最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)>店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢問いません着用シーン 音楽鑑賞、観劇、お出かけ、お食事などあわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯など 絹100%長さ約13m 内巾37.5cm (最長裄丈約71cmまで 最長袖巾肩巾35.5cmまで) 【 仕入れ担当 田渕より 】現行の証紙とは異なりますが、うっすらとの残った製造者の文字に印字された住所はやはり…佐藤新一氏による白たか織、板締め絣の逸品を仕入れて参りました。
■年々生産数が減り続けていると言われる、白鷹の織物。
■特に未仕立て新品ともなると常に織られているものではございませんので、本当に稀少です。
■問屋さんの長期在庫品をアウトレット価格にてご紹介致します。
■この価値をお分かりいただける、おしゃれにこだわりをお持ちの通の方に愛でていただければ幸いです。
■【 お色柄 】シボ感あるしなやかな風合い。
■お色はまろやかな薄生成り色をベースに紅鳶色の絣糸で実に細やかな蚊絣を一面に織りなして…その地に100山亀甲絣を用いて竹に笹があらわされました。
■たて糸を張り、横糸をトン、トン、こつこつと。
■その織りのひとつひとつ、心込めて織り上げられた雪国のおりもの。
■着心地良く、着回しもきく一枚は、長年お着物に慣れ親しむ方にとって、本当に手放せないものとなりましょう。
■最高に贅沢な装いをご堪能くださいませ。
■【 白たか織について 】白鷹町は、山形県南部・置賜盆地最北にある山間の静かな織物の里。
■盆地の真ん中を最上川が流れ、なだらかな稜線をみせる朝日連峰が、豊かな四季に彩られるところです。
■そこは昔から養蚕の盛んな土地柄で、現在でも県内随一の養蚕の町。
■琉球に伝わった絣織物は本土を北上し、白鷹がその北限で、独自の織物文化が栄えました。
■山形県米沢市、長井市、白鷹町で生産される織物は米沢紬・長井紬・白鷹紬・米琉・紅花紬などがあり、いずれも糸を先に染めてから織る、先染めの織物。
■総称して「置賜(おいたま・おきたま)紬」と呼ばれております。
■白鷹紬の産地の白鷹町は、山形県南部・置賜盆地最北にある山間の静かな織物の里。
■その白鷹町に工房を構える佐藤新一氏の工房、『白たか織』は言わずもがな、かの有名かつ希少な白鷹御召の織り上げをされております。
■ お仕立て料金はこちら[ 袷 ]地入れ3,300円+.............._..............