■新開発、低音域用ウーファー・ユニット「JW300PW-8」 Project K2 S5800のために開発され、スタジオモニター“4428”、“4429”そして“4312SE”にも用いられたJBL史上最強の12インチ(300mm)ユニット1200FE系ユニットをベースに、最新技術により小音量から大音量まで更なる低歪化を実現。
■・最新の技術解析に基づき、磁気回路の各構成部品を見直し最適化することで効率を上げ、誘導インダクタンスを減少させ動作の非直線性を改善。
■・JBL独自のSFG磁気回路を構成するショートリングも最新の解析技術を用いて最適化。
■より厳密な対象磁界を形成。
■・ダンパーデザインにも新たな解析技術を応用し、大口径ダンパーを新設計。
■1200FEに採用のデュアルダンパーよりもさらに大振幅時での動作の対称性を維持。
■・リード線の引き出し位置を見直すことで、大振幅時の錦糸線の動きを最適化。
■ ユニットの耐久性を大幅に向上しています。
■ ・高い剛性と動作の安定性を実現した新設計のピュアパルプ・コーンに、より均一に塗布されたアクアプラス・コーティングにより剛性アップとダンピング向上を実現。
■■歴代のスタジオモニターに採用され、高い信頼を持つミッドレンジ・ユニット「105H-1」オリジナル“L100 Century”や“4311”〜“4312”に搭載されていたLE5系ユニットの伝統を受け継ぐボーカルレンジユニットとして、“4312E”/“4312SE”にも搭載された信頼の中音域用ユニットを本機にも採用。
■・コーン紙裏面外周部にダンピングを施し、歪みを抑えた質感の高いボーカル再生を果たした軽量パルプコーンを採用。
■明瞭度を高め、ナチュラル・ボイスに磨きをかけています。
■・アコーディオン・クロスエッジが明るく明瞭なJBLサウンドを継承しています。
■・耐熱性に優れたKaptonボイスコイルボビン採用の25mm径コッパーボイスコイルと、大型フェライト・マグネット採用の強力な磁気回路により、優れたダイナミックレンジを獲得。
■さまざまなジャンルのソースに適応する高い再生能力を誇ります。
■・伝統のスクエアクル(変四角形)フランジ構造のアルミダイキャスト・フレーム採用。
■ 強力な磁気回路を支えながらバッフルと強固に一体化させることで、優れたレスポンスを生み出します。
■■伝統のピュアチタン・ドームツイーター「JT025Ti-4」 JBL伝統の明るく伸びやかなサウンドのために選択された1インチ(25mm)径ピュアチタン・ドームツイーターの最新バージョンを高音域用ユニットとして搭載しています。
■・1980年代中旬より、多くのJBLスピーカーシステムの高音域再生を担ってきたピュアチタン・ドームダイアフラムを採用。
■JBLならではの明るく伸びやかなサウンドを踏襲しています。
■ ・アコーディオン・クロスエッジ採用のミッドレンジとのスムーズなつながりを果たすクロスエッジを採用。
■・緩やかなカーブを描くフェースプレートが指向性のコントロールと共にミッドレンジとのクロスオーバー帯域におけるエネルギー改善を果たします。
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