24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:John Williams 90th Birthday Celebration ■指揮者:パトリック・ダンカン(Patrick Dunnigan)、ニコラス・ドシャー(Nickolas Doshier) ■演奏団体/演奏者: フロリダ大学ウィンドオーケストラ(FSU University Wind Orchestra) ゲスト: クラリネット:デボラ・ビッシュ(Deborah Bish) ヴァイオリン:ベンジャミン・サン(Benjamin Sung) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2024 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: ジョン・ウィリアムズは間違いなく、アメリカで最も偉大な作曲家の一人だ。彼の膨大なキャリアは1950年代に始まり、70年間続いている。この間、グラミー賞25回、アカデミー賞5回、その他数え切れないほどの賞を受賞している。2005年には、映画『スター・ウォーズ』(1977年)のサウンドトラックがアメリカン・フィルム・インスティチュートによって史上最高の映画音楽に選ばれた。スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカスとのコラボレーションで最もよく知られているが、テレビ番組やオリンピックのために作曲した音楽、単独でのクラシック作曲、世界的に有名なボストン・ポップス・オーケストラの指揮者としての13年間の在任など、その膨大な作品群は多岐にわたる。 今夜のコンサートは、彼の90歳の誕生日を祝うものです。彼の最も人気があり、不朽の名作である映画音楽からの音楽を取り上げることを嬉しく思う。今晩使用される編曲はすべて、ウィリアムズが「アメリカ海兵隊バンド」を指揮した2回のために特別にリクエストして作られたものです。この天才音楽家へのオマージュをお楽しみください。 ■WBP Plus!レビュー タイトル通り、ジョン・ウィリアムズの90歳を祝して2022年9月23日に開催されたコンサートからのライブ・アルバム。数々の映画音楽からの吹奏楽アレンジを楽しめる1枚で、吹奏楽初心者の方でも「この曲知ってる!」と楽しめるのではないでしょうか。演奏はアメリカの大学バンドの平均的なクオリティよりやや上くらいかなという感じですが、全体的に柔らかいサウンドで、耳に優しいのが良いですね。セクションごとの役割をしっかり整理している感じがあるので、それは指揮者の力量かなという気がします。 ■収録曲: 作曲:ジョン・ウィリアムズ(John Williams) 1. 「11人のカウボーイ」序曲(編曲:ジェイ・ボクック) [10:34] Overture To The Cowboys (1972) 2. ザ・ジェダイ・ステップス・アンド・フィナーレ(編曲:ポール・ラヴェンダー) [9:34] The Jedi Steps & Finale (2015) 3. ビクター・ナボルスキーの冒険(「ターミナル」より)(編曲:ポール・ラヴェンダー) [4:30] Viktors Tale (2004) Deborah Bish, clarinet 4. 地上の冒険(「E.T.」より)(編曲:ポール・ラヴェンダー) [11:08] Adventures On Earth (1982) 5. レイダース・マーチ(編曲:ポール・ラヴェンダー) [5:33] Raiders March (1981) Nickolas Doshier, graduate associate conductor 6. シンドラーのリストのテーマ(編曲:ジョン・モス) [4:21] Theme From Schindlers List (1993) Benjamin Sung, violin 7. 帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)(編曲:スティーヴン・ブラ) [3:25] The Imperial March (Darth Vaders Theme) (1980) 8. スター・ウォーズ・メイン・タイトル(編曲:スティーヴン・ブラ) [6:24] Star Wars Main Title (1977)
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><アーティスト/キャスト>佐川聖二 文教大学吹奏楽部 羽生田知佳 中林真紀<商品詳細>商品番号:CACG-208BUNKYO UNIVERSITY WIND ORCHESTRA / Franco Cesarini: Poema Alpestreメディア:CD発売日:2013/07/10JAN:4524513002086F.チェザリーニ:交響詩「アルプスの詩」[CD] / 文教大学吹奏楽部2013/07/10発売
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><商品詳細>商品番号:CACG-206Classical V.A. / Dai 36 Kai Zen Nihon Ensemble Contest Zenkoku Taikai Chugaku Koko Henメディア:CD発売日:2013/07/10JAN:4524513002062第36回全日本アンサンブルコンテスト全国大会[CD] <中学・高校 編> / クラシックオムニバス2013/07/10発売
★ご注意下さい★在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ■原題または洋題:Works of Itaru Sakai ■指揮者:大井剛史 (Takeshi Ooi) ■演奏団体:東京佼成ウインドオーケストラ(Tokyo Kosei Wind Orchestra) フルート:瀧本実里 (Flute : Misato Takimoto) ([2]-[4]) オーボエ:山本 楓 (Oboe : Kaede Yamamoto) ([2]-[4]) ファゴット:柿沼麻美 (Bassoon : Asami Kakinuma) ([2]-[4]) ■レーベル (Label):株式会社CAFUAレコード ■発売年 (Release year):2024 ■当店に在庫がない場合の納期目安:再入荷をお待ち下さい ■レーベルコメント レーベル25周年を迎えるCAFUAレコードから、東京佼成ウインドオーケストラのアルバムを初リリース ! オリジナルアルバムとしては2年振り、セッション録音盤としては実に4年振りとなるTKWOの新タイトルです ! 飛躍の第一歩「たなばた」初期稿から最新作まで、大井が紡ぐ酒井格の真髄 ! 高校生の時に作曲した「たなばた」が大ブレイクし、作曲家としての地位を確立した酒井格の作品を、世界に誇る東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)が作曲者立ち合いのもとで録音したアルバムが完成。指揮は、TKWO正指揮者であり、作曲者との親交も深い大井剛史。「たなばた」は出版前の自筆譜に基づく初期稿を世界初録音した他、馴染み深い出版稿をライブ録音で収録。大井の委嘱で作曲された「いちご協奏曲」では若き3人のヴィルトゥオーゾをご堪能いただけます。ロマン溢れる酒井格の名作群を大井&TKWOの緻密かつスケールの大きい演奏でお楽しみください。 ★ブックレットに「酒井 格 作品一覧」(作品番号1〜202)を掲載 !! ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: [1] The Seventh Night of July (early version) (「たなばた」初期稿) TANABATA (Op.7) いちご協奏曲:フルート、オーボエ、ファゴットと吹奏楽のための Ichigo Concerto for Flute, Oboe, Bassoon and Band (Op.198) [2] 1. Allegro grottesco [3] 2. Andantino [4] 3. Allegro assai [5] 148の瞳 One hundred forty eight Eyes (Op.162) [6] 森の贈り物 Legacy of the Woods (Op.64) [7] さよなら、カッシーニ Cassini's Grand Finale (Op.181) 【ボーナストラック】 [8] たなばた The Seventh Night of July -TANABATA- (Op.7) 2023年7月9、10日 宇都宮市文化会館 大ホールにて収録 ※ボーナストラック 「東京佼成ウインドオーケストラ 仙台公演」 2012年5月24日 イズミティ21(仙台市泉文化創造センター)大ホールにてライブ収録
★ご注意下さい★在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ■原題または洋題 (Original or Foreign Title):"The President's Own" United States Marine Band Live in Japan ■指揮者 (Conductor):ジェイソン・K・フェティッグ (Colonel Jason K. Fettig) ライアン・J・ノーリン (Captain Ryan J. Nowlin)(Disc2 [1]) ■客演指揮(Guest Conductor):小澤俊朗(Toshiro Ozawa)(Disc2 [6]) ■演奏団体/演奏者 (Player):アメリカ海兵隊バンド ("The President's Own" United States Marine Band) ユーフォニアム : マーク・ジェンキンス (MGySgt Mark Jenkins)(Disc1 [7][8]) メゾ・ソプラノ : サラ・シェフィールド (GySgt Sara Sheffield)(Disc2 [4][5]) ■レーベル (Label):株式会社CAFUAレコード ■発売年 (Release year):2019 ■当店に在庫がない場合の納期目安:再入荷をお待ち下さい ■レーベルコメント アメリカが世界に誇る吹奏楽団、「大統領直属」アメリカ海兵隊バンドが165年振りの来日!2019年5月、「日本吹奏楽指導者クリニック」50周年を記念して浜松アクトシティ大ホールで行われた特別コンサートを完全収録したライブ盤です。かつて隊長を務めたスーザの行進曲、来日公演のための新作初演、「ぐるりよざ」など馴染の作品も。華麗にして豊潤、吹奏楽とは思えぬ優しく美しい音色に2000人を超える観衆は感激し、圧倒されました。吹奏楽の常識を覆しかねない歴史的な記録に、是非耳を傾けてみて下さい。 アメリカ海兵隊バンド "The President's Own" United States Marine Band アメリカ海兵隊バンドは、1798年の合衆国議会にて創立が制定された、アメリカ最古のプロの音楽団体であり、アメリカ合衆国大統領と海兵隊総司令官のために音楽を提供するという、唯一無二のミッションを持つ。 1801年の新年、第2代大統領ジョン・アダムズに招かれ、当時建築中であったホワイトハウスでのデビューを果たした。同年3月、トーマス・ジェファーソンの大統領就任式にて演奏を披露し、以来、すべての大統領の就任式で演奏を行なってきたと言われている。自身も優秀な音楽家であったジェファーソンは、海兵隊バンドとの特別な関係を重んじ、ジェファーソンによって、President's Own(大統領直属)の称号が与えられた。 公式晩餐会や国賓の来日、国家重要行事やレセプションなど、海兵隊バンドメンバーによるホワイトハウスでの演奏は、年間約200回にのぼる。ピアノソロ、ジャズ、ブラスクインテットなど小規模のアンサンブルから、カントリーバンド、ダンスバンド、フルコンサートバンドなど、編成は多岐にわたる。ホワイトハウスにおいては様々な場面で多様な音楽が求められるため、高い柔軟性と多才さが要求されるメンバーは、そのほとんどがアメリカ国内の優秀な音楽学校出身で、メジャーオーケストラに匹敵する厳しいオーディションを経て選考される。 ホワイトハウスでの演奏に加え、定期コンサートシリーズ、ワシントンD.C.の国立公園ナショナル・モールにおける夏の野外ポップスコンサート、大統領就任式やアーリントン国立墓地における軍葬、第二次世界大戦記念碑での退役軍人のための記念飛行セレモニー、マリーン・バラックスでのパレード、学校での教育プログラムなど、首都ワシントンにおける様々なセレモニーやイベントに登場。