1978年に、レンツォ・ロッソとアドリアーナ・ゴールドシュミットが立ち上げた「ディーゼル」。
■ふたりとも現在はヨーロッパのデニム王として知られていて、どちらもレジェンダリィな起業家です。
■ヴィンテージ加工のプレミアム・ジーンズでブレイクして、本家アメリカン・デニムに次ぐステイタスを確立しました。
■ストレッチ素材で家着として使える「ジョグ・ジーンズ」や、新人デザイナー・プロジェクトの「レッド・タグ」という企画など、いろいろ新しいことをしております。
■こちらは、そんなディーゼルのフレグランス・ラインから、2020年に発売されたメンズ香水です。
■おおもとのオリジナルは2009年の「オンリー・ザ・ブレイブ」で、直接的には2019年の「スピリット・オブ・ザ・ブレイブ」がオリジナルです。
■「インテンス(濃い)」ということで、オー・ド・トワレ(EDT)よりも濃いオー・ド・パルファン(EDP)というところがポイントです。
■ちなみに広告やデザイン・コンセプトには、サッカーのスター選手のネイマールを起用しておりました。
■ボトルのタトゥーも、実際のネイマールの手の甲のものをそのままイメージしております。
■香りはフゼア・フレッシュの香調がベース。
■いつものディーゼル香水の香りにしあげられております。
■アップルやベルガモットなどが、フレッシュなフルーティー・ノートを香り立たせるトップから、サイプレスやセージなどが、クリーンなハーバル・ノートを浮かび上がらせるミドルへ。
■ラストはバニラ、アンバー、パチョリなどが、ウォームなバニリック・スウィートを香らせて、テンダーなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
■プロデュースは、ランコムやメゾン・マルタン・マルジェラ、ミュグレーなどの香水ラインもかかえている、フランスのビューティー・グループの「ロレアル」です。
■このブランドによくあるアップル・ハーバル・スウィートのテイストで、EDPでも軽いので使いやすいと思います。
■シーズンをあまり問わないところがグッド・ポイントです。
■ボトルもとてもいいデザイン。
■ネイマールの左手にあるライオンのタトゥーを模しております。
■直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
■可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
■傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
■フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
■目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
■香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。
■乳幼児の手の届かないところに保管してください。
■極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
■使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。
■メーカーまたは輸入元ディーゼル区分フランス製 化粧品広告文責株式会社テレメディア TEL:042-767-2724.............._..............