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出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・バロック・カンタータ集 Vol.2このアルバムと同じ作曲家の作品で収録された「ドイツ・バロック・カンタータ集 Vol.1(88697225032)」の続編となります。ステファン・マクラウドは、ジュネーヴ音楽院で声楽を学び、ケルン音楽院でさらに研鑽を積む。その後、ミシェル・コルボのローザンヌ声楽器楽アンサンブルのソリストとして長年参加。現在ではヘレヴェッヘ、ガーディーナー、ブリュッヘン、レオンハルト、オランダ・バッハ協会によるソリストに参加し、ルネサンスから近現代までの幅広いレパートリーを持っています。また50以上のCDの演奏にも参加し、鈴木雅明&BCJとの共演や、「熱狂の日」でも来日し高い評価を得ています。 リ・アンジェリ・ジュネーヴは、バロック専門ソリストや室内楽奏者を起用してマクラウドが2003年に設立した小編成の声楽器楽アンサンブルで、彼らの情熱と研究の誠実さは、音楽の鮮度を保証しています。(ソニー・ミュージック)【収録情報】・ブクステフーデ:カンタータ『イエス、わが喜び』BuxWV.60・J.S.バッハ:モテット第3番『イエス、わが喜び』BWV.227・J.S.バッハ:カンタータ第81番『イエス眠り給いて、われ何をか望むべき』BWV.81・J.S.バッハ:カンタータ第180番『装いせよ、おお愛する魂よ』BWV.180・テレマン:カンタータ『装いせよ、おお愛する魂よ』 リ・アンジェリ・ジュネーヴ(ピリオド楽器使用) ステファン・マクラウド(指揮) 録音時期:2009年1月7〜11日 録音場所:ジュネーヴ、スイス・ロマンド放送アンセルメ・スタジオ 録音方式:デジタル(セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰によるイザークのミサ曲ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰「チンクエチェント」。これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャールなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきたチンクエチェントの新録音は、ハインリヒ・イザーク。 同世代の巨匠ジョスカン・デ・プレのライバルでもあり、フィレンツェのロレンツォ・デ・メティチや神聖ローマ帝国のマクシミリアン1世に重用されるなどルネサンス全盛期に大きな影響力を持ちながらも、現代ではジョスカンの陰に隠れてしまっていたイザークのミサ曲とモテット集。ミサ曲『どうしたら楽しみを手に入れられるだろう(Missa Wohlauff gut Gsell)』は、当時のポピュラー・ソング(恐らく元々はフランス語で、後に別のドイツ語のテキストが付けられた)の旋律を基にしたパロディ・ミサで、ジョスカン・デ・プレが同じ旋律を基に作ったポリフォニック・バージョンのモテット『Comment peult avoir joye?』でも知られています。1490年頃に4声のミサとして作曲された後に声部が拡張され、6声のミサ曲として完成したイザークのもっとも素晴しい作品の1つ。ゲスト・メンバーとして、ミサ曲ではポーランド出身のテノール、ヤン・ペトリカが参加しています。(輸入元情報)【収録情報】1. イザーク:ミサ曲『どうしたら楽しみを手に入れられるだろう』2. ジョスカン・デ・プレ:どうしたら楽しみを手に入れられるだろう3. イザーク:思い出して下さい、イエス・キリストよ4. イザーク:Quis dabit pacem populo timenti?5. イザーク:Sive vivamus, sive moriamur6. イザーク:Parce, Domine, populo tuo7. イザーク:O decus ecclesiae8. イザーク:ユダとエルサレム チンクエチェント テリー・ウェイ(カウンターテナー) アヒム・シュルツ(テノール) トーレ・トム・デニス(テノール) ティム・スコット・ホワイトリー(バリトン) ウルフリード・スターバー(バス) ヤン・ペトリカ(テノール:1) 録音時期:2020年1月6-8日 録音場所:ウィーン、マウアーバッハ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明管楽器の王国フランスの源流! 周到な検証を経てルイ14世以前の管楽合奏に迫る名手たちフランスの宮廷文化を、ヨーロッパ中の君主たちが注目する境地へ押し上げ、音楽の世界でも大きな貢献を果たした「太陽王」ルイ14世。その王室楽団において、室内楽団(シャンブル)と礼拝堂楽団(シャペル)と共に重要な3部門のうちのひとつを担ったのが、主に屋外演奏を受け持つ吹奏楽団「大厩舎楽団(グランテキュリー)」でした。オーボエ属のダブルリード楽器が欧州中の宮廷楽団に採用されていった源流はここにありますが、そのさらなるルーツを17世紀初頭まで遡り、オーボエと呼びうる楽器の発祥期から最初の栄華まで、周到な検証のもと再現製作された様々な古楽器で辿る充実企画盤が「Ricercar」から登場。 総勢18名の演奏家たちは、エルヴェ・ニケ指揮によるヘンデル『王宮の花火の音楽』で楽器再現に携わり注目を浴びたドゥルツィアン(ルネサンス・バスーン)の名手ジェレミー・パパセルジオーを中心に、金管陣にはマドゥーフ兄弟も加わった俊才揃い。誕生まもない頃の貴重なモデルのオーボエやバスーン、17世紀フランス特有のクロモルヌ(ダブルリード楽器の一種、クルムホルンとは別物)無弁のナチュラル・トランペットなどに加え、レザール・フロリサンやシャンゼリゼ管弦楽団の数々の名演を彩った打楽器奏者マリー=アンジュ・プティが壮麗かつ絶妙なアクセントを添えてゆく音響世界はたいへんユニークで、過去の同種の企画盤の更なる先を行く最前線のピリオド管楽器アルバムとして出色の仕上がりを見せています。王室の歴史に関わる使用楽譜の出典詳細や使用楽器に関するライナーノート(英・仏語)の充実度も素晴しく、フランス管楽芸術のさらなる源流を知る上で見逃せない1枚です。(輸入元情報)【収録情報】1. 伝フランス王アンリ3世/フィリドール編:大オーボエ楽団の合奏(1690)2. 作者不詳/フィリドール編:コルネットによるパヴァーヌ『奇襲戦』とガイヤルド(1601/1690)3. アレグリ:愛の夜の第1舞踏曲(1618)4. 作者不詳/フィリドール編:アンリ大王(フランス王アンリ4世)の婚礼に捧ぐパヴァーヌ(1600/1690)5. プレトリウス:アヴィニョンのブーレ/ラ・ブーレ〜『テルプシコーレ』(1612)より6. デュ・コロワ:『永遠の安らぎを』の聖歌旋律による4声の第2ファンタジア(1610)7. 作者不詳/フィリドール編:1610年10月17日、王の聖名祝日に捧ぐオーボエ楽団のためのパヴァーヌ(1610/1690)8. 作者不詳/フィリドール編:王(フランス王ルイ13世)の婚礼のパヴァーヌ(1615/1690)9. 作者不詳/フィリドール編:王の広場(パリのヴォージュ広場)における馬術遊戯のための『騎馬の舞踏曲』(1690)10. ロッシ/編曲者不詳:エウリディーチェを喪ったオルフェオの嘆き〜歌劇『オルフェオ』(1647)による組曲(17世紀)より11. L.クープラン:オーボエ楽団による5声のファンタジア(1654)12. デグリニス氏(詳細不明)/フィリドール編:ダルクール伯爵に捧ぐクロモルヌ合奏のための組曲(1690)13. ロベルデ:第8カプリース(1660)14. フィリドール:戦場の騒音(1685/87)15. フィリドール:リエージュ行進曲(1705)16. 楽長ルーフ(詳細不明)/フィリドール編:ブランデンブルク侯連隊行進曲/ドイツ行進曲(1705)17. 伝フィリドール:退却(1705)18. リュリ/フィリドール編:王太子の馬術遊戯(1686/1705)19. 伝フィリドール:ヴェルサイユ宮殿に設えられた王太子の馬術遊戯のためのティンパニによる行進曲(1685/1705)20. リュリ/フィリドール編:スペインのフォリア(1672/1705)21. デマジュール:4声部の合奏曲(1702)22. 伝フィリドール:王の行進曲(1705)23. リュリ/フィリドール編:処刑人たちの行進曲(1705)24. フィリドール:2対のトランペットと大型バソンのための小品(1700)25. リュリ/フィリドール編:王の連隊の行進曲(1670/1705)26. フィリドール:3つの高音部オーボエのための王の行進曲(1679)27. フィリドール:トランペット合奏によるムニュエ(メヌエット)(1685/87)28. フィリドール:葬送のための大行進曲(1690)29. デマジュール:4声部のシャコンヌ(1702) シンタグマ・アミーチ&ジョウルディーナ(古楽器使用) ジェレミー・パパセルジオー(ドゥルツィアン、バロック・バスーン、大型バスーン、セルパン、バス・クロモルヌ、フラジョレット、指揮) エルザ・フランク(ルネサンス・オーボエ、バロック・オーボエ、リコーダー、クロモルヌ) ジャン=フランソワ・マドゥーフ(ナチュラル・トランペット) マリー=アンジュ・プティ(ティンパニ、打楽器) 録音時期:2021年6月 録音場所:フランス北部ノルマンディ地方、カーン音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マンロウ/中世、ルネッサンスの楽器(2CD)CD-1:中世木管楽器・サルタレロ(14世紀イタリア)【ショーム】・羊飼いの曲(シリアの伝統音楽)【リード・パイプ】・サルタレロ/ギヨーム・ド・マショー:バラード『聖母佇み給う』【バグ・パイプ】・シャンソニエ・カンジェ〜パストゥレル『アオステを偲んで』(13世紀フランス)【ブラダー・パイプ】・シャンソニエ・カンジェ〜ルフラン付きシャンソン『涙し讃えて歌う』(13世紀フランス)【パンパイプ】・マイスター・アレクサンダー:愛する人へ(13世紀ミンネジンガー)【横吹きフルート】・ナヴァール王国のティボー:信仰のシャンソン『いと優しき』【6孔のパイプ】・ジュアン・ド・レスキュレル:ヴィルレー『親切』【ダブル・パイプ】・トロサのギラウト・デスパナー:ダンサ『ベン・ヴォルグラ、セセル・ポゲス』【パイプとテイバー】・イングリッシュ・テデウム(作者不詳、1300頃)【リコーダー】・コラン・ミュゼット:シャンソネット『冬は何時戻るのだろう』【ゲムスホルン】鍵盤楽器・ヴィンツェンツォ・ダ・リミニ:マドリガル『愛の悩み』【ポジティヴ・オルガン】・エスタンピー(14世紀イギリス)【ポジティヴ・オルガン】・ジュアン・デスクィリ:シャンソン『幸せな愛』【ハーディガーディ】・コンラッド・パウマン:エルレントをお待ちなさい【クラヴィコード】金管楽器・ザルツブルクの修道士ヘルマン:ファンファーレ『高らかに響くスラヴの角笛』【クラリオン】/ギヨーム・デュファイ:ファンファーレ『チューバの節で』【ビュイジーヌ】・ジルベール・ド・ベルヌヴィル:バラード『私を苦しめる貴方の歌』【カウ・ホルン】/ザルツブルクの修道士ヘルマン:夜のホルン【中世のコルネット】/聖歌『聖母マリア、汚れなき人』(14世紀ドイツ)【スライド・トランペット】/ザルツブルクの修道士ヘルマン:トランペット【アンサンブル】弦