またメンバーによるソロリサイタルや、室内楽のコンサートなども高い人気を誇っている。 アメリカの文化、そしてアメリカ政府の公式活動において、海兵隊バンドは不可欠な役割を果たしており、人々の心をつなぐ架け橋としての芸術の大切さを訴えている。1798年以来一貫して、アメリカ大統領と海兵隊総司令官のための音楽を提供することをミッションとしている。海兵隊バンドは、この使命を持つ唯一の音楽団体として、歴史と伝統を礎とし、創立より3世紀目を迎え、ホワイトハウスとアメリカの人々に音楽をもたらし続けている。 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲 (Song List): 【Disc 1】 1-3. オープニング 〜 国歌(アメリカ・日本) Opening 〜 National Anthem (United States of America & Japan) 4. 行進曲「ゴールデン・ジュビリー」:ジョン・フィリップ・スーザ March, "Golden Jubilee":John Philip Sousa 5. ファンファーレ「フォー・ザ・プレジデンツ・オウン」:ジョン・ウィリアムズ Fanfare, "For ‘The President's Own'":John Williams 6. イロァ・イロァ:ケヴィン・ヴァルツィック Eloi, Eloi:Kevin Walczyk 7. 春の日の花と輝く:シモーネ・マンティア(編曲:ヘンリー・ハウイー) Believe Me If All Those Endearing Young Charms:Simone Mantia(rev. Henry Howey) 8. ダニー・ボーイ:アイルランド民謡 Danny Boy:Irish Traditional Song 9. 吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」より 第3楽章「祭り」:伊藤康英 III. "Dies Festus" from GLORIOSA Symphonic Poem for Band:Yasuhide Ito 10. 行進曲「忠誠」:ジョン・フィリップ・スーザ March, "Semper Fidelis":John Philip Sousa 【Disc 2】 1. 祝典序曲 作品96:ドミトリ・ショスタコーヴィチ(編曲:ドナルド・ハンスバーガー) Festive Overture, Opus 96:Dmitri Shostakovich(trans. Donald Hunsberger) 「ユーソニアン住宅」より:マイケル・ジルバートソン ※【世界初演】 Usonian Dwellings:Michael Gilbertson 2. II.タリアセン・ウェスト II. Taliesin West 3. III.落水荘 III. Fallingwater 4. アイ・ガット・リズム(「ガール・クレイジー」より): 作詞:アイラ・ガーシュウィン、作曲:ジョージ・ガーシュウィン(編曲:スコット・ニンマー) "I Got Rhythm" from Girl Crazy:Ira Gershwin/George Gershwin(arr. SSgt Scott Ninmer) 5. サマータイム(「ポーギーとベス」より):ジョージ・ガーシュウィン "Summertime" from Porgy and Bess:George Gershwin 6. 行進曲「海を越える握手」:ジョン・フィリップ・スーザ March, "Hands Across the Sea":John Philip Sousa 7. 「交響曲第3番」より フィナーレ(第4楽章): アーロン・コープランド(編曲:ドナルド・パターソン) Finale (4th Movement) from Symphony No.3:Aaron Copland(tran. MGySgt Donald Patterson) 8. もののけ姫:久石 譲 Princess Mononoke:Joe Hisaishi 9. 行進曲「星条旗よ永遠なれ」:ジョン・フィリップ・スーザ March, "Stars and Stripes Forever":John Philip Sousa 10. ヤンキー・ドゥードゥル:モートン・グールド Yankee Doodle:Morton Gould 第50回日本吹奏楽指導者クリニック 50周年記念スペシャルコンサート 2019年5月17日 アクトシティ浜松 大ホールにてライブ収録
★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ※こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません) ■原題:Blue sky : HAFABRA Music Vol.51 ■指揮者:ジャン=ピエール・ヘック(Jean-Pierre Haeck) ■演奏団体/演奏者:アド・ホック・ウインド・オーケストラ(Ad Hoc Wind Orchestra) ■レーベル:ハファブラ・ミュージック(HAFABRA Music) ■発売年:2021年 ■WBP Plus!レビュー ベルギーの出版社、HAFABRA Musicのカタログ集の第51集。広瀬勇人さんの「ブルー・スカイ」がタイトルになっています。バラエティに富んだ作品の数々を、色んなバンドからの精鋭が集まった「アド・ホック・ウインド・オーケストラ」の演奏でお楽しみ下さい。 ■収録曲: 1. 栄光と祝典:和田直也 [3:10] Of glory and celebration:WADA Naoya 2. 自由を守るために:ロサーノ・ガランテ [6:54] Freedom defended:GALANTE Rossano 3. ブルー・スカイ:広瀬勇人 [4:38] Blue sky:HIROSE Hayato 4. 愛の挨拶:エドワード・エルガー(編曲:ジョセ・シンス) [3:38] Salut d'amour:ELGAR Edward / arr. SCHYNS Jose 5. 調和の世界:ジャン=ピエール・ヘック [8:30] A world of harmony:HAECK Jean-Pierre 6. 猟奇的印象:アレクサンドル・コスミッキ [1:37] Impressions furtives:KOSMICKI Alexandre 7. ドラキュラ:ケリー・ベネット [7:20] Dracula:BENNETTE Kelly 8. ライジング・サン:マシュー・コーエン [3:16] The rising sun:COHEN Matthew A.C. 9. スペインの祭り:ジャン=ピエール・ヘック [5:41] Fiesta in Spain:HAECK Jean-Pierre 10. フランソワ・トリュフォーのワルツ:ジョルジュ・ドルリュー(編曲:ルイス・マルティヌス) [3:12] La valse de Francois Truffaut:DELERUE Georges / arr. MARTINUS Louis 11. ロケッティア:ジェームズ・ホーナー(編曲:ローランド・スミーツ) [5:21] The Rocketeer:HORNER James / arr. SMEETS Roland 12. パーティーと花:ジョルディ・リポール [2:56] Fiesta y flores:RIPOLL Jordi 13. オリビアちゃんの大冒険:ヘンリー・マンシーニ(編曲:パー・フレデリクソン) [3:50] The great mouse detective:MANCINI Henry / arr. FREDERIKSSON Par 14. (ノット・ソー)サイレント・ナイト:ピーター・シャイノ [3:32] (Not so) Silent night:SCIAINO Peter 15. Blues for a cat called Misty:SAKAMOTO Toshio [3:21] 16. チニクリト:ハーディ・メルテンス [2:59] Chinicuilito:MERTENS Hardy 17. ムーチョ・モジョ:デヴィッド・ボブロウィッツ [2:38] Mucho Mojo:BOBROWITZ David 18. ホワイ・ウォーリー:マーク・ノップラー(編曲:レナード・シュヴァリエ) [4:51] Why worry:KNOPFLER Mark / arr. CHEVALIER Leonard
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Julie Giroux ■指揮者:ロン・ハフステイダー (Ron Hufstader) ■演奏団体/演奏者:テキサス・エル・パソ大学シンフォニック・ウィンズ (University of Texas at El Paso Symphonic Winds) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2010 ■レーベルより提供のレビュー: ジュリー・ジルーの音楽の録音は延期されましたが、テキサス・エル・パソ大学によるこの堅実なコレクションは待つ価値がありました。 ジルーの作品は、至る所でバンドやウィンド・アンサンブルのプログラムで多くの注目を集めています。 ジルーの初期の作品はサザン・ミュージックのカタログにありますが、より最近の作品のこの録音されたコレクションはムシカ・プロプリアのカタログにあります。 フィーチャーされている作品は、ヴィジルス・キープ、コルドバの回教寺院(メスキータ)、オリオン座への旅、グレンバリー・グローヴ、レット・ユア・スピリット・シング、およびカンというタイトルの最も描写的な作品です。 また、ジルーの最も人気のある2組の作品「トゥ・ウォーク・ウィズ・ウィングス(翼とともに)」と3つの楽章からなる「カロデン」のフィナーレも含まれています。 リスナーは、ジルーのスタイルが非常に高く、想像力に富み、学校、コミュニティ、プロのバンド向けに作曲する他の多くの作曲家の煩雑さ、決まり文句、退屈さから解放されることに気付くでしょう。 ロン・ハフステイダーとテキサス・エル・パソ大学は、ジルーの音楽のこの理想的な録音によって彼ら自身を凌ぎました。 ボリューム2をお待ちしております!! 文:アイラ・ノヴォセルスキー(Ira Novoselsky)(バンドワールド:Bandworld)2010 翻訳:梅本周平(WBP Plus!/ONSA) ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: 作曲:ジュリー・ジルー (Julie Giroux) 1. トゥ・ウォーク・ウィズ・ウィングス(翼とともに) [7:38] To Walk with Wings 2. ヴィジルス・キープ [10:11] Vigils Keep 3. レット・ユア・スピリット・シング [3:22] Let Your Spirit Sing 4. オリオン座への旅 [6:38] Journey through Orion 5. カン [6:21] KHAN 6. カロデン - 第3楽章 フィナーレ [8:25] Culloden: III. Finale: We Toomed Our Stoops for the Gaudy Sodgers 7. グレンバリー・グローヴ [6:31] Glenbury Grove 8. コルドバの回教寺院(メスキータ) [11:40] La Mezquita de Cordoba
