虹手毬蘭(エピデンドラム:商標名)はカトレヤの仲間の洋蘭です。
■中南米原産で花は球状に咲き、次々花茎を伸ばし、蕾をつけて3?4月間も咲き続けます。
■ カトレアとの交配ができ、新しい蘭の花が作られています。
■ 冬の寒い季節は屋内のガラス越しに、日光の刺す場所に置いて世話をすると長く美しい花が咲きます。
■温度は10?20℃が長く花持ちがよく咲きますが、光線不足で温度が高いと一気に咲くため後から蕾が育ちません。
■ 4月?10月は屋外に置いても良いです。
■ 3?4日に一度、鉢底から流れ出るくらい水をあげてください。
■寒い部屋では水の量を少なくし、高温の部屋や夏は2?3日に1度多めに与えてください。
■液肥を時々与えてください。
■ 花が終わると葉を10枚ほど残し切り取ると、新しい茎が出て葉が20?25枚になると花が出てきます。
■低温でも花をつける性質があるので、洋蘭の中で�................._