楽器・シャンソニエ・カンジェ〜レー『誰が戦えるのか』(13世紀フランス)/舞曲(伝タッシン作、13世紀)【ハープ】・ゴリアルドのメロディ『おお神聖なるローマよ』(11世紀)【ライア】・聖マグヌス賛歌『卑しき貴族よ』(11世紀)【プサルテリー】・ヤコボ・ダ・ボローニャ:マドリガル『もっと優しく』【ダルシマー】・ヤコボ・ダ・ボローニャ:マドリガル『新しいカップル』【リュート】・ティボー・ド・ブラソン:シャンソン『実らぬ愛』【マンドーラ】・聖母マリア頌歌集〜憔悴したあの方(13世紀スペイン)【ロング・ネックド・リュート】・ギヨーム・ド・マショー:ヴィルレー『捨てられた私』【ギターン】・イギリス舞曲(13世紀)【シトール】・王の第7エスタンピー(13世紀フランス)【レベック】・フランチェスコ・ランディーニ:バラータ『お前は私を変えたのだから』【フィドル】・ギヨーム・ド・マショー:ヴィルレー『誰がどんな風に私を得るか』【弓奏ライア】・即興によるファンファーレ、モテット『いつ彼は見るか〜よい酒でなければ〜この幸運を飲みほそう』(14世紀フランス)【トロンバ・マリーナ】CD-2:ルネサンス木管楽器・ザミュエル・フェルケル:新ドイツ世俗歌曲集〜2つのクーラント【ショーム】・ティールマン・スザート:ションソン『酔っぱらい』【クルタル】・ジョルジオ・マイネリオ:カロ・オルトラノ【ラケット】・ヨハン・シャイン:『音楽の饗宴』〜パドゥアナ【クルムホルン】・アントーニオ・グラダーネ:ビチニウム『貴方のキュエール』【コルナミューズ】・ギヨーム・ル・ウルトゥール:ビチニウム『私の小さなキュエール』【コルトホルト】・ミハエル・プレトリウス:『テレプシコーレ』〜3つのブラン・ル・ドゥーブル【ラオシュプファイフェ】・クローダン・ド・セルミジ:シャンソン『愛さないで』【フルート】・ギヨーム・ル・ウルトゥール:ションソン『ああ愛よ』【リコーダー8コンソート】・アンソニー・ホルボーン:妖精のラウンド【リコーダー4コンソート】鍵盤楽器・ペドロ・デ・ソト:エントラーダ・レアール【ルネサンス・オルガン】・コンラッド・パウマン:プレリュード『単純な上行』/ブクスハイム・オルガン曲集〜私の心は高鳴る(15世紀ドイツ)【レガール】・ジョヴァンニ・サルヴァトーレ:トッカータ【チェンバロ】・ダブリン・ヴァージナル曲集〜ロマネスカによる変奏曲(16世紀)【ヴァージナル】・ジョルジオ・マイネリオ:フランス風バロ【シロフォン】金管楽器・クラウディオ・モンテヴェルディ:『オルフェオ』〜トッカータ【トランペット】・クラウディオ・モンテヴェルディ:『オルフェオ』〜トッカータ【ミュート・トランペット】・ハインリヒ・ビーバー:トロンボーン、2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ〜アダージョとアレグロ/ミハエル・プレトリウス:シオンの歌IV〜神を讃え、キリストはみなひとしく【サックバット】・ジローラモ・フレスコバルディ:カンツォーニ・ダ・ソナーレ〜2つの愛のためのカンツォーナ【コルネット】・ピエール・ド・マンシクール:ビチニウム『愛のオルガン』【アルト&テノール・コルネット】・ジローラモ・フレスコバルディ:カンツォーニ・ダ・ソナーレ〜バッソ・ソロのためのカンツォーナ・クアルタ【セルパン】弦楽器・ジョン・ダウランド:オルランドは眠る【リュート】・トーマス・メイス:『音楽の記念碑』〜ファンシー、プレリュードまたはヴォランタリー【テオルボ】・ジョルジオ・マイネリオ:イギリス風バロ【マンドーラ】・アンソニー・ホルボーン:シターンとバスのためのガリアルド【シターン】・アレッサンドロ・ピッチーニ:第1トッカータ【チェテローネ】・ジョン・ダウランド:ガリアルド【バンドーラ】・ジェーン・ピカリング:二重奏『うぐいす』【オルファリオン】・ルイス・デ・ミラン:『エル・マエストロ』〜ファンタシアXI【ビウエラ】・『ブレイ・リュート・ブック』〜パヴァナ【ギター】・ウィリアム・バード:4声部のファンシー【ヴィオール・コンソート】・トーマス・フォード:二重奏『忘れないで』【リラ・ヴィオール】・ラ・ヴォルタ(16世紀)【ヴァイオリン】、他 ロンドン古楽コンソート デイヴィッド・マンロウ(指揮) 録音:1973,74年、ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(ステレオ)曲目リストDisc11.Mittelalter - Holzblasinstr.:schalmei/2.Reed Pipe/3.Bagpipes/4.Bladder Pipes/5.Panpipes/6.Traversflote/7.Six-holed Pipe/8.Double Pipes/9.Pipe & Tabor/10.Flote/11.Gemshorn/12.Tasteninstrumente: Portative Organ/13.Positive Organ/14.Hurdy-gurdy/15.Clavichord/16.Blechblasinstr.: Trompete (teil A)/17.Trompete (teil B)/18.Streichinstr.: Harfe/19.Lyra/20.Psalterium/21.Dulcian/22.Laute/23.Mandora/24.Langhals-laute/25.Chitarrone/26.Citole/27.Rebec/28.Fiddle/29.Bowed Lyre/30.Tromba MarinaDisc21.Renaissance - Holzblasinstr.: Schalmei/2.Curtaut/3.Rackett/4.Krummhorn/5.Cornamuse/6.Kortholt/7.Rauschpfeife/8.Flote (teil A)/9.Flote (teil B)/10.Flote (teil C)/11.Tastensinstr.: Renaissance-orgel/12.Regal/13.Cembalo/14.Virginal/15.Xylophon/16.Blechblasinstr.: Trompete (teil A)/17.Trompete (teil B)/18.Sackbut/19.Cornett/20.Alt- & Tenor-cornett/21.Serpent/22.Streichinstr.: Laute/23.Theorbe/24.Chitarrone/25.Mandora/26.Cittern/27.Ceterone/28.Bandora/29.Orpharion/30.Vihuela/31.Gitarre/32.Viola/33.Violone/34.Violine/35.Schlagzeug
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出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ2世デステの音楽【収録情報】ヴィターリ:● ヴァイオリン独奏のためのソナタ第1番● ソプラノと3つのヴァイオリンと通奏低音のための「Coronata d'applausi」(Cantata per l'accademia sopra la nascita di Sua Altezza Serenissima)コロンビ:● バス独唱のためのシャコンヌ● ソプラノ独唱のためのカンタータ「Di Lidia al sen vezzoso」ボノンチーニ:● アリア、クーラント、サラバンド、ジーグとアルマンド集Op.4より「Giga La Cimicella Sarabanda」● ソプラノ独唱のためのカンタータ「Per non calcar di Roma」よりサラバンド● 独唱のための室内カンタータ集第1巻より1. 「Per non calcar di Roma」2. 「Che mi giova di Fortuna」「Di diane, di febi」3. 「Ma che pensi, Fortuna crudele」「Schiava non mi vedrai」4. 「Non trarro gia scalzo il pie」「Si, che morro da forte」5. 「Oh, dell'aspe che 'l seno m'ancide」「Ma gia con pie veloce」ガブリエリ:● ソプラノ独唱のためのカンタータ「Amor m'hai cosi avinto」より1. 「Amor m'hai cosi avinto」2. 「Se a guardar bellezze amabili」3. 「Ma, almen s'altro non posso」4. 「Amanti: quel volto」5. 「Ah, che se alcun vedessi」ボノンチーニ:● 室内二重唱曲集「Il nume d'amore」より1. 「Il nume d'amore」2. 「Han si veloce moto le saette」3. 「Dunque amor le sue facelle」4. 「Saro sempre costante」5. 「Che lusinga e inganna/che consola e diletta e l'alma e il core」ソロシーナ:● 二重唱曲「Gelosia co' tuoi sospetti」 ソフィア・ペッツィ(ソプラノ) エットレ・アガティ(カウンターテノール) モデナ・バロッカ ジョヴァンニ・パガネッリ(指揮) 録音時期:2019年11月 録音場所:イタリア、モデナ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロ作品集〜ロッコ・グレコ、アルボレーア、フィオレンツァ【収録情報】Disc1● ロッコ・グレコ[1650-1718]:シンフォニア第3番ト長調(2つのチェロとチェンバロ編)● ジューリオ・ルーヴォ[?-1716]:チェロ・ソナタ ト短調● ジューリオ・ルーヴォ:タランテッラ - ロマネッラ - タランテッラ● フランチェスコ・アルボレア[1691-1739]:チェロ・ソナタ ト長調● フランチェスコ・アルボレア:チェロ・ソナタ ニ長調● フランチェスコ・スプリアーニ[1678-1753]:トッカータ● ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ[1710-1736]:シンフォニア ヘ長調● サルヴァトーレ・ランゼッティ[1710-1780]:チェロのための小品● ニコラ・ポルポラ[1686-1768]:チェロ・ソナタ ヘ長調● パスクアーレ・ペリコーリ:チェロ・ソナタ第4番ヘ短調● サルヴァトーレ・ランゼッティ:チェロ・ソナタ ニ長調 Op.5-3 ガエターノ・ナジッロ(チェロ) サラ・ベンニーチ(チェロ) ミケーレ・バルキ(チェンバロ) 録音時期:2014年11月17-19日 録音場所:Spazio San Giovanni, Asti 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc2● ニコラ・フィオレンツァ[1764-1764]:チェロ・オブリガート付き協奏曲ヘ長調● ニコラ・ポルポラ:チェロ協奏曲ト長調● レオナルド・レーオ[1694-1744]:チェロ協奏曲第1番イ長調● ニコラ・ポルポラ:チェロ協奏曲イ短調● ニコラ・サバティーノ[1705-1796]:チェロ、2つのヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 ガエターノ・ナジッロ(チェロ) アンサンブル415 キアラ・バンキーニ(指揮) 録音時期:2004年5月31日〜6月4日 録音場所:Church of Frasne-le-Chateau 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【参考動画:初リリース時のトレイラー】ニケの「Alpha」デビュー盤!