晴れやかなカラーにお祝いの願いが込められた、華やかな一着。
■晴れた空のような明るい気持ちにしてくれるこちらのお祝い着。
■被布の淡いブルーは「白藍(しらあい)」と呼ばれ、藍染の中で最も薄い色とされています。
■全体的に濃淡のブルーで構成されていて、まとまりがありすっきりとした印象。
■描かれる文様はおめでたい意味が込められた吉祥文様です。
■「手毬」は平安時代に貴族の遊び道具だったことから高貴さや上品さの象徴とされています。
■また何事も丸く収まるように、丸く大きく成長しまうようにと願いが込められています。
■「桜」は、冬を越え咲き誇る圧巻の佇まいは、春がはじまる歓びをもたらします。
■幸先の良い物事のはじまりという前向きな意味が込められています。
■「梅」は、冬が終わると香り高い花をいち早く咲かせることから、逆境に負けない力強さ、生命力を表しています。................._