使し戦った。本書の前半では、第二次世界大戦時の日本、アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリスそれぞれの陸軍の歩兵部隊、機甲部隊、砲兵部隊の編制や戦術を、戦況図、概略図、表組など多数を交えて解説する。また後半では、攻撃、防御、追撃、後退、遅滞など戦術上の普遍的な原理原則を、実際の戦例も交えて読み解いていく。図版・イラスト・編制図・図表など100点以上を満載した、戦史ファン、軍事ファン必読の一冊。 本 人文・思想・社会 軍事
◆◆◆箱に日焼けがあります。中古ですので多少の使用感がありますが、品質には十分に注意して販売しております。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 参謀本部 出版社名 原書房 発売日 1989年02月01日 ISBN 9784562020164
坂東忠信 青林堂スパイ バンドウタダノブ 発行年月:2022年04月04日 予約締切日:2022年03月01日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784792607210 本 人文・思想・社会 軍事
冷戦からプーチンの謀略まで ティム・ワイナー 村上 和久 白水社ベイロチョウホウヒロク ティム ワイナー ムラカミ カズヒサ 発行年月:2022年07月04日 予約締切日:2022年04月28日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784560094365 ワイナー,ティム(Weiner,Tim) 1956年、ニューヨーク州生まれ。コロンビア大学と大学院で歴史とジャーナリズムを専攻。“ソーホー・ニュース”紙で記者としての第一歩を踏みだした。“フィラデルフィア・インクワイアラー”紙に移籍後の1988年、国防総省とCIAの秘密予算にかんする調査報道でピュリツァー賞を受賞する。1993年から2009年までは“ニューヨーク・タイムズ”で記者をつとめ、1994年には、CIAが50〜60年代に日本で自民党に数百万ドルの資金を提供していた事実を暴露した。著作『CIA秘録 その誕生から今日まで』は“ニューヨーク・タイムズ”のベストセラー・リストに名をつらね、全米図書賞を受賞した 村上和久(ムラカミカズヒサ) 1962年生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 将来の闘争の種/永遠につづくリズム/真実だけではじゅうぶんでない/西側最後の希望/“ヴォイス・オブ・アメリカ”/じつに汚い手/「黄金期の欺瞞に満ちた夢」/この消すことのできない炎/最初の犠牲者たち/アメリカの民主主義〔ほか〕 インターネットとソーシャルメディアを駆使した、プーチンの「政治戦」とは?ウクライナ戦争の前史、第二次大戦後75年間の諜報活動と外交の深層からサイバー攻撃の脅威まで、『CIA秘録』のピュリツァー賞受賞作家が機密解除文書を検証!“カーカス・レヴュー”ベスト・ノンフィクション選出。 本 人文・思想・社会 軍事
科学技術とデュアルユース 出口康夫 大庭弘継 昭和堂グンジケンキュウヲテツガクスル デグチヤスオ オオバヒロツグ 発行年月:2022年08月03日 予約締切日:2022年05月20日 ページ数:354p サイズ:単行本 ISBN:9784812221297 出口康夫(デグチヤスオ) 京都大学大学院文学研究科教授。博士(文学)。専門:哲学 大庭弘継(オオバヒロツグ) 京都大学大学院文学研究科研究員。博士(比較社会文化)。専門:国際政治学、応用哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 歴史から考える(歴史学的手法で論点を整理する/学術会議声明、そのビフォー・アフター)/第2部 個別の技術から考える(原子力のデュアルユース問題は単純か/宇宙開発・利用とデュアルユース/先端生命科学研究ー微生物学研究と生物兵器開発の境界 ほか)/第3部 哲学・倫理学から考える(功利主義と軍事研究/デュアルユースは倫理的ジレンマの問題かー研究の自由と制限/正戦論の研究は、すなわち軍事研究なのか ほか) AI搭載のロボットやドローンと自律型兵器、サイバー攻撃とサイバーセキュリティ、生命科学と生物兵器。そして開発当初から軍/民の境界が曖昧な原子力と宇宙利用…。こんにち私たちは、軍民両用(デュアルユース)技術が氾濫する社会のただなかに、すでに生きている。本書は、こうした先端技術(エマージングテクノロジー)の社会実装がもたらす倫理的・法的・社会的諸問題「ELSI」に対し、文理の垣根を越えた「総合知」で挑む。 本 人文・思想・社会 軍事