女声合唱と弦楽による人間味と推進力に満ちたヴィヴァルディフランス・バロックの声楽曲をダイナミックに面白く聴かせるエルヴェ・ニケですが、実はイタリア音楽も抜群の感性で聴かせます。限られた音域の中で多声の展開が続くバロックの女声合唱に魅了されてきたという彼が、「Alpha」レーベルで最初に選んだプログラムがこのヴィヴァルディ教会音楽集。有名な『グローリア』は管楽器を使わない版を選び、だからこそ際立つ劇的起伏の面白さをじっくり味あわせてくれます。他の作品でも勢いを演出しやすい「ヴィヴァルディらしさ」に甘んじることなく、歌詞の細やかさをすくい取った入念な解釈ながら少しも小難しくせず、ドラマティックな展開に昇華してみせているところはさすが。隠れた名曲『マニフィカト』での堂に入った音作りにも魅了されます。(輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● グローリア ニ長調 RV.589● 詩篇 第121篇『われ喜びに満てり』 RV.607● マニフィカト ト短調 RV.610a● 詩篇 第147篇『エルサレムよ、主を讃めたたえよ』 RV.609 ル・コンセール・スピリチュエル(合唱&古楽器アンサンブル) エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2015年6月8,9日 録音場所:パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 旧品番:ALPHA222
出荷目安の詳細はこちら商品説明Guardian Angel 守護天使独墺伊・無伴奏ヴァイオリン作品集バッハ、マッテイス、タルティーニピゼンデル、ビーバーポッジャーが奏でる銘器ペザリニウスガーディアン・エンジェル、守護天使と題されたこのアルバムは、バロック・ヴァイオリンの名手、レイチェル・ポッジャーのお気に入り作品を集めたものです。 ポッジャー自身の編曲によるバッハの無伴奏フルートのためのパルティータのヴァイオリン・ヴァージョンに始まり、ロンドンで活躍したイタリアの作曲家ニコラ・マッテイスのヴァイオリンのためのエアー集、タルティーニのソナタ2曲、ドイツの作曲家ピゼンデルの無伴奏ヴァイオリン・ソナタと続き、アルバム・タイトル由来の名曲であるビーバーのパッサカリアで締めくくられます。 ポッジャーはこれらの作品に求められる、スコルダトゥーラ(特殊調弦)や、対位法的な要素、ダブル、トリプル、クォドルプル・ストップなどの重音奏法に、多彩なボーイング・テクニックを駆使、バッハと同世代の作曲家たちが、ヴァイオリン音楽に注いだ創意工夫と情熱の素晴らしさを豊かな音楽的語彙で体現しています。 ポッジャーの無伴奏ヴァイオリン作品といえば、ベストセラーを記録したバッハの無伴奏と、テレマンの12のファンタジアが有名ですが、今回のアルバムは、それらに連なる濃い中身をもつ注目度の高いものです。(HMV)【収録情報】・バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013(ポッジャー編、ト短調版)・マッテイス:ヴァイオリンのためのエアー集より(パサージオ・ロット/ファンタジア/ムーヴィメント・インコグニート)・タルティーニ:ソナタ イ短調 B:a3・タルティーニ:ソナタ第13番ロ短調 B:h1・ピゼンデル:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ・ビーバー:パッサカリア ト短調『守護天使』 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン/ペザリニウス1739年製) 録音時期:2013年5月 録音場所:オランダ、ハールレム、メノナイト教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) Microphones: Bruel & Kjaer 4006, Schoeps Digital Converters: DSD Super Audio/Meitner Design AD/DA Software: Pyramix Editing, Merging Technologies Mixing Board: Rens Heijnis, custom design SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND曲目リストDisc11.Bach-Partita for Flute in A minor-Allemande/2.Bach-Partita for Flute in A minor-Corrente/3.Bach-Partita for Flute in A minor-Sarabande/4.Bach-Partita for Flute in A minor-Bouree Anglaise/5.Matteis-From:Other Ayrs, Preludes, Allmands, Sarabands-Passagio Rotto/6.Matteis-From:Other Ayrs, Preludes, Allmands, Sarabands-Fantasia/7.Matteis-From:Other Ayrs, Preludes, Allmands, Sarabands-Movimento Incognito/8.Tartini-Sonata in A minor-Cantabile/9.Tartini-Sonata in A minor-Allegro/10.Tartini-Sonata in A minor-Allegro/11.Tartini-Sonata in A minor-Giga/12.Tartini-Sonata in A minor-Theme and Variations/13.Tartini-Sonata in B minor-Andante/14.Tartini-Sonata in B minor-Allegro Assai/15.Tartini-Sonata in B minor-Giga. Allegro Affetuaoso/16.Pisendel-Sonata Per Violino Solo-No Indication/17.Pisendel-Sonata Per Violino Solo-Allegro/18.Pisendel-Sonata Per Violino Solo-Giga/19.Pisendel-Sonata Per Violino Solo-Variatione/20.Biber-Mystery Sonatas-Passacaglia in G minor
出荷目安の詳細はこちら商品説明2008年英グラモフォン賞にノミネートされるなど、前作フィリップ・デ・モンテの宗教作品集(CDA67658)での素晴らしいハーモニーが改めて絶賛された男声のルネサンス・ヴォーカル・アンサンブル、チンクエチェント。 今回チンクエチェントが歌うのは、前作で取り上げたフィリップ・デ・モンテと同じく神聖ローマ皇帝マクシミリアン2世から絶大な信頼を受けながらも、およそ37歳という若さでこの世を去った夭折の天才ヤコブス・ファート(c.1529−1567)。ルネサンス期のフランドル楽派を代表する音楽家でもあったファートの綿密に組み立てられたミサ曲とモテットが、チンクエチェントのハーモニーに乗って宝石の如く輝きを放ちます。チンクエチェントがルネサンス・ヴォーカルの世界に旋風を巻き起こすのも時間の問題でしょう。(東京エムプラス)ファート:・アンテヴェニス・ヴィリデス・ミサ曲『私は野の花』・主は来たりぬ・第8旋法によるマニフィカト・ミゼレーレ・エルサレムの娘たちよ・主の精霊は地上に満つ・音楽は神からの贈り物・めでたし元后クレメンス・ノン・パパ:・私は野の花 チンクエチェント 録音:2008年5月、Kloster Pernegg, Waldviertel, Austria Produced by Stephen Rice Engineered by Markus Wallner曲目リストDisc11.Vaet: Antevenis virides [4'49]/2.Missa Ego flos campi: 1: Kyrie [4'35]/3.2: Gloria [5'59]/4.3: Credo [7'54]/5.4: Sanctus and Benedictus [6'57]/6.5: Agnus Dei [5'11]/7.Ecce apparebit Dominus [4'28]/8.Magnificat octavi toni [7'42]/9.Miserere mei, Deus [5'35]/10.Filiae Jerusalem [3'04]/11.Spiritus Domini [5'16]/12.Musica Dei donum [3'16]/13.Salve regina [6'41]/14.Clemens non Papa: Ego flos campi [3'37]
出荷目安の詳細はこちら商品説明メシアン研究の世界的権威ピーター・ヒル。バッハの新録音は『フランス組曲』!オリヴィエ・メシアンのピアノ作品、さらにはベルク、シェーンベルク、ヴェーベルンなどのスペシャリストであり、メシアン研究の世界的権威として高名なイギリスのピアニスト、ピーター・ヒル。シリル・スミスとナディア・ブーランジェからピアノを学んだ名手の『平均律クラヴィーア曲集』以来となるJ.S.バッハの録音は『フランス組曲』。 『平均律クラヴィーア曲集』でも高い評価を受けたクリアなタッチと透明度の高い音色、丁寧な解釈と音楽創りはここでも健在。アンジェラ・ヒューイットと同じく「メシアンのスペシャリストでありバッハ弾き」として世界的に高い評価を受けるピーター・ヒルの『フランス組曲』。その知的であり神秘的でもある演奏、解釈は要注目です。(東京エムプラス)【収録情報】J.S.バッハ:● フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812● フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813● フランス組曲第3番ロ短調 BWV.814● フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815● フランス組曲第5番ト長調 BWV.816● フランス組曲第6番ホ長調 BWV.817モーツァルト:● 組曲ハ長調 K.399● ジーグ ト長調 K.574 ピーター・ヒル(ピアノ) 録音時期:2015年7月5-8日 録音場所:カーディフ、ユニバーシティ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.I. Allemande/2.II. Courante/3.III. Sarabande/4.IV. Menuet I & II/5.V. Gigue/6.I. Allemande/7.II. Courante/8.III. Sarabande/9.IV. Air/10.V. Menuet I & II/11.VI. Gigue/12.I. Allemande/13.II. Courante/14.III. Sarabande/15.IV. Anglaise/16.V. Menuet & Trio/17.VI. Gigue/18.I. Allemande/19.II. Courante/20.III. Sarabande/21.IV. Gavotte/22.V. Air/23.VI. Menuet/24.VII. GigueDisc21.I. Allemande/2.II. Courante/3.III. Sarabande/4.IV. Gavotte/5.V. Bourre/6.VI. Loure/7.VII. Gigue/8.I. Allemande/9.II. Courante/10.III. Sarabande/11.IV. Gavotte/12.V. Polonaise/13.VI. Bourre/14.VII. Petit Menuet/15.VIII. Gigue/16.I. Ouverture/17.II. Allemande/18.III. Courante/19.IV. Sarabande/20.Gigue in G Major, K574