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Midwest Clinic 2000 : United States Air Force Band ■指揮者:ローウェル・グレアム (Lowell Graham) ■演奏団体/演奏者:アメリカ空軍バンド (United States Air Force Band) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2001 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: 1. クラウドスプリッター・ファンファーレ:ジャック・スタンプ [1:30] Cloudsplitter Fanfare:Jack Stamp 2. 歌劇「ベアトリスとベネディクト」 - 序曲:エクトル・ベルリオーズ(編曲:フランツ・ヘニング) [8:37] Beatrice and Benedict: Overture:Hector Berlioz (arr. Franz Henning) 3. 序曲「ローマの謝肉祭」 Op. 9:エクトル・ベルリオーズ (編曲:ケネス・シングルトン) [8:40] Le carnaval romain, Op. 9:Hector Berlioz (arr. Kenneth Singleton) 4. キュロス大王:カール・キング [2:23] Cyrus the Great:Karl King 5. アメリカン・レッド・クロス:ルイス・パネッラ [2:25] American Red Cross:Louis Panella 吹奏楽のための第1組曲 変ホ長調 Op. 28, No. 1 :グスターヴ・ホルスト(編曲:コリン・マシューズ) Suite No. 1 in E-Flat Major, Op. 28, No. 1:Gustav Holst (arr. Colin Matthews) 6. I. Chaconne [3:57] 7. II. Intermezzo [2:27] 8. III. March [3:24] 吹奏楽のための第2組曲 ヘ長調 Op. 28, No. 2:グスターヴ・ホルスト(編曲:コリン・マシューズ) Suite No. 2 in F Major, Op. 28, No. 2:Gustav Holst (arr. Colin Matthews) 9. I. March [4:26] 10. II. Song Without Words, "I'll Love My Love" [2:13] 11. III. Song of the Blacksmith [1:18] 12. IV. Fantasia on the Dargason [3:30] ディヴェルティメント:アイラ・ハーシェン Divertimento:Ira Hearshen 13. I. Ragtime [2:25] 14. II. Blues [2:15] 15. III. Mambo Loco [3:02] 16. IV. Susan's Song [3:10] 17. V. March of the Little People [3:00] 18. イントゥ・ジ・エアー!:ティモシー・マー [10:27] Into the Air!:Timothy Mahr 19. 素晴らしきヒコーキ野郎:ロン・グッドウィン(編曲:ラリー・マクタガート) [4:16] Those Magnificent Men in their Flying Machines:Ron Goodwin (arr. Larry MacTaggart) 20. 空軍讃歌:ロバート・マッカーサー・クロフォード [1:17] The Air Force Song:Robert MacArthur Crawford
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:2023 Midwest Clinic : Wheaton Municipal Band ■指揮者:ブルース・モス(Bruce Moss) ■客演指揮者:ライアン・ナウリン少佐(Maj. Ryan Nowlin)3 ■演奏団体/演奏者:ウィートン市音楽団(Wheaton Municipal Band) トランペット:エステバン・バタラン(Esteban Batallan)4 トランペット:ジョン・ハグストロム(John Hagstrom)4 バリトン(ボーカル):ケヴィン・ベニア(MGySGT Kevin Bennear)9-10 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2024 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: -- ■WBP Plus!レビュー イリノイ州ウィートン市の財政支援によって運営されているウィートン市音楽団。創設は1930年です。シカゴ・トリビューン紙、デイリー・ヘラルド紙、インストゥルメンタリスト誌など、新聞や雑誌でもたびたび取り上げられているそうです。ミッドウェスト・クリニックへの招待はこれで3度目となります。さすがに3度も呼ばれるだけあって演奏レベルもそれなりに高く、楽しめるアルバムとなっています。バッハの「幻想曲とフーガ ハ短調」では客演指揮者にアメリカ海兵隊バンドの副指揮者のライアン・ナウリン少佐を迎えています。また、シカゴ交響楽団のトランペット奏者、エステバン・バタランとジョン・ハグストロムの両氏を迎えたエリック・モラレスの「2本のトランペットのための協奏曲」では、二人の妙技を堪能できますので、ここも聴きどころです。スパニョーラの「トゥギャザー・イン・ザ・パーク」はこれが世界初演です。 ■収録曲: 1. 行進曲「自由の鐘」:E.F. ゴールドマン(編曲:ローラス・シッセル) [3:00] March, “The Chimes of Liberty” : E.F. Goldman/ Loras Schissel 2. オリジン:ケイト・ニシムラ [2:05] Origin : Cait Nishimura 3. 幻想曲とフーガ ハ短調:J.S.バッハ(編曲:エドワード・エルガー、ライアン・ナウリン) [8:00] Fantasia and Fugue in C Minor : J.S. Bach/Edward Elgar & Ryan Nowlin 4. 「2本のトランペットのための協奏曲」より第三楽章:エリック・モラレス [6:40] Concerto for Two Trumpets, Movement III : Erik Morales 5. トゥギャザー・イン・ザ・パーク:ジョセフ・スパニョーラ [3:15] Together in the Park Joseph T. Spaniola Musica Propria 2023 2 6. アメリカ賛歌:ジェイムズ・スティーヴンスン [6:00] Hymn for US James Stephenson 7-8. ウィッグス&ギルト:アンドリュー・デイビット・パーキンス [3:15] Wigs and Gilt : Andrew David Perkins 9. アイルランド歌曲集 第1集:スティーヴン・ブラ [7:15] Irish Songs, Set No.1 : Stephen Bulla 10. アメイジング・グレイス Amazing Grace 11. さらなる雷、さらなる炎:フレデリック・スペック [2:50] More Thunder, More Blazes : Frederick Speck 12. スペイン舞曲:ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(編曲:ジェイムズ・カーナウ) [3:00] Spanish Dance : Dmitri Shostakovich/ James Curnow
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Roger Cichy ■指揮者:ロン・ハフステイダー (Ron Hufstader) ■演奏団体/演奏者:テキサス・エル・パソ大学シンフォニック・ウィンズ (University of Texas at El Paso Symphonic Winds) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2008 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: 作曲:ロジャー・シッチー (Roger Cichy) パープル・マウンテン・マジェスティーの為に For Purple Mountain Majesties 1. I. Pikes Peak [3:43] 2. II. Royal George Bridge [2:43] 3. III. The Great Sand Dunes [4:23] 4. IV. The Terrazzo [5:07] サウンド、スケッチとアイデア Sounds, Sketches, and Ideas 5. I. Daybreak [2:31] 6. II. Escape of the Gypsies [2:41] 7. III. Funky Monkey [2:29] 8. IV. March of the Broken Toys [3:03] 9. カルテット [09:08] Quartets 10. 下りていく光 [7:29] Descending Lights 11. 悪魔の巣窟 [10:31] Pandemonium
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Mark Camphouse ■指揮者:アンドリュー・ボイセンJr. (Andrew Boysen Jr.) マーク・キャンプハウス (Mark Camphouse) 5-7 ■演奏団体/演奏者:ニューハンプシャー大学ウインド・シンフォニー (University of New Hampshire Wind Symphony) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2003 ■WBP Plus!レビュー -- ■収録曲: 作曲:マーク・キャンプハウス (Mark Camphouse) 1. シンフォニック・ファンファーレ [4:39] Symphonic Fanfare 2. ローザのための楽章 [11:51] A Movement for Rosa 3. 神よ、爾は救を地の中になせり:パーヴェル・チェスノコフ(編曲:ブルース・ハウスクネヒト) [2:51] Salvation Is Created:Pavel Chesnokov (arr. Bruce Houseknecht) 4. イン・メモリアム [5:01] In Memoriam 3つのロンドンの小品 3 London Miniatures 5. No. 1. Westminster Hymn [4:11] 6. No. 2. For England's Rose [2:49] 7. No. 3. Kensington March [2:05] 8. 黒はあの娘の髪の毛の色 [9:50] Fantasia on Black is the Color of My True Love's Hair 9. ヨセミテの秋 [8:16] Yosemite Autumn 10. 焚き火 [16:34] To Build a Fire
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:2023 Midwest Clinic : Louisville Concert Band ■指揮者: フレデリック・スペック(Frederick Speck) ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish)2 ナン・ムーア(Nan Moore)5 アクトン・オストリングJr.(Acton Ostling, Jr.)6 ■演奏団体/演奏者: ルイビル・コンサート・バンド(Louisville Concert Band) トランペット:ファビオ・ブルム(Fabio Brum)7 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2024 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: -- ■WBP Plus!レビュー 音楽監督のフレデリック・スペックが率いるケンタッキー州のバンド、ルイビル・コンサート・バンド。ミッドウェスト・クリニックには2013年にも招聘されています。教育者、プロの音楽家、さまざまな分野の演奏家によって構成されているバンドで、演奏も高いレベルで安定しており、落ち着いた演奏を聴くことが出来ます。ティモシー・レイニッシュが指揮したルイス・セラーノ・アラルコンの「アンノウン・フレンド」も見事な演奏ですが、目玉となるのはフランク・ティケリの新作「オーヴァー・ザ・ムーン」ではないでしょうか。アメリカならではのビート感が気持ちよくアンサンブルにハマっています。個々の技術の高さも光る快演です。最後を飾るモートン・グールド2連発も嬉しいですね。 ■収録曲: 1. 無題のマーチ:ジョン・フィリップ・スーザ(編曲:キース・ブライオン&ローラス・シッセル) [3:30] The Untitled March : John Philip Sousa/Keith Brion and Loras Schissel 2. アンノウン・フレンド:ルイス・セラーノ・アラルコン [4:20] The Unknown Friend : Luis Serrano Alarcon 3. オーヴァー・ザ・ムーン:フランク・ティケリ [9:30] Over the Moon : Frank Ticheli 4. 