清水多吉 石原ヒロアキ 並木書房マンガ クラウゼヴィッツ ト センソウロン シミズ,タキチ イシハラ,ヒロアキ 発行年月:2019年07月 予約締切日:2019年06月29日 ページ数:219p サイズ:単行本 ISBN:9784890633876 清水多吉(シミズタキチ) 1933年、会津若松生まれ。東京大学大学院修了。東京大学、名古屋大学、静岡大学、早稲田大学、法政大学、立教大学、東洋大学、神奈川大学などの講師、ニューヨーク・ホフストラ大学の客員教授を歴任。立正大学文学部哲学科名誉教授 石原ヒロアキ(イシハラヒロアキ) 本名:米倉宏晃。1958年、宮城県石巻市生まれ。青山学院大学卒業後、1982年陸上自衛隊入隊。化学科職種幹部として勤務。第7化学防護隊長、第101化学防護隊長を歴任。地下鉄サリン事件(1995年)、福島第1原発事故(2011年)で災害派遣活動に従事。2014年退官(1等陸佐)。学生時代赤塚賞準入選の経験を活かし、戦争シミュレーション漫画『ブラックプリンセス魔鬼』および自衛官の日常を描いた『日の丸父さん』(電子書籍で発売中)、2018年『日米中激突!南沙戦争』(並木書房)を発表。クラウゼヴィッツ学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 戦争の本質/第2部 攻撃と防禦/第3部 戦略と戦争計画 戦争とは他の手段をもってする政治の継続にほかならないー。今なお世界の政治と軍事に大きな影響を与える古典的名著『戦争論』はいかにして生まれたか?プロイセン軍人としてナポレオンと戦い、勝利したクラウゼヴィッツの波乱の生涯に焦点を当てながら『戦争論』の核心に迫る!元自衛官が描く本格歴史マンガ! 本 人文・思想・社会 軍事
知られざる学び舎の実像 単行本 國分 良成 中央公論新社ボウエイダイガッコウ コクブンリョウセイ 発行年月:2022年08月09日 予約締切日:2022年07月11日 ページ数:320p サイズ:単行本 ISBN:9784120055577 國分良成(コクブンリョウセイ) 1953年生。81年慶應義塾大学大学院博士課程修了後、同大学法学部専任講師、85年助教授、92年教授、99年から2007年まで同大学東アジア研究所長(旧地域研究センター)、07年から11年まで法学部長。12年4月から21年3月まで防衛大学校長。法学博士、慶應義塾大学名誉教授。この間、ハーバード大、ミシガン大、復旦大、北京大、台湾大の客員研究員を歴任。専門は中国政治・外交、東アジア国際関係。元日本国際政治学会理事長、元アジア政経学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに 防大学校長九年の思い/第1章 防大の日本的特殊性ー大学でも士官学校でもない/第2章 防衛大学校の三大行事と11種競技/第3章 防大の教育と訓練/第4章 防大生の日常生活/第5章 防衛大学校の原点/第6章 槇智雄初代学校長の願い/第7章 防衛大学校長の仕事とは/第8章 防衛大学校の未来を考える/資料編 学生に語ったことー式辞、訓辞等 8人一部屋の全寮制。朝6時にラッパで起床。髪型、恋愛、外出の規則。朝から夜までみっちりと詰まった「日課時限」と、陸海空1005時間の実践訓練…。世間一般には、大学といえばモラトリアムともいわれる緩んだ期間だが、国防のために寸暇を惜しんで学び続ける若者たちがいる。厳しい日々にもかかわらず、多くの卒業生は「生まれ変わっても防大に入りたい」と口をそろえる。他者のために生きるプライドを秘めた人材を育成する学び舎の実像を、そのすべてを前防衛大学校長が語りつくした。 本 人文・思想・社会 軍事