出荷目安の詳細はこちら商品説明端正で美しい音の調べ、機知に富んだフレージング!ホルショフスキ晩年の貴重なソロ・アルバム。名盤の誉れ高い『平均律』がXRCDに生まれ変わって新登場!Vanguard Classicレーベルの名盤、ホルショフスキの『平均律』が復活! しかも音質面が大幅に改善されました! レーベル提供の公式音源に名エンジニア杉本一家氏がリマスターを施し、通常CDプレーヤーで再生できる高音質フォーマットであるXRCDとして復刻。玄人御用達、数ある『平均律』録音の中でも随一と言ってよい名盤を、より良い音でお楽しみ頂けるようになりました! ホルショフスキにとって『平均律』の唯一の録音となるのがこの第1巻。録音時、御年すでに80代後半ですが、表現力はまったく衰えるところなく感動的。非常に端正な演奏で、淀みのない洗練された音の運び、過度な表情付けの無い折り目正しいフレージングがとても美しいです。テンポは緩やかに揺れ動き、重要なフレーズには自然な重みが加わります。ペダルはほとんど使っておらず、それぞれの声部が繊細かつ軽やかに浮き立ち対話しています。語るべきことを語り切っていながらも、冷たく突き放さず、温かく迎え入れてくれるようなバッハ。永く名盤とされてきたのもうなずける素晴らしい演奏です。 ホルショフスキは1892年生まれのポーランドのピアニスト。母親はショパンの弟子カロル・ミクリに学んだピアニストでした。彼はその母から手ほどきを受けたのち、ウィーンでツェルニーの弟子テオドール・レシェティツキに師事。そして10歳になるかならないかでワルシャワ・フィルと共演、ベートーヴェンの第1協奏曲を弾き本格デビューを飾り、神童として名を馳せます。ヨアヒムやフォーレに演奏を聴かせたり、カザルス、トスカニーニ、グラナドスといった音楽家と知り合ったり、『春の祭典』の初演を聴いたりと、ホルショフスキの若き日々にはおおいなる時代を感じます。以降、演奏・教育ともに充実した音楽活動を長く続け、晩年はソロ・ピアニストとしてふたたび脚光を浴び、95歳のときに初来日。1993年、100歳で亡くなるまで各所で精力的にリサイタルを続けました。(販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲 BWV.846-869 Disc1 第1番ハ長調 BWV.846〜第13番嬰へ長調 BWV.858 Disc2 第14番嬰へ短調 BWV.859〜第24番ロ短調 BWV.869 ミエチスラフ・ホルショフスキ(ピアノ) 録音時期:1979-80年 録音場所:ニューヨーク、ヴァンガード23丁目スタジオ 録音方式:ステレオ(セッション) 国内プレス 日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明名作『アリアンナの嘆き』を含む傑作集!ラ・フォンテヴェルデの精緻な歌声で聴く、モンテヴェルディのマドリガーレ集 第6巻!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。現在進行中のモンテヴェルディのマドリガーレ全曲録音の「第6巻」がリリースされます! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1638年の第8巻に至るまで、彼は実に半世紀もの年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。 オペラの誕生とほぼ同時期のドラマチックなマドリガーレ第6巻。いっそう磨きのかかったラ・フォンテヴェルデの精緻なアンサンブルがその魅力を余すところなく発揮します。 現在、マドリガーレ集第5巻、マドリガーレ集第4巻、マドリガーレ集第3巻、マドリガーレ集第2巻、マドリガーレ集第1巻がリリースされ好評を博しております。(写真Ⓒ Naoya Yamaguchi)(販売元情報)【収録情報】モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第6巻 (1614)● 『アリアンナの嘆き』(私を死なせて/ああテゼオ、私のテゼオ!/あれほど私に誓った真心は/ああ、それでも答えないのね!)● 『西風が戻り』● 『着飾った美女の一団のなかに』● 『さようなら、美しいフロリダ』● 『愛する女性の墓碑に注ぐ恋人の涙』(灰と化した亡骸よ、僕の美しい太陽を飲み込み/ああ川々よ、お前たちはグラウコが墓石の上で叫びながら/もしグラウコが、かつては愛の巣であり/愛するニンフよ、天の膝に抱かれているのだね。/ああ黄金の髪よ、雪のように柔らかな胸よ/愛する亡骸よ、僕の瞳は墓石の高貴な胸の上を)● 『ああ、美しい顔よ』● 『ティルシよ、まさにここで美しいクローリは微笑み』● 『哀れなアルチェオよ、この愛しい土地から去るのだ』● 『この場所でエルガストは「バットよ」と嘆いたのだ』● 『穏やかな川のほとりで』 ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(アルト)、上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール)、小笠原美敬(バス) 伊藤美恵(バロックハープ) 金子 浩(リュート) 上尾直毅(チェンバロ) 録音時期:2016年5月15-18日、9月18-21日、2018年4月8-10日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音担当:櫻井 卓 国内プレス 日本語帯、解説、歌詞対訳付
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲!ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰「チンクエチェント」。これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャールなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきたチンクエチェントが、今度はオーストリアのハプスブルク家の宮廷で活躍した作曲家、ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲を録音。 オーストリアのハプスブルク家の始祖となった神聖ローマ皇帝フェルディナント1世のもとウィーンの礼拝堂で歌手を務め、フェルディナントの息子カール2世が新しく設立したグラーツの礼拝堂では最初のカペルマイスターになるなど、16世紀後半のハプスブルク宮廷で活躍したクレーヴェの知られざるミサ曲を、チンクエチェントの緻密なポリフォニーで再興します。(輸入元情報)【収録情報】ヨハネス・デ・クレーヴェ:● 皇帝からの名前、カール● ミサ曲『バビロンの王』(ミサ・レクス・バビロニス)● 主を褒め称えよ● 主を畏れよ● 我が救い主を信ず● 豊かな平和からの名前、カールヤコブス・ファート[c.1529-1567]:● バビロンの王 チンクエチェント 録音時期:2019年7月8-10日 録音場所:オーストリア、ヴァルトフィアテル、ペルネック修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明曽根麻矢子のバッハ・シリーズ総決算輝かしい『ゴルトベルク変奏曲』再録音!曽根麻矢子にとって、ベストセラーを記録したワーナー盤(1998年12月)以来、10年ぶり2度目の『ゴルトベルク変奏曲』の録音! この間に、6年連続12回にのぼるバッハ作品連続演奏会を経験することでバッハに対する理解と愛着をいっそう深めた曽根ならではの、端正にして深いバッハ。 プロデューサー/エンジニアには、ハルモニア・ムンディやアストレで「長岡鉄男外盤A級セレクション」を連発したニコラ・バルトロメ氏を起用! 10年前の録音では、フレンチ・モデルを使用した可憐な音色が魅力でしたが、当盤は『平均律』で使用した超大型ジャーマン・タイプを使用。特に対位法的な構成をがっちりと刻んで音にする点で、あきらかな優位があります。(エイベックス)【収録情報】・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 曽根麻矢子(チェンバロ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【プロフィール】エラート・レーベル(フランス)初の日本人専属アーティストとなるなど、東京とパリを拠点として活動する国際的チェンバロ奏者、曽根麻矢子は東京生まれ。桐朋学園大学附属高校ピアノ科卒業。ピアノを寺西昭子、チェンバロを鍋島元子の各氏に師事。高校在学中にチェンバロと出会い1983年より通奏低音奏者としての活動を開始。86年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、同コンクールの審査員であったスコット・ロスに指導を受けた。91年にはフランスを代表する名プロデューサー、ミシェル・ガルサンに迎えられ、エラート・レーベル初の日本人アーティストとしてCDデビュー。パリを拠点に、イスラエル室内オーケストラの専属チェンバロ奏者及びソリストとして国際的に活動。2003年10月からは全12回6年にわたるJ.S.バッハ連続演奏会を東京・浜離宮朝日ホールにてスタートさせ、並行して録音も発表している。2006年にはラジオ・フランスが曽根麻矢子の特別番組を制作・放送。06年にはラ・フォル・ジュルネ(ナント、リスボン、東京)、06年と07年にはラ・ロック・ダンテロンといった国際的音楽祭にも招かれている。曲目リストDisc11.ゴルトベルク変奏曲 アリア/2.ゴルトベルク変奏曲 第1変奏/3.ゴルトベルク変奏曲 第2変奏/4.ゴルトベルク変奏曲 第3変奏 1度のカノン/5.