「我らの町」より グローヴァーズ・コーナーズ:アーロン・コープランド(編曲:ロバート・ロングフィールド) [2:25] Grover's Corners From Our Town : Aaron Copland/Robert Longfield 5. 「イドメネー」より リゴードン:アンドレ・カンプラ(編曲:クリス・シャープ) [2:30] Rigaudon from Idomenee : Andre Campra/Chris Sharp 6. オールド・ボートマン : フローレンス・プライス(編曲:ダナ・ポール・パーナ) [3:15] The Old Boatman : Florence Price/Dana Paul Perna 7. ケリーズ・フィールド:ジェニファー・ヒグドン [7:24] Kelly's Field : Jennifer Higdon 8. 「トランペット協奏曲」より III. スケルツァンド・マルツィアーレ:ジョン・バーンズ・チャンス(編曲:ジョン・ラヴァーティ)[3:40] Concerto for Trumpet III. Scherzando marziale : John Barnes Chance/John Laverty 9. ハヴ・ユアセルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス:ヒュー・マーティン&ラルフ・ブレイン(編曲:ライアン・ナウリン) [3:45] Have Yourself a Merry Little Christmas : Hugh Martin and Ralph Blane/Ryan Nowlin 10. ジングル・ベルズ:伝承曲(編曲:モートン・グールド) [3:15] Jingle Bells : Traditional/Morton Gould 11. 7月4日:モートン・グールド(編曲:R.マーク・ロジャース) [2:20] Fourth of July : Morton Gould/R. Mark Rogers
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:River Winds ■指揮者:エリック・L・ヒントン(Eric L. Hinton) ■演奏団体/演奏者:サスケハナ大学シンフォニックバンド&ウィンドアンサンブル(Susquehanna University Symphonic Band and Wind Ensemble) クラリネット:アンソニー・ポエハイロス(Anthony Poehailos) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2023 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: -- ■WBP Plus!レビュー サスケハナ大学シンフォニックバンド&ウィンドアンサンブルのアルバム。アメリカで人気のデヴィッド・ビーデンベンダー、オマール・トーマスなどの作品のほか、ホルスト、ウールフェンデン、ゴーブといったイギリスの作曲家の作品も収録されています。録音の関係かサウンドは全体的に柔らかく、激しい曲でも演奏は上品です。個人的にはデヴィッド・ビーデンベンダーとオマール・トーマスの作品に注目していただきたいですね。 ■収録曲: # Symphonic Band | * Wind Ensemble 1. 新時代へのファンファーレ:ピンクゼブラ [2:15] # Fanfare for a New Era (2022):Pinkzebra 2. この夜:デヴィッド・ビーデンベンダー [5:15] # This Night (2020):David Biedenbender 3. ロンド・ヴァリエーションズ:ガイ・ウールフェンデン [7:58] * Rondo Variations (1985/1998):Guy Woolfenden Anthony Poehailos, clarinet 第1組曲:グスターヴ・ホルスト # First Suite for Military Band in E-flat, Op. 28 (1909):Gustav Holst 4. i. Chaconne [4:38] 5. ii. Intermezzo [2:55] 6. iii. March [2:55] 7. ゴースト・アパラタス:デヴィッド・ビーデンベンダー [5:26] # Ghost Apparatus (2017):David Biedenbender 8. マルシュ(またはその誘惑):マルセル・ウェングラー [3:31] * Marsch (oder die Versuchung) (1992):Marcel Wengler 9. 凱旋行進曲:クラレンス・キャメロン・ホワイト(編曲:ジャック・スタンプ/校訂:マイク・モス) [3:51] * Triumphal March (1926):Clarence Cameron White (trans. Jack Stamp / ed. Mike Moss) アメリカ賛美歌組曲:ドウェイン・S・ミルバーン * American Hymnsong Suite (2008):Dwayne S. Milburn 10. i. Prelude on Wonderous Love [3:19] 11. ii. Ballad on Balm in Gilead [3:00] 12. iii. Scherzo on Nettleton [2:00] 13. iv. March on Wilson [2:00] 14. ローマ:ヴァレリー・コールマン [10:39] # Roma (2011):Valerie Coleman 15. 革命の母:オマール・トーマス [4:22] # A Mother of a Revolution (2019):Omar Thomas 16. アウェイデイ:アダム・ゴーブ [6:46] * Awayday (1996, revised 1999):Adam Gorb 17. ガバナーズ・オウン・マーチ:アルトン・アウグストゥス・アダムズSr [2:37] # The Governors Own March (1921):Alton Augustus Adamus, Sr.
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:The Music of Erika Svanoe, Vol. I ■指揮者:アンドリュー・ボイセンJr.(Andrew Boysen, Jr.) ■演奏団体/演奏者: ニュー・ハンプシャー大学ウィンド・シンフォニー(University of New Hampshire Wind Symphony) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2022 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■WBP Plus!レビュー ニュー・ハンプシャー大学ウィンド・シンフォニーによる、エリカ・スヴァノーの作品集。スヴァノーは日本でも昭和音楽大学のCDに「スチームパンク組曲」が収録されているので、名前は見たことあるぞという人も多いかもしれませんね。 このCDにも「スチームパンク組曲」が収録されていますが、作品集が作られるだけあって、アメリカでの人気をうかがい知ることが出来ます。ユニークで楽しい作品が多いのが特徴的な作曲家ですね。アメリカ吹奏楽の懐の深さを感じる次第です。 演奏はところどころ「もう少し頑張れよ」と思うところもあるのですが、曲が難しいのかもしれないですね。聴く分には難しく聴くような作品はそんなにないので、気楽に楽しんで聴けばいいかなと思います。 「Band of Heroes」「Journey in Time」はナレーション入りの曲で、「Four Grainger Songs」にはソプラノが入ります。 ■収録曲: 作曲:エリカ・スヴァノー(Erika Svanoe) 1. ファースト・スイート・ファンファーレ First Suite Fanfare 2. ホーンテッド・カルーセル The Haunted Carousel 3. カテゴリー4 Category 4 4. チュチュド・トゥーカン・カンカン Tutued Toucan Can-Can 4つのグレインジャーの歌 Four Grainger Songs Amanda Munton, soprano 5. I. Early One Morning 6. II. Died for Love 7. III. The Two Ravens 8. IV. British Waterside 9. スプリングタイム・ライド Springtime Ride 10. バンド・オブ・ヒーローズ Band of Heroes Rob Haskins, narrator 11. 時の旅路 A Journey in Time Rob Haskins, narrator 12. メアリー・シェリー、フランケンシュタインに出会う Mary Shelley Meets Frankenstein スチームパンク組曲 Steampunk Suite 13. I. Charlie and the Mechanical Man Marching Band 14. II. The Strange Case of Dr. Curie and Madam Hyde 15. III. Bertie Wells attends Mr. Verne’s lecture on flying machines 16. IV. Barnum & Tesla’s Tandem Bicycle
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:2023 Midwest Clinic : Youth Performing Arts School Wind Ensemble ■指揮者: ケヴィン・キャリハン(Kevin Callihan)1-2、6、9、11 コーディ・バードウェル(Cody Birdwell)3 リチャード・マイルズ(Richard Miles)4 ジェイソン・グレゴリー(Jason Gregory)5、7、10 マロリー・トンプソン(Mallory Thompson)8 ■演奏団体/演奏者:ユース・パフォーミング・アーツ・スクール・ウインド・アンサンブル(Youth Performing Arts School Wind Ensemble) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2024 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: -- ■WBP Plus!レビュー ケンタッキー州ルイビルにあるユース・パフォーミング・アーツ・スクールの吹奏楽団による演奏を収録したアルバムです。演奏レベルもそれなりに高く安定しています。世界初演3曲を含むプログラミングも魅力的です。ラストの「フライング・ジュエルズ」以外は小品で構成されていることもあって、肩ひじ張らずに気軽に楽しみながら聴けるアルバムに仕上がっています。 ■収録曲: 1. 「コラ・ブルニョン」序曲:ドミトリー・カバレフスキー(編曲:ドナルド・ハンスバーガー) [4:30] Overture to Colas Breugnon : Dmitri Kabalevsky/Donald Hunsberger 2. ムーンライト・ミューズ:ポール・ドゥーリー [3:30] ※世界初演 Moonlight Muse : Paul Dooley 3. スペイン舞曲 I. ペテナーラ : ルイス・セラーノ・アラルコン [2:45] Spanish Dances I. Petenara : Luis Serrano Alarcon 4. ストランド通りのヘンデル:パーシー・グレインジャー(編曲リチャード・フランコ・ゴールドマン) [4:00] Handel in the Strand : Percy Grainger/Richard Franko Goldman 5. スタンド : スティーヴ・ラウス [3:45] ※世界初演 Stand : Steve Rouse 6. 星々の中で、あなたは輝く : クリス・M・バーノータス [2:15] Among the Stars, You’ll Shine : Chris M. Bernotas 7. 「フォスターズ・アメリカ」より「夢路より」:スティーヴン・フォスター(編曲:デイヴィッド・ギリングハム) [3:15] Beautiful Dreamer from Foster’s America : Stephen Foster/David R. Gillingham 8. バーナムとベイリーのお気に入り:カール・L・キング(編曲:グレン・クリフ・ベイナム) [2:15] Barnum and Bailey’s Favorite : Karl L. King/Glenn Cliffe Bainum 9. バイタリティ:ガラ・フラジェッロ [5:45] ※世界初演 Vitality : Gala Flagello 10. ベラ・サン・ウーマン V. ライト・ジ・アース : ジョディー・ブラックショウ [2:45] Belah Sun Woman V. Light the Earth : Jodie Blackshaw 11. フライング・ジュエルズ:ジェイムズ・M・デヴィッド [10:00] Flying Jewels : James M. David