TAC株式会社(自衛官採用試験研究会) TAC出版ジエイカン サクブンシケンタイサクモンダイシュウ ダイ2ハン TACカブシキガイシャ(ジエイカンサイヨウシケンケンキュウカイ) 発行年月:2022年05月16日 予約締切日:2022年03月10日 サイズ:単行本 ISBN:9784813298632 第1章 作文を書くことは怖くない!(原稿用紙を埋めるために/読む人を意識する/作文試験に求められているものは何かを考える ほか)/第2章 カンタン!作文のルール(原稿用紙を正しく使う/句読点を打つ/一文を簡潔に書く ほか)/第3章 作文実戦問題(自分自身/社会問題/国際問題 ほか) 作文の基本的な書き方・ルールがわかるようになります。自衛官採用試験によく出題される実戦問題を収録しています。受験生が陥りやすい誤った書き方・それをどう改めれば正しい作文を書けるようになるかを解説しています。だから作文がスラスラ書けるようになる! 本 人文・思想・社会 軍事
クラウゼヴィッツ 夏川賀央 ウェッジチョウヤクバン センソウロン クラウゼヴィッツ ナツカワガオ 発行年月:2022年09月20日 予約締切日:2022年05月31日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784863102552 クラウゼヴィッツ 1780年生まれ、1831年死去。プロイセン王国の軍人で軍事学者。ナポレオン戦争にプロイセン軍の将校として参加。戦後は研究と著述に専念したが、死後1832年に発表された『戦争論』で、戦略、戦闘、戦術の研究領域において重要な業績を示した 夏川賀央(ナツカワガオ) 1968年東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに なぜ今、『戦争論』を読むべきなのか?ー現代世界を生きるにあたり、避けて通れない本/第1章 戦争とは何か/第2章 「戦術」と「戦略」/第3章 「防御」と「攻撃」/第4章 勝利に必要な「戦闘力」/第5章 部下を率いる資質/第6章 歴史に学ぶ勝利の本質 200年近く読み継がれる世界的名著!超大国の横暴に立ち向かう叡智。戦争の本質、防御の優位性…世界のトップが学ぶ「逆転優位の戦略」63のエッセンス。 本 人文・思想・社会 軍事
OCTAGON(自衛官採用試験研究会) TAC出版ジエイカンコウホセイ サイヨウシケンモンダイシュウ ダイ3ハン OCTAGON(ジエイカンサイヨウシケンケンキュウカイ) 発行年月:2022年05月16日 予約締切日:2022年03月10日 サイズ:単行本 ISBN:9784813298625 第1章 国語(漢字の読み方と使い方/対義語と類義語/四字熟語 ほか)/第2章 数学(式の計算/因数分解/方程式/不等式/場合の数と確率/平行線と角/三平方の定理/相似/三角比 ほか)/第3章 地理歴史及び公民(地理/日本史/世界史 ほか)/第4章 作文 各教科を章として、学習しやすいようにいくつかの単元に分類しています。単元ごとにポイントなどをまとめてあるので、効率よく学習することができます。実際の試験を想定した練習問題に取り組み、誤った問題は解答・解説をしっかり確認。繰り返し復習して、解法を身につけましょう。作文試験に取り組むうえでのポイント・注意点をまとめてあります。出題されるテーマの方向性・評価のポイントなどを総チェックできます。実際の試験を想定した例文で、作文の構成の仕方を学習しましょう。 本 人文・思想・社会 軍事
ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学 佐藤 文香 慶應義塾大学出版会ジョセイヘイシトイウナンモン サトウ フミカ 発行年月:2022年07月12日 予約締切日:2022年06月20日 ページ数:330p サイズ:単行本 ISBN:9784766428353 佐藤文香(サトウフミカ) 一橋大学大学院社会学研究科教授。1995年慶應義塾大学環境情報学部卒、1997年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、2000年同博士課程単位取得退学。2002年博士(学術)(慶應義塾大学)。中部大学人文学部専任講師、一橋大学大学院社会学研究科助教授・准教授を経て、2015年同研究科教授。専門分野はジェンダーの社会理論・社会学、戦争・軍隊の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学(ジェンダーから問う戦争・軍隊の社会学/戦争・軍隊の男性(性)研究 ほか)/第2部 女性兵士という難問(女性兵士を取りまく困難/女性兵士は男女平等の象徴か? ほか)/第3部 自衛隊におけるジェンダー(カモフラージュされた軍隊ー自衛隊とグローバルなジェンダー主流化/ジェンダー化される「ポストモダンの軍隊」ー「新しさ」をめぐり動員される女性性/男性性 ほか)/第4部 米軍におけるジェンダー(アメリカにおける軍隊の女性の今/軍事化される「平等」と「多様性」ー米軍を手がかりとして)/第5部 戦争・軍隊と性(戦争・軍隊と性ー『兵士とセックス』を読む/戦争と性暴力ー語りの正統性をめぐって ほか) 21世紀に入り、世界中の軍隊で、女性兵士は数を増し、その役割を拡大させつづけている。