ゴルトベルク変奏曲 第4変奏/6.ゴルトベルク変奏曲 第5変奏/7.ゴルトベルク変奏曲 第6変奏 2度のカノン/8.ゴルトベルク変奏曲 第7変奏/9.ゴルトベルク変奏曲 第8変奏/10.ゴルトベルク変奏曲 第9変奏 3度のカノン/11.ゴルトベルク変奏曲 第10変奏/12.ゴルトベルク変奏曲 第11変奏/13.ゴルトベルク変奏曲 第12変奏 4度の反行カノン/14.ゴルトベルク変奏曲 第13変奏/15.ゴルトベルク変奏曲 第14変奏/16.ゴルトベルク変奏曲 第15変奏 5度の反行カノン/17.ゴルトベルク変奏曲 第16変奏 序曲/18.ゴルトベルク変奏曲 第17変奏/19.ゴルトベルク変奏曲 第18変奏 6度のカノン/20.ゴルトベルク変奏曲 第19変奏/21.ゴルトベルク変奏曲 第20変奏/22.ゴルトベルク変奏曲 第21変奏 7度のカノン/23.ゴルトベルク変奏曲 第22変奏/24.ゴルトベルク変奏曲 第23変奏/25.ゴルトベルク変奏曲 第24変奏 8度のカノン/26.ゴルトベルク変奏曲 第25変奏/27.ゴルトベルク変奏曲 第26変奏/28.ゴルトベルク変奏曲 第27変奏 9度のカノン/29.ゴルトベルク変奏曲 第28変奏/30.ゴルトベルク変奏曲 第29変奏/31.ゴルトベルク変奏曲 第30変奏 クオドリベット/32.ゴルトベルク変奏曲 アリア・ダ・カーポ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハプスブルク王朝の音楽家たち。シェーンドルフの音楽を高貴なる歌声で。チンクエチェントは、5ヶ国から集まった6人のプロフェッショナルたちで2004年10月に結成されて以来、瞬く間に頭角を表し「ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブル」の最高峰へと上り詰めたエリートたち。 フィリップ・シェーンドルフは、当時隆盛を誇ったハプスブルク家の神聖ローマ皇帝ルドルフ22世に仕え、プラハ宮廷では聖歌隊指揮者を務めた音楽家。師であるフィリップ・デ・モンテから受け継いだ手法が発揮された作品は現存数が少ないだけに、チンクエチェントの演奏は、ハプスブルク王朝の音楽史を知るための音楽史的資料としての価値も高いものです。 インパクトのあるジャケット・デザインに用いられているのは、ジュゼッペ・アルチンボルドの「ウェルトゥムヌスに扮するルドルフ2世」。(東京エムプラス)【収録情報】シェーンドルフ:・ミサ曲『主よ、いつまでもわれを』・第6旋法によるマニフィカト・賛歌が捧げられ・聖霊来たりたまえ・ミサ・スーペル・ラ・ドルチェ・ヴィスタ(ミサ曲『やさしい眼差し』)デ・モンテ:・主よ、いつまでもわれを・第4旋法によるマニフィカト・やさしい眼差し チンクエチェント 録音時期:2010年4月 録音場所:オーストリア、クロスター・ペルネッグ 録音方式:デジタル曲目リストDisc11.Usquequo Domine Oblivisceris Me? (Philippe de Monte)/2.Kyrie (Missa Usquequo Domine)/3.Gloria/4.Credo/5.Sanctus and Benedictus/6.Agnus Dei/7.Magnificat Sexti Toni/8.Te Decet Hymnus/9.Magnificat Quarti Toni (De Monte)/10.Veni Sancte Spiritus/11.La Dolce Vista Della Donna Mia (De Monte)/12.Kyrie (Missa Super la Dolce Vista)/13.Gloria/14.Credo/15.Sanctus and Benedictus/16.Agnus Dei
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴィヴァルディ・エディション Vol.66演奏によって底なしに化けるヴィヴァルディの魅力!目を瞠る超絶技巧はもちろんのこと、アッツォリーニの斬新極まるアイデアてんこ盛り劇的なまでの創意、強烈に不敵な前衛性!超絶技巧と熱狂、前衛性に満ちたヒリヒリするヴィヴァルディ! 凄腕ファゴット奏者アッツォリーニのソロが唸りまくるファゴット協奏曲集、第5弾です。バックは第4集から共演しているロンダ・アルモニカで、木管楽器、テオルボ、リュート、ギター、ハープ、オルガン、チェンバロなどを駆使した大き目の編成をとっています。木管楽器の追加は当時ヴェネツィアで一般的に行われていたもので音響に刺激と彩りを与え、かつ独奏ファゴットとの親和性も獲得。オルガンやリュートのあっと驚く用法にも注目です。 ファゴットのために異例なほど多くの協奏曲を見事な完成度で書いたヴィヴァルディ。どの曲もヴァイオリン協奏曲と同じように多分に技巧的でありながら霊感にあふれ、鮮烈なイメージを想起させるドラマ性を内包した楽想を持ち、演奏如何によってはどこまでも面白くなる底なしの魅力を持った音楽です。音響デザインの前衛作品のごときオーケストラと、その中から飛翔する史上最高に輝かしいファゴットが織り成す迫真のドラマ。アッツォリーニの創意あふれる作りこみ、研ぎ澄まされたアイデアの数々がこれらの作品に新たな命を吹き込みます。 いくつか挿入された大胆不敵なカデンツァは、アッツォリーニがヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲の楽譜を研究して編み出したもの。ピゼンデルが筆写したと思われるヴィヴァルディ本人の手による「RV.202」のカデンツァなどを基にしたこだわりのカデンツァです。また「RV.497」ではオーケストラを「安らぎ」と「憂鬱」を対比させる2重合奏として編成、特殊な効果を上げています。「ヴィヴァルディは非常にシンプルでありながら、同時に非常に奥深い音楽を書き、私たちを感動させることができます。誰の心をも震わせることができ、不滅の希望を与えることができる、計り知れない天才だと確信しています」〜セルジオ・アッツォリーニ(輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:ファゴット協奏曲集 第5集● イ短調 RV.497● ハ長調 RV.476● ヘ長調 RV.486● ニ短調 RV.481● ハ長調 RV.467● ヘ長調 RV.489● ハ長調 RV.479 セルジオ・アッツォリーニ(ファゴット、指揮) ロンダ・アルモニカ 録音時期:2018年8月 録音場所:イタリア、ソレジーナ、アリアデッロ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 アーティスト アーティスト:トーゾ(ピエロ),演奏:トーゾ(ピエロ),作曲:ビバルディ,指揮:シモーネ(クラウディオ),演奏:イ・ソリスティ・ベネティ 販売元 ワーナーミュージック・ジャパン 発売日 1995-05-10 JAN 4943674451029
出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽と現代音楽の名手による『フーガの技法』!1985年ルブリン生まれのピアニスト、アンジェイ・シロンザクが弾くバッハの『フーガの技法』全曲。2017年からポーランド現代音楽協会のメンバーとなっているシロンザクは、古楽と現代音楽の両面に焦点を当てて活動しており、サルヴァトーレ・シャリーノ、ジョン・アダムズ、ジョン・ケージらの作品をポーランドで最初に演奏したピアニストのひとりとしても知られ、ウッチの現代音楽祭にも定期的に出演しています。 バッハのゴルトベルク変奏曲からストラヴィンスキー、サティ、リリ・ブーランジェ、シメオン・テン・ホルト、ラートハウスと多彩なディスコグラフィーを誇り、現在はキェルツェのヤン・コハノフスキ大学で教授を務めるシロンザクが、スタインウェイで表情豊かに描く『フーガの技法』。ポーランド教育・科学省が助成するプロジェクトによるレコーディングです。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 アンジェイ・シロンザク(ピアノ) 録音時期:2023年8月 録音場所:ポーランド、キェルツェ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アーベル:ドレクセルの写本バロックから古典派へと移り変わる時代のドイツとイギリスで作曲家として、そしてヴィオラ・ダ・ガンバの偉大な名手としてその名を轟かせていたカール・フリードリヒ・アーベルのヴィオラ・ダ・ガンバ独奏作品集。 『ドレクセルの写本』いわゆる「ドレクセル・コレクション」は、アメリカの銀行家であり楽譜収集家であったジョセフ・ウィリアム・ドレクセル[1833-1888]が死の直前の1888年にレノックス図書館に寄贈し、アスター・コレクションとともに現在のニューヨーク公共図書館の始まりとなった作品集で、アルカンジェロ・コレッリの17曲のソナタやアーベルの29曲のガンバ作品等を含む、6000点以上の貴重な印刷譜や筆写譜、自筆譜等が含まれています。 ポーランド国立放送交響楽団の常任コントラバス奏者を務め、モダンやバロックのコントラバスから、稀少なパルドゥシュ・ド・ヴィオールを含む多種のヴィオラ・ダ・ガンバまで、様々な楽器を演奏するクシシュトフ・フィルルスが、ヴィオラ・ダ・ガンバの発展と復権に大きな影響を与えてきたアーベルの作品の魅力を雄弁に語ります。(輸入元情報)【収録情報】● アーベル:ドレクセルの写本 クシシュトフ・フィルルス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 録音時期:2023年 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エフェクターを多用した独特の音響世界!アポカリプティカの創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音!フィンランドのヘヴィメタル・バンド「アポカリプティカ(Apocalyptica)」の創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音! チェロという楽器の可能性を追求し、ロックやエレクトロニック・ミュージックのジャンルのパイオニアとして常に新たなプロジェクトに挑んできたリリャが、原点回帰ともいえるクラシックの名曲を録音した当アルバム。リリャは各組曲にバッハに深く関わる人物、時代などのタイトルをつけ、バッハの生涯を巡る旅へと誘います。 当録音ではチェロを演奏後、リリャ自身によるアレンジでエフェクターを多用。耳慣れた名曲がリリャのアレンジで新たな世界を切り開き、独自の響きを作り出しております。「J.S.バッハのチェロ組曲は音楽史上最も神聖な作品のひとつであり幻想的な音楽でもある。私はオリジナルのチェロの楽譜と音響世界(ソニック・ワールド)を融合させたかった。それはバッハが宮廷に雇われていた小さな町ケーテンで最初の組曲を作曲した時から活気あふれるライプツィヒ時代まで、バッハの人生を6つの組曲で表現しました。」〜マックス・リリャ(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ/リリャ編:無伴奏チェロ組曲1. 