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. VI: Inspirations! ■指揮者:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) ■演奏団体/演奏者:カンザス大学バンド(University of Kansas Bands) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2023 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: 多くのバンド・ディレクターが、ウィンガート・ジョーンズが制作したオリジナル音源を文字通り使い古しています。私は、これらの録音をリリースする許可をクロード・T・スミス出版社に与えてくれたウィンガート・ジョーンズ社の現社長ラリー・クラークと、かつて私の父が指揮したこれらの時代を超えた録音をデジタル化してくれたマーク・カスタム・レコーディング・サービスのマーク・モレットに大変感謝しています。 このアルバムは、ロバート・E・フォスターに捧げます。 - パム・スミス・ケリー ■WBP Plus!レビュー 2020年に発売されたこのシリーズのVol.1-Vol.4の続編となるディスクです。Vol.1-Vol.4同様、アマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) 1. フェスティヴァル・ヴァリエーションズ [10:33] Festival Variations 2. 古い連隊の少年たち [2:31] Boys of the Old Brigade 3. ドラマティック・プレリュード [8:03] Dramatic Prelude 4. エンペラータ序曲 [8:03] Emperata Overture 5. 独立賛歌による変奏曲 [6:55] Variations on a Revolutionary Hymn 6. サイテーション(コンサート・マーチ) [3:39] Citation (Concert March) 7. インシデンタル組曲 [10:55] Incidental Suite 8. 華麗なる舞曲 [9:28] Danse Folatre 9. コラールとアレグロ [6:09] Chorale and Allegro 10. 華々しい希望に悦べ [6:27] Rejoice in Glorious Hope 11. ソナス・ヴェントラム [6:15] Sonus Ventorum
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:IGNITION ■指揮者: マシュー・ミラレス(Matthew Mireles) マット・ハイタワー(Matt Hightower)6 ■演奏団体/演奏者: バックバーナー・テューバ・アンド・ユーフォニアム・コレクティヴ(Backburner Tuba and Euphonium Collective) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2024 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: Backburner Tuba and Euphonium Collectiveは、クレイトン・マドックス、マシュー・ミラレス、ヤマダ=マドックス・キミコによって2018年に創設されました。Backburner Tuba- Euphonium Collectiveの全体的な使命は、テューバ・ユーフォニアム・アンサンブルのプロフェッショナル・モデルを作ることです。 その目的は、若い聴衆、特に大学低音部志望の学生を鼓舞し、難解なレパートリーを演奏させ、演奏者の音楽性を高め、楽器の継続性と名声を高めることです。このレコーディングは、多様な作曲家グループによる多彩なラインナップを紹介することで、バックバーナーの使命のあらゆる側面を網羅しています。バックバーナーのデビュー・アルバムは、多様性と包括性を育む環境づくりを絶え間なく追求するこの時代を象徴しています。このことは、アンサンブルのメンバーやレパートリーの選択にも反映されています。 ■WBP Plus!レビュー 2018年に創設されたユーフォニアムとテューバのラージ・アンサンブル集団であるバックバーナー・テューバ・アンド・ユーフォニアム・コレクティヴのデビュー・アルバム。アメリカで人気のケヴィン・デイや、特にテューバの作品で知られるジョン・スティーヴンスほか、優れた作品が収録されています。曲ごとに演奏メンバーや編成が若干異なりますが、全体的に高いクオリティのアンサンブルを楽しむことが出来ます。選曲の参考にも、観賞用にも、どちらにもオススメできるアルバムです。 ■収録曲: 1. イグニション:ケヴィン・デイ [4:14] Ignition:Kevin Day リトル・モンスター・ミュージック:エリザベス・ラウム A Little Monster Music : Elizabeth Raum 2. I. Hydra [2:30] 3. II. Nessie [3:29] 4. III. Fafner [2:55] 5. IV. St. George and the Dragon [4:25] 6. IET ファンファーレ : マット・ハイタワー [3:13] IET Fanfare : Matt Hightower 7. コントラ・ヴィクタス : ケヴィン・マッケンジー [7:45] Contra Victus : Kevin McKenzie 8. アダージョ:ジョン・スティーヴンス [8:31] Adagio : John Stevens テューバのための四重奏曲:フランク・リン・ペイン Quartet for Tubas : Frank Lynn Payne 9. I. Allegro [3:12] 10. II. Andante [3:15] 11. III. Vivo [2:46] 12. 歌劇「運命の力」より序曲:ジュゼッペ・ヴェルディ(編曲:ヴィケンティオス・ジョナニディス)[7:49] Overture from La Forza del Destino : Guisspe Verdi(arr. Vikentios Gionanidis)
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. IV: Masterpieces ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith)ほか ■演奏団体/演奏者: カンザス大学シンフォニックバンド(University of Kansas Symphonic Band)* ジョージア・サウスウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Southwestern State University Wind Symphony) + ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. ダンス・プレリュード [6:53] Dance Prelude+ 2. フェスティヴァル・ヴァリエーションズ [10:51] Festival Variations* 3. ジュビラント・プレリュード [5:35] Jubilant Prelude+ 4. モレスカ:シンフォニック・パントマイム [9:27] Moresca: A Symphonic Pantomime+ 5. サンティアゴ・カーニバル [4:06] Santiago Carnival* 6. シェナンドー [5:44] Shenandoah: A Sea Fantasy* 吹奏楽のための交響曲第1番 Symphony No. 1 for Band+ 7. Mvt. I Flourish [1:37] 8. Mvt. II March [2:43] 9. Mvt. III Lyric Song [5:44] 10. Mvt. IV Toccata [2:48]
★ご注意下さい★ ※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ※こちらの商品は輸入商品です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません)。 ※マーク・カスタムのCDは予告なくCD-Rに変更となっている、または新作であってもCD-Rでの発売である可能性がございます。あらかじめご了承下さい。 ※決済完了後またはご入金確認後すぐに発送いたします(即日または翌営業日の出荷です)。 ※そのため原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. V: Declaration! ■指揮者:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) ■演奏団体/演奏者:テキサス工科大学コンサート・バンド(Texas Tech University Concert Band) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) / マーク・レコード (Mark Records) ■発売年:2023 ■当店に在庫がない場合の納期:再入荷をお待ち下さい ■レーベルより: これらのCDは、1978年2月24日、25日にテキサス州ラボックにあるテキサス工科大学のコンサートバンドによって演奏されたもので、ウィンガート・ジョーンズ・ミュージックから発売されました。 ディーン・キリオンの指揮するテキサス工科大学のバンドは、クロード・T・スミスと共にこのレコーディング・プロジェクトを引き受けました。2月24日(金)、バンドは集合し、スミスの指揮のもとリハーサルを行いました。いくつかの曲は、その晩に1テイクだけ録音されました。翌25日の朝、キリオン氏が夜中に倒れたと知らされました。検査の結果、キリオン氏は脳腫瘍であることが判明し、スミスの指揮のもと、演奏者たちは芸術性、感情、そして心を込めた演奏を披露し、レコーディングセッションが行われました。 「The Symphonic Band Music of Claude T. Smith」は、DATマスターに録音され、2枚組のレコードとしてプレスされました。1994年にカセットテープで再リリースされました。そのカセットテープをマスターとして、CDフォーマットでリリースされました。2022年、マーク・カスタム・レコードはこれらの音源をリマスターし、デジタル化しました。 多くのバンドディレクターが、ウィンガート・ジョーンズが制作したオリジナル音源を文字通り使い古しました。これらの録音をリリースする許可をクロード・T・スミス出版社に与えてくれたウィンガート・ジョーンズ社の現社長ラリー・クラークと、かつて私の父が指揮したこの時代を超えた録音をデジタル化してくれたマーク・カスタム・レコード社のマーク・モレットにとても感謝しています。 - パム・スミス・ケリー ■WBP Plus!レビュー 2020年に発売されたこのシリーズのVol.1-Vol.4の続編となるディスクです。Vol.1-Vol.4同様、アマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・トーマス・スミス(Claude T. Smith) 1. エターナル・ファーザー、ストロング・トゥ・セイブ(偉大なる父) [7:05] Eternal Father, Strong to Save 2. コンサート・ダンスと間奏曲 [7:40] Concert Dance and Intermezzo 3. アクラメイション(喝采) [9:59] Acclamation 4. 宣言的序曲 [4:36] Declaration Overture 5. 父なる神よ [7:37] God of Our Fathers 6. ジョイアンス [5:35] Joyance 7. コンサート・ヴァリエーションズ [5:28] Concert Variations 8. プレリュード・ヴァリエーションズ [9:52] Prelude-Variations 9. クレデンス [5:14] Credence 10. ロマンティック序曲 [10:08] Overture Romantique 11. マーチ・スピリトーゾ [2:45] March Spiritoso
