24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
近隣には、スティーブ・キスラーのオキシデンタルの3つの畑など、いくつかの銘醸畑が集い、今、注目を集める地区にある自社畑ボデガ・ティエリオットのピノノワールから造られる逸品!!■ワイン評論家ジェブ・ダナックのコメント「98点」。フレッシュな松葉の香り、ブラックベリー、ラベンダーオイル、温かみのあるベーキング・スパイスが立ち上がります。美しいバランスと調和がとれており、フルボディのピノノワールではありますが、重さを感じさせず、軽やかな口当たりに熟したタンニンとしなやかな酸が全体を包み込みます。■醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンのコメント涼しい風の影響を受けやすい、この土地では果皮が厚くなり、糖度が低くても濃い色が出やすい、黒系ベリーにラベンダー、スミレなどのブルゴーニュ的な香りと、軽やかな質感が個性となっています。樹齢は、まだ若くとも、このような素晴らしい個性の表現に、今後が更に楽しみです。 ■ヴィンテージついて2021年は雨が少なかったですが、海岸に近い涼しい地区での利点を生かした葡萄栽培が出来ました。カリフォルニアのいくつかの地域が異常に暖かかったのに対し、沿岸部は穏やかで安定していた為、畑の個性をそのままワイン造りに反映させることができました。慎重に収量を調整し、熱波を心配することなく望み通りの生育期間を確保し、沿岸部の特徴である酸の質を保ちながら、完熟を促すことができました。もちろん、雨の少なさは葡萄の樹にとって水不足ではありますが、沿岸部は厳しい暑さの日が少なかったため、過度なストレスを受けることはありませんでした。全体として、シャルドネもピノノワールも当たり年となり、輝きがあり、凝縮感があり、熟成を十分に期待できるヴィンテージとなりました。■畑についてソノマコーストのフリーストーン・ベンチに位置するボデガ・ティエリオット・ヴィンヤードは、センシーズの創業者の一人マックス&レックス・ティエリオットが、2013年に100年以上に渡り、この土地(敷地8ha)を所有していたオーナーが売りに出すという千載一遇のチャンスをつかみ取得しました。2016〜2017年にかけて、醸造家トーマス・リヴァース・ブラウンと共に植樹(約3.6ha)を開始しました。 太平洋から、わずか8km、センシーズの畑の中で最も涼しい気候。クローンはカレラのみ。砂質が堆積したゴールドリッジ土壌。ヴァルデス&サンズ・マネージメントがサスティナブル農法で管理しています。近隣には、スティーブ・キスラーのオキシデンタルの3つの畑(ランニング・フェンス、ボデガ・リッジ、ボデガ・ヘッドランド)、アクサ・ミレジムが買収したプラット、ジョゼフ・フェルペスのクオーター・ムーンがあります。フリーストーンの南、ペタルマ・ギャップ境界線の北、銘醸畑が集う、この小地区がソノマコーストの中で、近年、大きな注目を集めつつあり、他のワイナリーも取得を虎視眈々と狙うホットスポットとなっています。■醸造についてフレンチオーク樽で12か月間熟成しています。アルコール度14.1%。■センシーズ・ワインズについてセンシーズは、3人の幼稚園からの幼なじみの夢のプロジェクト!クリストファー・ストライター、マックス・ティエリオット、マイルス・ローレンス=ブリッグスの3人は、カリフォルニアを代表するワイ ンメーカーのひとり、トーマス・リヴァース・ブラウンと提携し、彼らの家族が所有するソノマ・コーストの有名な葡萄畑から世界クラスのワインを生み出そうと2011年に創業しました。その後、カリフォルニア北部にある数々の著名畑から葡萄を調達しラインナップを増やしています。その中心となるセンシーズの自社畑は、ウエスト・ソノマ・コーストとロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置し、具体的には創業者3人が育ったオキシデンタルの町の近郊に位置しています。センシーズでは、ブドウが栽培される畑の自然で明確な個性の表現を目指しています。葡萄畑こそが最大の資産であると考えており、ワイン造りにおいて、葡萄の樹1本1本を丹念に育て、ヴィンテージの特徴を捉え、ワインに複雑さとフィネスを探求しています。また、センシーズが造るワインは、ワイン専門誌や評論家などの評価も高く、高得点ワインを数多く生産しています。原語表記:Senses Pinot Noir Bodega Thieriot Vineyard West Sonoma Coast[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/ウエストソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェブ・ダナック:98点、リサ・ペロッティ・ブラウンMW:96点
パッケージや商品リニューアルによる新旧指定不可。 ラベルのデザインが掲載の画像と異なる場合がございます。 画像違いの交換はお受けいたしかねます。 ■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 なめらかなおいしさの赤ワイン。 シューマイなど旨味のあるおうちごはんにぴったり。 お肉や醤油のコク・旨味系にも。 容量:720ml 色:赤 味わい:ミディアムボディ/やや辛口 渋み:おだやか アルコール度数:10.5% 原産地:日本
パッケージや商品リニューアルによる新旧指定不可。 ラベルのデザインが掲載の画像と異なる場合がございます。 画像違いの交換はお受けいたしかねます。 ■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実感の強いよりフルーティな味わいに。 肉じゃがなど、甘味のあるおうちごはんに。 ポテトサラダなどおいも系のお料理にも。 容量:720ml 色:赤 味わい:ライトボディ/やや甘口 渋み:おだやか アルコール度数:9.5% 原産地:日本
試飲会でワッシーズ・スタッフが気に入った、おすすめの一本!1999年から続く、ナパ・ヴァレーの上質なカベルネ・ソーヴィニョン。■テイスティング・コメントエスプレッソ、ブルーベリー、完熟チェリーの香りが鼻に抜ける心地よさ。シルキー且つボリュームのある口当たりで、ブラックベリーとカカオの表情豊かなフレーバーが口の中に広がり、きめ細かいタンニンが果実の層を支え、滑らかなテクスチャーと複雑さがバランス良く共存しています。フィニッシュの余韻は長く続きます。■畑について使用されるブドウは、ナパヴァレーの優良な地区の畑のブドウを使用しています。ブドウの供給地区は、ラザフォード23%、カリストガ19%、ダイヤモンド・マウンテン20%、オークヴィル2%、その他ナパ・ヴァレー36%となっています。■醸造について夜間に収穫したブドウは選果の後、ステンレスの発酵タンクで3日間、10度設定で低温浸漬を行います。さらに平均発酵温度30度のタンクで15日間発酵させます。フリーラン・ジュースとやさしくプレスした果汁を、小樽でマロラクティック発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽35%)にて18か月間樽熟成を行います。