しかし、この現象を単純な男女平等の進展と解するべきではないこと、フェミニズムにとって女性兵士は難問として存在するのであり、さまざまな立場がありうることは言うまでもない。本書では、この20余年のあいだに起こったさまざまな変化をふまえつつ、女性兵士が果たすことを求められてきた役割とその効果に着目し、検証していく。本書を貫く主張の一つは、戦争・軍隊を批判的に解剖するにあたって、「ジェンダーから問う」という視角が不可欠である、ということである。男らしさや女らしさといった観念の操作は、軍事化を推し進め、戦争を首尾よく遂行する際の要である。一方で、軍隊も戦争も、女性たちに依拠することを必ず必要としており、彼女たちの経験から現象を見つめることは、その男性中心性を明らかにするうえで欠かすことのできない作業である。本書は、「ジェンダーから問う」ことが、戦争・軍隊を批判的に考察するうえでいかに重要なのか、この視点を有することで見えてくる風景を描くことにより示していく。 本 人文・思想・社会 軍事
高橋慶史 大日本絵画ラスト オブ カンプフグルッペ タカハシ,ヨシフミ 発行年月:2015年07月22日 予約締切日:2015年07月16日 ページ数:359p サイズ:単行本 ISBN:9784499231510 高橋慶史(タカハシヨシフミ) 1956年岩手県盛岡市生まれ。慶応義塾大学工学部電気工学科卒業後、ベルリン工科大学エネルギー工学科へ留学。電力会社を経て電気工事会社に勤務し、現在は国内外のプロジェクトを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部(午後4時の恐怖「アンツィオ・アニー」/ディエップで朝食を「カナダ第14機甲連隊(カルガリ連隊)」/ポンメルンの奇蹟「戦車師団“ホルシュタイン”」/ラスト・オブ・コサック「SS第14/15コサック騎兵軍団」/空軍地上師団ついに逃げ勝つ「第11空軍地上師団」)/第2部(スロヴァキア蜂起「泥縄式臨時編成ドイツ戦闘団群」/プラハ蜂起「SS緊急動員部隊“ヴァレンシュタイン”」/第三帝国最後の戦車師団出撃す!「戦車師団“クラウゼヴィッツ”」/老骨に鞭打つ「ドイツ海軍高射砲艦」) 歩兵3人vs戦車30両!!ロシア解放軍対SS師団“ヴァレンシュタイン”、ドイツ軍と共に戦ったコサック部隊、1,200kmをひたすら逃げ通した空軍地上師団、第一次大戦の老朽鹵獲装甲艦を改造した「高射砲艦」、パンツァーファウストだけで30両の戦車を迎撃した3人のドイツ兵…。歴史書には決して登場しない戦闘や、知られざる部隊の物語を掘り起こす異色の戦闘記録。 本 人文・思想・社会 軍事
2013年〜2022年実施試験収録 自衛官採用試験問題解答集 防衛協力会 成山堂書店サイキン ジュッカネン ジエイカン コウホセイ タイサク モンダイシュウ ボウエイ キョウリョクカイ 発行年月:2023年08月 予約締切日:2023年07月27日 ページ数:168p サイズ:単行本 ISBN:9784425976119 過去10年間に実施された試験問題を収録。解答には必要に応じて解説を付しているので、問題の本質が理解できる!試験の傾向をつかみ、対策を練るのに最適。 本 人文・思想・社会 軍事
あなたの頭の中で起こる戦い 小泉 悠 桑原 響子 ウェッジニセジョウホウセンソウ コイズミ ユウ クワハラ キョウコ 発行年月:2023年01月20日 予約締切日:2022年10月11日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784863102590 小泉悠(コイズミユウ) 東京大学先端科学技術研究センター講師。専門はロシアの軍事・安全保障政策。早稲田大学大学院政治学研究科(修士課程)修了後、民間企業勤務、外務省国際情報統括官組織専門分析員、公益財団法人未来工学研究所研究員、東京大学先端科学技術研究センター特任助教などを経て2022年から現職 〓原響子(クワハラキョウコ) 日本国際問題研究所研究員。