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 Midwest Clinic: United States Air Force Band Concert I ■指揮者:ドン・スコフィールド大佐(Colonel Don Schofield) ■演奏団体/演奏者:アメリカ空軍バンド(United States Air Force Band) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー 泣く子も黙る(?)世界トップクラスの吹奏楽団の一つアメリカ空軍バンドのコンサート。2019年は2枚に分かれています(別売り)。 演奏については言わずもがな、メチャンコうまいので買って損なし、ファンならコレクト、です。 コンサート1と2の主な違いは曲が1曲ずつ違うっていう感じなので、2枚買って聴き比べてもいいし、より興味がある方だけを買ってもいいかなと思います。 ■収録曲: 星条旗:フランシス・スコット・キー、ジョン・スタフォード・スミス The Star Spangled Banner : Francis Scott Key, John Stafford Smith 敬礼:ロバート・サーストン Salute : Senior Master Sgt. Robert Thurston スラヴ舞曲:エマニュエル・シャブリエ(編曲:ラリー・オドム) Danse Slave : Emmanuel Chabrier (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 宇宙の果てまで:サム・ピラフィアン To The Edge of Space : Sam Pilafian 国民の象徴:E.E.バグリー March, National Emblem : E.E. Bagley ピアノ協奏曲第1番より 第3楽章:ベートーヴェン(編曲:ラリー・オドム) Mvt III. Rondo, Allegro Scherzando from Piano Concerto No.1 : Ludwig van Beethoven (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 先の心を捧げる:ガブリエル・ムセラ A Thousand Hearts to Give : Gabriel Musella 4つのスコットランド舞曲:マルコム・アーノルド(編曲:ジョン・ペインター) Four Scottish Dances : Malcolm Arnold (arr. John Paynter) 星条旗よ永遠なれ:ジョン・フィリップ・スーザ The Stars and Stripes Forever : John Philip Sousa
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. III: The Sacred Band Works ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith)ほか ■演奏団体/演奏者: カンザス大学シンフォニックバンド(University of Kansas Symphonic Band)* ジョージア・サウスウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Southwestern State University Wind Symphony) + ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. 管、打楽器のためのアンセム [5:13] Anthem for Winds and Percussion* 2. グリーンスリーブス [6:58] Greensleeves: A Symphonic Setting* 3. イントラーダ:礼拝と祈り [5:37] Intrada: Adoration and Praise* 4. 古いアメリカ賛歌による序曲 [8:23] Overture on an Early American Folk Hymn* 5. 栄光ある希望の喜び [6:35] Rejoice in Glorious Hope* 6. 交響的聖歌 [7:33] Symphonic Psalm+
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony ■指揮者:ジェフリー・C・マシューズ(Jeffrey C. Mathews)、ダン・マクドナルド(Dan McDonald) ■演奏団体/演奏者:ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Northwestern State University of Louisiana Wind Symphony)の演奏を収録したCDです。 ルイジアナ州ノースウェスタン州立大学は、いわゆる地方の中規模公立大学といった大学ですが、音楽を含め様々な学部があります。今回のWASBEにアメリカから選ばれたバンドは2つですが、そのうちの1つです。普段は冬と春の演奏会のためにオーディションで選抜された音楽学部のトップ奏者たちで形成されています。 アメリカの大学らしいパリッとした快活な演奏で、難曲の数々を高い技術レベルで聴かせてくれます。 トゥリーナ「5つの小品」は美しく輝かしいサウンドがする編曲で、アメリカ!って感じの音がします。オーボエが特に良いですね。 「トラベラー」は難しいんだろうなあと思いますが、とはいっても明らかに気になるのはユニゾンの音があってなかったところくらいですかね(2回くらいあったと思います)。それ以外は良く仕上がっているかと思います。特に終盤のオーボエはブラボーですね。この曲は副指揮者のダン・マクドナルド氏が指揮しているようです。 そしてこのCDの目玉はこれでしょう、エレビーの「メノルカ島の踊り(Menorcan Dances)」世界初演。メノルカ島はスペインのバレアレス諸島州に属する島で、今回のWASBEはスペインで行われているのでちょうどいい感じですよね。これがまたかっこいい。さすがエレビーです。これも難しそうな印象ですが、大きな事故もなく世界初演を終えた、という意味で評価できる演奏家と思います。そんな難しく考えなくても「あーいいねえ」って楽しんでいただければ。 「ダンスリーズ」は日本でもおなじみですね。バンドによる色の違いを楽しみましょう。それにしてもオーボエ効いてるな。誰なんだ君は。 2017年のWASBEで広島ウインドオーケストラが「ワイルド・グース」を取り上げたライアン・ジョージの「リフ・ラフ」も収録。ライアン・ジョージも優れた作曲家で、「ワイルド・グース」だけじゃないのでこの機会に色々な作品を聴いてほしいなと思います。タイトル的に3分くらいの曲かしら、なんて思ったら9分以上あります。これはもうアメリカン・バンドの真骨頂というか、ジャズからの影響も感じるアーバンなビートがバンドにおもいっきりマッチしています。アメリカのバンドはオシャレでビートを効かせるタイプの作品得意ですよね。お国柄なんでしょうか。色んなスタイルの音楽に触れる機会が多いのかな。日本人が演奏すると盆踊りになりそうなのでこういうアメリカバンドによる音源は貴重。このCDのもうひとつの目玉がこれですね。終演後の聴衆の「フォー!!!!」の気持ちが分かる快演です。 とにかくこのバンドはオーボエがとてもいい(僕は気に入った)ので曲目が気になる方もオーボエが気になる方もぜひご注文ください。 ■収録曲: 5つの小品:ホアキン・トゥリーナ(編曲:クランス) Five Miniatures:Joaquin Turina (arr. Krance) 1. Dawn [1:45] 2. The Sleeping Village [2:28] 3. Promenade [1:03] 4. The Approaching Soldiers [1:21] 5. Fiesta [1:27] 6. トラベラー:デヴィッド・マスランカ [15:28] Traveler:David Maslanka メノルカ島の踊り:マーティン・エレビー【世界初演】 Menorcan Dances:Martin Ellerby 7. Fandango [1:57] 8. Bolero [3:11] 9. Jota [2:32] ダンスリーズ:ケネス・ヘスケス Danceries:Kenneth Hesketh 10. Lull me beyond thee [3:12] 11. Catching of Quails [2:00] 12. My Lady's Rest [5:24] 13. Quodling's Delight [4:52] 14. リフ・ラフ:ライアン・ジョージ [9:30] Riff Raff:Ryan George
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. I: The Hallmark Compositions ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) ダン・ハーン(Dan Hearn) ■演奏団体/演奏者:テネシー・テック大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル(Tennessee Technological University Symphonic Wind Ensemble) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. 喝采 (アクラメイション) [9:10] Acclamation 2. サイテーション・マーチ [3:31] Citation March 3. ドラマティック・プレリュード [6:43] Dramatic Prelude 4. エンペラータ序曲 [6:56] Emperata Overture インシデンタル組曲 Incidental Suite 5. Mvt. I Tarantella [2:11] 6. Mvt. II Nocturne [4:52] 7. Mvt. III Rondo [2:48]
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:The Music of Claude T. Smith, Vol. II: Festival Favorites ■指揮者:クロード・T・スミス(Claude T. Smith)ほか ■演奏団体/演奏者: カンザス大学シンフォニックバンド(University of Kansas Symphonic Band)* ジョージア・サウスウェスタン州立大学ウィンド・シンフォニー(Southwestern State University Wind Symphony) + ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー このシリーズ(Vol.1-Vol.4)はアマチュアの演奏で、演奏レベルがとても高いというわけでもないですが低いわけでもなく、作品集としてはよくまとまっています。 もともと昔にLPで販売されたものをマーク(マーク・カスタムの社長)がリマスタリングしたもので、もとの録音状態によっては最近のCDほどクリアな音質ではないものもありますが、マスターから起こしているのでLPのノイズがあるわけではなく、聴きづらさはないです。 スミス自身が指揮していることもあり、歴史的価値が高い演奏と言えるので、吹奏楽ファンならコレクトしておきたいですね。 ■収録曲: 作曲:クロード・T・スミス(Claude T. Smith) 1. ガラXXV:交響的序曲 [9:48] Gala XXV: A Symphonic Overture* 2. 西の地平線 [4:05] Horizons West+ 3. イントロダクションとフガート [6:38] Introduction and Fugato+ 4. アイリッシュ・エアーによる行進曲 [2:38] March on an Irish Air+ 5. バンドのための前奏曲 [7:58] Prelude for Band+ 6. ウインドスター [6:17] Windstar (Concert Overture)*