アルコール度数15.2%。■プロヴィナンスについてプロヴィナンス・ヴィンヤードは、1999年にスタートし、瞬く間にナパ・ヴァレーのカベルネ生産者として高い評価を得ました。イタリア出身の創業者一族は「プロヴィナンス」、つまり「正真正銘の起源を持つ真の高級ナパワインを生産する」というビジョンを持ち成功を収めました。その後、いくつかの企業が経営を引き継ぎ、2021年11月、カリフォルニア/ロダイでアレン・ロンバルディを経営するロンバルディ家が、このブランドを継承することとなりました。アレン・ロンバルディは東海岸出身のトーマス・アレンがカリフォルニアで上質なブドウ畑を探し、見つけたロダイの畑を購入し立ち上げたワイナリーです。彼らはプロヴィナンスの豊かな歴史や時代を超越したスタイル、その力強い成長の可能性に惹かれ、このワイナリーを継承しました。これまで以上に多くの世界中のナパワインの愛好家に、このワインのすばらしさを語り続けます。原語表記:Provenance Cabernet Sauvignon Napa Vallry[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:93点、ワインエンスージアスト:93点
ピノノワールの名手として知られるケン・ライト氏が、オレゴン/ウィラメットヴァレーの厳選した畑から造る1本!!■生産者のコメント赤と青系果実の甘美な核に、杉、繊細なスミレ、アニス、土のニュアンスが広がります。味わいは非常にバランスがとれており、素晴らしい自然な酸味とビロードのようなタンニンが感じられます。■畑についてこのワインにつかわれる畑は、すべてオレゴン/ウィラメット・ヴァレー北部に位置しています。畑はオーガニック認証取得しており、高度な栄養学に基づく農法でブドウを栽培しています。数百万年にわたるプレートの沈み込みと火山活動によって形作られたオレゴンのウィラメット・ヴァレーは、世界でも有数のピノノワールの生産地です。全長161km、幅97kmのウィラメット・ヴァレーは、北はコロンビア川から、都市ユージーンのすぐ南まで、西はオレゴン・コースト山脈、東はカスケード山脈に挟まれて広がっています。ウィラメット・ヴァレーは東西の境界にある山々に守られているため、冷涼な気候で、長く穏やかな生育期間を持ち、おいしく複雑なピノ・ノワールに最適な地域です。■ヴィンテージについて2022年は、ケン・ライト・セラーズにとって奇跡的なヴィンテージとなりました!母なる自然は我々を驚かせ続けます。記録的に遅い寒冷前線が新芽に大きなダメージを与え、収穫可能な果実が存在するかどうかが危ぶまれましたが、最初の奇跡は、記録的な豊作だったことです。そして2つ目の奇跡は、収穫期の10月が記憶に残るほど乾燥し温暖に終わった事です。■醸造についてステンレス・タンクとフレンチ・オーク古樽の組み合わせで熟成しています。アルコール度13.2%。■ケン・ライト・セラーズについてケン・ライト氏は、2015年にオレゴンで初めてワインスペクテーターの表紙に取り上げられ、オレゴン・ピノノワール業界におけるその功績と地元での慈善活動が9ページにわたり紹介されました。シングルヴィンヤード・ワインを得意とし、40年に渡り、世界中で彼のワインは称賛され続けています。ケン・ライト氏は、「ピノノワールという品種は、私たちの知る、どの食べ物とも飲み物とも異なり、私たちと畑・大地を結びつける素晴らしい力を持っています。それはまるで真っ白なキャンバスのように、ブドウがそれぞれの土地の香りやフレーバーを吸収し表現する。」と語ります。ウィラメットヴァレーAVAは全て同じではなく、サブAVAを制定し、細分化の必要性を最初に説いたのもケン・ライト氏でした。彼がいなければ、今日のオレゴン・ピノノワールが、ここまで特殊性を持つこともなかったでしょう。また、ピノノワールの個性と土壌の関係性も明確にしており、海洋性堆積物土壌のピノはフローラルでスパイスにフォーカス、火山性堆積物の土壌ではより果実味に富んだワインに仕上がる傾向にあると述べています。原語表記:Ken Wright Cellars Pinot Noir Willamette Valley[2022]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:90点
カエルのラベルで人気のナパ・カベルネ!滑らかで複雑な黒系果実にミネラルとハーブ。しなやかで長い余韻。高品質なカベルネの栽培地として、その名が知られるナパヴァレー/ラザフォード地区のカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。■生産者のコメント深みのあるカシスの香り、ラザフォード・ダストのクラシックな香り、杉とブラック・オリーブの風味、ベルベットのように滑らかな口当たりなど、ラザフォードの伝説的なカベルネソーヴィニヨンの特徴をすべて備えたワインです。■ヴィンテージについて2019年の生育期は長く、昼は暖かく、夜は涼しかったため、ブドウの木は、長期の収穫期に向けて最適な状態になりました。パワーとタンニンの量が増えましたが、ワインにはラザフォードの有名な「ダスト」(ハーブと黒系果実の相乗効果、フレーバー間の緊張、きめ細かいベルベットを思わせる長いフィニッシュという定義)の特徴が溢れています。このパワフルで美味しいカベルネソーヴィニヨンは、熟成させる事で、ラザフォードを反映した特徴をすべて備えたワインになるでしょう。もし早めにボトルを開けるなら、デキャンタする事をおすすめします。■畑についてカリフォルニア/ナパヴァレーにあるラザフォード地区の自社畑(Red Barn vineyard30%、Chavez-Leeds vineyard37%、Rossi vineyard33%)のブドウを使用しています。有機栽培&ドライ・ファーミング(乾燥農法)100%です。■醸造について収穫したブドウは全て除梗した後、破砕しタンクへと搬入し、自然酵母によって発酵を行います。発酵期間は7日〜10日間、パンピングオーバーを1日3回行い、果皮を混ぜて穏やかな抽出を促しました。その後、マロラクティック発酵も行いました。熟成は、フレンチオーク樽(新樽23%)で20ヶ月の熟成を行い、その間に5回の澱引きを実施しています。アルコール度14.5%。■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。原語表記:Frog's Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン88%、メルロー6%、カベルネフラン6%、容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