大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程修了(国際公共政策)。外務省大臣官房戦略的対外発信拠点室外務事務官、未来工学研究所研究員などを経て、現職。京都大学レジリエンス実践ユニット特任助教などを兼務。2022〜2023年は、マクドナルド・ローリエ・インスティテュート客員研究員としてオタワで活動するとともに、米国シュミット財団(Schmidt Futures)2023 The International Strategy Forumフェローとしても活動 小宮山功一朗(コミヤマコウイチロウ) 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターで国際部部長として、サイバーセキュリティインシデントへの対応業務にあたる。慶應義塾大学SFC研究所上席所員を兼任。FIRST.Org理事、サイバースペースの安定性に関するグローバル委員会のワーキンググループ副チェアなどを歴任した。博士(政策・メディア)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 外交と偽情報ーディスインフォメーションという脅威/第2章 中国の情報戦ーその強硬姿勢と世界の反応/第3章 ロシアの情報作戦ー陰謀論的世界観を支える理論/第4章 ポスト「2016」の世界ーロシア・ウクライナ戦争までの情報戦の成功と失敗/第5章 情報操作とそのインフラー戦時の情報通信ネットワークをめぐる戦い/第6章 民主主義の危機をもたらすサイバー空間ー「救世主」から「危機の要因」へ/終章 日本の情報安全保障はどうあるべきか 情報戦から見たウクライナ戦争。新たな時代の脅威にどう備えるか?著者3名による貴重な鼎談を収録! 本 人文・思想・社会 軍事
ホビージャパンミルスペックギアーズ 発行年月:2022年01月11日 予約締切日:2021年10月08日 サイズ:ムックその他 ISBN:9784798626666 本 人文・思想・社会 軍事
ホビージャパンベイグントクシュブタイ ソウビトジュウキ 発行年月:2023年01月31日 予約締切日:2022年12月06日 サイズ:ムックその他 ISBN:9784798630632 本 人文・思想・社会 軍事
コスミックムック コスミック出版サイシンリクカイクウ ジエイタイソウビズカンニセンニジュウサン 発行年月:2023年05月29日 予約締切日:2023年05月08日 ページ数:128p サイズ:ムックその他 ISBN:9784774742670 本 人文・思想・社会 軍事
2018年〜2022年実施試験収録 自衛官採用試験問題解答集 防衛協力会 成山堂書店サイキン ゴカネン イッパン カンブ コウホセイ ボウエイ キョウリョクカイ 発行年月:2023年07月 予約締切日:2023年07月27日 ページ数:328p サイズ:単行本 ISBN:9784425974399 過去5年間に実施された試験問題を収録。解答には必要に応じて解説を付しているので、問題の本質が理解できる!試験の傾向をつかみ、対策を練るのに最適。 本 人文・思想・社会 軍事
伊藤 祐靖 宮嶋 茂樹 文藝春秋キミタチハコノクニヲドウマモルカ イトウ スケヤス ミヤジマ シゲキ 発行年月:2023年07月25日 予約締切日:2023年06月07日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784163917283 伊藤祐靖(イトウスケヤス) 1964年生まれ。海上自衛隊の特殊部隊創設に携わる。2007年退官。その後、各国の軍隊、警察を指導。いまも多くの自衛官からの支持を得ている 宮嶋茂樹(ミヤジマシゲキ) 1961年生まれ。「不肖・宮嶋」で知られる報道カメラマン。第3回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞、第4回日藝賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ウクライナ情勢徹底分析/第2章 自衛隊はいかにあるべきか/第3章 海外の国防事情/第4章 この国をどう守るか?/第5章 「生命と財産」より大切なもの ロシアのウクライナ侵攻により緊迫する世界情勢。日本も台湾有事の可能性を含め、国防の意識の重要性が高まっている。自衛隊「特殊部隊」の創設者と報道カメラマン、世界の危険地帯を潜り抜けてきたふたりが「この国の未来」を考える。 本 人文・思想・社会 軍事