★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 Midwest Clinic: United States Air Force Band Concert II ■指揮者:ドン・スコフィールド大佐(Colonel Don Schofield) ■演奏団体/演奏者:アメリカ空軍バンド(United States Air Force Band) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2020 ■WBP Plus!レビュー 泣く子も黙る(?)世界トップクラスの吹奏楽団の一つアメリカ空軍バンドのコンサート。2019年は2枚に分かれています(別売り)。 演奏については言わずもがな、メチャンコうまいので買って損なし、ファンならコレクト、です。 コンサート1と2の主な違いは曲が1曲ずつ違うっていう感じなので、2枚買って聴き比べてもいいし、より興味がある方だけを買ってもいいかなと思います。 ■収録曲: 星条旗:フランシス・スコット・キー、ジョン・スタフォード・スミス The Star Spangled Banner : Francis Scott Key, John Stafford Smith 敬礼:ロバート・サーストン Salute : Senior Master Sgt. Robert Thurston スラヴ舞曲:エマニュエル・シャブリエ(編曲:ラリー・オドム) Danse Slave : Emmanuel Chabrier (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 宇宙の果てまで:サム・ピラフィアン To The Edge of Space : Sam Pilafian 国民の象徴:E.E.バグリー March, National Emblem : E.E. Bagley 神聖な舞曲と世俗的な舞曲:クロード・ドビュッシー(編曲:ラリー・オドム) Danses Sacree et Profane : Claude Debussy (arr. Chief Master Sgt. Larry Odom) 先の心を捧げる:ガブリエル・ムセラ A Thousand Hearts to Give : Gabriel Musella 4つのスコットランド舞曲:マルコム・アーノルド(編曲:ジョン・ペインター) Four Scottish Dances : Malcolm Arnold (arr. John Paynter) 星条旗よ永遠なれ:ジョン・フィリップ・スーザ The Stars and Stripes Forever : John Philip Sousa
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo ■指揮者:ルイス・セラーノ・アラルコン(Luis Serrano Alarcon) ■客演指揮:伊藤康英(Yasuhide Ito)、ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish) ■演奏団体/演奏者:ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団(Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo) バルセロナ・クラリネット・プレイヤーズ (Barcelona Clarinet Players) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団(Union Musical Santa Cecilia de Villar del Arzobispo)の演奏を収録したCDです。 ビジャール・デル・アルソビスポ・サンタ・セシリア音楽団は、スペインの吹奏楽団。さかのぼるとバンドの起源は1900年代初頭のようです。分裂などを得て、今の楽団の形になったのは1964年。現在の音楽監督は今年(2019年)日本の吹奏楽コンクールがきっかけで全国的に名前が広まったであろうルイス・セラーノ・アラルコンです。このCDでもアラルコンのほか、彼を日本に紹介していた伊藤康英氏、ティモシー・レイニッシュ氏が指揮をしており、かなり豪華な布陣と言えるでしょう。 とにかくこのバンド、演奏クオリティが高い!今回リリースされるWASBEのCDの中でもベストじゃないでしょうか。(いくつかの楽団は許諾が降りず、リリースされないそうです)技術も音楽も非常に高いレベルで展開されるので、安心して聴くことが出来ます。 アラルコン自身の作品も含まれています。彼は「インヴォカシオン」以外の作品も優れているのでぜひこの機会に多くの作品を知って欲しいなと思います。 「パス・デ・クアトレ」はクラリネット四重奏と吹奏楽のための作品。ゲストでバルセロナ・クラリネット・プレイヤーズが参加しています。20分を超える大作ですが、客演指揮のレイニッシュ氏が上手くコントロールしている印象ですね。 伊藤康英氏の「広島の朝の歌」は自作自演のヨーロッパ初演。2009年の作品ですが、10年の時を経てのヨーロッパ初演となりました。ヒリヒリとするような激しさのある作品で、このバンドのサウンドに合っていると思います。 そしてこのCDの目玉はジェイムズ・M・スティーヴンスンの交響曲第2番「ヴォイセズ」でしょうね。オストウォルド賞とレヴェリ作曲賞の二冠を達成した名作です。現在進行系で徐々に色んな国での初演が続いているようですが、ちょっと前までWBP Plus!を運営しているONSAが楽譜出版事業のGolden Hearts Publicationsで彼自身の出版社と契約していてプロモーションを続けていたので、なかなか感慨深いものがあります(現在は彼の作品のほとんどはHal Leonardに全世界のディストリビューション権利が移ったのでGolden Hearts Publicationsでは契約していません)。 これまた大作ですが、メリハリを効かせつつ細かい動きも聴かせつつ、なかなか良い演奏に仕上がっています。まだあまりこの作品を収録したCDがないのでコレクトしておきたいですね。 最後の「ティム」はアンコールですね。副題に「ブリティッシュ・パソドブレ」とありますが、スペインのバンドらしく最後はパソドブレで終わりますよ、ってことなんでしょう。でもブリティッシュ、とあるだけあって想像するパソドブレとは雰囲気が違いますね。ホルストやエルガーがパソドブレ書いたらこんな感じになるのかな、っていう面白い作品です。オシャレにコンサートを締めくくっています。 これ、といった強烈なバンドの個性はないものの、クオリティはとても高いですし、作品もあまり一度に聴くことがないようなゴツイのが並んでいるので、オススメの1枚ですね。 ■収録曲:試聴は別ウィンドウ/タブで開きます 1. 砂漠のバラ:ホセ・マルティネス・ガレゴ [17:43] La Rosa del Desierto:Jose Martinez Gallego 2. パス・デ・クアトレ:ルイス・セラーノ・アラルコン [13:29] 【ヨーロッパ初演】 Pas de Quatre (For clarinet quartet and wind ensemble):Luis Serrano Alarcon 3. 広島の朝の歌:伊藤康英 [8:43] 【ヨーロッパ初演】 Morning Songs in Hiroshima:Yasuhide Ito 交響曲第2番「ヴォイセズ」:ジェイムズ・M・スティーヴンスン 【スペイン初演】 Symphony #2 "Voices":James M. Stephenson 4. Mvt. I Prelude: 'of Passion' [5:54] 5. Mvt. II Shouts and Murmurs [8:35] 6. Mvt. III Voices of One [7:20] 7. ティム:ルイス・セラーノ・アラルコン [5:04] Tim(a British Pasodoble):Luis Serrano Alarcon
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Mass: The Music of David Maslanka Vol 5 ■指揮者:クリストファー・C・チャップマン(Christopher C. Chapman) スティーヴン・ジールケ(Steven Zielke)(合唱指揮) サンドラ・バブ(Sandra Babb)(ベッラ・ヴォーチェ指揮) ■演奏団体/演奏者:オレゴン州立大学ウィンド・アンサンブル(Oregon State University Wind Ensemble) オレゴン州立大学室内合唱団(Oregon State University Chamber Choir) コーヴァリス・レパートリー・シンガーズ (Corvallis Repertory Singers) ベッラ・ヴォーチェ(Bella Voce) ソプラノ:エイミー・ハンセン(Amy Hansen) バリトン:ニコライ・ストロンマー(Nicolai Strommer) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー デヴィッド・マスランカが亡くなった後も彼の音楽は生きています。 このマーク・レコードからの5作目の作品集は、まるごと「ミサ」。1994年から1995年にかけて作曲され、2005年に改訂された版です。演奏時間は約1時間40分の超大作です。 マスランカの作品が宗教的であるのはファンの方ならご存知かと思いますが、その極みとも言える作品、それがこの「ミサ」でしょう。 「ミサ」というのはカトリック教会のミサ(感謝の祭儀)で歌われる曲で、古今東西多くの作曲家がミサを書いています。このマスランカのミサでも基本的なミサ曲の構成に沿っています。 室内合唱、ソプラノ、バリトンを伴う作品で、音楽の美しさ、力強さ、尊さ、すべてが詰まっており、マスランカが魂を捧げた渾身の逸品であることは疑う余地がありません。 日本人の中でもカトリックのキリスト教徒でもない限りミサもミサ曲もあまり身近なものではないと思いますし、教徒の方が感じるそれと、教徒でない方(僕は後者)では感じ方もだいぶ違うと思うのですが、イメージしているよりはだいぶ聴きやすい作品だと思いますので、ぜひ聴いてみて下さい。 極めて宗教的ではありますが、演奏もとても素晴らしい仕上がりなので、マスランカ・ファンならコレクトしておきたいCDです。 ■収録曲: ミサ:デヴィッド・マスランカ Mass:David Maslanka Book 1 1. Introit: She is the moss... 2. Kyrie 3. Before the Gloria: Quietly entering your presence... 4. Gloria 5. Before the Credo: Bright window, your night is full of stars... 6. Credo Book 2 1. Before the Sanctus: Near the hermitage of my dreams... 2. Sanctus 3. Before the Benedictus: Sophia, when you call me... 4. Benedictus 5. Before the Agnus Dei: O Earth, O Stars... 6. Agnus Dei 7. Before the Dona Nobis Pacem: I lay my sorrow down... 8. Dona Nobis Pacem