リトライのラインナップの中で、最もアロマティックで魅惑的、かつ複雑なワインです。■生産者のコメント香りは、芳ばしく、ミネラルと土っぽさが特徴です。フルーツ・ガレット、オレンジピール、レッド・ホット・キャンディー、スミレ、ポプリの香りを思わせます。口に含むと、美しく溶け込んだ酸味の後に、わずかにタンニンを感じます。タンニンは徐々に口中で存在感を増し、ワインはゆっくりと凝縮した、飲み応えのあるフィニッシュへと向かいます。ワン・エーカーは、リトライのワインの中で最も派手なワインではありませんが、素晴らしい凝縮感があり、味わいは驚くほど長く続きます。■畑についてこのワン・エーカー・ヴィンヤードは、2016年にリトライが購入したメンドシーノ/アンダーソンヴァレーにあるシングル・ヴィンヤードの畑です。アンダーソンヴァレーのブーンヴィルの北に位置する標高約500mの山中にある、この畑は、かつてリッチ・サヴォイ氏により所有されており、リトライのテッド・レモン氏は、彼のブドウを購入して、ワイン造りを行っていましたが、豊かな陽光と冷たい海風、海洋性土壌に恵まれたその素晴らしい環境から生まれるブドウの高い品質に魅せられ、2016年にサヴォイから畑を購入、テッドの管理下でバイオ・ダイナミック農法により、さらに素晴らしいブドウが栽培されています。この畑に植えられているピノノワールのクローンは、ディジョン(114、777、828)とスワンです。■ヴィンテージについて2021年のピノノワールは、これまで生産してきたワインの中で最も凝縮した骨格のあるワインに仕上がりました。リトライのスタイルの中でも熟した方に属しています。この凝縮感は、果実のサイズが小さかったり、収量が非常に少なかった事によるものでありません。発酵とタンク内の総時間が、通常より長かった事が寄与しています。タンク内の時間が長い為、パンチダウンの総数が平均より多かったのも一因だと思われます。これがヴィンテージのスタイルで、意図的に、この結果を目指したわけではありません。2021年は、若々しい果実の表情が豊かで、酸が低く、タンニンはしっかりしていますが、重厚ではありません。出来上がったワインは魅惑的で、幅広い味覚を満足させるはずです。■醸造について収穫したブドウは、ステンレスタンク(30%全房)で発酵し、熟成はフレンチオーク樽(新樽25%)で16ヶ月間行います。アルコール度数13.2%。■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。原語表記:Littorai Pinot Noir One Acre Anderson Valley[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ラズベリーなどの果実味が溢れ、土やスパイスの風味が広がる、リッチでエレガントなジンファンデルです!!■畑についてオーガニック認証100%。人工的に水を供給しない乾式農法(ドライ・ファーミング)の畑でブドウはつくられています。ワインに使用される畑は、ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナにあるホワイト・バーン(63%)、モリナリ(17%)、ゴンザレス(6%)と、その他の畑(8%)、そして2020年は、メンドシーノ郡のリセッティ・ヴィンヤードから最良の区画のカリニャンを6%つかっています。■醸造について使用されるブドウは、プティシラーを最初に収穫し、1週間以上低温浸漬を行います。その後、ジンファンデルを収穫し発酵が始まった後、低温浸漬したプティシラーを加え、温度を下げます。こうする事で、潜在的なアルコールを下げ、フェノールの特性(味わい、色合い、品質など)を高めました。また、2020年はリセッティ・ヴィンヤード(フロッグス・リープのドライ・ロゼにつかわれる畑)から厳選した品質の良いカリニャンを、このワインにもブレンドしています。発酵の後、小さなコンクリート・キューブ・タンク(55%)とオーク樽(45%)で10ヶ月熟成させました。2020年のジンファンデルには、新樽は一切使用していません。アルコール度数14.6%。■フロッグス・リープについてフロッグス・リープは、1981年にカエルの養殖場として知られていたミル・クリークで、オーナー&ワインメーカーのジョン・ウィリアム氏とラリー・タリー氏(ターリー・ワイン・セラーズ)の共同経営でスタートしたワイナリーです。今や、カエルが飛び跳ねたユニークなラベルとオーガニック&バイオダイナミクスの第一人者として、世界中でお馴染みの超人気ワイナリーとなっています。有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メイキング技術を用いて、土壌と気候を色濃く、反映したナパヴァレー最高のワインを生み出しています。もちろん、グリーン・ワイナリーとしても認証され、2005年からはワイナリーで使用される電力を100%ソーラー発電によって賄っています。さらに、LEED(Laedership Energy and Environment Design)の認証も受けています。※LEEDとは、米国グリーンビルディング協会(USGBC)が開発および運用を行っている建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。省エネと環境に配慮した建物・敷地利用を先導するシステムということで、Leadership in Energy and Environmental Designと名付けられました。原語表記:Frog's Leap Zinfandel Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ジンファンデル85%、プティシラー9%、カリニャン6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
トルブレックのワイン・シリーズを堪能するのに最適なエントリー・ワインです!バロッサの畑で育つ比較的樹齢のブドウで造られるおり、早いうちから楽しめますが、数年のセラー熟成を経て、更に印象深い味わいへと進化をとげてゆくワインです。■テイスティング・コメントレッドチェリー、ラズベリーソース、ブルーベリージャム、ワイルドブラックベリー、カシス等の赤系、黒系、青系果実のアロマが浮き立つような香りに、カルダモン、スターアニス、五香粉を思わせるスパイシーなニュアンスが香ります。柔らかく優しいタンニンとともに、シラー由来のふくよかな果実味が官能的な味わいをもたらします。ストラクチャーのあるしっかりとした味わいをべースに、バランスの良い果実味とスパイシーさを備えたこのワインは、5〜10年熟成の熟成が可能です。■畑についてオーストラリアのバロッサ地区内にある小地区(マラナンガ、グリーノック、セッペルツフィールド、ゴメルサル、モッパ、リンドック、エベニーザー)で収穫されたブドウを使用しています。樹齢は10年〜20年。■醸造について収穫したブドウを、バスケットプレスでやさしく圧搾し、フレンチオーク樽(ホッグズヘッド)と大樽(フードル)で12ヶ月間熟成を行います。無濾過・無清澄で瓶詰されます。アルコール度数15%。■トルブレックについて1994年にデイヴィッド・パウエルによって設立され、世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」で不動の高得点を獲得、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手です。2013年にデイヴィッド・パウエルが、ワイナリーを去り、新オーナーとなったピート・ナイトの下、醸造所は最新設備に一新。生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築き、それ以降も、トルブレックのワインは高い評価を獲得し続けています。原語表記:Torbreck Woodcutter's Shiraz[2021]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェームス・サックリング:96点、ワイン・エンスージアスト:92点