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>戦域化を続ける宇宙空間。軍事利用とガバナンスのはざまで日本の果たすべき役割とは何か。<収録内容>序章第1部 安全保障のための宇宙?軍事利用の潮流(スペース・パワー論?宇宙には如何なる軍事的価値があるのか聖域学派の時代?第1の波 戦略レベル中心の宇宙利用情報学派の時代?第2の波 作戦・戦術レベルでの宇宙利用の本格化抗たん性・コントロール学派の時代?第3の波 宇宙利用をめぐる戦いの活発化)第2部 宇宙のための安全保障?模索されるガバナンスのあり方(圧倒的なパワーによる秩序?米国主導の安全保障分野における宇宙協力国際制度による秩序?軍事宇宙利用をめぐるルール形成多様な主体と方法による秩序?SSAをめぐる協働と間接アプローチとしてのSTM)終章<商品詳細>商品番号:NEOBK-2485432Fukushima Yasuhito / Cho / Uchu to Anzen Hosho-gunji Riyo No Choryu to Gaba Nanメディア:本/雑誌重量:512g発売日:2020/04JAN:9784805112045宇宙と安全保障 軍事利用の潮流とガバナンスの模索[本/雑誌] / 福島康仁/著2020/04発売
日本の防衛力の今 斉藤 光政 小学館シンレイセンコウ サイトウ ミツマサ 発行年月:2023年09月04日 予約締切日:2023年07月26日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784093891370 斉藤光政(サイトウミツマサ) 東奥日報編集委員。1959年、青森県出身。成城大学法学部卒。社会部次長、編集局次長などを経て現職。旧軍・自衛隊・在日米軍関係の調査報道で知られ、平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞(2000年)、新聞労連ジャーナリスト大賞(2007年)、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞(2009年)、むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞優秀賞(2020年)など受賞。2021年に世界遺産となった三内丸山遺跡(青森市)など歴史分野の取材も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 国防の要衝 アオモリとオキナワ/第2章 「南西シフト」。揺れる石垣島/第3章 人口1600人 国境の島と自衛隊/第4章 対ロシアで苦悩する北欧スウェーデン/第5章 中国・ロシアと対峙する「北の海」/第6章 ロシアの日米威嚇と「縄張り」/第7章 北朝鮮ミサイルが狙う標的/第8章 無人偵察機ー中国との攻防/第9章 安保関連3文書と「国防の現在地」/第10章 「戦い」を問う表現者たち/第11章 日米防衛の拠点「マーシャル諸島」/第12章 ハイテク戦闘機大解剖/第13章 世界初のF35A墜落/第14章 これでいいのか?貧しい県が支える国防 「超ハイテク戦闘機F35」は日本を守れるのか?仮想敵国は中国で自衛隊の南西シフト。日米最大規模の軍事演習と津軽海峡を航行する中露艦艇。最前線ルポ、自衛隊と国防の現在地。 本 人文・思想・社会 軍事
日本の安全をアメリカに丸投げするな 織田 邦夫 ワニ・プラスソラカラテイゲンスルアタラシイニホンノボウエイ オリタクニオ 発行年月:2023年07月26日 予約締切日:2023年06月28日 ページ数:224p サイズ:単行本 ISBN:9784847073342 織田邦男(オリタクニオ) 1952年生まれ。74年防衛大学校卒業、航空自衛隊入隊。F4戦闘機パイロットなどを経て、83年米国の空軍大学へ留学。90年第301飛行隊長、92年米スタンフォード大学客員研究員、99年第6航空団司令。2005年空将、2006年航空支援集団司令官(イラク派遣航空部隊指揮官)を務め2009年に航空自衛隊退官。2015年東洋学園大学客員教授、2022年麗澤大学特別教授。同年第38回正論大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 日本を取り巻く戦後最悪の安保環境(世界で最も軍拡の激しい日本周辺/安保3文書が明確にした「国防」の本意 ほか)/第2章 台湾有事目前!