組曲第1番『ケーテン』(無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007)2. 組曲第2番『マリア』(無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008)3. 組曲第3番『アンナ・マグダレーナ』(無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009)4. 組曲第4番『ライプツィヒ』(無伴奏チェロ組曲第4番 BWV.1010)5. 組曲第5番『死』(無伴奏チェロ組曲第5番 BWV.1011)6. 組曲第6番『永遠』(無伴奏チェロ組曲第6番 BWV.1012) マックス・リリャ(チェロ、エフェクター) 録音時期:2023年11月3-5日 録音場所:フィンランド、マグヌスボリ、サウンドトラック・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分05秒 ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明フィンランドの新星ピアニスト、ハンヌ・アラサーレラ、デビュー!独自の感性で描く『ゴルトベルク変奏曲』フィンランドのピアニスト、ハンヌ・アラサーレラのデビュー・アルバム。アラサーレラは8歳からピアノを学び始め、最初のころはピアノという楽器を自分なりに探り、即興をやってみたり、ちょっとした作曲を楽しんでいたといいます。そうした土台は後の彼の音楽に影響を及ぼし、「彼の演奏は、他の人たちとは違い、どんな伝統の流儀を示しているとも言えない」(フィンランド放送)といった評価を得ることにつながりました。彼の演奏をメディアは「明るく、感受性が鋭い。透明度が高く、リズムが柔軟で生気にみちている」(ヘルシンキ新聞)「極めて洗練され、その優雅さは貴族的とさえいえる」(オウル「カレヴァ」紙)と評し、今後に期待を寄せています。 アラサーレラがオウルンサロ芸術学校時代に教わったキンモ・ピヒラヤマー(Kimmo Pihlajamaa)のプロデュースで録音した『ゴルトベルク変奏曲』は、そうしたメディアの指摘がすべて「音」と「音楽」に創られた演奏です。最初の「アリア」から第1変奏、第2変奏とつづき、最後の第30変奏と「アリア」の再現まで、バッハが二段鍵盤のチェンバロのために書いた音楽を、アラサーレラが独自のピアノ音楽に創りあげました。 アラサーレラの書いた「自然の法則としての和声」とピヒラヤマーの「バロックの天才による詩的ファンタジー」と題したライナーノート(フィンランド語、英語)がブックレットに掲載されています。ハンヌ・アラサーレラ(Hannu Alasaarela)[1994-]はフィンランドのオウルンサロ生まれ。オウルンサロ芸術学校でキンモ・ピヒラヤマーとヨウコ・トッテルシュトレムに学びました。2014年からヘルシンキ大学シベリウス・アカデミーでトゥイヤ・ハッキラとイルモ・ランタのクラスで学び、エーリク・T・タヴァッシェルナ、リーサ・ポホヨラ、マッティ・ラエカッリオたちにも教わりました。2012年のレーヴィ・マデトヤ・ピアノ・コンペティションで第1位に選ばれたほか、多くのコンペティションに参加。音楽史全般の作品を幅広くレパートリーにもち、フィンランド、スウェーデン、バルト三国、ドイツ、スイスのコンサートで演奏してきました。自然科学、文学、哲学からインスピレーションを授かり、作曲家と編曲者としても活動しています。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 ハンヌ・アラサーレラ(ピアノ/Steinway & Songs D 514855, Hamburg 1990) 録音時期:2021年8月2,3日 録音場所:フィンランド、オウル、オウル・ミュージックセンター「トゥリンドベリ室内楽ホール」 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 制作:キンモ・ピヒラヤマー 録音エンジニア・編集:ユッシ・ヘイッキネン マスタリング:ヤンネ・フオタリ
出荷目安の詳細はこちら商品説明華やかな演奏効果に心うたれる快演!管楽器大活躍の多重協奏曲をまとめたイル・ガルデリーノの名盤が復活バッハと同時代の作曲家で、作品の質も非常に高いファッシュの様々な編成による協奏曲が楽しめる2枚組アルバム。かつて2枚に分かれて出ていたもの(ACC24182、ACC24252、どちらも廃盤)をひとまとめにして再発したアルバムです。 ファッシュが楽長を務めていたアンハルト=ツェルプストの宮廷楽団は管楽器への関心が高く、名手も多く在籍していました。その手腕を大いに振るうべく書かれたであろうこれらの協奏曲は、フルート、オーボエ、トランペット、ファゴットなどが、時にヴァイオリン、ヴィオラとも組み合わされる大所帯の独奏群を持っていて、とにかく華やかで演奏効果抜群。ヤン・デ・ウィンネ(フルート)、マルセル・ポンセール(オーボエ)、寺神戸 亮(ヴァイオリン)といった一流奏者がひしめくイル・ガルデリーノによる演奏が曲のおもしろさを存分に知らしめてくれます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ファッシュ:● 協奏曲ニ短調 FWV L:d7〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ短調 FWV L:d4〜オーボエ、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲イ長調 FWV L:A3〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D11〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト短調 FWV L:g1〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D22〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音 録音時期:2007年6月 録音場所:アントワープ、アウグスティヌス教会Disc2● 協奏曲ニ長調 FWV L:D3〜トランペット3、ティンパニ、オーボエ2、ファゴット、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲ロ短調 FWV L:h1〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト長調 FWV L:G11〜オーボエ・ダ・カッチャ2、ヴィオラ2、ファゴット2、通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D9〜フルート2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ハ短調 FWV L:c2〜ファゴット、オーボエ2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D1〜トランペット、オーボエ2、弦楽と通奏低音 録音時期:2011年1月 録音場所:アントワープ、AMUZ イル・ガルデリーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明コジェナーも参加! 充実の独唱者が参加した名盤が復活!ムジカ・アンティカ・プラハによる神秘的でユニークな初期バロック音楽集5枚組!長らく廃盤が続いていたムジカ・アンティカ・プラハの名盤5枚がセットになって登場! 当団はパヴェル・クリカルが1982年に創設したアンサンブル。クリカルは1920年代のアメリカのジャズとダンス音楽の演奏で有名な「オリジナル・プラハ・シンコペーテッド・オーケストラ」のバンドリーダーとして活躍した音楽家で、トランペット、ピアノ、オルガンなどを演奏するマルチな才能の持ち主。そのクリカル率いる当団は17世紀初頭から18世紀初頭のバロック音楽の復活蘇演と録音に力を入れ、作曲された時代の響きを蘇らせるため当時の楽器を探し可能な限り復元。もちろん当時の調律法で演奏しています。メンバーにはマグダレーナ・コジェナーら名歌手も参加しており、高水準の演奏もまた大きな魅力です。 彼らの功績は計り知れず、それまで知られていなかったイタリア初期バロックの音楽は、今では教会でも頻繁に演奏されるほど人気に。今日でも聴き手を魅了するムジカ・アンティカ・プラハの演奏にご注目ください!(輸入元情報)【収録情報】Disc1『クロムニェジーシュのバロック音楽』● 作者不詳(17世紀後半):ソナタ(3声)● ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー[1623-1680]:ソナタ第2番(5声)● ウォルフガング・エプナー[1612-1665]:もろもろの国よ、主を讃めたたえよI● 作者不詳(17世紀中頃):ソナタ〜2つのヴァイオリンのための● エプナー:いかに幸いなことか● ヘンリクス・アロイシウス・ブルックナー(17世紀):ソナタ(4声)● ヨハン・ヨーゼフ・フリクシウス[?-1709]:主を賛美せよ● シュメルツァー:バレッティ(4声)● V.ラム(17世紀後半):マニフィカト● 作者不詳(17世紀):チャッコーナ(3声)Disc2『初期バロック時代のイタリア音楽』● マルコ・ウッチェリーニ(1603-1680]:シンフォニア第2番(2声)● イグナツィオ・ドナーティ[1575?-1638]:主よ、われ汝に望む● フランチェスコ・トゥリーニ[1589-1656]:ソナタ第1番(2声)● タルクィニオ・メールラ[1595-1665]われは野の花● ジョヴァンニ・ピッキ[1572-1643]:カンツォン第5番(2声)● P.A. マリアーニ(17世紀前半):バスタルダ風カンツォン(2声)● ドナーティ:喜んでください、乙女マリア● ウッチェリーニ:シンフォニアIXX(4声)● オラツィオ・タルディッティ[1602-1677]:愛しきイエスよ● ピッキ:カンツォン第4番(2声)● ジャコモ・アッリゴーニ(17世紀前半):汝は我が心を痛めたり● ジョヴァンニ・パオロ・チーマ[1570?-1622]:カプリッチョ(4声)● トゥリーニ:ミリーズを祈る● サラモーネ・ロッシ[1570-1630]:対話形式によるソナタ「ラ・ヴィエーネ」● ビアージョ・マリーニ[1579-1665]:シンフォニア「ラ・マルティネンガ」● マリオ・カプアーナ[?-1648?):見よ、天使のパンをDisc3『アレッサンドロ・グランディとイタリア・バロックの巨匠たち』● アレッサンドロ・グランディ[1586-1630]:その口で私に口づけを〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● ジュゼッペ・スカラーニ(17世紀):ソナタ第1番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:子らよ、来たりてわれに聞け〜コルネット、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、清きものよ(2声)〜歌、アルト、テオルボとオルガンのための● グランディ:神がわたしたちを憐れみ〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとオルガンのための● グランディ:カエキリア〜歌、テオルボとオルガンと通奏低音のための● カルロ・ミラヌッツィ[?