テキストブックの原点は、品種と産地の「テキストブック=教科書」となるようなワインを造ることです!「産地がもたらす最高のものを真に表現する。優れていて、親しみやすいカベルネソーヴィニヨンを造る。」と言う信念を引き継ぐため、2021年のカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニア中部に位置する産地パソ・ロブレスのブドウをつかっています。この産地のカベルネソーヴィニヨンは、温暖な気候による美しい凝縮感と深みを備えつつ、地域特有のテロワールにより、フレッシュな果実味が感じられます。■生産者のコメント香りには、プラム、赤スグリの可憐な香りと、フレンチオーク樽の熟成によるベーキング・スパイスの香りが散りばめられています。口に含むと、ジューシーなブラックチェリー、ラズベリー、ミルクチョコレートの風味が広がります。フィニッシュは滑らかで、よく溶け込んだタンニンを感じます。豊満でリッチな質感を持ち、美しくバランスが取れています。■畑についてパソ・ロブレスは、カリフォルニアで最も日中の気温差が大きく、昼と夜の気温差が28度もあります。日中の高い気温がブドウの複雑味を高めながらも、冷涼な夜間がその生育期間を長引かせるため、ブドウは酸度を保ちながら完熟する事が可能となります。また、この地域の多様なミネラルに富んだ土壌で、特に石灰質の土壌は、ワインに際立ったミネラル感を与えています。■醸造についてステンレスタンクで7日間の発酵。熟成は、樽ごとにフレンチオーク樽(新樽30%)で13カ月間行います。その後、ワインメーカーによって厳選された樽を最終的にブレンドします。また、パソ・ロブレスで、よく育つシラーとプティシラーを少量加え、骨格と深みを持たせています。アルコール度数13.9%。■テキストブックについてテキストブックは、2004年にオーナー兼ワインメーカーのジョナサン・ペイと妻のスーザンにより設立されました。ジョナサン・ペイは、フランスではルイ・ジャド、そしてオーストラリアのペンフォールズやロバート・モンダヴィでワイン造りの経験を積みました。これらの経歴がテキストブックの「力強いがバランスの取れた」ワイン造りのスタイルにつながっており、その評価は年々上がっています。ワイン名のテキストブックは学校の「教科書」を指すものではなく、初めて出来上がった自分たちのワインを妻のスーザンがテイスティングした時に、このワインを「典型的・模範的なまさにナパワインのテキストブックだわ。」と漏らしたことに由来しています。テキストブックは、自分のテイスティングルームやワイナリー施設を持っていません。「ナパに施設を持つには非常に多くのお金が必要となる。それだけのお金を投入するなら、より良い樽を購入したり、ワイン造りの道具にお金を使いたいんだよ。」とジョナサン・ペイは語っています。また、世界的なワイン評論家ロバート・パーカーに「テキストブックは消費者が注目するべき真のワイン、このラインナップの中には本物の宝が存在する」と言わしめたワイナリーです!!原語表記:TEXTBOOK Cabernet Sauvignon Paso robles[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス品種: カベルネソーヴィニヨン97%、シラー2.9%、プティシラー0.1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ザ・パズルは、30年以上にわたりニュートンのフラッグシップワインで、クラシックなボルドー品種をブレンドした赤ワインです。■生産者のコメント深みのある濃いルビー色に目を奪われます。グラスに注ぐと、アメリカンチェリー、ブラックベリー、カシス、熟したプラムの香りが出迎えてくれます。カカオ、タバコの葉、紅茶、ベーキングスパイスなど、土っぽさと香ばしいニュアンスも魅力的です。味わいには、素晴らしい密度があり、甘く、きめ細やかで親しみやすいタンニンが余韻を残し、口の中を魅了します。若々しい赤ワインで、今すぐ飲んでも印象的ですが、熟成のポテンシャルもあり、何年も楽しませてくれるワインです。■畑についてザ・パズルのブドウは、歴史的にスプリング マウンテン ヴィンヤードのブドウを使用してきましたが、現在は、ヨントヴィルとマウントヴィーダーなど他のテロワールも試しています。それぞれの畑のスタイルのコントラストと、それぞれの土地に合わせた醸造技術により、ザ・パズルは、どのヴィンテージもユニークな個性と卓越した飲みやすさを誇っています。■醸造について収穫したブドウは、手作業による房の選別、除梗、さらに光学式選果という厳格な選別プロセスを経て、最適な熟度のブドウのみを厳選して使用します。発酵の際、行われるマセラシオンは、ステンレスタンクと木製のタンクを使い分け、温度と時間はロットによって調整しています。年によっては、30日間も果皮浸漬を行うこともあります。発酵終了後、プレスして果皮を取り除き、ワインは樽に入れられブレンドするまで個別に貯蔵されます。その後ブレンドし、フレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成され、ノンフィルターで瓶詰めされます。アルコール度14%。■ニュートンについてカリフォルニアのアンフィルタード・ワインの第一人者であるニュートンは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ ヴァレーのスプリング・マウンテンに、どこよりも早く定着したワイナリーの1つです。自然への畏敬を大切にしたサステイナブル(環境保全型)農法を採用し、自然と一体になったワイン造りによって、畑で収穫された純粋な果実味が、そのまま生きたワインを生み出しています。原語表記:Newton the Puzzle Napa Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン82%、カベルネフラン8%、メルロー7%、プティヴェルド2%、グルナッシュ1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91+点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン・エンスージアスト:96点、ジェームス・サックリング:93点、デカンター:93点
