角打敷 正絹経 上金通 尺0 仏様の前に置く前卓(まえじょく)を飾る金襴や錦の敷物です。
■ お釈迦様が説教されるとき、座具を敷かれたのが始まりと いわれております。
■ お盆やお彼岸・法事の時にご使用ください。
■ 打敷には三角と四角があり三角の打敷は主に浄土真宗で 使い、浄土宗では四角を用います。
■ 天台宗・禅宗・真言宗・日蓮宗などでは四角型が一般的ですが 地域によっては三角を使う場合もありますので、 詳しくはお寺様にお尋ねください。
■ 夏用・冬用 季節により冬用と夏用とに、使い分けをお勧めいたします。
■ 9月中旬(彼岸入り)から5月頃まで、冬用を。
■ 6月から9月上旬(彼岸入りの前)までは、 夏用(絽や紗の打敷)をお勧めいたします。
■ [宗派] 各ご宗派でご利用いただけます。
■ [縫製] 正絹を用いてお仕立ていたしてお................._