SPECスペック サイズ 幅 40cm × 奥行き 40cm × 高さ 140cm(コード長:約 223cm)【梱包サイズ】幅 43cm × 奥行き 43cm × 高さ 30cm幅 30cm × 奥行き 31cm × 高さ 131cm カラー ナチュラル 素材 シェード:リネン、コットン、PETソケットカバー:鉄ベース・支柱:真鍮、鉄ソケット:プラスチック 備考 本体重量:約 3.9kg梱包重量:約 5kg完成品日本製付属電球:E26/806lm LED電球(白熱電球60W相当)×1光源色:2500K 〜 6500K消費電力:9.0W定格寿命:22.8年(1日3時間利用)スマートスピーカー対応電球です。
■スピーカーや専用アプリにより、調光・調色が可能です。
■スイッチ:中間スイッチお手入れの際は、乾拭きを行ってください。
■ こちらの商品は、タイプ展開がございます。
■下記リンクより、他タイプのページをご覧いただけます。
■ LED電球付属タイプはこちら スマートLED電球付属タイプは現在のページです。
■ カテゴリー:フロアランプ「コットン」と「リネン」を合わせた生地で、自然素材の美しさと、透過性を求めました。
■今回のフロアライトの特徴のひとつは「コットン」と「リネン」の混合生地を使ったシェードです。
■コットンとリネンを合わせたこの生地は、それぞれの素材ならではの柔らかさが合わさり、自然素材特有の風合いを感じられます。
■もともとは、洋服やエプロン、バッグなどのアパレル用として作られていた生地を、照明用の生地として使っています。
■フロアライトは、必然的に目線の高さに来ますので、そこに「柔らかで、やさしい風合いの照明」があることで、少しでも日々が柔らかな気持ちになればいいなと思ってデザインしました。
■また、今回の「コットンリネン」生地は、厚さ0.1mmという、とてもとても薄い生地を採用しています。
■元はアパレル用の生地なので、薄手の夏服などに使うための生地だそうです。
■自然素材の布であっても、厚手のものになると、透過性が低く、光を通さないので「明るさが足りない」ということが起こりがちです。
■今回の照明も「自然素材の良さ」を加えるべく、当初はジュート(麻生地)を想定して製作を進めていましたが、ジュートは厚手のため透過性が低く、完成後に「なんだか暗いね。
■ダメだね」というところから、改めて生地探しまで立ち返りました。
■照明工場からもさまざまな生地を提案いただく中で、なかなかフィットするものがなく、視点を変えたアパレル生地に着目することで、その答えが出ました。
■「コットンリネン」を採用できたことにより、布を通した柔らかな光がお部屋に広がり、お部屋をゆったりと、リラックスできるものに変えてくれます。
■もうひとつ注目してほしいのは、「消灯時の美しさ」です。
■とてもベーシックな形状で、トラディショナルともいえる今回のフロアライトですが、素敵な生地が夜のお部屋に、柔らかな光を与えてくれました。
■そして、この生地の良さとして、もうひとつ注目していただきたいのが「お昼の消灯時の美しさ」です。
■照明は「夜が主役」というイメージがあるかもしれませんが、フロアライトは、日中にもよく目にします。
■フロアライトは、目の高さに来るインテリアですので、朝も、昼も、いつも目に入りやすいのです。
■ですから「消灯時にも、美しい」というのは、実はとても重要なのです。
■その点、このコットンリネンには、見た目に柔らかさがあり、自然素材らしいディテール感も兼ね備えています。
■また、張り方にも工夫を凝らし、生地を「斜め張り」にすることにより、さらに柔らかな印象を際立たせています。
■真鍮を贅沢に使用し、スタイリッシュな印象に仕上げました。
■「Brass&LinenMix」は、土台部分と、スタンド部分の両方を真鍮で製作しました。
■クリア塗装をしているので、経年変化はほとんどせずに、いつまでもきれいなままでご利用いただけます。
■土台部分は「ヘアライン仕上げ」と呼ばれる繊細な筋目をいれた加工です。
■この加工により、真鍮の高級感をさらに上げてくれています。
■ちなみに「Brass&Layered」は三ツ矢脚でしたが、今回は円形の土台にしています。
■三ツ矢脚は、国内に例のないデザイン製の高い意匠ですが、その分どうしても加工費が高額になってしまいます。
■今回は、もう少しお求めやすい価格にすることによってより多くのお客様に届いたらいいなと思い、円形土台を選択しました。
■シェード部分はオーク仕様の「Oak&LinenMix」は直径35cmに対し、真鍮仕様の「Brass&LinenMix」は直径40cmと、少し大きくしています。
■これは、オーク仕様が「木のぬくもり」を感じさせるような少しいなたい、やわらかなイメージ訴求をしているのに対して、真鍮仕様は「スタイリッシュ」なイメージを訴求しているためです。
■電球ソケット部分も、あえて横から見える様にすこし低めに設置し、真鍮の美しさを際立てています。
■スタンドの径も、真鍮仕様のほうが少し細くしていて高級ホテルにあるような「洗練された印象」を強く出しています。
■また、真鍮仕様は、電球ソケットに余計な装飾がない方が美しいと感じましたので、プルスイッチではなく「中間スイッチ」を採用しています。
■脚で踏んで消すことができるので、便利さもあります。
■生活シーンに合わせて、実用的に。
■「調色・調光電球」を採用しました。
■以前から個人的に自宅で使っているスマート電球を取り入れました。
■スマート電球とは、調光・調色が出来たり、GoogleやAmazonのデバイスと連携して声で操作できたりする次世代的な照明です。
■専用のアプリと連携させるだけで、スマホでも明るさや色味を調整することが可能です。
■いくつか使用イメージをご紹介します。
■普段使いはこれがオススメ。
■色味 [オレンジ] × 明るさ [明るい]明るさ100%だと、60W相当の明るさに。
■オレンジ色が空間に広がり、ほっこりと温かみのある仕上がりになります。
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