ワイン専門誌から高い評価を得るニュージーランドの実力派ワイナリーが造るピノノワール!■生産者のコメント明るく深いガーネット色の色調。黒や赤系チェリー、キイチゴ、スパイスとレザー、ほのかにスモーキーなオーク樽のニュアンスも感じられます。味わいは、フル・ボディでまろやか。プラム、キイチゴ、ダークチェリー、わずかに香ばしいハーブが口の中に広がります。オーク樽の風味が、果実味や滑らかで真っ直ぐなタンニンの質感とうまく調和しています。ラムチョップや、メカジキやマグロ、サーモンのグリル、マッシュルームを使った料理の他にも、ラザニアやピザなど、幅広い料理のに最適なワインです。■畑についてニュージーランド/マールボロ地方各地のブドウを使用しています。アワテレ・ヴァレー36%、ワイホパイ・ヴァレー25%、ケケレング・コースト24%、レッキン・ヴァレー15%。■醸造について手摘みで収穫したブドウは除梗し、5日間低温浸漬を行います。その後、小さな開放式タンクで高めの温度に保ち、野生酵母を使用して発酵。ピジャージュは軽く行い、やさしくソフトに圧搾。フレンチオーク樽で9ヶ月間の樽熟成を行いました。アルコール度数13.5%。■アストロラーベについてアストロラーベは、1996年、ニュージーランド/マールボロに、サイモン・ワグホーン(オーナー/ワインメーカー)を中心に、妻のジェーン・フォレストや古くからの友人らと共に設立されました。「アストロラーベ」は、「天体観測儀」を意味です。これは、「優れたワインを生み出すために常に冒険と新たな発見をし続けたい。」というオーナーのサイモンの思いが込められています。2012年、2013年と2022年、2023年に、アメリカの権威あるワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」によるTOP100にも選ばれるワインを造っています。また、イギリスのワイン専門誌「デキャンター」では、マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン2013が91点を獲得するなど、マールボロの実力派ワイナリーのひとつです。原語表記:Astrolabe Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 90点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実の旨みや、なめらかな渋み、心地よい後味を楽しめる赤ワインです。 容量:1800ml 色:赤 味わい:ミディアムボディ/やや辛口 渋み:おだやか 原産地:日本
■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実感の強いよりフルーティな味わいに。 肉じゃがなど、甘味のあるおうちごはんに。 ポテトサラダなどおいも系のお料理にも。 容量:1800ml 色:赤 味わい:ライトボディ/甘口 渋み:おだやか 原産地:日本
■北海道・九州・四国の配送は1個口毎にプラス400円かかります。 ■離島・沖縄への配送には1個口毎に別途送料がかかります。 【商品説明】 果実味とコクのあるしっかりした味わい。 煮込みハンバーグなど濃い味のおうちごはんに。 焼き鳥などタレ味系のお料理にも。 容量:1800ml 色:赤 味わい:ミディアムボディ/やや辛口 渋み:ほどよい 原産地:日本
凝縮感が溢れる、マールボロ・ピノノワール!!■テイスティング・コメントマールボロらしい赤系果実と風味豊かで土っぽい香りに、フローラルなアロマと野生のハーブのニュアンスを感じます。味わいもラズベリーやチェリーなどの赤系果実中心で、森の下生えやコーヒービーンズも感じます。しなやかなタンニンとしっかりしたストラクチャーが非常に優雅なスタイルを表現しています。凝縮感溢れる印象のピノノワールです。■畑についてニュージーランドのマールボロ/サザンバレーに位置するBrookby Hill Vineyardの畑のブドウを使用しています。■醸造についてブドウは手摘みで収穫後、発酵を行い、その内30%に全房発酵を行います。これによりアロマとテクスチャーを高めます。熟成は、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間の樽熟成を行います。無濾過、無清澄でボトリングを行いました。アルコール度数13.5%。■トゥー・リバーズについてトゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。原語表記:Two Rivers Tributary Pinot Noir Marlborough[2021]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
この2018年は、沿岸の土壌由来の強靭さ、生命力、熟れた果実の濃厚感と脈打つ酸味、驚くべき深い余韻といった、ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノノワールの本質を象徴しています。味わいある複雑さと、抑えられた果実的な凝縮感により、エレガントさが際立っています。何よりも、絢爛(けんらん)な情景を持つワインです!■テイスティング・コメントクランベリー、ブラックチェリー、ルバーブの生き生きとして濃厚なニュアンスが、香りに良い刺激を与え、アジアン・スパイス、ジュニパー、オレンジピールの香りが寄り添います。味わいは生命力に溢れ、ジューシーで、ブラック・ラズベリー、ハックルベリー、ザクロの鮮やかで濃厚な風味と、フローラルの華やかさが漂います。卓越したキレを持ち、スムーズなミネラル感あるフィニッシュの中に、微かな腐葉土(ピートモス)と甘いタバコの鮮明で長い余韻があります。飲み頃は、2021年半ばから2030年頃で、熟成とともに素晴らしいポテンシャルが期待されます。■畑についてカリフォルニア/ソノマのロシアンリヴァーヴァレーにあるジェントフト・ヴィンヤードのブドウを100%使用しています。このブドウ畑は、周囲の環境とほぼ完全に混ざり、釣り合いの取れた状態にあることを、デュモルのアンディ・スミス氏は気に入っています。尾根にある浅い土壌で、他のブドウ園に比べ、自然と収穫量が少なくなり、ブドウの木の樹冠(葉、枝、果房などが含まれる部分)の成長を抑制します。これにより、比較的少ない作業量の中で効率的な栽培を行うことができ、最高品質、かつ最も凝縮感のある表現を実現することが可能になります。■醸造について手摘みで収穫されたブドウは、発酵を行い、フレンチオーク樽(新樽45%)で15ヶ月の樽熟成を行います。瓶詰めは無濾過で行われています。アルコール度14.1%。■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。原語表記:Dumol Pinot Noir Jentoft Vineyard Ryan Russian River Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ヴィノス:95点