★ご注意下さい★ ※こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。(※ご注文後にご注文の商品代金を変更することはありません) ■原題:Symphony No. 3 Urban Landscapes ■指揮者:フランコ・チェザリーニ(Franco Cesarini) ■演奏団体/演奏者:ルガーノ市民フィルハーモニック吹奏楽団(Civica Filarmonica di Lugano) ■レーベル:Edition Franco Cesarini ■発売年:2021年 ■レーベルより: マエストロの指揮でルガーノ市民フィルハーモニック吹奏楽団が演奏したフランコ・チェザリーニの4大作品を収録したCDです。 パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582: フランコ・チェザリーニによる大編成吹奏楽のための編曲では、原曲の解釈を特に慎重に行うことで、あらゆる音色を駆使し、バッハの作品を後期ロマン派の色合いを帯びながらも壮大な次元に仕上げています。ヨハン・ゼバスティアン・バッハの名作を、吹奏楽のために見事に編曲しました。 シンフォニエッタ第3番「ツヴォルフマルグライエンの風景」作品56: フランコ・チェザリーニは、シンフォニエッタ第3番を作曲するにあたり、100年以上前にイタリアのボルツァーノ市に編入された様々な町や村、散在する地区からなるツヴォルフマルグライエン自治体の歴史からインスピレーションを得ました。この3つの楽章(シティライフ、マウンテンシャドウ、クラシックなワイン畑)は、それぞれの村の活動、冬の日差し、ワイン産地の活気などを音楽にしたもので、互いに異なる、しかし希有な美しさを持つこれらの場所の特殊性が、この作品の誕生に寄与しています。この素晴らしいイタリアへの地への完璧な旅です! シチリアーナ組曲 作品57: シチリアーナ組曲は、イントラーダ、パヴァーナ、ガヴォッタ、バルカローラ、タンブラン、シチリアーナ、タランテラの7楽章からなり、対照的なリズムとテンポが特徴的で、これら7つの舞曲から構成されています。バロック時代の典型的な音楽形式は、シチリア島の伝統的な芸術表現にも通じています。シチリア・バロックの豊かな建築から、カラフルなマジョリカ陶器、世俗的な伝統を物語る独特の人形 "ピュピ "まで、さまざまなものがあります。この美しい島の古代の伝統にどっぷりと浸かることができます。 交響曲第3番「都市の風景」作品55: シカゴの美しさに魅せられたフランコ・チェザリーニは、その感動を音楽に託して、ミシガン湖に臨むシカゴの姿を描いた交響曲第3番「都会の風景」を完成させました。「夜明けから正午までのリグリー・ビルディング」「青いシルエット」「クラウドゲート」の3つの楽章で構成され、同じ主題の素材を循環するように配置することによって、作品全体のまとまりを強めています。交響曲第3番「都市の風景」は、「風の街(ウィンディ・シティ)」の豪華な音楽的肖像です。 (翻訳:WBP Plus!) ■WBP Plus!レビュー 先行して楽譜が発売されていた、交響曲第3番「都市の風景」を含むチェザリーニの最新吹奏楽作品集! 「都市の風景」のほかには、作品番号でいうと「都市の風景」の後の作品になる2曲、「シチリアーナ組曲」とシンフォニエッタ第3番「ツヴォルフマルグライエンの風景」、そしてチェザリーニのアレンジの腕が楽しめるバッハの「パッサカリアとフーガ」を収録。聴き応えたっぷりの作品集に仕上がっています。 吹奏楽ファンはもちろんGETしておきたいですね! ■収録曲: 作編曲:フランコ・チェザリーニ(Franco Cesarini) シチリアーナ組曲 作品57 Suite Siciliana, Op. 57 1. Intrada [1:55] 2. Pavana [3:39] 3. Gavotta [1:20] 4. Barcarola [2:35] 5. Tambourin [2:06] 6. Siciliana [2:57] 7. Tarantella [1:55] 8. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV 582:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ [12:43] Pasacaglia and Fugue in C minor [Johann Sebastian Bach] シンフォニエッタ第3番「ツヴォルフマルグライエンの風景」作品56 Sinfonietta No. 3 Zwolfmalgreien Sketches, Op. 56 9. City Life [5:13] 10. Mountain Shadows [4:49] 11. Classic Vineyards [3:00] 交響曲第3番「都市の風景」作品55 Symphony No. 3 Urban Landscapes, Op. 55 12. 1. Wrigley Building from Dawn to Noon [9:30] 13. 2. Blue Silhouette [9:32] 14. 3. Cloud Gate [7:47]
★ご注意下さい★ ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:2019 WASBE Bunol, Spain: Associacao Recreativa Musical Amigos de Branca ■指揮者:パウロ・マルティンス(Paulo Martins) ■演奏団体/演奏者: ブランカ音楽レクリエーション協会(Associacao Musical e Recreativa Amigos da Branca) クラリネット:ティアゴ・ベント(Tiago Bento) ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 2019年にスペインで行われたWASBE(世界吹奏楽大会)の公演の中から、ブランカ音楽レクリエーション協会(Associacao Musical e Recreativa Amigos da Branca)の演奏を収録したCDです。 ブランカ音楽レクリエーション協会は、ポルトガルのアルベルガリア=ア=ヴェーリャにあるブランカ村を拠点とするバンド。1940年に設立されました。1968年の活動停止の後、1976年に活動を再開しています。この団体には音楽学校や吹奏楽団、室内楽などのグループが含まれているそうです。 演奏は全体的に非常に丁寧ながら情熱的で、甘く優しい箇所と苛烈な箇所のコントラストが効いています。 全曲注目ですが、1曲目はブライアントの「ジ・オートマティック・アース」。約30分の大作で、そんなに動きが激しい印象ではないのですが難易度はかなり高そうな印象を受けます。ダイナミクスの幅がかなり広く、解釈も難しそうな作品を見事に聴かせてくれます。 ポルトガルのピアニスト・作曲家のテルモ・マルケスの「コントラダンサ」はクラリネット協奏曲。ティアゴ・ベントがソリストを務めていますが、バンドだけでなくこのクラリネット演奏も必聴です。民俗的な要素もある楽しい協奏曲です。 「アウディヴィ・メディア・ノクテ」は皆さんおなじみかもしれませんが、これまた血湧き肉躍るド迫力の快演!バンドの技術レベルの高さもよくわかる演奏となっています。 「フェイラ・ジ・マイオ」はウルフ・ティアーズ(Wolf Tears)で第1回WASBE国際作曲コンクール2位を受賞したポルトガルの作曲家ネルソン・ジェズースの作品です。今後注目の作曲家なのでしっかりチェック。 アンコールの「アマリア」はポルトガルの作曲家フレデリコ・ヴァレリオとホセ・ガルハルドによるファドを吹奏楽にアレンジしたもので、ポルトガルのバンドとして見事にステージを締めくくっています。 ■収録曲: 1. ジ・オートマティック・アース:スティーヴン・ブライアント [29:15] The Automatic Earth:Steven Bryant 2. コントラダンサ:テルモ・マルケス [11:36] Contradanca:Telmo Marques 3. アウディヴィ・メディア・ノクテ:オリヴァー・ヴェースピ [18:05] Audivi Media Nocte:Oliver Waespi 4. フェイラ・ジ・マイオ(5月の市場):ネルソン・ジェズース [7:18] Feira de Maio:Nelson Jesus 5. アマリア:フレデリコ・ヴァレリオ、ホセ・ガルハルド(編曲:J・コスタ・ピント) [3:51] Amalia:Frederico Valerio, Jose Galhardo (arr. J. Costa Pinto)
★ご注意下さい★※在庫のある商品とお取り寄せ商品を同時にカートに入れて決済された場合、「商品がすべて揃ってからの発送」となります。お急ぎの場合は在庫のある商品とお取り寄せ商品を分けてご購入下さい。 ★原則として決済および入金後のキャンセルは受け付けておりません。ご了承下さい。 ★こちらのCDは直輸入盤です。為替レートにより販売価格が予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ★マーク・カスタム社のCDは予告なくCD-Rに変更になる場合がございます。ご了承の上ご購入下さい。 ■原題:Timothy Reynish International Repertoire Recordings, Vol. 12 ■指揮者:ティモシー・レイニッシュ(Timothy Reynish)1,3,8-10 クラーク・ランデル(Clark Rundell)11 バーチ・ブラウニング(Birch Browning)2,4-7 ■演奏団体/演奏者: 王立北部音楽大学ウインド・オーケストラ(Royal Northern College of Music Wind Orchestra)1,11 クリーヴランド州立大学シンフォニック・ウィンド・アンサンブル(Cleveland State University Symphonic Wind Ensemble)2,4 クリーヴランド州立大学室内吹奏楽団(Cleveland State University Chamber Winds)8-10 クリーヴランド吹奏楽団(Cleveland Winds)3,5-7 ユーフォニアム:デヴィッド・チャイルズ(David Childs)3 ■レーベル:マーク・カスタム (Mark Custom) ■発売年:2019 ■WBP Plus!レビュー 「ヒットメイカー」ティモシー・レイニッシュのインターナショナル・レパートリー・レコーディングス・シリーズ、最新盤(2019年)が出ました! 今回の目玉はなんと言っても世界的ユーフォニアム奏者のデヴィッド・チャイルズをゲストに迎えた、アダム・ゴーブ「ユーフォニアム協奏曲」世界初録音でしょう。 1997年の作品で初演されたのも1997年ですが、こうしてCDとして出るのは初めてということですかね。このアルバムの録音がいつ行われたのかはよくわからないんですけど。 これがまあ、単に「楽しい」「美しい」とかそういう風に言いづらい、ゴーブらしいっちゃあゴーブらしい複雑怪奇なそれでいてカタルシスを感じるような不思議な作品なのですが、よくこんな曲書けるなあ。演奏できるのも凄いけど・・・ユーフォニアム・ファンはもちろんチェックしないとですね。 他にはレイニッシュが見出して作曲家としてブレイクしたと言えるクリストファー・マーシャルの「オゥウェ!」も収録されていますね(Aueの発音はほとんどow-WAYに近いそうです、カタカナにすると嘔吐しているように見えますが)。これも要チェック。 このアルバムは演奏団体も録音された年もまばらなので一言でどう、というのは難しいのですが(バンドも録音も違うので音に統一感がない)、レイニッシュ氏からの「こういう作品もありまっせ」的な寿司ざんまい的な、どの作品も楽しくて「うーん、さすがレイニッシュ」という感じの選曲なので、とりあえず持っておきましょう。 ■収録曲: 1. スコットランド舞曲組曲:シーア・マスグレイブ [10:17] Scottish Dance Suite:Thea Musgrave 2. 「ファイフの樽屋さん」による変奏曲:セドリック・ソープ・デイヴィー [7:35] Variations on the Wee Cooper of Fife:Cedric Thorpe Davie 3. ユーフォニアム協奏曲:アダム・ゴーブ [19:46] Euphonium Concerto:Adam Gorb 4. オゥウェ!:クリストファー・マーシャル [6:53] Aue!:Christopher Marshall ダンス・シークエンス:マルコ・プッツ Dance Sequence:Marco Putz 5. I. Starting Up [1:54] 6. II. Folk Tune [2:44] 7. III. March [7:48] ソフィアのためのセレナーデ:ガイ・ウールフェンデン Serenade for Sophia:Guy Woolfenden 8. I. Intrada [2:03] 9. II. Dance [3:11] 10. III. Finale [5:32] 11. ウェールズのアリアと舞曲:アラン・ホディノット [8:59] Welsh Airs and Dances:Alun Hoddinott