「力の信奉者」中国の野望(中国が愛する「2人のカール」/なぜ今、台湾なのか ほか)/第3章 新たな抑止力としての日米同盟とNATO(2025年「在日米軍撤退」の現実味/米国市民が抱く日米安保条約の「不公平感」の危険性 ほか)/第4章 改憲で実現すべき「軍事力による安全」(防大進学時の教師たちの暴言/今なおはびこる自衛隊違憲論 ほか)/第5章 国民の意志こそが国防の「最後の砦」(安全保障は「一人ひとり」の思考から/「自助」を喪失した日本人 ほか) 第38回正論大賞受賞、元空将の緊急提言。本気で平和を維持したいなら、本気で戦争について考えよう。台湾有事は日本有事、明日にでも起きかねない今だからこその提言。 本 人文・思想・社会 軍事
日本における最大級の諜報活動の実態 稲村 公望 彩流社ショウセツラストボロフジケン イナムラ コウボウ 発行年月:2023年08月17日 予約締切日:2023年07月05日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784779129186 稲村公望(イナムラコウボウ) 1947年奄美・徳之島生まれ。1972年東京大学法学部卒業。同年郵政省入省。1978年米国フレッチャー法律外交大学院修了。1980年在タイ日本国大使館一等書記官。1983年郵政省復帰。1986年通信政策局国際協力課企画官。1986年埼玉大学客員教授、基盤技術研究促進センター出資部長、通信政策局国際協力課長、郵務局国際課長。1994年東海郵政局次長。1996年沖縄郵政管理事務所所長。1999年郵政大臣官房審議官。2001年中央省庁再編により総務省大臣官房審議官。2018年「月刊日本」客員編集委員、岡崎研究所特別研究員。2019年(令和元年)春の叙勲で瑞宝中綬賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貴重なファイル/ラストボロフの手記/駐日代表部の声明/第二、第三の供述調書/庄司宏/高毛礼茂/諜報活動の手先/暗号名は「ヨシダ」/捜査の経過状況/最後の連絡/志位正二の自首/宏池会初代事務局長・田村敏雄/石山正三と吉野松夫/コード名ナカタ/コード名ウエノ/飯沢重一ほか/暗号名エコノミスト/泉頸蔵/暗号名はタテカツとヤマダ/裏付捜査〔ほか〕 ソ連の諜報員ラストボロフはなぜ米国へ亡命したのか!?第二次大戦後、任務を帯び日本を訪れたラストボロフ。外務省や通産省の事務官らを含む日本人エージェントを用いて情報収集活動を行った。スターリン没後、1954年、帰国をとり止め、米国防諜員と接触しCIAに引き渡された。そして記者会見を開き、諜報活動の実態を暴露。本書は国家による諜報活動の真相を剔抉する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 人文・思想・社会 軍事
「強軍化」を支える防衛産業と国防外交 伊藤 弘太郎 勁草書房カンコクノコクボウセイサク イトウ コウタロウ 発行年月:2023年11月16日 予約締切日:2023年10月14日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784326303342 伊藤弘太郎(イトウコウタロウ) 中央大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程単位取得満期退学、同研究科より博士(政治学)を取得。衆議院議員事務所、内閣官房国家安全保障局などでの勤務を経て、現在:法政大学人間環境学部特任・任期付講師、キヤノングローバル戦略研究所主任研究員。専門は韓国の外交安全保障、東アジア国際関係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「強軍化」を目指す韓国の国防政策/第2章 冷戦終焉期の変化と韓国/第3章 国防政策における防衛産業と国防外交/第4章 韓国防衛産業発展の歴史/第5章 国防外交の変遷とその発展/第6章 防衛装備品輸出はいかに拡大したか/終章 韓国防衛産業を躍進させた国防外交 韓国の国防費は2021年には事実上世界第9位となり、すでに日本の防衛費を上回っている。また、韓国の防衛装備品の輸出額は2006年には2.53億ドルだったが、それから10年も経たない2013年には約15倍の30億ドル台に達し、2022年には約170億ドルを記録した。日本が防衛装備品の海外移転に強い制限をかけ、自国の防衛産業を衰退させていたとき、韓国の防衛産業はここまで成長していたのだ。かつて朝鮮戦争で国土が荒廃し、アメリカ製小銃を分解し組み立てることから始まった韓国の防衛産業は、いかにしてここまで躍進したのか。そしてそれを下支えした国防外交とはどのようなものなのか。これまでの歴史や仕組みを解明し、その要因を探る。 本 人文・思想・社会 軍事