美しく純粋でいてしなやかな、デュモルのフラッグシップであるエステート・ヴィンヤードの特徴を表しています。若々しくも、香り高く洗練されたワインです。■生産者のコメントグラスに注ぐと、移り行く変化を楽しめるワインです。瑞々しく、果実味に溢れ、鮮やかな香り。空気に触れる事で深みが増し、濃くなってきます。このワインの際立たせる畑の特徴、又は産地の感覚は、このワインの個性で、風味と骨格を際立たせ、強調させています。新鮮なラズベリーと赤いチェリー、薔薇の花びら、タイム、そして、その下には苔と森の端の香りが幾層にも重なり、複雑に絡み合っています。キレがあり、爽やかな果実味から、滑らかで瑞々しいカシスとブラックチェリーへと変化します。ワインが変化するにつれて、ボリュームとミネラルが際立ち、フィニッシュは長くいつまでも続き、染み込んでゆきます。そして、素晴らしい透明感のある風合いと力強いスパイシーさで終わります。2023年半ばから2035年までが飲み頃です。■畑についてカリフォルニア/ソノマのロシアンリヴァーヴァレーにあるデュモルの自社畑のブドウを100%使用しています。■醸造について収穫されたブドウは、発酵を行った後、フレンチオーク樽(新樽30%)で15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数14.1%。■デュモルについてデュモルは、カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリーです。ワインメーカーは世界的な評論家ロバート・パーカーにより「Wine Makers of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」と呼ばれるアンディ・スミスです。ソノマのロシアンリバーヴァレーを中心に、最高の畑のみのぶどうを使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカのオークションの常連。入手困難なワインの一つとされています。ロバート・パーカーは、ほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。原語表記:Dumol Pinot Noir Dumol Estate Vineyard Russian River Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ジェブ・ダナック:98点、ジェームズ・サックリング:95点
リッジの自社畑リットン・スプリングスに植樹されているプティシラーで造るパンチのある赤ワイン。この品種ならではの強靭な渋味とスパイシーな風味が、豊富な果実味によって包み込まれています!■生産者のコメント深みのある濃い紫がかった黒色で、コショウや花の香りが広がります。フルボディで、リッチなプラムとイチジクの果実味が感じられます。バランスのとれたタンニンと、ミネラル感のある長いフィニッシュが特徴です。■畑について自社畑リットン・スプリングスは、砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)の土壌です。ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置し、ドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に広がります。このワインに用いられるのは、リットン・スプリングスの西エリアにある、12エーカーの区画のブドウを使用。ここのブドウは1987年から2008年に植樹されたものです。■醸造について最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。ブドウは全て手作業で収穫し、除梗後、天然酵母で全房発酵させ、天然乳酸菌で100%マロラクティック発酵を行います。ポンプオーバーは1日1回のみ、マセレーション開始後、7日目に圧搾を行います。アメリカンオーク樽100%(新樽20%、1年使用樽20%、3年使用樽30%、4年使用樽15%、5年使用樽15%)で12か月熟成し、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加(樽破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中93ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過後、瓶詰めしています。アルコール度数13.8%。■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。原語表記:Ridge Petite Sirah Lytton Estate[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー品種: プティシラー94%、ジンファンデル6%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームズ・サックリング:94点、ヴィノス:93点、ジェブ・ダナック:92+点
【 日本限定販売 】!!カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクションは、カレラ自慢の自社畑のブドウと、厳選されたセントラル・コースト・エリアの選りすぐりの畑のブドウから造られます。■テイスティング・コメントブラックチェリー、熟したプラム、木苺のフレッシュな香りが、非常に魅力的です。味わいは、ブラックチェリー、リコリス、ハーブの生き生きとしたニュアンスが、まるで口の中でダンスをしているかのように広がります。喉越しは滑らかできめ細かく、リッチで深い味わい。しっかりとしたタンニンが、明るいチェリーを思わせる爽やかな酸味のアクセントを作り出します。フィニッシュは長く印象的です。アルコール度14.5%。■畑についてカレラの自社畑、マウント・ハーラン(10%)のブドウと、カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された畑(Damm Vineyard 30%、Greengate Vineyard 20%、Norgrove Vineyard 20%、Rio Vista Vineyard 20%)のブドウを使用しています。■ラベルについて書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Josh Jensen Selection Central Coast Pinot Noir[2022]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カリフォルニアを代表するピノノワールやシャルドネの造り手「キスラー」や「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛ける、お手頃価格の高品質ソノマ・ピノノワールです!!■テイスティング・コメント赤いチェリー、野イチゴ、ハーブの香りに、樽由来の心地よいスパイス香が漂う複雑な味わいです。カリフォルニア/ソノマ郡内の気候の多様性に恵まれダイナミックなブレンドに仕上がっています。料理と合わせやすいワインで、スパイシーなソーセージのピザ、野菜のソテーとポークチョップのグリル、チーズとよく合います。■醸造についてステンレスタンクで発酵。熟成はオーク樽を使用しています。