【注意】スクリーンを取り出した後、ファスナーを必ずしめて下さい。
■取り出したスクリーンはすぐに版にして下さい。
■放置したままだと使えなくなります。
■使わないスクリーンは黒袋に入れたまま、折り曲げずに保管して下さい。
■また、開封一年以内に使い切って下さい。
■一回焼きつけたスクリーンは再び焼きつけはできません。
■高温多湿での保管はさけて下さい。
■【きれいなスクリーン版をつくるために必ず守って下さい】水銀灯、ハロゲンランプ、ビームライト、スポットライト、外来光の入る(窓のある部屋)ところで製版作業はしないで下さい。
■未露光のスクリーンを扱う時は、窓に厚手のカーテンをして作業して下さい。
■外来光のあたる場所(窓のある部屋)では、曇り、雨の日でも紫外線が入ってスクリーンがかん光してしまいます。
■電灯(白熱・蛍光灯)の真下をさけて、手早く作業を行って下さい。
■使う時は袋より1枚ずつ取り出してご使用下さい。
■原稿は光を通さないマジックペンで黒く描いて下さい。
■原稿がうすかったり、かすれていると光を通すので、描いた通りの版ができません。
■写真などをコピーしたものは、コントラストをつけて白黒をはっきりすると綺麗な版ができます。
■原稿用紙は「Tシャツくん」専用インクジェット原稿用紙または「Tシャツくん」専用コピー原稿用紙をお使い下さい。
■ファックス紙(感熱紙)、ワープロ紙(熱転写紙)、再生コピー紙、普通紙の55kg(64g/m2)以上の厚紙は使えません。
■室温が20度以下のときは、ランプボックスを安定させるために、使用前にスタートボタンを押してランプを一度灯して下さい。
■この時、スクリーンに光があたらないようにして下さい。
■文字などの太さは1mm以上にして下さい。
■ワープロボールペンなどの文字は細かいのできれいな版ができません。
■21×21cm 5枚入りスクリーンの目の荒さをあらわすのが60M、80M、120M、230Mという単位です。
■Mはメッシュと読みます。
■60Mは、1インチの中に60目。
■80Mは、1インチの中に80目、120Mは120目・・・・。
■数字が大きくなればなるほど、スクリーンの目は細かくなります。
■スクリーンの目が細かくなれば、細密な模様や繊細な柄が綺麗に表現できます。
■しかし、インクによっては目が詰まるものもあります。
■各インクの特徴として、使用できるスクリーンの目を表示しています。
■【どのぐらいの目が一般的か】といえば、80Mか120Mです。
■60Mはスクリーンの桝目がはっきりしているので、輪郭がややギザギザします。
■インクの金・銀はこの目でないとインクがとおりません。
■230Mはインクによって制限がかかる場合がありますので、良くお調べいただいてからご購入ください。
■【枠=フレーム】は別売りです。
■オリジナルTシャツを楽しくつくろう。
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