-1647]:カンツォン(5声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、イエスの優しき名〜テノール独唱、テオルボとオルガンのための● グランディ:シンフォニア(4声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのための● グランディ:主よ、我を救いたまえ(2声)〜歌、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、慈悲深きイエス〜2人のテノール、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● スカラーニ:ソナタ第3番(2声)〜ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための● グランディ:聖霊来たりたまえ〜アルト独唱、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボとオルガンのための● グランディ:おお、いかに美しきことかな〜歌、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、テオルボとオルガンのためのDisc4『ジョヴァンニ・レグレンツィ[1626-1690]:ソナタとモテット集』● ソナタ「ラ・スクアルツォーナ」● 宗教的モテット集より第1番● ソナタ「ラ・クレモナ」● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第1 曲● 宗教的モテット集より第2番● ソナタ「ラ・マリノーナ」(5声)● 宗教的モテット集より第9番● ソナタ「ラ・ロゼッタ」(3声)● ハルモニア・ダフェッティ・デヴォーティ第1 巻より第6 曲● ソナタ第1番(5声)● 宗教的モテット集より第4番Disc5『ボヘミア、バロック期のクリスマス音楽』● アダム・ヴァーツラフ・ミフナ[1600-1676]:クリスマスのマグネットとアーチャー● ミフナ:クリスマスの朝の露● アレッサンドロ・ポリエッティ[1600-1683]:ソナタ ニ長調(4声)● ヴァーツラフ・カレル・ホラン・ロヴェンスキー[1644-1717]:眠れ、眠れ、ローズバッドよ● ロヴェンスキー:幼きイエスへ● アントニオ・ベルターリ[1605-1669]:ソナタ第5番(5声)● ミフナ:クリスマスのゆりかご● アンドレアス・ハンマーシュミット[1611-1675]:パドゥアン(5声)● ロヴェンスキー:箱舟の愉快な鳩たち● ロヴェンスキー:全世界が描写されたとき● ポリエッティ:ソナタ ト長調(4声)● ベドジフ・ブリデル[1619-1680]:聞いて、おおクリスマス● ミフナ:クリスマスの歓び● ベルターリ:ソナタ第4番(5声)● ブリデル:愛しい子よ、私たちを訪ねておいで ムジカ・アンティカ・プラハ アンナ・フラヴェンコヴァー(ソプラノ) マグダレーナ・コジェナー(コントラルト) スタニスラフ・プジェドタ(テノール) ミハエル・ポスピーシル(バス) パヴェル・クリカル(指揮) 録音時期:1988年1月〜1989年10月(Disc1)、1989年4月〜1991年3月(Disc2)、1993年〜1994年(Disc3)、1996年4月(Disc4)、1993年3月〜1993年6月(Disc5) 録音場所:プラハ、チェコ同胞福音教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明プロムジカ使節団/イタリアンソングバッハの『教会カンタータ全曲演奏』に挑む、新進気鋭の古楽団体。令和の黒船がイタリアンプログラムの1stアルバムをリリース。(メーカー情報)【収録情報】1. 逃げろ、逃げろ G.デルビアド2. イントルチャの踊り A. バレンテ3. 苦しみはかくも甘い C.モンテヴェルディ4. ポーランド風バッロ G.ピッキ5. こんなふうに私を嘲笑うのか G.フレスコバルディ6. What if a day J.ダウラント7. 戻っておいで、甘い愛が呼んでいる J.ダウラント8. ルイージ氏のパッサカリア L.ロッシ9. 流れよ、私の涙 J. ダウラント10. バグパイプ 作者不詳11. かくも甘き吐息よ G.カッチーニ12. 書簡の朗読の後のカンツォーナ G.フレスコバルディ13. アマリッリ、私の素敵な人 G.カッチーニ14. ソナタ イ短調 K.175/L.429/P.1362 D.スカルラッティ15. ソナタ イ長調 K.208/L.238/P.315 D.スカルラッティ16. ソナタ ニ短調 K.141/L.422/P.2714 D.スカルラッティ17. アモーレよ何を持つ G.カッチーニ18. 恋する者たちよ、君たちに言いたい B.フェラーリ オルガン・ソロ(2,12)、チェンバロ・ソロ(8,14-16、リュート・ソロ(6) 加耒 徹(バリトン) プロムジカ使節団 オルガン、チェンバロ : 圓谷俊貴 リュート、テオルボ : 佐藤亜紀子 バロックハープ : 伊藤美恵 パーカッション : 蔡 怜雄 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明2021年10月、コロナ禍にリモート・ディレクションで実現した録音!鈴木優人が『平均律クラヴィーア曲集』第1巻をリリース!SACDハイブリッド盤。鈴木優人がチェンバロで『平均律クラヴィーア曲集』第1巻を録音しました。鈴木優人は首席指揮者を務めるバッハ・コレギウム・ジャパンとJ.S.バッハのチェンバロ協奏曲を録音。第1、2、5、8番を収録した第1弾、第3、4、6、7番を収録した第2弾はレコード芸術「特選盤」など各誌で高く評価されています。 『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の録音が行われたのは海外からの往来が厳しく制限されていたコロナ禍の2021年10月。そのため当録音の企画をした名プロデューサー、マルティン・ザウアーの来日は叶いませんでした。しかし鈴木優人はリモートによるディレクションで録音ができないかを考案し、すぐにザウアーに打診。この画期的な考えによりザウアーがベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクションすることが実現しました。日本側は名エンジニア国崎 裕が担当。鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました。 全2巻からなる『平均律クラヴィーア曲集』。巻それぞれ12の半音階ごとに長調と短調、計24曲が収められた作品集です。同じものは2つとなく、あらゆる対位法的な工夫が凝らされています。鈴木優人とザウアーは「harmoniamundi」からリリースしているアントワン・タメスティとのバッハ録音以来絶大なる信頼関係を築き、今回の録音はまさに阿吽の呼吸で進行。音楽の旧約聖書といわれる『平均律クラヴィーア曲集』の新たな名盤が誕生しました! リリースはスウェーデン「BIS」レーベルからの世界発売。鈴木優人の父、鈴木雅明は同曲集第1巻を1996年5月に神戸松蔭女子学院大学チャペルで録音、翌97年2月にリリースしており、親子二代、同一レーベルから同一作品をリリースということも注目です!(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869Disc1・前奏曲とフーガ 第1番ハ長調 BWV.846・前奏曲とフーガ 第2番ハ短調 BWV.847・前奏曲とフーガ 第3番嬰ハ長調 BWV.848・前奏曲とフーガ 第4番嬰ハ短調 BWV.849・前奏曲とフーガ 第5番ニ長調 BWV.850・前奏曲とフーガ 第6番ニ短調 BWV.851・前奏曲とフーガ 第7番変ホ長調 BWV.852・前奏曲とフーガ 第8番嬰ニ短調 BWV.853・前奏曲とフーガ 第9番ホ長調 BWV.854・前奏曲とフーガ 第10番ホ短調 BWV.855・前奏曲とフーガ 第11番ヘ長調 BWV.856・前奏曲とフーガ 第12番ヘ短調 BWV.857Disc2・前奏曲とフーガ 第13番嬰ヘ長調 BWV.858・前奏曲とフーガ 第14番嬰へ短調 BWV.859・前奏曲とフーガ 第15番ト長調 BWV.860・前奏曲とフーガ 第16番ト短調 BWV.861・前奏曲とフーガ 第17番変イ長調 BWV.862・前奏曲とフーガ 第18番嬰ト短調 BWV.863・前奏曲とフーガ 第19番イ長調 BWV.864・前奏曲とフーガ 第20番イ短調 BWV.865・前奏曲とフーガ 第21番変ロ長調 BWV.866・前奏曲とフーガ 第22番変ロ短調 BWV.867・前奏曲とフーガ 第23番ロ長調 BWV.868・前奏曲とフーガ 第24番ロ短調 BWV.869 鈴木優人(チェンバロ) 使用楽器:Willem Kroesbergen, Utrecht 1987 after J.Couchet, 2 manuals, 8', 8', 4', FF-f''' 楽器調律:林 彰見 録音時期:2021年10月8-11日 録音場所:東京、トッパンホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:マルティン・ザウアー サウンド・エンジニア:国崎 裕 エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの権化リヒター1969年初来日! 強烈なまでに峻厳な畢生の名演集長時間収録のSACDシングルレイヤー盤3タイトルをまとめた数量限定セット!「ALTUS」から発売されている1969年リヒター来日公演のSACDシングルレイヤー盤3タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セットです。各ディスクはシングルレイヤーの特性を生かし1枚に長時間収録。強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。【ALTSA096】まばゆいほどの光輝を放射しながら時に重戦車のごとく強靭に弾き込まれるモダン・チェンバロでの『ゴルトベルク』、感興ゆたかで豪放にして立体的な積み上げも素晴らしい音の大伽藍たる『トッカータとフーガ』『幻想曲とフーガ』『パッサカリア』など、バッハの伝道師リヒターの霊感ほとばしる一期一会空前絶後の大演奏に打ちのめされること間違いなし!【ALTSA417】リヒターと言えば1958年スタジオ録音の『マタイ』が超名盤として君臨していますが、ライヴのリヒターもぜひ聴いて頂きたいです。重厚巨大な響きによる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。迫真の音楽が心を抉る大名演です。冒頭合唱での深く重いバスの保続音と壮大無比な世界観から既にバッハの化身と化したリヒターの独壇場。「バラバを!」の減七和音は恐るべき凄まじさ。「本当に、この人は神の子であった」のくだりも鳥肌が止まらない、時代を超越した美しさの極致です。【ALTSA420】バッハの最高傑作とも呼ばれる『ミサ曲ロ短調』。誰もが知るリヒターの名盤と言えば1961年のスタジオ録音盤ですが、このライヴも聴き逃してはなりません。峻厳な威容からくる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。迫真の音楽が心を抉る大名演です。切れ味鋭い「キリエ」、観念的な恐怖が襲ってくる「クルチフィクスス」、突き抜ける輝かしいラッパ、ゆったりと感動的な終曲フーガなど、どこをとってもリヒターの熱い共感がぎっしりと詰まっています。(販売元情報)【収録情報】ALTSA096(収録時間:153分43秒)J.S.バッハ:● ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 カール・リヒター(チェンバロ) 録音時期:1969年4月27日 録音場所:東京、日生劇場● オルガン作品集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565 トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV.530 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542 前奏曲(トッカータ)とフーガ ヘ長調 BWV.540 パッサカリア ハ短調 BWV.582(アンコール) 諸々の技法による6つのコラール(シュープラー・コラール集)〜第6曲『イエスよ、汝いまぞ天より下りたまい』 BWV.650 パストラーレ ヘ長調 BWV.590〜第3楽章:アダージョ 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532〜フーガ カール・リヒター(オルガン) 録音時期:1969年5月11日 録音場所:東京、武蔵野音楽大学ベートーヴェン・ホールALTSA417(収録時間:198分37秒)● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ) マルガ・へフゲン(アルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール) キート・エンゲン(バス) ペーター・ファン・デア・ビルト(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮) 録音時期:1969年5月5日 録音場所:東京文化会館ALTSA420(収録時間:124分02秒)● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232 ウルズラ・ブッケル(ソプラノ) マルガ・へフゲン(アルト) エルンスト・ヘフリガー(テノール) エルンスト=ゲロルト・シュラム(バス) ミュンヘン・バッハ合唱団 ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮) 録音時期:1969年5月9日 録音場所:東京文化会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 完全限定生産 国内製作 日本語帯・解説・歌詞対訳付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明シャルパンティエの創作の絶頂期に書かれた『ダヴィデとヨナタン』ヴェルサイユ・バロック音楽センターのプロダクションシャルパンティエの宗教的悲劇『ダヴィデとヨナタン』。シャルパンティエというと宗教作品が多く録音されておりますが、モリエールやコルネイユといったパリの人気劇作家達の音楽を担当し、数々の劇音楽作品を残しています。この作品は1688年、イエズス会の大学の学生のために書かれました。ダヴィデとヨナタンの友愛と、残酷な権力争いに翻弄されてゆく姿を描いています。プロローグにはおきまりの王や貴族への讃美はなく、レチタティーヴォやデヴェルティスマンもほぼ見られません。登場人物が織りなすドラマや心理描写のために対位法技法が見事に用いられ、ハーモニーの洗練もあいまって、シャルパンティエの創作の絶頂のひとつといえます。 これまでにもクリスティら名録音が存在はしておりますが、この録音はフランスのバロック音楽を研究し普及させるための組織「ヴェルサイユ・バロック音楽センター」の肝いりのプロジェクトであることと、当時のイエズス会の状況をふまえて男声(ヨナタンは女性ソプラノ)と児童合唱で歌唱陣を構成しているという点で、他とはまた一線を画した特別なものとなっております。(輸入元情報)【収録情報】● シャルパンティエ[1643-1704]:音楽悲劇『ダヴィデとヨナタン』 H.490 プロローグと5幕からなる音楽悲劇 台本:フランソワ・ド・ポール・ブルトノー 追加脚本(語り):アントワーヌ・ゴドー ダヴィデ/クレマン・ドゥビューヴル(テノール) サウル/ダヴィド・ヴィツァク(バリトン) ヨナタン/ナターシャ・ブーシェ(ソプラノ)、他 オルケストル・レ・トン・プレゾン ヴェルサイユ・バロック音楽センター・レ・パージュ&レ・シャントル オリヴィエ・シュネーベリ(音楽監督、指揮) 録音時期:2021年7月6-9日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王立歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マンドリンにもピリオド楽器があります!マンドリン・アンサンブル『アルテマンドリーネ』の新アルバムルクセンブルクを拠点に活躍を続ける、バロックから古典派時代当時の楽器とスタイルによるマンドリンと通奏低音によるバロック・アンサンブル「アルテマンドリーネ(アルテマンドリン)」。楽器の変遷や演奏様式を研究し、マンドリンの「栄光の時代」を現代によみがえらせることで知られ、革新的かつユニークであり、世界の主要な撥弦楽器アンサンブルの先駆者のひとつと言えます。 このアルバムは、18世紀のイギリスにおけるマンドリンの人気の高まりを探ったものです。マンドリンは、英国諸島に旅行して演奏や指導を行ったイタリアの作曲家や音楽家の影響を受けて、オペラ、コンサート・ホール、さらには王室や個人の家庭でも重要な楽器となりました。このアルバムに収録されているのは、独奏とアンサンブルのための器楽曲、バロック・マンドリンとソプラノなど、この時代の貴重な逸品です。 ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー[fl.1724-1751 London]、フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ[1681-1732]、カルロ・アッリゴーニ[1697-1744] などの当時有名だった作曲家によるソナタのほか、ジローラモ・ノンニーニ[c.1730-c.1790]のカンツォネッタ、ジローラモ・スタビリーニ[1762-1815]による生き生きとした曲や魅力的な曲も含まれています。これらの作曲家はマンドリンの名手として名高く、この楽器の音楽遺産の形成に大きく貢献しました。(輸入元情報)【収録情報】01. ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー[fl.1724-1751]:マンドリン・ソナタ第4番02. ロバート・ヴァレンタイン[c.1671-1747]:マンドリン・ソナタ第1番03. ジャコモ・メルキ[1730-1800]:マンドリン三重奏曲第1番04. ジローラモ・ノンニーニ[c.1730-c.1790]:6つのイタリアン・カンツォネッタ〜III. Allegro comodo05. カルロ・アッリゴーニ[1697-1744]:マンドリンと通奏低音のためのソナタ06. ジローラモ・ノンニーニ:6つのイタリアン・カンツォネッタ〜IV. Allegro comodo07. ジェームズ・オズワルド[1711-1769]:ディヴェルティメント第6番08. ベルナルド・フレミング[?-?]:The musical companion〜 アリア09. ジョセフ・ヴァーノン[c.1738-1782]:アリア『What is that to you』10. ジローラモ・スタビリーニ[1762-1815]:ジグ11. ジェームズ・オズワルド:ディヴェルティメント第16番12. ジョヴァンニ・フランチェスコ・ウェバー:マンドリン・ソナタ第12番13. フランチェスコ・バルトロメオ・コンティ[1681-1732]:マンドリン・ソナタ アルテマンドリーネ(ピリオド楽器アンサンブル) フアン・カルロス・ムニョス(バロック・マンドリン) マリ・フェ・パボン(バロック・マンドリン) マリナ・バルトリ(ソプラノ:04,08,09) 録音時期:2022年11月17-20日 録音場所:ルクセンブルク、リンシュライデン、聖ウィリブロルド教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き「スウェーデン音楽の父」ルーマンの無伴奏作品集ビオンディがいつくしむように豊かな響きで奏でるバロックの巨匠の音楽2024年2月に単独で来日してバッハの無伴奏を各地で演奏、その豊かな歌と音色で日本の聴衆に深い感動をあたえたビオンディ。バッハの無伴奏全曲のCD(2020年6月録音)に続き、無伴奏ヴァイオリン作品を録音しました。今回は、バロック期のスウェーデンの作曲家にして名ヴァイオリン奏者、ルーマンの作品集です。 ビオンデイは折に触れ、演奏会のアンコールなどでルーマンの作品を演奏し、そのたびに聴衆から非常によい反応があることもあり、今回録音のはこびとなったそう。「Assaggio」はイタリア語で「味(趣味など)」の意味ですが、これらのルーマンの作品は「ファンタジー」ともいえる、特定の作品カテゴリーに分類したがいもの。瞑想的なハ短調 BeRI 310、舞曲のような様相かつ超絶技巧もみられるハ長調 BeRI 303など、ルーマンのイマジネーションの豊かな結晶のようなそれぞれの楽曲をビオンディはいつくしむように弾いており、聴き手の心と耳に実にやさしくしみわたるようです。 ルーマンは王宮ヴァイオリン奏者の息子として生まれ、ヴァイオリンとオーボエに親しみ、7歳で宮廷でヴァイオリンを演奏して絶賛されました。最初は無償で楽団で演奏、1711年から報酬が与えられるようになります。留学を許され、1715年頃ロンドンで過ごし、ヘンデル(通奏低音) やジェミニアーニ(ヴァイオリン) からも指導を受けました。現地でヘンデルのオペラの楽団員として仕事もし、おそらくは『水上の音楽』の演奏にも参加したとのことで、その実力は相当なものであったことがうかがわれます。自国でも、フレドリク1世の国葬のための音楽や、新しい王と女王の戴冠式の音楽を書くなど重要な地位の音楽家で、「スウェーデン音楽の父」とも称されます。(輸入元情報)【収録情報】● ルーマン:無伴奏ヴァイオリンのためのアッサッジョ・ハ短調 BeRI 310・ト短調 BeRI 320・ロ短調 BeRI 324・ニ短調 BeRI 311・ハ長調 BeRI 303・イ長調 BeRI 301・ト短調 BeRI 314 ファビオ・ビオンディ(ヴァイオリン) 録音時期:2023年3月20-22日 録音場所:アカデミア・モンティス・レガリス財団ギスリエリホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤・日本語帯・解説付き