アルコール度数14.5%。■ヘッドハイについてヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。原語表記:Head High Pinot Noir Sonoma County[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ジンファンデルの聖地ロダイで造られる逸品!■テイスティング・コメントブルーベリーやプラムの弾けるような果実味を、シルキーなタンニンと程よい酸がバランスよくまとめています。どっしりとした飲みごたえの後に続く長い余韻には、フレンチオーク樽熟成によるバニラやココアのニュアンスが優しく香ります。ローストチキン、鴨ロース、サーモングリル、メキシコ、東南アジアのスパイシーな料理などとあわせるのがおススメです。■醸造についてジンファンデルの聖地、カリフォルニア/ロダイで長く根を張る古樹のブドウを、発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で18カ月間熟成させています。今飲んでも楽しめますが、10年以上の熟成も可能です。アルコール度数14.5%。■レイヴェンスウッドについて1976年、カリフォルニア州ソノマに設立されたワイナリー、レーヴェンスウッド。創業者の「ジンファンデルのゴッドファーザー」の異名で知られるジョエル・ピーターソンは、ジンファンデルという当時過小評価されていたブドウ品種を一躍世界的人気にまで押し上げたアメリカワイン業界最大の功労者の一人です。アメリカ国内だけでなく、日本を含む世界中でアメリカワインの定番として愛されていたが、2020年突如休売。2年の時を経てようやく出荷が再開されこの度晴れて日本市場への復活を果たしました。原語表記:Ravenswood Old Vine Zinfandel Lodi[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ロダイ品種: ジンファンデル容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
スカイ・ワインのコーダ・シリーズは、有機栽培されたブドウを醸造した、気軽に楽しむカジュアル・ワインです!!このコーダ ロッソは、豊富なカシスの香りを持つグルナッシュと、キュッとボディを引き締めてくれるカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンド。醸造家が「スルスル飲める赤ワイン」を目指し、完成したの赤ワインブレンド。色調はルビー色。ココア、熟したチェリーの香りが広がり、口の中では、カシス、ホワイト・マルベリー、ブルー・ベリーが感じられます。グルナッシュは、西オーストラリア州グレートサザンのフランクランド・リヴァー地区の有機栽培の畑から収穫し、カベルネ・ソーヴィニヨンは西オーストラリア州マーガレットリヴァーのセレスティアル・ベイ地区の有機栽培の畑から収穫しています。野生酵母。蓋の閉まるステンレスタンクにて別々に小分けにして発酵とマロラクティック発酵(グルナッシュは28日間、カベルネソーヴィニヨンは17日間)。澱や沈殿物はそのままに、5ヶ月間ステンレスタンクにて熟成しています。濾過、清澄、SO2(亜硫酸)添加は最小限行っています。アルコール度数13.5%。※コーダ・シリーズには、瓶差なく楽しんでいただくために最小限のSO2を添加しています。■スカイ・ワインについてスカイ・ワインは、新進気鋭の醸造家スカイ・マクマナス氏が西オーストラリア州マーガレットリバーに設立しました。スカイ・ワインのファーストヴィンテージは2016年です。スカイ・マクマナス氏は、1997年から本格的にワインキャリアをスタートしています。両親がブドウ畑を所有していた影響もあり、栽培やワイン醸造に触れることは小さなころからごく当たり前だったと言います。ブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用しています。新参者は譲ってもらうことが難しいエリアでさえも、今では「うちのブドウを使ってほしい」と生産者からオファーがくることもあるそうです。自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそうです。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けました。原語表記:Skigh Wine CODA Rosso[2022]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア品種: カベルネソーヴィニヨン60%、グルナッシュ40%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパ・ヴァレーの魅力をリーズナブルな価格で表現する、熟成し飲み頃な一本!!ボルドー・ブレンドとは一味違った、カリフォルニアらしさを感じるナパ・ヴァレー レッド・ブレンドです。■テイスティング・コメントブラックチェリーとダークプラムを思わせる香りに、マッシュルームや土っぽさ、枯れ葉などの少し熟成した香りも立ち上がります。味わいは、まだまだ生き生きとした青系や黒系ベリーのニュアンスが心地よく、口当たりはしなやかで、タンニンは非常にまろやかで、余韻には葉巻やアニス、ナツメグなどの複雑なスパイス系も現れます。肉料理全般、グレービー、ステーキソース、赤身肉、ジビエ系にも。煮物や和食の醤油ベース、味噌ベースとも良い相性が良いです。■ヴィンテージについて2012、2013、2014 年と続いた豊作のヴィンテージに比べ、2015年は収量が少なくなりましたが凝縮した葡萄が特徴です。暖冬で芽吹きが早く、冷涼な春が葡萄の房を小さくし、ここ3年に比べると、最も早い収穫となりました。果粒が小さかったため、良質な酸、深い色合い、非常に凝縮したアロマと風味がもたらされ、果実と酸のバランスが取れた美しく力強い酒質の葡萄が収穫できました。■畑についてカリフォルニア/ナパ・ヴァレー各地のいくつもの小さな畑からセレクトしています。そのうち、約半分はマウント・ヴィーダー地区の数か所の畑から調達しています。■醸造についてすべての畑と品種は別々に醸造しブレンドしています。フレンチオークとアメリカンオークの数年使いの樽にて、54ヶ月(なんと4 年半)樽熟成しています。■ナパ・グレンについてナパ・グレンは、「クラッシックなナパ・ヴァレー・スタイル」のシャルドネ&レッド・ワイン&カベルネ・ソーヴィニヨンを分かりやすく表現しています。葡萄の価格が高騰するナパ・ヴァレーの中で、長年培って来た栽培農家や自社畑を持つワイナリーとのコネクションを最大限に生かし、リーズナブル(価格に見合う=それ以上の味わい)&ティピシティー(ナパ・ヴァレーにおける品種や特定の地区の個性・特徴を表現する)を最大の目標としてワインを造っています。ちなみに、ナパ・グレンの「グレン」とはスコットランド・ゲール語で狭い峡谷や谷を意味し「ナパの峡谷=ナパ・ヴァレー」を現わします。原語表記:Napa Glen Red Blend Napa Valley[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: メルロー30%、シラー23%、ジンファンデル13%、カベルネソーヴィニヨン13%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ5%、その他10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
