大型のものは古くから観葉植物や庭園植物として取り扱われ、小型のものはインテリアとしても人気があります♪成長が遅く開花までに時間がかかるため、センチュリープラントと呼ばれ、数十年に一度、花茎を伸ばして花を咲かせます。
■花が咲くとその株自体は枯れてしまいますが、脇に生えた子株で残すことが可能です。
■暑さや寒さに強く丈夫なので初心者にも育てやすい植物です。
■大切な人への贈り物に、ご自宅使いに、お祝いの贈り物に、インテリアとしてもどの場所にもマッチして素敵です♪ 2商品情報 詳細 花言葉:『繊細』『気高い貴婦人』 別 名:アガベ笹の雪 英 名:Queen Victoria Agave, Queen Victoria Century Plant 学 名:Agave victoriae-reginae Moore 科 目:リュウゼツラン科 属 名:アガベ属 原産地:南アメリカ北部や北アメリカ南部、メキシコなどの中央アメリカ、西インド諸島 [植え替え時期] ■4月〜5月頃 2年に1回程度鉢に根がいっぱい回っているようでしたら、1〜2回り大きな鉢に植え替えます。
■ [肥料の種類と時期] ■4月〜6月頃・9月〜10月頃 緩効性肥料を2か月に1回を目安に与えてください。
■ 液体肥料を10日に1回与えてもよいでしょう。
■ 元々あまり肥料を必要としません。
■ 栄養過多になると肥料焼けをおこしたり、徒長や根が傷む原因にもなるので要注意です。
■ 難易度: [難易度の目安] 1〜2…初級 3 …中級 4〜5…上級 風水 『置き場所』 ■「玄関・エントランス」…アガベのように先端が尖り上に向かって伸びる観葉植物は、風水学的には「邪気」を払い、厄除けとなる点に加え、「陽」の気を発し、置かれた場所を浄化してくれると言われています。
■ そのため、アガベは玄関先やエントランスなど、外部との接点のある場所に置くと良いとされています。
■ 採光 アガベは夏型の多肉植物で、気温15〜30℃の時期にぐんぐん成長し、10℃を下回ってくると成長が緩慢になってきます。
■ 春から秋は雨よけのある風通しの良いひなたで育てます。
■ 乾燥には強いですが湿気は苦手です。
■ 夏は蒸れを嫌うので雨よけのある風通しのよい半日陰の場所で育てます。
■ 夏真の直射日光は葉が傷む可能性があるので気を付けます。
■ 20%程度の寒冷紗を掛けても良いでしょう。
■ 耐陰性に優れている植物ですが、室内の暗い場所で育てると元気がなくなってきます。
■ 暗い場所で管理する場合は、定期的に日光浴をさせてあげてください。
■ 多くの種類は低温にも強いですが、低温にやや弱い種類も一部あるので、冬は軒下などの霜の当たらない場所か、0℃を下回るようなら室内に取り込み、窓辺の日当たりの良い場所に置いて管理すると良いでしょう。
■ 暖房やエアコンの風が直接当たると葉や幹が弱ってしまうので必ずエアコンなどの風が当たらない場所に置くようにしましょう。
■ 4月になり暖かくなってきたら徐々に屋外へ移します。
■ 水やり ■春〜秋:生長期の春から秋は土がしっかり乾いたらたっぷり与えます。
■夏は鉢の土が乾いて4〜5日後にたっぷり与えます。
■水やりのタイミングは気温の下がる夕方〜夜が適しています。
■ ■ 冬 :水やりをする時は、土が乾いて、数日たって比較的暖かい昼間のうちに水やりしてください。
■暖かい昼間のうちに水やりすると、低温障害から守ることができます。
■ 気温が5℃を切るとアガベは休眠期に入るので、鉢土の様子を見ながら断水します。
■冬の休眠期には、乾燥状態を保ち冬越しさせます。
■ただし、冬でも暖かい室内で管理する場合は、2週間〜1カ月に1回程度の水やりが必要になります。
■ ■通 年:水のあげすぎは根腐れの原因になります。
■乾燥気味に育てましょう。
■受皿に溜まった水は根腐れの原因になるので必ず捨てましょう。
■ 大きさ 高さ:鉢底から約25〜30cm位 .............._..............