機関科口述受験研究会 海文堂出版カイギシ シ ゴ イー コウジュツ タイサク モンダイシュウ キカンカ コウジュツ ジュケン ケンキュウカイ 発行年月:2011年05月 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784303442712 1 機関に関する基本事項/2 ディーゼル機関及びその付属装置/3 蒸気タービン、ガスタービン及びその付属装置/4 ボイラ及びその付属装置/5 プロペラ装置/6 補機/7 電気設備/8 国際条約/船舶による環境の汚染防止/海事法令 本 人文・思想・社会 軍事
樋口 敬祐 並木書房ウクライナトロシアハジョウホウセンヲドウタタカッテイルカ ヒグチケイスケ 発行年月:2024年02月08日 予約締切日:2024年01月22日 ページ数:316p サイズ:単行本 ISBN:9784890634453 樋口敬祐(ヒグチケイスケ) 1956年長崎県生まれ。拓殖大学大学院非常勤講師。元防衛省情報本部分析部主任分析官。防衛大学校卒業後、1979年に陸上自衛隊入隊。95年統合幕僚会議事務局(第2幕僚室)勤務以降、情報関係職に従事。陸上自衛隊調査学校情報教官、防衛省情報本部分析部分析官などとして勤務。2011年に再任用となり主任分析官兼分析教官を務める。その間に拓殖大学博士前期課程修了。修士(安全保障)。拓殖大学大学院博士後期課程修了。博士(安全保障)。2020年定年退官(1等陸佐)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 米ロ情報機関の戦い/誰もが情報戦争の戦闘員/サイバー戦における攻防/ロシアによる積極工作/ウクライナも得意とする積極工作/ウクライナのパルチザン活動/ロシアとウクライナのガス紛争/テクノロジーが変える従来型の戦争/PMC「ワグネル」の実態/戦争PR会社と情報戦/フェイクニュースを見破る/ロシア・ウクライナ情報戦を分析する ロシア・ウクライナ戦争開戦から2年ー軍隊以外に、民間軍事会社、戦争PR会社、フェイクニュース製造工場、ハッカーなどが戦場の内外で多様で熾烈な戦いを行なっている。防衛省情報本部主任分析官を長く務めた情報分析のプロが、目に見えない情報をめぐる戦いに迫る。「大砲のウーバーシステム」「カラシニコフの代わりにスマホで戦う市民」「ロシアのオリガルヒの不審死の増加」「パルチザンによる戦い」等々…知られざる情報戦争の実相! 本 人文・思想・社会 軍事
松木明知 津軽書房ハッコウダ セッチュウ コウグン ソウナン ジケン ノ ナゾ ワ カイメイサレタカ マツキ,アキトモ 発行年月:2007年12月 ページ数:235p サイズ:単行本 ISBN:9784806602040 松木明知(マツキアキトモ) 昭和14年(1939)弘前市に生れる。昭和40年(1965)弘前大学医学部卒業、大学院に入り麻酔科学を専攻、現在弘前大学医学部麻酔科学名誉教授。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 雪中行軍遭難事件前の第八師団第四旅団の雪中行軍(歩兵第五連隊の雪中行軍/歩兵第三十一連隊の雪中行軍/弘前に駐屯するその他の部隊の雪中行軍)/2章 『遭難始末』成立の経緯とその背景(後藤幾太郎の「歩兵第五聯隊雪中行軍ニ関スル衛生上ノ意見」/稿本「歩兵第五聯隊雪中遭難ニ関スル衛生調査報告」/稿本「歩兵第五聯隊雪中遭難ニ関スル衛生調査報告」と『遭難始末』の関係 ほか)/3章 研究の歩みとその批判(明治時代(一九〇二・二〜一九一二・七)/大正時代(一九一二・八〜一九二六・一二)/昭和時代前期(一九二七・一〜一九四五・七) ほか)/4章 年次別研究史料・資料一覧 麻酔科学者としての研究の傍ら因縁浅からぬ「事件」史料と遭遇。医学的側面の重要性を指摘発表。百年余を経てなお伝便・噂の流布を嘆き警鐘を鳴らす。 本 人文・思想・社会 軍事