サンタ・リタ・ヒルズの一流畑「ドメーヌ・ド・ラ・コート」のブドウを使用したピノノワールです。■テイスティング・コメントエレガント且つ複雑で、鮮明な赤系果実が香りが感じられ、野生のハーブ、スパイス、黒系のベリーの香りが余韻に残ります。■畑についてサンディ ピノノワール サンタ・リタ・ヒルズで使われるブドウは、カリフォルニア/サンタバーバラにある、サンタ・リタ・ヒルズ地区の西側に位置するドメーヌ・ド・ラ・コートの自社畑の他、自社のチームが栽培を行っている畑のブドウが使われています。■ヴィンテージについて2021年のサンタ・リタ・ヒルズは、素晴らしいワインがいくつも生産された優良ヴィテージでした。生育期を通して穏やかな気候が続き、ブドウに重要な完熟期の気候はほぼ完璧でした。気温は全体的に冷涼で、ブドウ畑は明け方の霧に覆われ、午後はしっかりと太陽を浴びることができました。目立った熱波の被害もありませんでした。収穫期には、エネルギーをたっぷり蓄えたフレッシュで味の深みがあるブドウを申し分の無い量、収穫する事が出来ました。出来上がったワインは、しっかりとコクと存在感があり、フレッシュさも兼ね備えています。■醸造について収穫したブドウは、土着酵母でを使用し、開放式コンクリート・タンクで発酵(20%全房)を行います。熟成は古樽で9ヶ月間行います。■サンディについてサンディは、カリフォルニアのサンタ・バーバラ郡サンタ・リタ・ヒルズの厳選したブドウ畑からワインを造る少量生産のワイナリーです。2010年に、当時マイケル・ミーナ・レストラン・グループのワイン・ディレクターだったラジャ・パー氏と醸造家のサシ・ムーアマン氏によって設立されました。サンディのコンセプトは至ってシンプルで、「人」、「土壌」、「ブドウ」というワイン造りに欠かせない3 大要素を、一つの「形」にすることです。これは、素晴らしいワインを造るということはもとより、働く社員や自然環境にも配慮することを意味します。カリフォルニアにおいてピノ・ノワールとシャルドネの聖地とも言えるサンタ・バーバラ郡というテロワールを用いて、どれだけ素晴らしい「形」を造るかが、サンディの真髄です。由緒ある伝統的な畑や新しい畑も取り入れ、バランスを追求しなら、それぞれの個性を活かします。現在使っている主な栽培農家はBentrock、Rita’s Crown、Sanford & Benedict、Mt. Carmel、Rinconadaがあり、ここに姉妹ワイナリーである「Domaine de la Cote」が所有する自社畑のLa Coteが加わります。原語表記:Sandhi Pinot Noir Sta. Rita Hills[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ナパを代表する生産者クロ デュ ヴァルが、ソノマコースト/ペタルマギャップのブドウで造るピノノワールです。■生産者のコメント色調は、瑞々しく素晴らしいルビーレッド。香りは、溢れ出るブラックベリー、バニラ、コーラと挽きたての黒胡椒のニュアンスがあります。口に含むと、重なりあった赤い果実とスパイスが、生き生きとした酸味と滑らかで繊細なタンニンに支えられて口の中に広がります。■畑についてソノマ郡のソノマコースト/ペタルマギャップにある、デオドラ・ヴィンヤードで収穫されたブドウを使用しています。■醸造についてステンレス・タンクで発酵、1日に2回パンチダウンを行います。熟成は、フレンチオーク樽(新樽60%)で9ヶ月間熟成させます。アルコール度数14.5%。■クロ・デュ・ヴァルについてクロ・デュ・ヴァルは、1972年に、フランス/ボルドーがルーツのアメリカ人実業家ジョン・ゴレと、フランス/ボルドー出身の醸造家ベルナール・ポーテが、「世界最高のワイン」を造るため、世界のワイン産地の中からナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトを選び、「ナパ・ヴァレーの傑出した果実味」と「ヨーロッパ伝統の手法の融合」を目指し設立しました。1976年パリ・テイスティングで、カリフォルニアを代表する5本のカベルネのひとつに選出され、10年後の熟成力を評価するリターンマッチでトップに選出されるワインを造りました。また、1998、1999、2002年と5年間で3度もワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれています。2017年よりワイナリーの戦略により自社畑を中心とする方向に変更し、より厳選したぶどうのみで造るエステート・シリーズが誕生しました。自社畑をナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクト以外のヨントヴィルやラザーフォード、オークヴィルなどに買い広げており、現在は、創業家のゴレ家が初めて自ら社長を務め、品質向上に取り組んでいます。原語表記:Clos Du Val Pinot Noir Petaluma Gap[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ペタルマギャップ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ダックホーンのデコイ・シリーズは、「高品質なワインをリーズナブルな価格で。(Reputation for delivering great quality at a remarkable price)」のポリシーで造られるワインです。■テイスティング・コメントブラックチェリー、ブラックベリー、モカ、香ばしいブルーベリー、甘いベーキングスパイスの香りに魅了されます。口に含むと、絹のようなタンニンとしなやかで丸みのあるテクスチャーが官能的なダークベリーの風味を引き立てます。樽がもたらすスパイスのニュアンスが長く、豊かな後味に質感と複雑さを加えます。■畑についてカリフォルニア/ノースコーストの畑と、セントラルコーストの畑で収穫されたブドウを使用しています。■醸造についてフレンチオーク樽(新樽40%)で18ヶ月間熟成を行っています。アルコール度数13.9%。■ダックホーン・デコイについてデコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。原語表記:DUCKHORN VINEYARDS Decoy Cabernet Sauvignon[2021]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア品種: カベルネソーヴィニヨン90%、メルロー10%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -